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Fターム[4D065DD11]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 切断/裂断による粉砕装置の細部 (1,606) | 刃部 (1,402) | 回転刃 (970) | 細長いナイフ刃 (59)

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【課題】 繊維状の厨芥や、水面に浮遊しやすい厨芥も効果的に粉砕することができる厨芥処理装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、洗浄水と共に厨芥を粉砕処理する厨芥処理装置(1)であって、厨芥投入口(2a)を上方に形成した厨芥処理室(2)と、この中に配置された回転板(4)と、これを回転駆動する駆動手段(6)と、回転板の上側に配置され、回転板の上に投入された厨芥を粉砕する上側粉砕手段(8、10)と、厨芥及び洗浄水を排出するために、回転板よりも下側に形成された排出口を備えた排出部(18)と、厨芥及び洗浄水が厨芥処理室内に所定量滞留するように、厨芥処理室内の水位を制御する水位制御手段(16、22、24)と、厨芥処理室内の回転板より下側に滞留している厨芥及び洗浄水を攪拌する攪拌手段(12)と、厨芥処理室内に滞留している厨芥を粉砕する下側粉砕手段(14)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】生ごみ収集かごを流しに取付け、水を流しながらフードミキサーで生ごみをジュース状に粉砕し、水を流しながら生ゴミを洗い流す器具を提供する事により、ディスポーザーの設置工事費や水質管理費、設備維持管理費用などの費用負担を無くし、ごみを処理する為の公共施設や搬送、処理後の廃棄物の問題と環境汚染や二酸化炭素の発生などの削減問題などを無くす。
【解決手段】生ごみ収集かごとフードミキサーをセットで使用する事により生ごみ粉砕器具を構成する。水を流しながらフードミキサーのカッターを回転させ、生ごみ収集かご内の生ごみをすばやく粉砕してジュース状にして、排水管へ排出する。また、流しの上部への水はねを防止するため、水返しのつばを取付けたことを特徴とし、流し台にカッター部を取り付けていない為、従来のディスポーザーと異なり、従来の流し台に生ごみ収集かごをセットするだけで、既存の排水管や終末処理場が利用できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明はサイズ減少の対象となる凝集物および類似材料のサイズを減少するための装置に関する。
【解決手段】 前記装置は、材料と接触してこれを切断することができる翼型のサイズ減少ツール(24)を複数有する回転駆動モーター(1)を具備する。本発明の目的は、より良好なサイズ減少結果を可能にし、追加の方法と組み合わせて材料の固まりを防止する凝集物および類似材料のサイズを減少するための装置、および対応する方法を提供することである。この目的のためには、サイズ減少ツールは、ロータの軸方向に測定した時に、その厚みが20mmを超えず、且つ軸方向のナイフ間隔が50mmを超えない細身のナイフ(24)から構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、生ごみ処置装置の丈を低く抑えて安定性の良い生ごみ処置装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、上側に投入口を有し、底側が円弧形状をしている箱形の処理槽と、処理槽を内置する箱形の外枠と、処理槽内に設けられ、かつ回転軸心が横向きの撹拌体と、処理槽を加熱する加熱手段と、処理槽の排気を行なう排気手段とを有し、撹拌体を駆動する駆動源を処理槽内に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


〔課題〕 廃棄されるパンを家畜用配合飼料として用いることができるように、含水率が低い微細な粉粒体に能率よく破砕、乾燥処理することができる方法と装置を提供する。解決手段 内部に回転破砕羽根2bと噴出口を送り出し方向に向けている熱風噴射ノズル3aとを備えた一次乾燥通路1内に廃棄パンAを供給して回転破砕羽根2bの先端面と一次乾燥通路1の内底面とにより廃棄パンAを擦り潰すようにして破砕すると共に加熱された一次乾燥通路1と噴射ノズル3aからの熱風によって廃棄パンA内の水分を蒸散、除去し、さらに、回転刃20により細かく粉砕させながら網状体7aを通じて二次乾燥通路4内に供給し、該二次乾燥通路4内でさらに乾燥させる。
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【課題】 生ごみを投入するための開口部から漏出する悪臭を低減するとともに、清掃負担を低減した生ごみ処理装置の提供。
【解決手段】 生ごみ破砕機11、破砕後の生ごみを一時的に貯蔵する計量タンク12、油分除去装置20、脱水装置30、蒸気冷却装置40、水回収タンク50、減圧ポンプ60、脱臭装置70を連設した生ごみ処理装置である。破砕機11の開口部11aには、生ごみを破砕した後に洗浄液を噴射するノズル13が設けられ、計量タンク12内の生ごみが所定量となった後に、生ごみがポンプ14により移動し、油分除去され、脱水処理がされる。脱水処理は、減圧加熱乾燥によって行われ、その間に生じた蒸気は、水回収タンク50に回収される。脱水処理後の生ごみは、送風ファン34が脱水タンク31内に送風している状態で有孔袋33aに回収される。 (もっと読む)


【課題】包装食品が軽量で内側にアルミ箔が形成されているものであっても、確実に破砕することができる新規な包装食品の分離装置を提供する。
【解決手段】包装食品が投入される投入口と、水平方向の一端側には投入口と連通した開口が形成されてなるとともに、包装食品の包装材と食品とを分離する円筒状の処理槽と、処理槽内に配設され、駆動装置により回転動作する回転軸と、基端が回転軸に固定され、先端が処理槽の内周面側に位置するとともに、該処理槽の長さ方向と同じ方向に複数の回転羽根81ー84と、処理槽に形成され、包装材に包装された食品が排出される排出口32dと、処理槽の他端側に形成され、包装材が排出される排出路と、を備え、上記回転羽根81ー84の傾斜板側端部には、包装材を引き裂く鋸歯状の引裂部材111ー114が固定される。 (もっと読む)


【課題】生ゴミの中にご飯等が含まれている場合にも、それが処理容器の内面並びに撹拌羽根に付着しこびり付いて離れなくなることを防止でき、撹拌羽根の円滑な回転を継続し得、生ゴミ処理の安定化を図り得る生ゴミ処理機の運転方法を提供する。
【解決手段】処理容器1内に投入される生ゴミに、多孔質粒状体として、例えば、珪藻土焼成粒を添加する。 (もっと読む)


本発明は、例えば、担体(1)及び嵌め込み板(2)の2つの部材から構成された、加圧下で食品が通過可能な孔(4、5)を備えた多孔板(P)を有し且つ嵌め込み板にそれと共動する押圧機構、例えばナイフが配置された、食品、特に食肉を製造又は加工する装置を提供し、嵌め込み板(2)は該押圧機構との間に発生する熱の最小限が外部に伝導されることを特徴とする。
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飲食物に関した廃棄物処理装置において、廃棄物の乾燥のための熱源として従来使用しているヒータ類を使わず、マイクロ波を単純に発生させることができるマグネトロン(発振器)を使用する。
この廃棄物処理装置は、処理物自体を直接発熱させ乾燥させるというマイクロ波の利点を利用すると同時に、空気が乾燥の促進に一番効率よく働くように流れる構造を有するために、従来のヒータ乾燥に比較して、処理中に処理物が過熱され異臭を発することがなく、乾燥時間が短くなり、乾燥に使うエネルギーの消費を抑えることができる。
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