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Fターム[4D052FA09]の内容

ガスの乾燥 (11,244) | 装置一般、操作一般 (530) | 消音器、騒音発生防止 (22)

Fターム[4D052FA09]に分類される特許

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【課題】停車状態でのエアドライヤのエア放出時における液滴の滴下による汚れを従来よりも著しく低減し得るエアドライヤの排気ポート構造を提供する。
【解決手段】ドライヤ本体1下部の排気ポート4にエア放出時の騒音を抑制するサイレンサ5を備え、該サイレンサ5にエア放出時の油分を含む水分の周囲への飛散を防ぐガイド筒7を装着したエアドライヤの排気ポート構造に関し、ガイド筒7の最下部位10の縦断面形状が先の尖った先鋭形状を成すように構成する。 (もっと読む)


【課題】エアを大気中へ放出する際における騒音を好適に低減すると共に、オイル分の周方向への飛散を抑制するエアドライヤのサイレンサを提供しようとするものである。
【解決手段】エアドライヤのエア放出口に位置するサイレンサ本体17に周囲部15及び底部16を備え、前記サイレンサ本体17の周囲部15と底部16にスリット21を形成し、更に前記サイレンサ本体17に、スリット21の上方位置から下方へ向かい且つ周囲部15との間に隙間Sを介して形成される外周体23を備える。 (もっと読む)


【課題】空気送り時間調整機能を有する弁の開閉を行うピストンの摺動を考慮したバルブ装置を提供すること。
【解決手段】バルブ装置10は、気体圧縮機(2)および気体タンク7の少なくとも一方から気体が供給されて内圧が上昇し、前記気体圧縮機側の減圧に伴い穴部28から気体が所定の時間をかけて流出して内圧が減少する容積室11と、前記容積室と連通し、前記容積室が所定圧に達した状態で前記気体圧縮機側が減圧することで前記バイパス流路(14、15)を開き、その後前記容積室の内圧が減少することで前記バイパス流路(14、15)を閉じる第1バルブ22と、を備え、前記第1バルブ22は、前記容積室11から独立して形成された気筒部(17)内をピストン(18)が摺動することで前記バイパス流路(14、15)を開閉する構成を備える、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧縮エアを乾燥処理するエアドライヤに設けられるサイレンサにおいてより一層の消音効果を得る。また更には占有容積を大きく確保する必要のないサイレンサを得る。
【解決手段】圧縮エアを乾燥処理するエアドライヤ1において乾燥処理により生じるドレンを排出するエキゾーストバルブ9からのエア排出音を低減するサイレンサ30は、ドレン及びエア排出口である複数のスリット25A〜25Cのそれぞれに対向する複数の内壁33A〜33Cを有する膨張室32と、膨張室32に接続された、吸音材37を収容する吸音材収容室36と、を備えている。複数のスリット25A〜25Cのそれぞれから排出されたエアは、複数の内壁33A〜33Cに当たり、その後吸音材37を通って微細孔41から排出される。 (もっと読む)


【課題】同一構成で多様な取付け位置に対して取付けすることができ、汎用性及び生産性の向上を図ったエアドライヤを提供すること。
【解決手段】乾燥処理すべき圧縮空気を受け入れる入口および乾燥処理をした処理済みの圧縮空気を送り出す出口を含む支持ベース12と、その支持ベース12上に支持される容器であって、内部に乾燥剤を収容し、入口からの圧縮空気を乾燥剤を通して乾燥処理可能な乾燥剤容器と、支持ベース12上で、乾燥剤容器の外側を取り囲み、その乾燥剤容器との間に圧縮空気を貯える部屋を区画する外側カバー70とを備え、支持ベース12が異なる方向を指向する取付け面にそれぞれ形成された第1取付け部31および第2取付け部32と、異なる方向を指向する圧縮空気を受け入れる第1入口14Aおよび第2入口14Bとを備えた。 (もっと読む)


【課題】既存の本体をそのまま活かしつつも、風量を確実に増やして被乾燥物を効率良く乾燥できると共に、増加した風量を有効活用することが可能な除湿機を提供する。
【解決手段】除湿機51は、除湿部15や送風機16等からなる周知の除湿機構を筺体2に内蔵した除湿装置52と、この除湿装置52とは別体に設けられた外部用送風機55とから構成されている。実際上、外部用送風機55は、箱状の送風機側筐体56を備えており、この送風機側筐体56が対をなすアーム部53,54によって、筐体2の上部に支持されている。使用者は、除湿装置52からの乾燥空気に加えて、外部用送風機55からの吹出し風を洗濯物に当てて、洗濯物への送風量を増加させることができ、その結果、効率良く洗濯物を乾燥させることができる。 (もっと読む)


【課題】湿度検知センサーの取付位置にかかわらず乾燥剤の交換時期を正確に判断する。
【解決手段】コンプレッサー4の吐出ラインに設けられて圧縮空気に含まれる水分を除去するエアードライヤー11と、このエアードライヤー11の乾燥剤231の下流に取り付けられる湿度検知センサー14とを備え、乾燥剤231を所定のタイミングで再生させるとともに、当該乾燥剤231が再生された後の湿度検知センサー14の検知値を、湿度検知センサー14の取付位置での圧縮空気の流速に対応して設定された閾値と比較して当該乾燥剤231の劣化を判定する。 (もっと読む)


【課題】空気圧縮機から吐出された圧縮空気の水分を除去するための乾燥剤の交換時期を、正確に判断する。
【解決手段】車両に搭載する空気圧縮機を備え、該空気圧縮機から吐出した圧縮空気を車両の負荷に供給する車両用圧縮空気供給装置において、前記空気圧縮機の吐出ラインに設けられ、前記圧縮空気に含まれる水分等の異物を除去するエアードライヤーと、前記エアードライヤーにおける乾燥剤を所定のタイミングで再生させる再生手段と、前記乾燥剤の下流に設けられる湿度検知センサーと、前記再生手段により前記乾燥剤が再生された後の前記湿度検知センサーの検知結果を出力する出力部と、を備えたことを特徴とする車両用圧縮空気供給装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】
車両用圧縮空気ブレーキ装置等の圧縮空気乾燥装置に於いて、流入する圧縮空気を除湿して清浄化すると共に、圧縮空気の排出による騒音を十分に低減する小型化したサイレンサの構造の技術を提供する。
【解決手段】
有底状型円筒体で構成され、基盤33Aと、該基盤33Aの周囲から立上げ形成された外ケース33Bと、空間部33Cで構成されている。該サイレンサスペーサ33の外ケース33Bの外周面は上段、中段及び下段に外方突出縁33a、33b、33cを周設している。該サイレンサスペーサ33の基盤33Aは小孔33dを多数個貫通形成し、群を構成すると共に外ケース33Bと一体形成している。 (もっと読む)


【課題】本発明は除湿装置に関するものであり、送風音を抑制することを目的とするものである。
【解決手段】上方に開口する第1の送風口2aを有する本体ケース3と、この本体ケース3内に設けた除湿手段と、前記第1の送風口の上方を、所定間隔をおいて覆った可動自在のルーバを備え、このルーバ21を可動させる可動手段27を設け、前記第1の送風口の下部に風向手段を設け、前記ルーバの送風前端側の前記本体ケース側面に第2の送風口2bを備え、この第2の送風口2bは前記第1の送風口2aに隣接するものであり、これにより、第2の送風口2bにより、第1の送風口2aから吹出す風量が減少するので、ルーバ21先端部に当たる空気を減らすことが出来るものである。 (もっと読む)


【課題】
圧縮空気乾燥装置のロード運転・アンロード運転に伴うパージタンクの上・下振動による異音や衝撃を防止する圧縮空気乾燥装置に於ける乾燥容器の構造の技術を提供する。
【解決手段】
乾燥容器16の上端周縁に逆流部材装着用突出部16mを1個ないし複数個を膨出形成し、その下面にパージタンク17内の圧縮空気を貯える第1の部屋17aに連通した小連通孔16nを有し、これに連通する逆流部材収納孔22Eを形成している。圧縮空気逆流部材22はプッシュナット22A、バルブストッパ22B、バルブスプリング22C及び球体22Dで構成し、逆流部材収納孔22Eに収納する。この逆流部材収納孔22Eの底面は擂鉢状の凹部22Fを形成し、球体22Dを可動自在に載置する。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気を除湿して得られた乾燥空気を供給先に供給する際に発生する騒音を低減することができる乾燥空気供給装置を提供する。
【解決手段】乾燥空気供給装置11は、コンプレッサ12から供給された圧縮空気の流通方向においてドライヤ部Dの下流側に第1の減圧弁23及び第2の減圧弁24を備えるとともに第2の減圧弁24の下流側に消音部Sを備える。消音部Sは、第2の減圧弁24の下流側に配設された収容配管40と、この収容配管40内に収容された複数のサイレンサ60及び複数のフィルタ61とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】低露点の乾燥空気を安定して得ることができるとともに、装置を小型化し、かつ簡素な構成にすることができる乾燥空気供給装置を提供する。
【解決手段】乾燥空気供給装置11は、空気圧源12から多湿空気が供給される予備除湿用高分子膜式ドライヤ15、及び本除湿用高分子膜式ドライヤ16を直列に接続して備える。また、乾燥空気供給装置11は、本除湿用高分子膜式ドライヤ16の下流側に該本除湿用高分子膜式ドライヤ16からの乾燥空気を減圧する第1の減圧弁23及び第2の減圧弁24を備える。さらに、乾燥空気供給装置11は、本除湿用高分子膜式ドライヤ16から得られる乾燥空気を全ての高分子膜式ドライヤ15,16へ直接個別に供給して多孔質中空糸膜を再生させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、圧縮器と回動可能な除湿ローターを備えた除湿装置において、除湿ローターの微少振動による騒音発生を抑制して、静音化を図ることを目的とする。
【解決手段】本体ケース3内に設けられたヒートポンプ4は、圧縮機5と、圧縮機5の下流に順次設けた放熱器6、膨張手段7、吸熱器8とにより形成され、吸気口1から本体ケース3内に吸気した空気を放熱器6、吸熱器8を順次介して排気口2へと送風する送風手段9を設けるとともに、送風手段9の風路であって、放熱器6と吸熱器8の間に除湿体18を設け、この除湿体18はローターケース16,17内に除湿ローター10を回動状態に設けた構成とし、除湿ローター10とローターケース16,17の間に設けた円形のレール28,29と突起30,円環状の突起31をバネ体26で押圧することにより、除湿ローター10の振動を抑制して静音化することができる。 (もっと読む)


【課題】意匠性、設置自由度および除湿能力を向上させ、消費電力や騒音を低減できるようにする。
【解決手段】本体正面には吸込口を設けず、本体の背面または側面に吸込口5を配設し、吸込口5から吸湿素子1を経由して送風機に通じる風路Aと、この風路Aとは隔絶されて吸込口5から熱交換器3を経由して送風機4に通じる風路Bとを別個に設け、吸湿素子1に流入する空気が熱交換器3の温度の影響を受けないようにしつつ、本体の正面の意匠を自由に決定できるようにする。 (もっと読む)


【課題】凹凸結合によるガタツキを防止する。
【解決手段】エアドライヤ10は、外側カバー50と乾燥剤容器30との結合部分をそれら両者の高さ方向の途中に配置した形態である。外側カバー50の開口部分の内方の凸部51は凹凸結合用である。凸部51より開口に近い側に、Oリング41およびカップシール42がある。それらシールリングのシール径は異なり、それにより、外側カバー50の内側にリング状の閉じ空間400を区画する。ここでは、プレッシャガバナ70からの吐出圧を閉じ空間400に加え、吐出圧による荷重で外側カバー50を上方向に押し上げ、パージ時におけるガタツキを防止する。 (もっと読む)


【課題】 従来からある吸着型除湿機の複雑な構造を避け、常温の圧縮空気を乾燥塔に流入させるだけで除湿と再生を行い、生成された乾燥空気を流量調整弁にて任意の露点温度に設定できるようにし、環境問題にも対応した乾燥空気発生装置にする。
【解決手段】 冷却装置や加熱装置の装備を不要とし、乾燥塔に圧縮空気を送り、乾燥空気を発生させ、一方を乾燥空気として取り出し、他方を再生側の塔に流入させ吸着剤の再生をした。乾燥空気の露点温度の設定は流量調整弁を調整することにより可能とした。また使用する電力はタイマー回路の消費電力だけであるため省エネルギー化の実現も行い、環境問題にも対応した。 (もっと読む)


【課題】凝縮器や循環風路から水滴が漏れ出した場合でも確実にドレンタンクへ回収できる除湿機を提供する。
【解決手段】除湿ローター12に再生空気を循環させて水分を放出させる循環風路29と、除湿ローター12に供給する再生空気を加熱する加熱器14と、循環風路29の一画を形成する再生空気通路および冷却空気が流れる冷却空気風路を有する凝縮器13と、仕切壁11の下方に設けたドレンタンク4と、仕切壁11に形成した主受部91と副受部92からなるドレンパン90を有し、主受部91は凝縮器13と除湿ローター12の結露水を集め、副受部92は各部品の隙間から漏れた結露水を集めて、ドレンタンク4に導くようにして、除湿効率を高め機外に水滴が漏出しないようにする。 (もっと読む)


圧縮機(2)からやってくるガスを乾燥する方法であって、
ここで、乾燥すべきガスは乾燥機(5)を通過し、この乾燥機は、主として、空気タンク(6)と乾燥要素(9)とから成るタイプのものであり、該乾燥要素は、ローターの形のものであって、該ローター内には吸着および/または吸収剤(10)が備えられ、この吸着および/または吸収剤は、交互に、乾燥帯域(7)を通過し、また空気タンク(6)の再生帯域(8)を通過するように、動かされ、
圧縮機(2)の停止中または空運転中に、ガス流が、乾燥帯域(7)内の吸着および/または吸収剤(10)を通過して逆向きに、すなわち乾燥帯域(7)の出口(22)から入口(15)への流れの向き(P)に、送られること、
を特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】 可変速運転が可能な小型、軽量で持ち運びやすい、消費電力の少ない、低騒音で低振動で信頼性の高い除湿機を得ることを目的とする。
【解決手段】 冷凍サイクルを構成する凝縮器と蒸発器を同一本体内に収納し、交流電圧を直流電圧に変換するコンバータ回路と、前記コンバータ回路にて直流に変換された電圧を使用して任意の電圧、周波数、位相の交流電圧に変換するインバータ回路と、前記インバータ回路で生成される電圧、周波数、位相の大きさを制御する制御回路と、前記制御回路で制御され、前記インバータ回路が出力する電圧、周波数、位相にて駆動される直流ブラシレスモータを搭載した圧縮機と、を本体内に備えた。 (もっと読む)


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