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Fターム[4D067CG07]の内容

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【課題】衝撃付与を利用した破砕処理、混合処理あるいは破砕混合同時処理を行う際、破砕効率や混合効率を向上させる。
【解決手段】本発明に係るに係る土砂の改質装置1は、処理容器2の内部空間に衝撃付与機構3を配置するとともに、該処理容器を構成する最下段の角筒体2aの側板のうち、土砂排出口12が形成された側板と直交する側板には空気流入口21を、最上段の角筒体2cの側板のうち、土砂投入口10が形成された側板と直交する側板には排気口24をそれぞれ形成し、空気流入口21を介した送気及び排気口24を介した排気によって、処理容器2内に上方への空気流を形成するようになっており、かかる空気流は、投入土砂の落下速度を低下させて衝撃付与機構3の土砂破砕作用を高める。 (もっと読む)


【課題】小さな土塊や土粒子の堆積による排気口近傍での閉塞を未然に防止する。
【解決手段】本発明に係る土砂の破砕混合装置1は、処理容器2の内部空間に衝撃付与機構3を配置してあるとともに、該処理容器を構成する最上段の角筒体2cの側板には排気口24を形成してあり、該排気口に連通接続された吸気ブロワ26を作動させることで、排気口24を介して角筒体2cの内部空間から空気を吸引し、該内部空間から空気を排出できるようになっているが、排気口24の下方には、複数本のロッド31をそれらが互いに離間するように水平に配置してあり、衝撃付与機構3の破砕作用あるいは飛散作用で生じた土塊を跳ね返して処理容器2内にとどめるようになっている。ここで、複数本からなるロッド31は、スクレーパ34及び円筒体2bに貫通させた状態でかつ水平方向に往復動可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】処理容器外の処理対象物を処理容器内に取り込んでこれを物理的処理および/または化学的処理するための方法や装置について、イニシャルコストやランニングコストを低減させることのできる技術を提供する。
【解決手段】作業ヤード11において、処理対象積層物12Bにおける処理対象物12Aを物給機械2で取り込んで上昇させ、それを物給機械21で処理機械31の処理容器35内へと投入して処理する。この処理で生じた処理済物12Cを処理機械31外に排出して処理済積層物12Dを作業ヤード11に形成する。これらの作業時に物給機械21と処理機械31とを処理対象積層物12Bに沿って移動させる。 (もっと読む)


【課題】家庭で日々排出されるトレー、ペットボトル等の軽量で嵩張る廃プラスチックを簡易に細断して、減容することできる廃プラスチック用シュレッダーを提供する。
【解決手段】廃プラスチックを細断するシュレッダー本体を備えたシュレッダーであって、前記シュレッダー本体の上部に設置され、投入された廃プラスチックを水平方向に押圧する第一の押圧手段、及び、投入された廃プラスチックをシュレッダー本体に内蔵された回転カッターに向けて下方向へ押圧する第二の押圧手段を内蔵するホッパーを備える。 (もっと読む)


【課題】付着土砂除去のための装置構成を効率的に行う。
【解決手段】容器内壁20に沿う縦部材102を周方向に複数並べて一体とした円筒状スクレーパー101と、この円筒状スクレーパー101を、前記容器10の中心軸を軸に回転させる回転機構130とから付着土砂除去装置100を構成する。 (もっと読む)


【課題】被破砕物を効率的かつ確実に破砕することができる破砕装置を提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段は、表側に刃4a,5aを備えた複数のプレート4,5を表側を外周側に向けて環帯状に連結して形成される一対のカッタベルト2,3と、各カッタベルト2,3を回転駆動する駆動手段とを備え、これらカッタベルト2,3に直線部2a,3aを設けるとともにこれらカッタベルト2,3を各々の直線部2a,3aを正対させて配置し、直線部2a,3a間に投入される被破砕物を破砕する破砕装置において、一方のカッタベルト2と他方のカッタベルト3のいずれか一方または両方に直線部2a,3aにおける部長さを変更する変更手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 種類が多い照明用管球を連続的に分別処理することを可能とした。
【解決手段】 連続運転する搬送手段10に対して使用済みの照明用管球Lをその口金部L3を把持させるようにして順次に供給し、供給した照明用管球Lを搬送手段10を介して少なくとも一の切断手段20に供給し、切断手段20によって把持した口金部L3を開放することなく照明用管球Lの異質材料部を切断分離処理し、次いで、搬送手段10に残った口金部L3を開放することを特徴とする。また、前記切断手段20によって把持した口金部L3を開放することなく照明用管球Lの異質材料部を切断分離処理した後、搬送手段10を介して把持した照明用管球Lの残余部分を少なくとも一の破砕手段30に供給し、該破砕手段30によって把持した口金部L3を開放することなく照明用管球Lの異質材料部を破砕分離処理し、次いで、搬送手段10に残った口金部L3を開放する。 (もっと読む)


【課題】直管や円管等の廃蛍光管をそれぞれ投入部から破砕部まで安全に且つ安定姿勢で搬送できるとともに、共通の搬送装置で直管と円管を搬送できるようにする。
【解決手段】直管投入部2と、円管投入部3と、各投入部2,3からの直管及び円管を受け取って後送する搬送装置と、該搬送装置の終端部から放出された各廃蛍光管A,Bを破砕する破砕装置6とを備えた廃蛍光管破砕機において、搬送装置として多数のエプロン板42を循環させるようにしたエプロンコンベア4を使用し、各エプロン板42に所定間隔をもって直管Aを横向き姿勢で支持できる複数の掛止突起5を設け、各掛止突起5の少なくとも1つを円管投入部3から円管Bを引っ掛けて支持できるようにしていることにより、各廃蛍光管(直管及び円管)を破砕部まで安全に搬送できるとともに搬送装置(エプロンコンベア4)を直管及び円管の搬送用に共用できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 竹及び木材をより効率よく粉砕してより安価に竹粉及び木粉を製造することの出来る回転機構と一体化された専用刃を提供するものである。
【解決手段】 本発明は、回転駆動源の回転駆動作用下に所定方向に回転する回転切削機構に形成される切削刃とする。
回転切削機構は略円柱体によって構築されたものとし、回転切削刃を前記略円柱体の外周面に形成するものとする。
刃先の配列・角度・寸法・左右のねじれ角度及び枚数を各材質・求められる粉の大きさ・形状等毎に調整・交換可能であることを最も主要な特徴とする。 (もっと読む)


【課題】凝集した原料粒子を分離して容易に連続して微細化させ、粒径の大きな原料粒子を分割して容易に連続して微細化する原料粒子微細化装置を提供する。
【解決手段】原料粒子微細化装置1は、外縁に歯3が設けられて高速回転する回転体2と、原料粒子6と液体7とをプレミキシングした混合液5を接近する歯3に向けて噴射するノズル4と、を備え、混合液5を回転体2の歯3に衝突させて液体7内に分散している原料粒子6を連続的に微細化させる。 (もっと読む)


【課題】半導体素子を有する使用済電子機器の分解装置と方法を提供する。
【解決手段】筐体分解装置は、回転軸に軸支され、かつ、前記回転軸に直交する端面を有する第一回転体1と第二回転体2とからなり、前記両端面R11、R21が相対向し、かつ、前記端面が互いに傾斜されて両回転体が配置され、前記両端面の間隔が他の箇所よりも大きい箇所が被分解物の投入口W1とされ、その他の箇所が、投入された被分解物に加圧力を与え、かつ、分解片が排出される箇所となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】金属の切り屑などを好適に破砕処理することのできる安全性の高い簡便な装置を提供する。
【解決手段】一端上部に投入口22を開口せしめたトラフ2内に、螺旋羽根32を有する回転自在なスクリュー3を収容し、スクリュー3の先端部に破砕ヘッド7を設けた破砕処理装置である。破砕ヘッド7は、スクリュー3と同軸31上に固定されるヘッド本体71と、ヘッド本体71の外周から突出する着脱可能な破砕刃72とを有する。トラフ2の先端には破砕ドラム8が連ねられ、その内部に破砕ヘッド7が収容される。破砕ドラム8は、その底部に処理物を外部排出するための排出口84を有し、その排出口84の周縁部が破砕刃72と協同して処理物を剪断する固定刃部84aとされている。 (もっと読む)


【課題】作業環境を汚染することなく、高い生産性を持ち、且つ、リサイクルに適した、廃蛍光管の処理装置および処理方法を提供する。
【解決手段】廃蛍光管が投入され、当該投入された廃蛍光管を外気と遮断した状態で収納する投入部と、当該投入部から、収納された廃蛍光管が外気と遮断した状態を保ったまま投入され、当該投入された廃蛍光管を破砕する破砕部と、当該破砕された廃蛍光管が、前記外気と遮断した状態を保ったまま投入され、当該破砕された廃蛍光管を外気と遮断した状態で収納する排出部とを、有する破砕装置であって、当該投入部と、当該排出部とは、当該破砕部に着脱自在であることを特徴とする廃蛍光管の処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】破砕した廃プラスチック破砕片原料を材質分別する際に、純度よく材質分別が行える前処理方法を提供する。
【解決手段】廃プラスチック製品等を分解・破砕して有価物ごとに分別してリサイクル処理する際に得られる廃プラスチック破砕片原料を材質分別する方法において、少なくとも材質分別(プラスチック選別工程)の前工程に、前記廃プラスチック破砕片が熱変形する所定温度で廃プラスチック破砕片を加熱する加熱前処理工程(加熱工程)を設けたので、前記材質分別(プラスチック選別工程)に供給される廃プラスチック破砕片は、前記加熱によって熱変形による延伸作用(復元作用)を受けて、破砕片が互いに結合された状態でなく個々に分離され、かつ、形状が単純形状になされているため、前記材質分別において廃プラスチック破砕片を一つずつ材質分別することが可能となる。よって、純度よく、原料廃プラスチック破砕片を材質分別することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】竹や竹葉の粉砕は使用目的によっても異なるがチップ状のままだと、燃料や製紙の原料などに限られ、それ以上細かくするためには経費が掛かるため、出来たオガ粉などの製品が高くなり、一般で出てくる製材などのオガ粉に比べて高価になる。
【解決手段】そのため本発明は傾斜させた本体に取り付けられたローター3に設けられた切刃物5と攪拌プレート6を回転させる事によって本体2の内部の受刃物7で切削し、その後、攪拌し、磨り潰されながら粉砕排出する機構を備え持っている装置。 (もっと読む)


【課題】装置の耐久性と、投入物と付着物の分離効率を飛躍的に向上させる。
【解決手段】本発明にかかる付着物分離装置は、内側形状が円筒形のドラムと、当該ドラムの下方からドラムの底面中央を通り内側に延在する回転軸と、前記回転軸を回転駆動するモータと、前記ドラム内部で前記回転軸からドラム半径方向に延在し前記回転軸と一体的に回転する1以上のアームとを具え、前記アームの先端に前記ドラムの内壁近傍まで延在する着脱可能なアームヘッドが取り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 廃蛍光管を効率良く、分断破砕処理するとともに、蛍光粉の洗浄をエアーブローによって乾式洗浄処理を行う廃蛍光管の処理方法および、その処理装置を提供する。
【解決手段】 廃蛍光管1を搬送手段2によって搬送し、前記搬送手段2の搬送路の両側に設けられた上下一対の回転刃23,23によって、前記廃蛍光管1を両端の口金部1aとガラス管1bとに分断し、かつ、該ガラス管1bを破砕するとともに、前記破砕されたガラス管1bの破砕片を、それぞれ周面を網目状に構成した内筒61と外筒62で同心円筒状に形成し、かつ投入側を高く配置した回転籠60の内筒61と外筒62との間に投入し、該回転籠60を回転駆動するとともに、回転している該回転籠60内の破砕片にエアーを吹き付けて、前記破砕片に付着している蛍光物質あるいは水銀等を前記エアーによって洗浄除去して、ガラスカレットを生産する廃蛍光管の処理方法。 (もっと読む)


【課題】 廃蛍光管を破砕して内部に封入された水銀ガスを除去する第一次の廃蛍光管処理を簡単な装置で低コストで行う。
【解決手段】 廃蛍光管を破砕する破砕室と、破砕室内の空気を吸引する集塵室と、集塵室内の水銀混入空気から水銀を捕捉する水銀回収タンクとからなり、破砕室は、廃蛍光管を投入する投入口が設けられ、投入口の下部に強制回転させられる回転軸に破砕刃が取り付けられているとともに、破砕刃の下部に破砕片を回収する回収箱が設けられ、かつ、集塵室と吸引ダクトで連結された密閉された箱であり、集塵室は、内部の空気を吸引器で第二吸引ダクトを通して吸引して吸引風の中の粉塵を拾集箱に拾集するとともに、残りの空気を排出ダクトを通して水銀回収タンクに送る同じく密閉された箱であり、水銀回収タンクは、集塵室から送られて来た水銀ガス混入空気から水銀を捕捉する水銀捕捉液が溜められたタンクである。 (もっと読む)


【課題】廃蛍光ランプを対象とした大量リサイクルシステムにおける効率的なランプの選択破砕方法及び装置を実現するものである。
【解決手段】破砕機と、破砕機を支持し且つ破砕機で破砕されたガラス片5を受けるガラス受ハウジング6を備え、破砕機3は、ガラス受ハウジング6上に支持された円筒状の破砕チャンバ7と、破砕チャンバ7内で回転する回転軸8と、ハンマ9とを備えており、ハンマ9と破砕チャンバ7との間には、ハンマ9が回転可能である以外の隙間はなく、破砕チャンバ7は、上流端から下流端に向けて下方向に傾斜し、底部には、破砕されたガラスのみが通過するスクリーン15が形成されており、廃蛍光ランプを、ハンマ9によって、圧縮力、摩擦力、引張力及び剪断力を作用させずに、衝撃力のみによって、口金部を破砕することなく、ガラス部分のみを選択的に破砕する。 (もっと読む)


【課題】 ゴムタイヤ製造工程で発生するピール材やベント材などの廃ゴムを経済的にタイヤ原料にマテリアルリサイクルする再生方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 ゴムタイヤ製造時の加硫工程に加圧媒体として窒素ガスを供給利用するゴムタイヤ製造工程において、ゴムタイヤ製造工程で発生する廃ゴムを液化窒素を使用した低温微粉砕装置で微粉砕する。この低温微粉砕装置で微粉砕したゴム粉粒体をタイヤ製造用再生原料とし、低温微粉砕装置から導出した気化窒素ガスをタイヤ加硫工程での加圧用ガスとして使用する。 (もっと読む)


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