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Fターム[4D063DD13]の内容

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【課題】本発明は、電気などの追加の動力源および追加の操作を要することなく、適量の被粉砕物を最適なタイミングで挽臼に供給可能な供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の挽臼用自動被粉砕物供給装置においては、被粉砕物を貯溜した漏斗の出口孔と挽臼の供給孔とを重力方向に直接連通させず、漏斗の出口孔と上臼の供給孔との間にスライド部材を介在させ、該スライド部材の移動に連動して、該スライド部材に設けられた開口部と上記両方の孔とが重力方向に交互に連通することで被粉砕物の流下路を形成する。また、本発明の供給装置は、挽木の引き回しに連動して該挽木の中心軸を回転軸として回転運動する原動節の動力を、所定の動力伝達機構を用いて従動節としての上記スライド部材に伝達することによって駆動される。 (もっと読む)


【課題】持ち運びが可能な重量の石臼を採用し、穀物の供給を石臼の回転に連動して適量の穀物を確実に間歇供給可能とし、粗い穀粉、細かい穀粉と用途に応じて穀物の供給量を自在に変えることが出来、かつ穀物の供給時の穀物の飛び散りの無い衛生的な電動石臼を提供する。
【解決手段】電動石臼は、上臼と該上臼の下部に重ねて前記筐体内に設置した下臼とで構成した電動石臼であって、前記上臼の中心からずれた位置の縦方向に貫通する穀物供給孔の上部と連通する穀物調整ホッパーを該上臼の上面に取付け、該上臼の回転と連動して回転する前記穀物調整ホッパーに取付けた係合部材を介して該穀物調整ホッパーの上方で該上臼と同じ回転数で回転する回転シャッターを設けた。 (もっと読む)


【課題】
処理物の風味の劣化を抑えることができ、高性能で処理能力が高くかつ低コストで製造可能な新規な微粉砕装置及び方法を提供する。
【解決手段】
固体原料及び液状原料を粉砕する装置であって、前記固体原料を予め粗粉砕する粗粉砕手段と、粗粉砕された前記固体原料を微粉砕しかつ前記粗粉砕手段に直結された微粉砕手段とを有するようにした。前記粗粉砕手段としては、ロール式粗粉砕手段またはスクリュー式粗粉砕手段を用いることができる。 (もっと読む)


機械の固定子と回転子の間の距離を測定するセンサ装置は磁気タイプであり、回転子上の対向する表面と相互作用するために固定子に装着するように意図される。センサ本体(10)は、操作機構(13)によって固定子内に装着されたハウジング(11)内で軸方向に移動することができ、その端面から所定の距離(e)にハウジング内の対応する止め部(17)と相互作用するように設計された止め部(16)を有する。この距離(e)は、センサ本体が通常の測定位置にある場合に、ハウジング内の止め部(17)とセンサ本体(10)の端部との間の距離を所定の距離(c)だけ超える。これらの止め部(16、17)によって、センサ装置の特に正確な校正が可能になる。
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【課題】下石臼と上石臼との間隔を均一に保つことができ、製粉した粉の粒径が昔ながらの手動式の石臼と同様のものが得られ、装置を軽量小型にすることができる。
【解決手段】下面と上面とが互いに摺接する上石臼31と下石臼32とを同軸上に配置して、上石臼31は回転不能に固定されると共に下石臼32は減速手段43を介して駆動源41により回転自在に支持されてなる挽き臼を備えた電動粉挽き機1において、前記電動粉挽き機1は、上石臼31と下石臼32間の間隔を調整する間隔調製機構33を備え、かつ下石臼32の下面の中心部以外の複数箇所に弾性的に上方向の圧力を掛ける弾性支持手段39を備える。また、上石臼31と下石臼32間の間隔を調整する間隔調製機構33を備えかつ該下石臼の下面の複数の箇所に弾性的に上方向の圧力を掛ける弾性支持手段39を備えた挽き臼を備え、挽き臼3とホッパー2との間に粗挽き用の臼7を設ける。 (もっと読む)


【課題】 製粉すべき穀物の種類や状態に応じて、製粉される粉の挽き加減を調整することができる石臼装置を提供する。
【解決手段】 本発明の石臼装置(1)は、石臼を載置するための台座部(2)と、台座部の上に載置された下臼(4)と、この下臼の上に配置され、上面中央に形成された供給通路入口から半径方向外方に延びる供給通路が形成された上臼(6)と、上臼を回転駆動する原動機(8)と、穀物を供給するためのホッパー(10)と、ホッパーを支持するホッパー支持部(12)と、ホッパーの下端の出口部との間に所定の隙間を空け、この隙間を通り抜けた穀物が供給通路入口に入るように、供給通路入口の上方に支持され、上臼と共に回転する回転プレート(13a)と、上臼が下臼に作用させる力を調整するために、上臼の上に、供給通路入口を取り囲むように載置可能に形成された環状の錘(14)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造でありながら被粉砕物を効率よく冷却して、粉砕済粉の発熱を抑制することができると共に、結露の発生を抑制させることができ、得られた粉砕済粉の香りや味が低下するのを防止できる製粉技術の提供。
【解決手段】 上下に配設した1対の回転臼10と固定臼11の対向面間13で被粉砕原料S1を擂潰して粉砕させる石臼装置1と、液化ガスを噴出(断熱膨張)させることによりガス冷却体を生成させるようにした冷媒装置5を備え、石臼装置に供給されている被粉砕原料に、冷媒装置によって生成したガス冷却体(ドライアイススノー)を浴びせて冷却させる。 (もっと読む)


【解決手段】粉砕機クリーニングシステム及び方法は、粉砕室に容易に導入し機器内を循環させることができる人間に安全な製品群が提供される。製品のいくつかには、トウモロコシの穂軸、クルミの殻、ペカンの外殻、ナッツ、米、乾燥したトウモロコシの実、コーンミール、大麦、小麦、ブルグア及び様々な形状とサイズの他の穀物、繊維、豆果、ナッツ、樹皮及び外殻製品がある。有機製品は十分に理想的なものと考えられる。しかしながら、無機材料も同様に有効に使用することができる。 (もっと読む)


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