説明

Fターム[4D053BD04]の内容

サイクロン (4,364) | 渦流の進行流出方向 (436) | 反転して逆方向に流出するもの(例;縦軸型) (347)

Fターム[4D053BD04]の下位に属するFターム

Fターム[4D053BD04]に分類される特許

321 - 336 / 336


【課題】 騒音と圧力損失が低減したサイクロン集塵装置及びこれを備えた掃除機を提供する。
【解決手段】 本発明によるサイクロン集塵装置及びこれを備えた掃除機は、サイクロン室及びゴミ収集室を含むサイクロン本体と;前記サイクロン本体の上部に結合されたカバーユニットと;前記サイクロン本体の下部に開放自在に取り付けられるドアユニットと;前記サイクロン室のエア排出管に設けられた少なくとも一つの騒音低減リブとを含む。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、シンプル且つ物理的強度に優れ、しかも触媒の活性を向上し、サイクロンだけでは捕集が困難な焼却炉や工場その他の各種産業活動により発生する煤煙やダイオキシン等の有害物質、内燃機関から排出される排ガスに含まれる黒煙やPMなどの微粒子及びNOxやSOx等の有害な気体成分を効率よく処理することができる新規な被処理物を含有する流体の処理方法、サイクロン装置及びこの装置を用いた煤煙処理装置並びに排気ガス処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
流体旋回用のサイクロン本体、流体導入用の導入管及び流体排出用の排出管からなるサイクロンを用いた被処理物を含む流体の処理方法であって、前記サイクロン本体の少なくとも一部ないし全部を容器で囲うと共に当該容器内において前記排出管を露出し、併せて当該容器内に触媒を設置することにより、排出管から排出された流体と触媒とを接触させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】油回収能が高い渦流式油回収装置を提供する提供する。
【解決手段】サイクロン室10と、サイクロン室10に油を含む水を導く導水路20とを備え、サイクロン室10内に浮上した油を吸引してサイクロン室10外に排出する渦流式油回収装置5において、サイクロン室の内径D(m)が下式で与えられることを特徴としている。
D=CQ0.4
ここで、Qは吸油ポンプの容量(m/h)であり、Cはサイクロン室への油水流入量、サイクロン室流入口面積、およびサイクロン室流入口前後の油水ヘッド差にかかわる係数であり、C=0.16〜0.18である。 (もっと読む)


【課題】配置面積が小さくてすみ、しかもサイクロン集塵とバグフィルタ集塵の両方の集塵能力を十分に活かして効率の良い集塵を行なうことができるとともに、バグフィルタの再生時に前記バグフィルタから落下した粉塵を効率良く排出することができる集塵装置を提供する
【解決手段】下端に粉塵排出口2を有し、上端部に、内周面の接線付近の方向から内部に空気を吸引する吸気口3が設けられたサイクロン筒1の上方に、上端部に排気口5を有するケーシング4を配置し、サイクロン筒1の上端側に、上下端が開口するとともに下端から上端に向かって拡開する逆錐状筒体からなるホッパ部材8を、その外周面とサイクロン筒1の内周面との間に上端が閉塞された環状空間を形成し、且つ下端を吸気口3よりも下方においてサイクロン筒1内に連通させ、上端をケーシング4内に連通させて配置し、ケーシング4内にバグフィルタ12を配置した。 (もっと読む)


【課題】
渦流によるクーラントの浄化時において浄化効率を向上させることができるとともに、第2クーラント槽におけるスラッジ等の堆積を抑制し、作業性を向上させることができる渦流循環型クーラント装置を提供する。
【解決手段】
加工装置Kから導かれスラッジ等が混入したクーラントを渦流状態で収容する第1クーラント槽1と、第1クーラント槽1の外側でクーラントを渦流状態で収容する第2クーラント槽2と、吐出口1aから吐出されたクーラントを導くとともに、そのクーラントを第2クーラント槽2に導入する流通路と、第2クーラント槽2の内壁近傍における清浄度の高いクーラントを加工装置Kに送り込む循環路とを備え、クーラントを循環利用するための渦流循環型クーラント浄化装置において、第2クーラント槽2は、その底面2bが中央の吐出口1aに向かって所定角度α下方へ傾斜したものである。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、シンプル且つ物理的強度が高く、しかも処理効率を向上させることができる新規な被処理物を含む流体のサイクロン本体への導入方法、サイクロン装置、及びこの装置を備えてなる粉塵除去装置並びに焼却炉、及び排気ガスの処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
流体旋回用のサイクロン本体、流体導入用の流体導入口及び流体排出用の排出管からなるサイクロンにおける被処理物を含む流体のサイクロン本体への導入方法であって、前記サイクロンの少なくとも一部ないし全部を導入容器で囲うと共に当該導入容器内において前記流体導入口を露出し、被処理物を含む流体を前記導入容器内に導入することにより、当該導入容器内に導入された流体を連続的な配管を介さずにサイクロン本体へ導入することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 冷媒中に混入の金属片などの異物を捕獲サイズを選ばずに除去することができ、且つ目詰が起きない異物除去装置を提供する。
【解決手段】 圧縮機の吸入通路口上に設けられ、冷媒が流入する流入孔51を備えた筒状の空間47を形成する。この流入する冷媒を空間47内に施回流を起こさせるために流入孔51を空間47に対して接線方向に接続する。そして、空間47の底部に分離された異物を捕獲する捕獲部材52を配すると共に空間47の底部中心に突出する流出孔57を設けている。 (もっと読む)


本発明は、分離装置に関するものであり、本発明による分離装置は、シュラウド(14)を具備し、このシュラウドが、多数の貫通孔(15)を有した壁(21)を備えている。シュラウドの壁の内表面上はに、少なくとも1つのバッフル(23)が設けられている。バッフルは、シュラウド内へと流入するエア流を、シュラウドの中心領域にと向かわせる。これにより、エア流どうしの衝突を低減することができる。また、バッフルを使用することにより、分離装置の適切な組立を補助することができる。バッフルは、例えばサイクロンアセンブリといったような他の構成部材に付設された部材と協働するようにして配置することができる。これにより、他の構成部材を、所定の位置に位置合わせすることができる。
(もっと読む)


【課題】
本発明は、物理的強度が高く、しかも処理能力を向上させることができる新規なサイクロン、このサイクロンを備えてなる粉塵除去装置並びに焼却炉、及び排気ガスの処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
流体旋回用のサイクロン本体、流体導入用の流体導入口及び流体排出用の排出管からなるサイクロンにおいて、前記サイクロン本体内における前記排出管の1ないし複数箇所を保持体で保持したことを特徴とするサイクロン。 (もっと読む)


【課題】 設備コストを低減でき、またタールトラブルが起こりにくく、装置の起動時間を短縮できる集塵装置一体型ガス化炉を提供する。
【解決手段】 フリーボード部2dの側周壁上端部に、小型のサイクロン5が半径方向に延設された導入管5aで接続され、サイクロン5の下端中央部からチャーや灰分の排出管5bが耐火断熱材壁3を貫通してガス化炉1の外方へ延設されている。サイクロン5の上端中央部より上方に排ガス筒5cが延設されている。炉本体2上部の半径方向に間隔をあけて複数の筒状フィルタ8を放射状に配設する。外側炉ケーシング4内の空間部4aにおいて耐火断熱材壁3の上面3aを一端から他端に下向きにかけて傾斜させ、その最下位置にチャーや灰分の排出管6を外側炉ケーシング4を貫通して配設している。外側炉ケーシング4の頂面には、清浄ガスの排ガス筒7を貫通して上方へ延設している。 (もっと読む)


本発明は、分離チャンバー(12)と、この分離チャンバー(12)と連通する吸入口(14)と、排出口(20)とを有するサイクロン式分離装置(10)を提供し、排出口(20)は分離チャンバーの内部と連通すると共に長手方向軸線(26)を有する管(24)によって形成されており、このものにおいては、単一の平坦なバッフル(30)が、管(24)の内面(22b)から長手方向軸線(26)に向って半径方向内側に突出している。排出口にバッフル(30)を存在させたことにより、使用時に装置(10)から発生するノイズが低減されるという効果が奏され、しかも圧力回復が改善される。
(もっと読む)


この発明は、例えば、成分及び/又は成分の配合物のように、異なる材料を互いに分離する方法に関する。ガス媒体用の制限された出口スリット21及び処理された材料用の下部出口14を有するサイクロン装置10内で材料A〜Dを予め処理することにより、サイクロン装置10が材料A〜Dをより小さい成分に分解すると共に材料の磁気特性を変化させて、その後、異なる材料A〜Dが、磁気分離手段M1〜M4によって、互いに分離される。
(もっと読む)


加圧されたスラリーの分離方法及び装置(22)。スラリー成分は液体サイクロン(24)内で分離される。固形物に富むスラリーは下層流出口(28)を介して液体サイクロン(24)から流出し、固形物激減のスラリーは溢流出口(30)を介して液体サイクロン(24)から流出して生成物容器(32)に流入する。流体連通が生成物容器(32)と下層流出口(28)の間に提供されて、ガスが液体サイクロン(24)を介して循環する。このガス循環経路(40)は、装置(22)のハウジングであるか、あるいは生成物容器(32)と下層流出口(28)の間の導管である。液体サイクロン(24)を平衡モードで作動させるために装置(22)内の圧力が調整される。スラリーが高圧及び/又は高温の反応装置(10)に由来していると、固形成分が反応装置(10)に再循環される触媒粒子を含み、装置(22)と反応装置(10)は同じ圧力で作動される。
(もっと読む)


本発明は、サイクロン式分離を生じさせることが可能な分離チャンバ(132)と、分離チャンバ(132)への入口(118)と、分離チャンバ(132)からの出口を形成する多数の貫通孔(128)を有した壁(126)を含むシュラウド(124)と、を備えた分離装置(100)において、シュラウド(124)が、壁(126)から分離チャンバ(132)内へ延びるリップ(130;130’)をさらに備え、リップ(130;130’)が、それを通る複数の孔部(136)を有していることを特徴とする分離装置(100)を提供する。垂下リップ(130;130’)に孔部(136)を設けることは、空気流が、分離チャンバ(132)にとどまっている間に孔部(136)を通して引き込まれることを許容する。これは、空気流内に随伴されたままの汚れ及びホコリの一部を、リップ(130;130’)の上流側(130a)で収集するように捕捉する効果を有している。したがって、シュラウド貫通孔(128)は、随伴される汚れ及びホコリを少なくし、貫通孔(128)が塞がれるリスクを減少させる。
(もっと読む)


本発明は、流体から固体物質を分離するためのサイクロン式分離装置(10)を提供するものであり、該装置は、分離チャンバ(12)と、分離チャンバ(12)に連通し、固体物質を随伴する流体を分離チャンバ(12)に運び入れるための入口(14)と、固体物質が分離された後に流体を分離チャンバから運び出すための出口(20)と、を有している。出口(20)は、分離チャンバ(12)の内部に連通する導管によって形成され、長手軸線(26)を有している。複数の溝(24)は、導管出口(20)の内表面(22b)に形成されており、溝(24)は、長手軸線(26)と同じ向きに延びている。出口における溝(24)の存在は、使用中に装置(10)によって生成されるノイズを減少させる効果を有し、また圧力回復をも改善する。

(もっと読む)


【課題】 真空ポンプを損傷させず整備、点検の容易で且つ燃焼処理を必要としないPFCの処理方法および処理装置を提供する。
【解決手段】 真空室12の後段には配管14を介して真空ポンプ16と反応ガス導入部17とプラズマ処理部18と重合体回収部20とが連続して設置され、処理装置10を構成する。このように処理装置10を構成すれば、プラズマ処理後の反応物が真空ポンプを通過することがなく、反応物によって真空ポンプが損傷するのを防止することができる。またプラズマ処理を行う部分については大気圧の環境に設置されるため、プラズマ処理部の整備や点検を容易に行うことができる。また混合ガスをプラズマ処理することによって重合体を生成するので、当該重合体を回収するだけでPFCの処理を済ませることができる。 (もっと読む)


321 - 336 / 336