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Fターム[4D067CG06]の内容

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【課題】
破砕対象物の表面に対して、容易かつ効率よく破砕を行うことを可能とし、破砕作業を極めて安全かつ効率良く行うことを可能とする静的破砕工法を提供する。
【解決手段】
静的破砕工法は、破砕対象物に穿孔1を設け、該穿孔内に膨張性破砕材を充填し、該破砕材の膨張により破砕対象物を破砕する静的破砕工法であって、該破砕材の充填の際に、穿孔内に配置される底板3と該底板より面積が大きくかつ穿孔外に配置される天板20、及び両者を連結する連結手段23,21とを利用し、該底板と該天板との間に該破砕材を配置するものである。 (もっと読む)


【課題】
破砕対象物の表面に対して、効率よく破砕を行うことを可能とし、破砕作業を極めて安全かつ効率良く行うことを可能とする静的破砕用補助具を提供すること。
【解決手段】
破砕対象物に穿孔1を設け、該穿孔1内に膨張性破砕材を充填し、該破砕材の膨張により破砕対象物を破砕する静的破砕工法に用いる静的破砕用補助具において、穿孔1内に配置される底板3と、該底板より面積が大きくかつ穿孔外に配置される天板20と、両者を連結する連結手段23,21とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


固体の出発粒子を固体の中間体粒子へと転化し、かつ該中間体粒子のメジアン直径を減じて製品粒子を得る、組み合わされた方法。この方法は、直列の少なくとも二つの転化容器を通して出発粒子の縣濁物を流し、それにより該出発粒子の少なくとも一部を中間体粒子へと転化すること、該転化容器の一つ以上に超臨界流体を加え、それにより超臨界縣濁物を形成すること、そして該超臨界縣濁物から圧力を開放し、それにより該縣濁物を膨張させ、かつ該中間体粒子を製品粒子へと転化することを含む。 (もっと読む)


【課題】有機物等の固形物を連続的に効率的に、所望の粒度に繰り返し超微細化できるようにする。
【解決手段】 二連設超微細化装置1は、逆U字形状の連通湾曲上部11と有底13、16の垂直下部12、15とから成る二つの外円筒体10A、10Bと、それら垂直下部内で環状空間18、19を形成する内円筒体20A、20Bと、一方の外円筒体10Aの環状空間18に被処理物を含んだ高速流体L1を供給して反時計方向の好ましくは8m/秒以上の高速旋回流H1を発生する第一ポンプP1及び配管32と、内円筒体20Aの底部21から、上縁22を越えて底23に落下する中間被処理水W1を吸引し、外円筒体10Bの環状空間19に高速流体L2を供給して時計方向の高速旋回流H2を発生する第二ポンプP2及び配管33と、内円筒体20Bの底部26から、上縁27を越えて底16に落下する処理水を排出する配管34と、配管34の弁V3と、外円筒体の結合中央上部に接続された排出管39とから成る。 (もっと読む)


【課題】仕切壁8によって互いに隔離された入口キャビティ5および出口キャビティ7を備えた内筒2と、内筒2との間に閉空間9を形成する態様で内筒2の外側に嵌着された外筒3と、入口キャビティ5および出口キャビティ7をそれぞれ閉空間9に連通させる複数のオリフィス11,12とを備え、入口キャビティ5に流入する、圧力を掛けられた、微粒化される物質の粒子を含む液体が、仕切壁8の入口キャビティ5側の壁面に衝突して、物質が微粒化されかつ微粒子の塊がほぐされるように構成された物質の微粒化装置において、仕切壁8の入口キャビティ5の壁面に物質が付着するのを防止する。
【解決手段】仕切壁8の入口キャビティ5側の壁面を、入口キャビティ5側に突出する円錐面16aとする。 (もっと読む)


【課題】 加熱温度、加熱時間を範囲限定することで、木質系バイオマス原料の粉砕性を向上する方法、および竹の破砕性、解繊性を向上する処理方法を提供する。
【解決手段】 木質系バイオマス原料を240℃以上300℃以下の温度で15分以上90分以下の時間熱分解処理した後に粉砕することで粉化を押さえながら破砕性を向上する方法、また、竹を170℃以上220℃以下の温度で15分以上120分以下の時間熱分解処理した後に破砕し、繊維方向強度を保ったまま、繊維間強度を弱める方法。 (もっと読む)


【課題】 所望のサイズへの物質の微粒子化処理を効率良く行うことが可能な微粒子の製造方法、及び製造装置を提供する。
【解決手段】 溶媒4、及び物質の原料粒子5からなる被処理液2を収容する処理チャンバ3と、互いに異なる波長のレーザ光を供給する複数のレーザ光源11〜14を有するレーザ光照射装置10と、照射装置10から被処理液2へのレーザ光の照射を制御するレーザ光制御部25を有する制御装置20とによって製造装置1Aを構成する。そして、被処理液2に対して波長λのレーザ光を照射して物質の粗破砕を行い、続いて、λよりも短い波長λのレーザ光を照射して本破砕を行う2段階のレーザ光照射により、所望のサイズの物質の微粒子を生成する。 (もっと読む)


【課題】家庭、業務用の調理、厨房回り器具、廃包装容器、廃物、食材、家庭用品、室内空気浄化等の清浄化機器を備え防疫、アレルギー、家屋安全対策可能な厨房システム
【解決手段】ミニプラントとして混合ゴミを最小に抑制する資源化、加熱乾燥減容、乾燥剤再生利用、臭気排気処理等の組合せからなる。温度測定制御警報系を兼用、或は時間分割利用した正確制御、可動吸引口による過大換気抑制、排気浄化、熱気利用、圧縮装置設置、下水からの汚染防止、出し入れ可能なゴミ、空気浄化機、同再生機能等の組み込みで厨房の汚れを防止し精密機器、ディスプレイ設置、共通モーター設置等を可能にし、温室度素子で居室の温湿度、防災管理もできる。機器収容部設置で逐次追加も容易。 (もっと読む)


物質の微粒化装置(30)は、ポンプ部材(9)とジェネレータ部材(12)を備える。ポンプ部材(9)は、駆動装置(1)によりシリンダ(17)内を往復運動して、原料流体を加圧するピストン(13)を有する。ジェネレータ部材(12)は、ポンプ部材(9)内で加圧された原料流体を、内部に設けられた穴部(26)に通して、穴部(26)のノズル特性に応じて、原料流体に含まれる物質を微粒化する。ピストン(13)とシリンダ(17)の閉塞端の間には圧力室(14)が形成される。圧力室(14)のシリンダ(17)側面には取込口(15)が形成される。シリンダ(17)の閉塞端(18)には送込口(16)が形成される。吐出行程前半で、取込口(15)を介して、原料流体は圧力室(14)内から投入槽(10)に送り込まれる。吐出行程後半で、ピストン(13)の側面により取込口(15)は直接閉塞され、かつ、送込口(16)を介して、原料流体は圧力室(14)内からジェネレータ部材(12)に送り込まれる。
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【課題】コンパクトな1台の装置で単粒子を含む被解砕物を解砕分級できる解砕分級方法及び装置を提供する。
【解決手段】単粒子を含む被解砕物を振動する円筒状容器8からなる解砕室10で解砕して分級する解砕分級方法において、被解砕物を振動する円筒状容器10からなる解砕室10で解砕された解砕物を解砕室10の内周面に設けられた螺旋状の搬送路14で下方から上方へ搬送し、最上段の螺旋状搬送路上に配置されたゲート15と螺旋状搬送路14との間に形成されたスリットを通過した単粒子を円筒状容器8の外側に配置された搬送樋17へ移動させて取り出し、スリットを通過しない被解砕物を解砕室10に落下させて再び解砕室10で解砕する。 (もっと読む)



【課題】 埋設管内に埋設管を破砕するための破砕ヘッドを通していく際に、埋設管に対して破砕ヘッドが上昇しないようにする。
【解決手段】 埋設管1の内部に通されることによって埋設管1を破砕可能な破砕ヘッド5に、この埋設管1の上部に対して破砕ヘッド5を支持させるための支持手段である上昇防止装置12を設ける。 (もっと読む)


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