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Fターム[4D065ED29]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 他装置との組合せ/他の付属機構 (2,172) | 駆動機構 (290) | 動力伝達手段 (75)

Fターム[4D065ED29]に分類される特許

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【課題】破砕刃の取り替え作業が容易な破砕装置を提供する。
【解決手段】破砕装置1は、装置本体に交換自在に取り付けられた第1破砕ユニット8及び第2破砕ユニット9を備えている。第1破砕ユニット8は、ケーシング11と、ケーシング11に設けられた軸受14a,14bと、軸受14a,14bに支持された回転軸12と、回転軸12に取り付けられた回転刃13とを備えている。ケーシング11は、ベース部7に対してボルト62により着脱自在に固定されている。回転軸12は、装置本体のモータシャフト74に対して、チェーンカップリング80により着脱自在に連結されている。第1破砕ユニット8は、一体的に着脱される。 (もっと読む)


単一の駆動装置(14)によって、回転装置(12)の同軸ローター(16、18)を回転させるための伝達機構(10)を設けた衝撃粉砕器。前記伝達装置は、一態様によれば、ギヤ対(28、30)または円錐形ギヤ(29)を備えた二次シャフトを含む。第一ギヤ(28)は、第一ローター(16)のシャフト(20)にあるギヤ(24)を回転させ、第二ギヤ(30)は、反対方向に、または異なる速度で、第二ローター(18)のシャフト(22)にあるギヤ(26)を回転させる。円錐形ギヤ(29)は、1つの方向に、第一ローター(16)のシャフト(20)にあるギヤ(24a)を回転させ、また第二ローター(18)のシャフト(22)にあるギヤ(26a)を、反対方向に回転させる。
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【課題】木質端廃材および木質廃材及び植物材および植物廃材の有効利用および再利用法を提供し、廃材の高充填化により使用率を増大させ廃材の再利用の促進を進めること。
【解決手段】駆動源としてのモータ8によって回転駆動され、回転軸5に複数の羽根部材が配設され材料の混合粉砕が行われる混合容器3を備えた混合粉砕装置および混合溶融方法において、前記複数の羽根部材のうちの少なくとも2枚は、回転方向において互いの対向間隔が狭まるような取付け角で前記回転軸5に配設され、前記混合容器3の側壁に材料を取り出す取出部17が配設され、複数の羽根部材の回転により前記混合容器3内において、前記材料が混合粉砕され、剪断、摩擦および圧縮による発熱により含有水分が脱水され、脱水された材料に溶融したバインダーを含浸させる混合粉砕装置および混合溶融方法である。 (もっと読む)


混練造粒機Aは、混練材料を収容する容器20と、容器20の内壁面に沿って移動し、容器20内で公転しながら自転する混練部材30と、容器20内で公転しながら自転し容器20内の混練材料をせん断する破砕羽根35と、を有する。混練部材30は、混練材料を容器内壁面との間で混練し得るように、容器20の内壁面に対応する形状の羽根を有する。混練造粒機は、造粒物の強度や溶出具合を容易に調整できる。混練造粒機は、容器の内壁面に付着することを防止しながら、均一な大きさの造粒物を短時間で製造できる。
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【課題】本発明は、モーターと回転刃が相互に垂直して設置されている構造により、前記モーターをベースの一側に収容させることができて、屑箱の垂直スペースに影響を与えなく、シュレッダーの体積を大幅に縮小することができるシュレッダー細断機構及びシュレッダーを提供する。
【解決手段】本発明に係るシュレッダーの細断機及びシュレッダーは、構芯部カバーと、モーターと、変速機構及び少なくとも二つの回転刃とを備え、前記モーターには電源が外接され、前記変速機構は出力ギヤを有してモーターの回転子の上に設置され、前記少なくとも二つの回転刃は芯部カバーの上に設置されて、別々に回転軸を持ち、各回転軸の同じ方向の一端には相互に噛み込んでいるコラムギヤが設置され、いずれかの一つの回転刃の回転軸には伝動ギヤが設置されているが、ここで、前記出力ギヤと前記伝動ギヤは、相互に噛み込んで且つ両種供にテーパ形のギヤである。 (もっと読む)


【課題】本発明はシフト回路及と回転詰り検出回路の組合せにより、紙の枚数に応じて、モーターの消耗を知能的に調節して、これを採用するシュレッダーのエネルギー節約性を図ることができる知能シフト型紙類細断機構及び自動シフト方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る紙類細断機構の制御回路の制御チップをシフト回路と電気接続して、モーターを起動するステップと、最低の段位スイッチ回路の一つだけに接続するように切り替えを行うステップと、最低の段位から更に高級な段位のスイッチ回路に接続するステップと、回転詰り検出回路から紙詰りが発生したことが検出されてきた場合は、反転スイッチ回路及び相応的な段位スイッチ回路をいっしょうに接続して、紙が脱退されるようにするステップと、により自動的なシフトを実現する。 (もっと読む)


【課題】飲食物ゴミを効果的に処理するための飲食物ゴミの処理処置を提供する。
【解決手段】飲食物ゴミを回収してその一部を家畜の飼料として使っているが、極めて一部に過ぎず、特に韓国における飲食物の場合はたくさんの水気を含んでいるので、埋め立てる場合は必然的に浸出水を発生して極度の環境汚染を誘発させる原因になっている。このような問題点を防止するための数多い試みがあったが、それらはすべて飲食物ゴミを流し台の排水筒に設けた排水筒を回転させて飲食物ゴミにある水気をとり除き、別途に回収するものに過ぎない。上述のような問題点を解決しようと飲食物ゴミの粉砕と脱水を同時に流し台で行えるようにすると同時に、粉砕及び脱水された飲食物ゴミを手軽に回収できるようにしたことに、その特徴がある。 (もっと読む)


【課題】破砕効率の低下を防止しつつ、破砕装置の排出側に堆積した付着物を除去できるせん断式破砕装置を提供する。
【解決手段】複数のカッタ16及びスペーサ17が交互に配設された2本の回転軸15と、この回転軸15の外周側に設けられ、複数のスペーサ17に対向するように配置された複数のクリーニングフィンガ22と、回転軸15を駆動する破砕装置用油圧モータ83と、この破砕装置用油圧モータ83の負荷圧力を検出する圧力センサ55と、この圧力センサ55の検出値がしきい値P12を下回った場合に、破砕装置用油圧モータ83を周期的に逆転方向に駆動するように制御するコントローラ44とを備える。 (もっと読む)


【課題】事務所、研究所又は銀行等の執務所で簡便に取り扱うことができ、且つ、完璧に秘密漏洩を防ぐことが可能な書類解繊装置を得る。
【解決手段】モータ9が設けられた受台5を有し、この受台の上に胴体部4を保定し、この胴体部の上方に一対の支持筐体10a,10bを対峙させ、この支持筐体の互いに内側を向く壁面には上側に同方向に切り欠かれたストッパー12a,12bを形成し下側に互いに逆向きに切り欠かれたストッパー13a,13bを形成した案内溝11a,11bを設けてあり、各案内溝に案内されて移動し各ストッパーに係合する突起14a,14bを有し内部にはモータ9に連結し得る回転羽を有するタンク2を備えて書類解繊装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 障害の発生を防ぎ、安全性を向上させた生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】 ハウジング26に破砕刃を収容した破砕ユニット4は投入開口部7からホッパー3に対して着脱可能である。ハウジング26にはマグネット15を備え、破砕ユニット4が正常に装着されると、マグネット15を検出できる位置に装着検出センサ11bを備える。制御部13は、装着検出センサ11bの出力から破砕ユニット4が正常に装着されたと判断するまでは、モータ6の駆動は行わない。これにより、破砕ユニット4が正常に装着されていない状態でモータ6が駆動されることを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】ガラス板を確実に粉砕することができ、粉砕に際しけがをしないようにすると共に、迅速に大量の処理を可能にして作業効率を良くすることができるガラス粉砕機及びガラス粉砕装置を提供する。
【解決手段】円筒状回転体の周面に、矩形板状に形成されて板面が回転軸に沿うように回転中心から放射状に配置された複数の粉砕刃31を有する粉砕ロール28と、粉砕ロール28を2個、回転時、一方の粉砕ロールの粉砕刃と他方の粉砕ロールの粉砕刃が交互に重なり合うように近接配置すると共に、それぞれ回転可能に保持する保持部と、一方の粉砕ロール28の回転を、回転方向を逆転させて他方の粉砕ロール28に伝達し、2個の粉砕ロール28の間に位置するガラス板Gを、板面両側で同一方向に移動する複数の粉砕刃31により板面両側から挟み込んで押し割るように、2個の粉砕ロール28を互いに逆回転させる伝達部とを有する。 (もっと読む)


ジャムを解放する衝撃機構を備えた、食品廃棄物ディスポーザ用のシュレッダアセンブリ。衝撃機構は、ロータシャフトから衝撃部材を介して伝達されるディスポーザの回転要素の回転部分にある蓄積エネルギーを、回転シュレッダアセンブリの一部に使用する。シュレッダアセンブリは、回転可能なシャフトと、該シャフトで回転するようにシャフトに固定取付された衝撃部材とを備えている。シュレッダディスクは、クラッチを介してシャフトに取り付けられて、シュレッダディスクがジャム状態になった場合に、シャフトに対してシュレッダディスクが滑動することが可能になり、衝撃部材が、シュレッダディスクを叩いて回転エネルギーをジャムに伝達する。
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本発明は、産業ごみが蓄積されるホッパー(1)を備えている。ホッパーのベースは、ごみ切断ロータ(6)を有しており、その縦方向のエッジの一つは、ホッパー出口の軸(6)に平行であり、前記エッジに沿って均一に配置された固定刃(13)の縦列を有している。本発明によると、前述した刃の間に、支持部(18)によってロータ(6)に取り付けられた駆動刃(17)が通過することができる空間が設けられている。さらに、駆動刃(17)が固定刃(13)の半分と最初に作用し、直後に残りの半分と作用し、切断を容易にし、刃の利用できる寿命を延ばす、はさみタイプの効果がでるよう、固定刃(13)の半分は、他の半分よりもかなり高い位置に、交互の配列で配置されている。
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本発明は、生ごみを処理する粉砕過程において、生ごみ以外のものが粉砕ロールに挟まって作動が停止したときに動力を遮断することで生ごみ処理機の故障を防止するクラッチに関するもので、粉砕ロールの回転軸に設置されて駆動モーターと連結されて回転し、壁面に傾斜片が設けられた円板と、円板と密着され、傾斜片と同じ位置に傾斜弾片が設けられ、該傾斜弾片の内側に係止突起が設けられる移動板と、円板と移動板との間に位置し、壁面に係止突起に係止されるように係止片が設けられる連動板と、連動板の回転を防止するために挿入される固定リングと、移動板を貫通して連動板に密着され、これらを貫通して回転軸に固定される固定部材を締め付けることで、連動板を押圧する組立ピンと、円板と固定リングとの間、及び移動板と固定部材との間にそれぞれ介在されて弾発力により押し出してこれらを密着して組み立てるバネと、移動板の外側でモーターの駆動を停止させるスイッチング手段とを含み、粉砕ロールに生ごみでない物質が挟まったとき傾斜片が傾斜弾片を強制に押し出して移動板を外向きに移動させてスイッチング手段が動作するようにすることで、モーターを停止させることを特徴とする。
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プロセス容器(1)内で、プロダクトクラスタおよび/または材料(3)をより細かい粒子に切断/剪断し、それらを液体プロダクトバルク(4)に分散させるか、または、混合することが難しい液体プロダクトをプロセス容器内で互いに混合する装置である。この装置は、プロセス容器の外側に配置された電気モータ(13)と、マグネットドライブによるこの電気モータによって駆動され、プロセス容器の内側に配置されたプロセシングユニット(12)とを有する。プロセシングユニットは、静止内側部品(14)と、静止内側部品の周りで回転可能である外側部品(15)とを含み、内側部品および外側部品は、互いに密接嵌合させて配置された実質的に同心円状のリング(16、17)の形状を有し、互いに対向する複数の貫通したスロット形状の剪断用凹部(18)を有する。切断/剪断され、および/または混合されるべきプロダクトは、リングの共通中心軸(20)の領域に供給可能であり、外側部品のリングを介してプロセシングユニットから出るように、断片に剪断されている間に剪断用凹部を介して放出され、このリングはプロセス容器内でプロセシングユニットの周りにプロダクトを回転させるためにも役立つ。
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