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Fターム[4D058JA43]の内容

ガス中の分散粒子の濾過 (24,226) | フィルタ素子の外形 (3,849) | 自己支持型 (3,773) | 巻付円筒フィルタ(ひと巻きを含む) (42) | 線、紐、糸等の巻付 (13)

Fターム[4D058JA43]に分類される特許

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【課題】消耗品が無くかつ恒久的に精密濾過を可能にするバネ式フィルター用濾過助線およびフィルターエレメントを提供すること。
【解決手段】断面積が0.03mm超え、2.0mm未満であり、5〜200μmの凹部及び凸部を有する靱性を備えた線材であるバネ式フィルター用濾過助線とする。また、このバネ式フィルター用濾過助線を、等ピッチに突部を形成した弾力性を有する線材を螺旋状に巻回した巻バネからなる筒状筐体の外周に沿って完全に覆うようにかつ各線材の凹凸部がランダムに位置するよう設置したフィルターエレメントとする。 (もっと読む)


【課題】濾過に於ける浮遊又は懸濁する粒子の分離濾過に於けるフィルター材の逆洗と目詰まり防止をする濾過分離方法を提供する。
【解決手段】濾過に於けるフィルター材の逆洗とその目詰まり予防の為、フィルター材の形状と濾過気液の流量及び流速で対応したフィルター材の目詰まり予防と逆洗工程を省略する濾過であって、具体的には、4、6、8、10角の紡錘型をなし、その角頂点は25mmから100mmの間隔に区切られた多角紡錘枠体で枠体幅は150mmから500mmとし、その長さは300mmから1,500mmまでの枠体とし、両端末に気液採取用のフランジ部を設け、枠体部に繊條径が0.003mmから0.05mmの繊條を並列積層巻きした濾過フィルター材で、液体の濾過ではフィルター膜面相互の間隙を5mmから50mmまでとし流速は毎秒150mmから1,500mmでフィルター膜面間隙に流す濾過方法。 (もっと読む)


【課題】メインフィルターの回転による遠心力と遠心送風用羽根の送風力とたたき板によりフィルターの外周面に付着した粉塵を叩き落としフィルターを再生することを目的とする。
【解決手段】モータ6により回転するメインフィルター10と、メインフィルター10と同期回転する遠心送風用羽根9と、舌部14を有し遠心送風用羽根9の回転方向に風路の広がりをもつケーシング15と、メインフィルター10のプリーツに接触するたたき板12が設けられ、メインフィルター10の回転による遠心力と遠心送風用羽根9の送風力とたたき板12によりメインフィルター10の外周面に付着した粉塵11を払い落とし、メインフィルター10を再生することができる。 (もっと読む)


【課題】粒径が10μm以下の粒子を含有する気体であっても、長期にわたり安定して圧縮する気体の圧縮方法、ならびにこれを用いた(メタ)アクロレイン及び/または(メタ)アクリル酸の製造方法、およびメチルメタクリレートの製造方法を実現する。
【解決手段】代表径が10μm以下の粒子を含有する気体を、繊維で構成された空隙率が85%〜99%の濾材を通過させた後に圧縮することを特徴とする気体の圧縮方法。 (もっと読む)


流体処理装置及びエレメント、並びに流体処理装置及びエレメントを製造及び使用する方法を開示する。透過性流体処理メディアを含むリボンは、複数の巻回数で螺旋状に巻かれて、ディスク形の本体を有する流体処理エレメントを形成する。ディスク形の本体は、第1及び第2の互いに対向する端面(例えば、流入面及び流出面)並びに外端を有する。端面の一方又は両方は不均一面である。少なくとも2つ及び50又はそれ以上の数の流体処理エレメントは中空のコアアセンブリに沿って配置される。流体は各流体処理エレメントを通してコアアセンブリの内部に、又はコアアセンブリの内部から誘導される。流体は各流体処理エレメント内で、透過性流体処理メディアの概ね端に沿って通過して、流入面から流出面に流れる。 (もっと読む)


流体処理エレメントの少なくとも第1及び第2の半径方向にずらされているセット(12、13)を有する流体処理装置と流体処理装置を製造し使用するための方法を開示する。透過性流体処理メディアを含むリボンは、いずれかのセットの流体処理エレメントを形成するように複数の巻回数で螺旋状に巻くことができる。少なくとも2つ及び50以上の個数の流体処理エレメント(14’、14”)は、それぞれのセット内の中空コアアセンブリ(11)に沿って配置されうる。流体は、第1のセットの流体処理エレメント及び第2のセットの流体処理エレメントを通してコアアセンブリの内部に導かれるか、又は内部から導かれうる。それぞれの流体処理エレメント内で、流体は、概して縁に沿って透過性流体処理メディアを通って流れる。 (もっと読む)


流体処理装置及びエレメント、並びに流体処理装置及びエレメントを製造及び使用する方法を開示する。透過性流体処理メディアを含むリボンが複数の巻回数で螺旋状に巻かれて、ディスク形の本体を有する流体処理エレメントを形成する。少なくとも2つの流体処理エレメントを、いくつかの隣接する流体処理エレメント間に空間を備えるようにしてコアアセンブリに沿って配置して、流体処理装置を形成する。流体処理装置の外部とコアアセンブリの内部との間を流れる流体は、第1流体処理特性を有する透過性流体処理メディアと、異なる第2流体処理特性を有する透過性流体処理メディアとを通って流れてもよい。また、流体処理装置の外部とコアアセンブリの内部との間を流れる流体は、第1流体処理特性を有する流体処理エレメントと、異なる第2流体処理特性を有する機能物質とを通って流れてもよい。 (もっと読む)


流体処理装置及び流体処理装置の製造・使用方法を開示する。透過性流体処理メディアを含むリボンは、複数の巻回数で螺旋状に巻かれディスク形の本体を有する流体処理エレメントを形成する。本体は、対向端面、内側と外側のリムを含む。最大100個又はそれ以上の流体処理エレメントがコアアセンブリに沿って配置され、周辺部材が流体処理エレメントの周りに配置される。流体処理エレメントは、内側リムがコアアセンブリ内の開口部を覆う形でコアアセンブリに対し封止され、又は流体処理エレメントは、外側リムが周辺部材内の開口部を覆う形で周辺部材に対し封止される。流体処理装置はハウジング内に収納されて、流体処理アセンブリを形成する。ハウジングは、入口及び出口ポートを備え、これらのポート間に流体流路を画定する。流体処理装置は、流体流路を横切った形でハウジング内に配置される。 (もっと読む)


流体処理装置、並びに流体処理エレメント及び流体処理装置の製造・使用方法を開示する。透過性流体処理メディアを含むリボンは、複数の巻回数で螺旋状に巻かれて、ディスク形の本体を有する流体処理エレメントを形成するリボンは、第1及び第2の層を有する複合材で構成される。最大100個又はそれ以上の流体処理エレメントが、空間を隣接する流体処理エレメントの少なくともいくつかの間に置く形で1つのコアアセンブリに沿って配置される。ポストは、空間中に配置され、隣接する流体処理エレメントに接着される。バンドは、空間を取り囲み、その空間を出入りする放射状流体流をブロックする。流体処理装置は、ハウジング内に収納されて、流体処理アセンブリを形成する。ハウジングは、入口・出口ポートを備え、両ポート間に流体流路を画定する。流体処理装置は流体流路を横切る形でハウジング内に配置される。 (もっと読む)


浄化すべき媒体の濾過を行い、またフィルタ装置内のフィルタ材料ないしはフィルタ部材の洗浄も容易に行われるフィルタ装置を提供するという課題を解決するために、本発明は、フィルタ装置を提案する。これは、少なくとも1つのフィルタ材料と少なくとも1つの跳ね返り部材とを含む少なくとも1つのフィルタ部材を備えるハウジングと、フィルタ材料上の濾過ケーキが洗浄媒体により除去されるため、フィルタ部材に対して垂直および/または角度をなして配向されている少なくとも1つのノズルを含む洗浄装置と、を備え、洗浄のために、洗浄媒体が少なくとも部分的にフィルタ材料を通過され、跳ね返り部材が洗浄媒体を少なくとも部分的に戻して再度フィルタ材料を通過させ、同時に濾過ケーキが少なくとも部分的に除去される。 (もっと読む)


【課題】ガスを冷却する冷却能力及びガスに混入された残渣を濾過する濾過能力を良好に維持しつつ、軽量化を図ることができる濾過部材及び濾過部材の製造方法を提供する。
【解決手段】筒状をなすフィルタ19には、本流濾過部22と、該本流濾過部22よりも編目層の積層数が少ない支流濾過部23とが形成されている。そして、前記フィルタ19がインフレータ10内に配置された場合、フィルタ19は、本流濾過部22とインフレータ10の各ガス放出口20とが軸方向において位置対応するように配置される。そのため、チャンバー部17にて大量に発生した高温高圧ガスの大部分が本流濾過部22内を径方向内側から径方向外側に向かって通過することになる。一方、支流濾過部23には、前記本流濾過部22内を通過する高温高圧ガスの通過量に比して少量の一部の高温高圧ガスが通過することになる。 (もっと読む)


【課題】径方向へ複数層をなす素線同士が重なり合って編目を有する筒状体における素線同士の重なり合う部分を効率良く接合することにより低コストで製造できる濾過部材、該濾過部材の製造方法、及び該濾過部材の製造装置を提供する。
【解決手段】誘導加熱パターンには、フィルタを誘導加熱する加熱期間K内に当該フィルタの特定層における素線の温度を、キュリー温度まで昇温させる第1昇温期間A1と、キュリー温度から目標誘導加熱温度(1300℃)Tまで昇温させる第2昇温期間A2と、目標誘導加熱温度(1300℃)T以上に保持する均熱期間Bとが設けられている。そのため、高周波誘導加熱の加熱期間が始まると、前記特定層における素線からは、均熱期間Bの間に金属分子が十分に拡散することになり、前記特定層における素線同士の接触部がより強い接合強度で接合される。 (もっと読む)


【課題】 従来技術のうち、ことに、装置全体の大型化、設置場所の制約、メンテナンスの困難性、分離性能の低下問題、およびフィルター等の分離性能の早期劣化を解消した二段分離装置およびその分離方法を得る。
【解決手段】 円筒状容器1の内部を円筒状隔壁4により第一分離領域2と第二分離領域3とに区画して被処理流体を第一分離領域と第二分離領域の両者を通過させるようにして容器内における該被処理流体の滞留時間を長くとってその通過過程において、初めに第一分離領域で被処理流体を円筒状容器内周に沿って旋回させ流体中の異物をサイクロンにより遠心分離させるとともに、次いで被処理流体を第二分離領域内に設定した二次分離器で残余の異物を分離、除去するようにした。 (もっと読む)


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