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Fターム[4D065ED29]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 他装置との組合せ/他の付属機構 (2,172) | 駆動機構 (290) | 動力伝達手段 (75)

Fターム[4D065ED29]に分類される特許

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【課題】攪拌破砕翼を駆動されるモータの使用耐年数の向上を目的とする。
【解決手段】 本発明は、内鍋2と生ゴミ処理筐体3と蓋4と吸気通路41と排気通路42と、前記吸気通路内41に配置された送風する送風手段9と、前記内鍋2を加熱する加熱手段6と、攪拌破砕翼12と、攪拌破砕翼駆動部であるモータ13とを含む生ゴミ乾燥処理機1において、モータ13が前記吸気通路内41に配置され、前記蓋4に対し、前記攪拌破砕翼12を回転可能に軸支され、モータ13によって回転される第一の軸14を備え、前記第一の軸は、一端がモータ13に連結する第一のシャフト15と、一端が前記第一のシャフトの他端に係合可能であり、他端が前記攪拌破砕翼に連結する第二のシャフト16を備えており、前記第一のシャフト15及び第二のシャフト16は、前記蓋4が前記投入口を閉塞状態で連結し、前記投入口を開放状態で外れることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】粒状の被粉砕物を粉状に良好な効率で粉砕することができ、粉砕された被粉砕物に異物が混入することを良好に抑制することができる構造の粉砕処理装置を提供する。
【解決手段】粉砕空間部材140の内部空間141の空気をロータユニット120の回転と側面吸気部150から導入される空気により旋回させ、そこに回転するロータユニット120から遠心力により粒状の被粉砕物Pを放出する。旋回する空気の流動層により粒状の被粉砕物Pを相互に衝突させて粉状に粉砕することができる。ロータユニット120により被粉砕物Pを放出するとともに旋回する流動層を形成している。 (もっと読む)


【課題】所定の厚さよりも厚みのある物が回転刃5へと供給されるのを効果的に防止する。
【解決手段】シュレッダー2におけるシートの搬送状態を制御する搬送制御装置1であって、シートが搬送される搬送面11と対向配置され、シートを処理される方向へと搬送する第1の回転刃50と、搬送面に対して所定間隔をあけて対向配置された回転ローラ20と、第1の回転刃の回転力によって同一方向に回転する第1のギア30と、第1のギアに連動されて回転ローラを第1の回転刃とは逆方向に回転させる第2のギア31と、を含んで構成され、回転ローラが搬送面から離反する方向に変位することによって、第2のギアが第1のギアに係合する方向に変位し、第2のギアが第1のギアに連動され、回転ローラを第1の回転刃とは逆方向に回転させる。 (もっと読む)


【課題】所定の厚さよりも厚みのある物が回転刃5へと供給されるのを効果的に防止する。
【解決手段】シュレッダー2におけるシートの搬送状態を制御する搬送制御装置1であって、シートが搬送される搬送面11に沿って配置され、搬送面上のシートを処理される方向へと搬送する第1の回転刃50と、搬送面に対して所定間隔をあけて対向配置された回転ローラ20と、第1の回転刃に連動されて回転ローラを第1の回転刃と同一方向に回転させる伝動ベルト52と、を設け、所定間隔を超える厚みを有する搬送物を回転ローラによって搬送方向とは逆の方向に戻す。 (もっと読む)


【課題】 ドキュメントシュレッダー装置の用紙を破砕するための破砕歯の駆動軸への固定方法であって、固定は経年変化でガタ等が起こらない構造であってまた破砕時の振動騒音が破砕歯から駆動軸に伝わらないようにし低騒音化を実現する。
【解決手段】 破砕歯の駆動軸との勘合部にテーパー状の切欠きを設け、その内部にピンを配置しテーパー部に噛み込ませることで破砕歯と駆動軸はピンを通し点接触で固定されるようにし、安定した保持固定と防振防音効果を実現させる。 (もっと読む)


【課題】 何時でも、何処でも、安全に、確実に個人情報、秘密情報等が掲載された被裁断物を細かく裁断し、交互に分別することが可能であり、かつ、小型でポケット、バッグ等に収納可能な携帯用裁断機を提供する。
【解決手段】 挿入口の長手方向の両側に交互に配設した複数の巻込み防止板、裁断された被裁断物を交互に分離するために排出口に嵌合した裁断物分離部材、被裁断物を裁断する2本の回転軸、及び前記回転軸の1本の回転軸を手動により回転させる回転刃駆動部材からなる本体ハウジング、裁断物を排出する排出口及び回転刃固定板嵌合部材からなる回転刃積載用台座、並びに柔軟性があり、分離された被裁断物を交互に分別して収納する裁断物分離仕切を有し、前記本体ハウジングの下部に配設された裁断物収納部材からなり、裁断物を交互に分別し、それぞれ別個に収納する機能を有する携帯用裁断機。 (もっと読む)


【課題】書類束をセットしておくだけで、自動的にシュレッダーに制限枚数の書類束が円盤状ツメ体により強制送出され、裁断させることができる自動紙送り機構及び自動紙送り装置を提供する。
【解決手段】噛合する切断刃を有するシュレッダー部の回転駆動力を伝達して複数枚の紙をシュレッダに供給するシュレッダー用自動紙送り装置の紙送り機構において、紙送り装置に装備される紙送り用ローラの側面に、紙を刺衝しながらシュレッダ本体に自動供給する鋭利部が形成された円盤状ツメ体を装備した構造である。また、前記円盤状ツメ体は、円盤状ツメ体の外周縁に沿って鋭利部が形成されて構造でもある。さらに、前記円盤状ツメ体は、円盤状ツメ体の周縁に対して略垂直に鋭利部を形成している構造でもある。 (もっと読む)


【課題】 ディスポーザのロックを解除するとともに破砕室内部の状態を投入口から簡単に観察できるロックハンドルを提供する。
【構成】 投入口11に続く破砕室12の底部に回転板13を設け、破砕室12内壁に回転板を囲む固定刃14をそなえて厨芥を粉砕するディスポーザ10が、前記回転板と固定刃との間に噛み込み(ロック)を生じたときに、手動で回転板を回すためのロックハンドル1であって、破砕室12に差し込む柄2と、柄2の上部に取り付けたハンドル4と、柄の下部に設け回転板上面の係合手段17に係合する係合部5をそなえ、少なくとも下部を透明に形成し、透明部分の内部にライト7を設け、係合手段17との係合位置や噛み込んだ障害物の状況を確認させる。 (もっと読む)


【課題】 紙葉類裁断装置の目詰まりが発生しにくい紙葉類裁断装置を提供する。
【解決手段】 駆動用モータ614を駆動することによりその駆動力がタイミングベルトA613により裁断刃611に伝達される。回転軸611Aの略中央に電磁クラッチ・ブレーキ617が備えられており、裁断軸第1プーリ611Bは電磁クラッチ・ブレーキ617の入力の軸と連動しており、出力側の軸には裁断軸第2プーリ611Cが接続されており、この裁断軸第2プーリ611Cと、タイミングプーリ621AはタイミングベルトB620により連結されており、駆動用モータ614が回転することにより裁断刃611、612が紙葉類Pを裁断すると共に紙葉類Pを裁断する方向に搬送する。電磁クラッチ・ブレーキ617のオン/オフによって一時的に搬送ベルト622と裁断刃611、612の連動を分離し、裁断刃611、612を単独で正転又は逆転制御し目詰まりを防止する。 (もっと読む)


【課題】プラスチック成形機近くのプラスチック成形工場内の空いた狭いスペース等に設置して、誰でもが手軽にかつ便利に使用可能な、軽量で簡易な構造をした小型のプラスチック廃材粉砕機を提供する。
【解決手段】ケーシング10内上部とその下部とに回転自在に軸支された大径回転刃車20と小径回転刃車30とを同期回転させる歯車機構60を、電動モータ50が配置された側とは反対側のケーシング10外部の他方の側に配置する。電動モータ50が配置された側に露出したケーシング10外側壁には、減速機構付きの電動モータ50を縦方向に起立させて搭載する。そして、電動モータ50を搭載するベースに、ケーシング10外側壁を利用する。そして、プラスチック廃材粉砕機を簡易化して、プラスチック廃材粉砕機の横方向の長さを短縮化する。 (もっと読む)


【課題】 装置の小型化、部品の延命化、そして事務所のレイアウトにおいても容易に対応できる紙葉類細断装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 円板状の複数のカッタ2B,3Bが軸体2A,3Aの軸線方向に定間隔で平行に該軸体へ取り付けられて形成されるカッタ軸2,3を一対有し、一方のカッタ軸を軸端で回転駆動する駆動装置4と、カッタ組立体と駆動装置4を支持しつつ収容し上壁に紙葉類の投入口1Bが形成されている筐体1とを有する紙葉類細断装置において、一方のカッタ軸2は、被動歯車としてのウォーム歯車10を介して、ウォーム歯車により直接もしくはさらに他の歯車をも介して間接に、駆動装置4からの回転駆動力を受けるように形成され、駆動装置はモータ6,7の駆動軸に駆動歯車としてのウォーム8,9が設けられている該モータを複数備え、各モータのウォーム8,9が共に一方のカッタ軸のウォーム歯車10と噛合している。 (もっと読む)


【課題】従来の粉砕装置と比して構成要素を更に削減した粉砕装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも1つの軸受装置25,26,28,29を備えた粉砕用シャフト20と、該粉砕用シャフトに直接接続された多極の三相同期モータ100を有する駆動装置とから成る、廃棄物及び/又は製品残余物を粉砕する粉砕装置1であって、粉砕用工具21が前記粉砕用シャフト20の所定の粉砕領域外面に設けられ、該粉砕用工具と、これと協働する協働手段により被粉砕物を粉砕する粉砕装置において、前記粉砕用シャフト20をその軸方向へ前記三相同期モータ100内へと延出させるとともに、前記軸受装置25,26,28,29を少なくとも部分的に囲繞した。 (もっと読む)


【課題】
発熱による温度上昇を緩和した、小型化が容易なシュレッダを実現する。
【解決手段】
モータ10は、シュレッダの底部に、その回転軸が垂直上方向を向くように設置されている。傘歯歯車機構12が、モータ10の回転軸を水平横方向に転換し、駆動力伝達機構14にモータ10の回転駆動力を伝達する。駆動力伝達機構14の他端には、カッタ16,16が接続されている。カッタ16,16は、モータ10の駆動力により回転し、投入される紙等を細断する。カッタ16の下方向に、細断された紙片を収容するダストボックス20が配置される。 (もっと読む)


【課題】破砕困難物であっても破砕可能な破砕装置の低コスト化または小型化を図る。
【解決手段】ケーシング21の正面板および背面板の内壁のそれぞれには、軸受が取り付けられている。第3回転軸12は、これらの軸受に回転自在に支持されている。また、第3回転軸12には、回転羽根13aおよび13bが前後方向に離間した位置に取り付けられている。回転羽根13aおよび13bは、羽根部材からなるパドル16を3つずつ有している。第3回転軸12は、回転羽根13aおよび13bのいずれかのパドル16の先端部16aが、第2回転軸22bの第2回転刃23bの爪刃部23eと噛み合うように配置されている。このような構成により、第2回転軸22bの回転力が、第2回転刃23bを介して回転羽根13aまたは13bに伝達され、回転羽根13a,13bおよび第3回転軸12が回転することとなる。 (もっと読む)


【課題】 個人情報の保護のために、高機密紙に多い薄小紙を細断しやすくする、薄小紙専用の手動シュレッダを提供する。
【解決手段】 複数の刃が列設された一対の刃体を収納したカバーと、このカバーに着脱可能に設けられたくず入れからなるシュレッダであって、前記刃体が、カバー投入口から投入された紙を、刃体に連結されたレバーを回動させて細断できるように、1本の回転軸で前記カバーに軸支されてあることを特徴とする、薄小紙専用の手動シュレッダ。 (もっと読む)


【課題】袋詰めゴミ処理装置の提供。
【解決手段】袋詰めゴミ処理装置はローラー、軟性棒状物収集装置を含む。該ローラーは複数の粉塵ふるい孔、弧状托板、複数の袋破刀を含む。該複数の粉塵ふるい孔は長方形で該ローラー周面に設置し、該弧状托板は縦方向に、かつ中央に向かい突出し、該弧状托板表面には複数のゴミ袋フックを設置し、該複数の袋破刀は尖状で、筒壁に沿って縦方向に分布し、しかも該弧状托板と相対する。該軟性棒状物収集装置は該ローラー後端開口外に設置し、しかも該ローラー内部に伸入し、該ローラー前端に到達し、さらに該軟性棒状物収集装置は矩形長方枠体、錐型跨板、長方形間隙、収集箱を含む。該錐型跨板は該枠体頂縁に設置し、該長方形間隙は該錐型跨板頂端に設置し、該収集箱は該ローラー後端下方に設置し、軟性棒状物を受け取る。該ふるい孔クリーンアップ装置は少なくとも1個のポンプと水管を含み、その一端は該ローラー内に設置し、少なくとも1個のジェットノズルを形成し該ローラー内壁へと噴水し、及びその反対端は該ポンプの出口に接続する。 (もっと読む)


【課題】 破砕装置の回転軸に破砕時に加わる力を弱めた樹木破砕機を提供する。
【解決手段】 本発明に係る樹木破砕装置1は
被破砕物を破砕する刃11を回転軸9の外周に取付けた破砕装置4と、破砕装置4の回転軸9の一端側に掛け渡され回転軸9に回転力を伝達する駆動ベルト17と、回転軸の駆動ベルト17を掛け渡した側に配置され、破砕装置4の刃11の回転軌跡内に連通した被破砕物の投入口3とから構成し、駆動ベルト17から回転軸9に張力として加わる力F1と、破砕時に回転軸9に加わる力F2を、回転軸9の同一側として回転軸9をこじるような力の発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】 高いレベルの効率を持ち、処理対象の素材を粉砕するために高いレベルのトルクを供給するコンパクトで可変速度の駆動ユニット(100)を有する粉砕設備を提供することである。
【解決手段】 動作時に、伝動装置を介して、粉砕器具(21)を周囲に持つ粉砕シャフト(20)と接続される電気モーターを備えた駆動ユニットを有し、粉砕器具が、対抗手段(22)と協働して処理対象の素材を粉砕する設備を提案する。この発明による粉砕設備(1)は、電気モーターが、制御機器によって制御される周波数変換器の出力と電気的に接続された多極式三相同期モーター(110)の形であり、伝動装置が、遊星歯車伝動装置の形であり、三相同期モーター(110)が、遊星歯車伝動装置を少なくとも部分的に取り囲んでおり、モーターと伝動装置が、共通の筐体(10)内に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ディスポーザーの高さ寸法を小さくして小形化し、取り付けスペースを減少させ、シンクとの連結が容易で、回転刃板の噛み込み解除を簡単に行え、シンクに連結する弾性連結管を損傷から保護する。
【解決手段】 粉砕室7の底部に回転刃板8と固定刃10をそなえ、回転刃板8をDCモータ11で駆動するディスポーザーにおいて、DCモータ11の制御装置13をモータの下面に取り付ける。さらに回転軸12の下方端に回転軸を手動で回転させる工具21の連結手段15を設け、前記制御装置13を覆うカバー16の中央部に、上端側を連結手段15の近くまで延ばして工具21を挿入する挿入筒17をそなえる。噛み込みを解除する処理作業時は、挿入筒17の下方から工具21を挿入して連結手段15に連結し、片方の手でディスポーザーを回らないように押さえた状態で回転刃板8を逆方向に回動させる。 (もっと読む)


分解性又は非分解性材料の物品を粉砕する装置。その場合、装置はモーター(2)により駆動される回転可能なナイフユニット(1)を有し、チャンバー(4)内のナイフユニットの回転でナイフユニットのブレード(51)がチャンバー壁に沿って動くように設計されている。かつ、その場合、少なくとも壁の一部が有孔部(5)を有している。ナイフユニット(1)は機械的動力伝達装置(7)を介してモーター(2)により駆動される。動力伝達装置(7)はチャンバー内でナイフがジャムになった場合に、又は、事前決定された作動抵抗を超えた場合に、ナイフユニットへの装置からの動力伝達を少なくとも部分的に切り離すように設計されている。その動力伝達装置(7)はフライホイール(8)を含み、そのフライホイール(8)は前記のナイフユニットがジャムになった場合、又は、作動抵抗を超えた場合、ナイフユニットの回転質量から少なくとも一部を機械的に切り離す。ナイフ装置(1)の運転は機械的動力伝達装置(7)を介してモーター(2)により行われ、その動力伝達装置(7)はその一部としてフライホイール(8)と遠心力作用のクラッチ機構(9)を含み、クラッチ機構(9)はフライホイール(8)が事前決定された回転速度に達したときにカップリング装置(10)と、それゆえ、ナイフユニット(1)との突然の動力伝達用係合を受けるようになっている。
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