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Fターム[4D064DA01]の内容

特殊濾過機 (3,012) | 濾過中に振動するもの (25) | 濾過面が平面状のもの(例;水平に振動) (15)

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【課題】未濾過水を濾過手段の洗浄に有効活用し得、濾過手段の濾過機能の低下を妨げることができる液体分離装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による液体分離装置100は、液体Lを放出する放出手段102と、液体Lを濾過する濾過手段104とを備える。濾過手段104の少なくとも一部は、空気中に露呈している露呈部分106である。濾過手段104は、濾過手段104の露呈部分106において液体Lを濾過水L1と未濾過水L2とに分離する。濾過手段104の露呈部分106は、未濾過水L2によって洗浄される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、汚染土壌を洗浄した後の洗浄液中に含まれる土壌細粒分を効率的に除去することができる土壌細粒分含有洗浄液の処理方法並びに再生処理システム及び汚染土壌浄化システムを提供する。
【解決手段】土壌細粒分を含む洗浄液に、凝集剤を添加し、前記凝集剤が添加された洗浄液を、攪拌装置で攪拌して反応させ、その後固液分離装置で固液分離する、固液分離処理工程と、前記固液分離処理工程で分離された分離液を、蒸発濃縮装置で蒸発及び濃縮させる蒸発濃縮処理工程とを含むことを特徴とする土壌細粒分含有洗浄液の処理方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】振動濾過方法において、濾過性能を自動的に回復させ長期間安定した濾過を可能にする。
【解決手段】振動させたフィルタに被濾過液3を供給しクロスフローによりフィルタ7上に浮遊粒子層を形成させて濾液14と粒子が濃縮されたオーバーフロー液16とに分離する振動濾過方法であって、オーバーフロー液16の流出を絞ってフィルタ7における圧力差を調節することにより浮遊粒子層を安定形成して濾過を行い、フィルタ7の濾過性能が低下したときは、オーバーフロー液16の流出を開放して浮遊粒子層を洗い流すようにする。 (もっと読む)


【課題】 未濾過液中に含まれる所定以上の大きさの不純物を濾過できると共に、濾過済み液中に含まれる不純物自体の量を効果的に減少させることができ、更に、篩部の目詰まりが生じ難く、ランニングコストを低減すること。
【解決手段】 貯留槽16と、この貯留槽16内を、未濾過液12が流入する流入室16aと濾過済み液13を流出させる流出室16bとに仕切るように取り付けられ、流入室16aに流入する未濾過液12を通過させて、未濾過液12に含まれる不純物23を篩い分けするための篩部14と、この篩部14を振動させるための振動機15とを備える振動篩装置11において、篩部14を鉛直方向27に対して45°の角度βで傾斜して配置し、篩部14の下方に向かう流入面24aに対して約45°の角度αを成す水平方向から、未濾過液12をこの流入面24aに向かわせる構成。 (もっと読む)


【目的】主として砂を含む残留汚泥の回収処理作業を別途行うことなく、廃水処理を安定的に行え、廃水処理コストの低減を図り、しかも良好な汚泥処理環境を創出できる廃水処理システムを提供することを目的とする。
【構成】廃水一時貯留槽2から廃水汲み上げポンプ5により汚泥とともに貯留廃水6を汲み上げて汚泥分離装置15に供給して、汚泥を分離した原水を得ることができる。廃水一時貯留の段階で汚泥が堆積残留させないで済み、更に、分離汚泥を汚泥回収槽19に回収して、原水槽9に原水を送り込む前段階で分離汚泥の回収を行うことができる。これにより、従来の沈積汚泥回収方式における堆積残留汚泥のバキューム回収処理が不要となる。 (もっと読む)


【課題】 振動式スクリーンのスクリーンプレートの目詰まりを作業員が、柄付きブラシを用いた手作業によって清掃して解消させていることに鑑みて、振動式スクリーンの作動中にスクリーンプレートの目詰まりを自動的に解消することができる目詰まり防止装置を提供する。
【解決手段】 多数本の針状体を備えたブラシ体12が円筒形の保持部材11の下端部に保持されたブラシ具13を支持アーム15の一端に固着し、該支持アーム15の他端をソケット16に固着して目詰まり防止装置10とする。ソケット16をスクリーンプレート4bの中央部で回転自在に支持させる。振動式スクリーン4を作動させると、ブラシ具13が前記ソケット16との連繋部を中心としてスクリーンプレート4b上を旋回しながら移動して、スクリーンプレート4bの目詰まりを解消する。 (もっと読む)


【課題】微粒子分散液の精密な濾過を、目詰まりの確実な防止の下に効率的に行なうことができる濾過装置及び濾過方法を提供する。
【解決手段】被濾過液を受け入れる濾過槽11と、該濾過槽の下端部に設けられた濾材13と、該濾材の下方に設けられた受液槽12とを備えた濾過容器10、及び、濾過槽11内の被濾過液に撹拌流を生じさせるように濾過容器10を振蘯させるための加振装置60を備えた精密濾過装置、並びに、分散粒子の平均粒子径が10μm以下であり粘度が1000cps以下の分散液について前記精密濾過装置を用いて行なう精密濾過方法。 (もっと読む)


【課題】フレームの頂点からすき網(158、159)を剥がして新しいすき網をプラスチック材料の上に取付けて新しいすき網を包む領域を加熱することによって再利用できるフレームを提案する。
【解決手段】ポリマ材料からフィルタスクリーンのためのフレームを構成する方法について説明する。ワイヤフレーム強化全体はフレーム成形プロセス中に包み込まれて2つの並列し間隔がおかれたワイヤは、すき網(158、159)が広げられるフレームの開放領域を定める直交するリブ各々を通して延在する。すき網(158、159)が埋込まれるフレームの表面はうねで形成され、うねの最頂部は異なる高さに延在している。最頂部は製造プロセス中に加熱によって軟化し、フレームの上に広げられたすき網(158、159)は軟化した最頂部の中に押込まれ、その後アセンブリは冷えて硬化する。 (もっと読む)


【課題】加圧式分級装置及びそれを用いた排泥処理方法として、排泥を前処理した凝集物の固化処理を効率よくかつ安定して行うことを可能にし、また、凝集物を水分分離しつつ連続的に硬固化体に処理できるようにする。
【解決手段】セメントを含む排泥に凝集剤液を混練した略カンテン状の凝集物、又は該凝集物から水分の一部を分離除去したものを取り入れて加圧することにより水分を分離して硬固化体に処理する分級装置において、前後に連通する横長状ケーシング51と、前記ケーシングの前面開口を開閉可能に閉止する蓋体52と、前記ケーシング51の内部に摺動可能に挿入された押圧体53と、前記押圧体53の後部側に一端を連結し、前記押圧体を所定の加圧速度で前進移動させたり、最前進位置から待機位置に後退する駆動手段54と、前記蓋体52を閉止状態に保持したり開放状態に切り替える開閉手段56とを備えている。 (もっと読む)


【課題】設置コストが安価であり、しかもフィルター用メッシュの頻繁な交換を必要としない固体粒子除去装置の構成を提供すること。
【解決手段】流動する液体中の固体粒子6を捕獲し、かつ除去し、当該液体を通過させ得るフィルター用メッシュ1に対し、一方側から超音波を照射することができる超音波発生装置2を設置すると共に、当該フィルター用メッシュ1を挟んだ状態の他方側において超音波反射板3を設ける場合、及び設けない場合の何れの場合にも、フィルター用メッシュ1の交換の頻度を減少したことを特徴とするフィルター用メッシュ1を使用した固体粒子除去装置。 (もっと読む)


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