説明

Fターム[4D050CA07]の内容

酸化・還元による水処理 (19,692) | 酸化、還元前後に併用する水処理単位操作 (3,293) | 照射(紫外線等) (128)

Fターム[4D050CA07]に分類される特許

81 - 100 / 128


【課題】懸濁物質を含んだ被処理水中のウイルスを除去及び分解する方法の提供。
【解決手段】懸濁物質を有する被処理水をろ過して懸濁物質を除去した後、当該ろ過水に紫外線を照射する。 (もっと読む)


【課題】多湿雰囲気中に粉粒体を効率よく投入する粉粒体投入装置、および廃水処理装置を提供する。
【解決手段】廃水処理装置は、第二気体導入口922から導入される乾燥空気でフィーダ92からシュータ91に過硫酸カリウムの粉粒体を導入し、第一気体導入口912から導入される乾燥空気で粉粒体投入口911から過硫酸カリウムの粉粒体を多湿雰囲気である分解槽本体81の内部に投入する。これにより、粉粒体投入口911の近傍の蒸気が乾燥空気により除去され、粉粒体の湿気による凝固も防止できる。したがって、効率よく粉粒体を多湿雰囲気中に投入することができる。 (もっと読む)


【課題】マイナスイオン放出と同時放射の遠赤外線による抗菌、消臭及び水質浄化の各作用、更に光触媒材料によりこれら作用を増加させた多機能性コンクリート組成物である。【解決手段】コンクリート材料に、1)稀有元素類を含む天然鉱物粉体の混合物、2)稀有元素類を含む天然鉱物粉体とトルマリン粉体若しくは遠赤外線セラミック粉体の何れか一方を含む混合物、3)稀有元素類を含む天然鉱物粉体と光触媒機能材料を添加配合した混合物、4)稀有元素類を含む天然鉱物粉体とトルマリン粉体若しくは遠赤外線セラミック粉体の何れか一方を含む混合物と、光触媒機能材料を配合した混合物の構成とする。 (もっと読む)


【課題】機器及び各部品類に対する多大なストレスを軽減させ、ひいては各部のみならず、機器全体の寿命を延ばすことによって、経済性を増すことができる浄水装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】原水供給路11に密閉式のバッファタンクBTを接続する。バッファタンクBTと逆浸透膜ROとの間の混合水供給路(兼原水供給路)12にポンプPを設ける。バッファタンクBT内に酸化チタンを塗布し、UV紫外線殺菌灯を内蔵する。バッファタンクBTの外部に、金属製フィンが取り付けられ、冷却装置Cが備えられている。逆浸透膜ROには、膜を通過した透過水を逆浸透膜の取水側に循環させるように、バッファタンクBTに接続された透過水循環路22b、濃縮水を逆浸透膜ROの取水側に循環させるように、バッファタンクBTに接続された濃縮水循環路32bが設けられている。 (もっと読む)


船舶中のバラスト水などの、水中の水生生物を除去するために水を処理するための方法および装置。水は、圧力の突然の低減が生じるように、導管の断面積より大きな断面積を有するチャンバに、導管を通って圧力下で導入される。その結果、キャビテーションが生じ、溶解ガスが放出される。超音波振動が生じ、水に加えられ、存在する生物を弱めたり破壊したりするパウンディング効果を及ぼす。他の手段が、水中において、生物を攻撃する更なる機械的、電気的および化学的力を発生させるために使用され得る。 (もっと読む)


【課題】 従来、池水、湖沼水、養魚池水の光触媒浄化は陸上の光触媒装置に水をポンプ供給して行われていたが、浄化対象の池、湖沼、養魚池などの水中に直接浮かべて自然屋外で太陽光・可視光により光触媒浄水作用を利用できるようにし、設置場所の制限を受けず、設備価格及びランニングコストを低廉にする。
【解決手段】 シリコーンゴムコンパウンドに加硫剤と発泡剤とを加えてスポンジ状の多孔質材を造るに当たって、独立泡14を形成する発泡剤と連続層15を形成する発泡剤を組成物が水中で半浮遊状態所定の比重が得られる割合で加え、同時に可視光応答型の光触媒と銀微粒子を配合混練して組成物とし、その形状を水面上の頭頂部11から水中に至る斜面部12を設けさらに水平方向に延長平面部13を設けて形成し光触媒浄水具10とし、浄化対象水中に半水没状態に浮遊させ太陽光・可視光により光触媒浄水作用を発現させる。 (もっと読む)


【課題】精密電子部品の洗浄排水であるオゾン含有排水を紫外線照射装置に通してオゾンを除去した後に超純水製造工程に循環するオゾン含有超純水の再利用方法であって、超純水製造工程におけるイオン交換樹脂や逆浸透膜の劣化を防止した工業的に有利なオゾン含有超純水の再利用方法を提供する。
【解決手段】超純水製造工程で得られた超純水にオゾンを溶解し、精密電子部品の洗浄水として使用した後、オゾン含有排水を超純水製造工程に循環するに際し、オゾン含有排水に空気を吹き込んでオゾンの一次除去を行った後に紫外線照射処理してオゾンの二次除去を行い、次いで、活性炭または還元剤で処理して紫外線照射で副生する酸化物を除去した後に超純水製造工程に循環する。 (もっと読む)


【課題】有効表面積が大きく、光触媒活性の高い酸化チタン光触媒多孔質膜を安定して作製する方法を提供する。
【解決手段】チタンアルコキシドと無機質粒子を含む第1分散液を、室温より高い温度に加熱した状態の基材の表面に噴霧する第1噴霧工程、無機質粒子を含む第2分散液を、120℃以上に加熱した状態の前記基材の表面に噴霧する第2噴霧工程、及び前記基材をさらに続けて加熱する工程を含む方法によって、酸化チタン光触媒多孔質膜を作製する。各分散液の噴霧は、噴霧ノズルを前記基材表面の水平方向に移動させながら行い、前記基材表面の広範囲にわたって均質な多孔質構造を形成する。 (もっと読む)


本発明は、液体/固体分離ステップ(1)と、前記ステップに続いて少なくとも1つの濾過ステップ(2)を含む水処理方法に関する。本発明は、液体/固体分離ステップ(1)が15m/hより多い表面速度にて実施される沈降ステップを含み、濾過ステップ(2)が少なくとも1つの精密濾過または限外濾過膜で直接実施されることを特徴とする。
(もっと読む)


【解決課題】水質汚濁防止法による一律排水基準(日平均)である生物学的酸素要求量(BOD)120mg/L未満を安定して達成できる生物発電技術を利用する有機性汚濁物質の処理方法及び装置を提供する。
【解決手段】有機性汚濁物質含有廃液1は原水貯留槽2から生物発電装置5の嫌気性域5aに供給する。一方、生物発電装置5の好気性域5bには、相対湿度を100%に加湿した酸素又は酸素を含む空気を供給する。このとき、酸素又は酸素を含む空気をポンプやファンを用いて生物発電装置5の好気性域5bに流通させてもよく、あるいは熱対流を利用して流通させてもよい。pH制御装置8によって好適pH範囲に維持しながら有機性汚濁物質含有廃液1を嫌気性域5aに通液して電極活性な微生物による酸化反応と酸素による還元反応とを進行させて、発電すると同時に水処理を行う。その後、生物発電装置5の嫌気性域5aの排出口から処理液6を後処理槽10に送り、二次処理水11を得る。 (もっと読む)


【課題】 浄水場の返送水や下水処理場の返流水などの排水に含まれる水質汚濁性有機化合物を、酸化剤を用いて酸化分解処理する実用的な排水処理装置を提供する。
【解決手段】 処理対象の排水に酸化剤を混入し、この酸化剤を分解させて活性な酸化成分を発生させ、この酸化成分により排水中の水質汚濁性有機化合物を酸化分解させる酸化反応器4を備えた排水処理装置において、前記酸化反応器4を前記酸化剤が混入された排水が通流される流路を備えて構成し、前記流路の互いに対向する壁面の間隔を1〜10mmとする。 (もっと読む)


【課題】 膜分離活性汚泥法と逆浸透膜を用いた膜分離処理法とを組み合わせた再生水の製造方法において、微生物増殖あるいは微生物およびその代謝物が、当該逆浸透膜表面に付着することなどによる、逆浸透膜の透過性能や分離性能の低下を有効に防止する方法および装置を提供する。
【解決手段】 被処理水を生物処理槽内で活性汚泥処理し、該活性汚泥処理された水を前記生物処理内で膜分離処理し、その後、該膜分離処理された水を逆浸透処理する工程を有する水処理方法において、前記膜分離処理の後、かつ、前記逆浸透処理の前に、紫外線処理をする。さらに、重金属イオンおよび還元剤を添加した後、逆浸透膜処理の直前で還元剤を添加する。 (もっと読む)


【課題】 小型でメンテナンスが容易な水洗トイレで分離された主に液体を処理する装置を提供する。
【解決手段】 フィルタで濾過することにより、液体の浄化処理を行う液体処理装置において、フィルタを含むフィルタユニットを重ねることにより、フィルタシークエンスを作り、1又はそれ以上のシークエンスを用いて浄化をさらに行う。また、垂直に延びる矩形の浄水濾過室を、仕切り板で左右にジグザグに区切り、それぞれの側で濾過処理を独立に行うようにしてもよい。このようにしてコンパクトで、効率的な液体処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 原水の難分解性の汚染物質及び濁りを低コストで除去することができる水処理装置及び方法を提供する。更に、処理水の溶存オゾン濃度を低く維持することができる水処理装置及び方法を提供する。
【解決手段】 本発明による水処理装置(1)は、汚染物質及び濁りを含む原水にオゾンを注入するオゾン注入部(6)と、オゾン注入部(6)の下流側に接続された紫外線反応部(8)と、紫外線反応部(8)の下流側に接続された膜分離部(16)とを有する。紫外線反応部(8)では、オゾンを注入した原水に紫外線を照射することにより、汚染物質を分解して、原水を中間処理水にする。膜分離部(16)は、中間処理水を濾過する膜(14)を有し、それにより濁りを除去する。 (もっと読む)


【課題】 廃液処理効率の低下を抑制し得るセレン含有廃液の廃液処理方法とその装置とを提供することを課題としている。
【解決手段】 六価セレンイオンを含有するセレン含有廃液と、六価セレンイオンよりもイオン化傾向の大きな金属が用いられてなる還元部材とを接触させて前記金属をイオン化させることにより、前記セレン含有廃液中の六価セレンイオンを四価セレンイオンまたは金属セレンに還元させるセレン含有廃液の廃液処理方法であって、振動させた還元部材に前記セレン含有廃液を接触させて前記還元を実施することを特徴とする廃液処理方法を提供する。 (もっと読む)


水を処理するために一連に配置された各チャンバを画定する複数の連結したタンク部(12、13、14)を有するモジュラ型タンク(10)を含み、各タンク部が対向する側壁(15、16および18、19)を有し、隣接するタンク部の隣接する側壁は、堰を形成するそれらの共通する上端(17、20)で連結され、各チャンバ内での処理のために、ユニット(10)内で処理された水が1つのタンク部から隣接するタンク部へこの堰の上を流れることができるモジュラ型水処理ユニット(10)。前記モジュラ型水処理ユニット(10)は、処理される水体上に浮揚するために、浮揚性支持体と連結されていてよい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、水道水等の原水の水の分子を極めて小さくできることにより極めて小さい目のメッシュのフィルターを使用して原水を濾過できる水殺菌濾過処理装置及びその処理方法を提供する。
【解決手段】 水殺菌濾過処理装置10の原水タンク12は永久磁石棒22が内設されたオゾンミキサー20と連通されている。このオゾンミキサー20はオゾナイザー26と接続されている。前記オゾンミキサー20は第1直線状パイプ32、第1円弧状パイプ34、第1ループ状パイプ36、半円弧状パイプ38、第2直線状パイプ40、第2円弧状パイプ42、第2ループ状パイプ44からなるスパイラル反応管装置30に接続されている。このスパイラル反応管装置30は活性炭濾過装置50及び第1フィルター収容体56、第2フィルター収容体58、第3フィルター収容体59からなるフィルター濾過装置54に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 燃焼排ガスを処理する際に、系外への排水を最小限に抑え、排ガス中のNOx等を効率的に低減する
【解決手段】 燃焼排ガスG中の水溶性成分及びダストを捕集する湿式集塵機2と、湿式集塵機2を通過した燃焼排ガスG中のNOx及び/又は残留性有機汚染物質を分解して除去する触媒塔と、湿式集塵機2から排出されたスラリーを固液分離する固液分離機6、7と、固液分離機6、7で分離された液体中の水銀を吸着する水銀吸着塔8と、固液分離機6、7で分離された液体中の微量溶解成分を分解処理するオゾン触媒塔9と、水銀吸着塔8及び/又はオゾン触媒塔9からの排水を湿式集塵機2に戻す循環ルート11とを備える燃焼排ガス処理装置1。湿式集塵機2に導入される燃焼排ガスGに添加する次亜塩素酸ソーダを発生させる次亜塩素酸ソーダ生成装置13に、循環ルート11からの排水を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】 金属をはじめとする導電性の基体上に、剥離やクラックの生じない信頼性の高い酸化チタン薄膜であって、光触媒として好適な粗さを有する酸化チタン薄膜を含む光触媒材料と、その製造方法を提供することを目的とする。また、本発明の他の目的は、上記光触媒材料を含む水浄化装置、および、その水浄化方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 所定の条件の下、紫外線照射を行った酸化チタン−IPA系サスペンションを用いて、金属をはじめとする導電性の基体に電気泳動電着を行うことにより、カソード電極において、酸化チタン成膜とIPA由来のガス発生を同時に生じさせることで、コーティング膜表面に光触媒として好適な粗さ備えた酸化チタン薄膜を作製する。 (もっと読む)


【課題】 所謂物理的な手段、方法によって、水系産業廃液を処理し、処理水に水本来の活性を取り戻させ、長期間に及んで水を繰り返し使用することを可能とし、若しくは余剰の水を河川に放流できるレベルにまで浄化する。
【解決手段】 水系産業廃液を主として物理的手法により処理し、再利用可能な清澄かつ活性化された水を生成する装置について、水系産業廃液をタンク11に貯溜し、そのタンク11から出てタンク11へ戻る循環管路12を還流する間に、乱流を生じて撹拌されるとともに、磁界を通過することによって、微細な気泡を含みかつまた廃液成分が磁化された状態となる前処理部16を具備し、前処理部16を循環することによって水系産業廃液中の油脂及び汚泥を分離して回収し、前処理部16では回収されない廃液成分を回収するために、タンク11から排出された水系産業廃液の前処理液を流す配管系42を設け、当該配管系42に精密濾過膜43及び限外濾過膜44を含む濾過手段をする後処理部41を具備する。 (もっと読む)


81 - 100 / 128