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Fターム[4D050CA07]の内容

酸化・還元による水処理 (19,692) | 酸化、還元前後に併用する水処理単位操作 (3,293) | 照射(紫外線等) (128)

Fターム[4D050CA07]に分類される特許

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選定した金属イオンとの相乗効果を持つ有機化合物から成る、新しく斬新で有用な消毒・浄化用組成物とその製造及び使用方法である。この組成物から得られる利点の一つは、バクテリア、菌類、ウイルス、藻類及び原生動物を消毒するために、このようなすべての微生物を数分又は数時間で効果的に死滅させる無毒で塩素を含まない混合物を用いて、表面、流体又は媒体を素早くかつ容易に処理する能力である。この消毒・浄化用組成物は、その効果を長期間持続し、飲料水などの貯蔵又は運搬する媒体に対して高い効果を発揮する消毒能力を保持している。この消毒・浄化組成物は、カーボンブロック又は膜組織のフィルターに組み込んで、濾過された水などの流体を殺菌して、飲料用にすることができる。この消毒・浄化用組成物は、半透性の表面に浸出させるか、又は非多孔性の表面に塗布して、この組成物の消毒用化合物を、浸出、毛管作用、単純接触、水の運動及び/又は浸透/拡散によって、消毒対象の物体の表面に付着させることができる。
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【課題】 光触媒の表面積を大きく確保することのできる浄化装置を実現する。
【解決手段】 光触媒活性化作用を有する波長の紫外線を放射する紫外線ランプ12を、多数の連通孔30を備えた略円筒状の網状容器14で囲繞すると共に、上記網状容器14内に、光触媒を保持して成る多数の透光性の多孔質吸着材16を収納したことを特徴とする浄化装置10。上記多孔質吸着材16は、例えば、シリカゲルや多孔質ガラスで構成される。上記多孔質吸着材16と共に反射材42を、上記網状容器14内に収納するようにしても良い。 (もっと読む)


本発明は、飲用液体を処理する装置(1)および方法に関する。具体的には、本発明は、飲用液体から汚染物質、例えば塩素、クロラミン、金属、望ましくない味もしくは臭いを除去するための携帯用装置に関する。本発明において、飲用液体を処理するための携帯用装置は、媒体保持手段(5)、操作手段(15)、および浄化媒体(10)を含む。

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本発明は、廃液原水を固液分離装置を経て一次ろ過装置によって固体物状と液状物に分離し、得られた被液状処理物をオゾン処理及び特殊光線処理を含む工程によって処理することを特徴とする汚泥物の浄化方法である。 (もっと読む)


動物農場からの液体及び固体排泄物を処理するための、任意に陽極液(230a)と陰極液(230c)の添加を含む生物的方法及びシステム。
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本発明は殺菌浄化装置に関するものである。本装置は、複数の支持杆(63)によって間隙を介する一対の固定ユニット(61、62)と、処理水を導入するための流入口(11)が形成される導入管本体(10)、及び浄化水を排出するための排出口(21)が形成される排出口本体(20)であって、該導入管本体(10)及び該排出口本体(20)が、該固定ユニット(61、62)に各々配置されることを特徴とする導入管本体(10)及び排出口本体(20)と、種々の処理薬品が投入される、複数の処理薬品投与弁(31、32、33)及び(34)と、該導入管本体(10)と、該排出口本体(20)との間に配置される紫外線生成手段(40)と、該導入管本体(10)及び該排出口本体(20)と連通するチューブ(50)であって、該チューブが紫外線生成手段(40)を巻回すために配置されることを特徴とするチューブ(50)と。

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【課題】 検出部を小型化させるとともに、非接触で検出部の洗浄を行って、検出部の耐久性を向上させる。
【解決手段】 検出部本体10の内部には、半導体レーザーダイオード11を収納し、このダイオード11から発光されたレーザー光12を、二酸化チタンコーティング膜14が被覆された透過窓15を透過させて試料水中に照射する。単色受光素子16は、レーザー光12と直交する検出部本体10内に設けられ、受光素子16には、二酸化チタンコーティング膜17が被覆された受光窓18が設けられる。受光素子16と対向配置された位置には、分光ランプ19が設けられ、このランプ19からの光線20をコーティング膜14、17で被覆されている透過窓15と受光窓18に照射して、光触媒反応を生じさせ、強い酸化力により膜に付着した物質を分解させて、両窓15、18の汚れを洗浄する。 (もっと読む)


【課題】 光触媒反応により水中の臭素酸イオンを効率的かつ安定的に除去する。
【解決手段】 光触媒反応槽11に臭素酸イオンを含んだ被処理液を注入し、この被処理液中には粉末状またはガラス等の担体に担持した光触媒を懸濁または投与する。光触媒反応槽11内には撹拌子12を設け、この撹拌子12はマグネティックスターラ13により駆動され、光触媒反応槽11内の被処理液が撹拌される。反応槽11に被処理液を注入する際に、被処理液のpHを、利用する光触媒の種類に応じて、等電点以下となるように予め調整しておく。反応槽11には、光源(ランプ)14を設け、この光源14は、光触媒のバンドギャップ以上のエネルギを有する光を発するものである。光源14はランプ保護管15に収納されて反応槽11内の被処理液に浸される。光源14はランプ安定器16により点灯され、この点灯による光が光触媒に照射される。 (もっと読む)


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