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Fターム[4D067EE05]の内容

破砕・粉砕 (5,066) | 補助的方法、装置 (1,196) | 供給、排出、移送装置 (334) | 機械的コンベア (178) | 計量機能を有するもの (13)

Fターム[4D067EE05]に分類される特許

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【課題】短冊状にカットされたカットポリマーを、作業者の手作業によらず、粉砕機に自動で安定的に定量供給できるカットポリマー自動供給装置を提供する。
【解決手段】短冊状カットポリマーを粉砕機に供給するカットポリマー自動供給装置であって、カットポリマーが投入されるホッパー11と、ホッパー内に投入されているカットポリマーを攪拌する攪拌手段3と、噛み込み刃を有する複数の駆動ロール14を水平に併設し噛み込み刃が噛み合ってカットポリマーをホッパーから粉砕機に送り出す噛み込み送り出し手段4とを備えており、攪拌手段3はホッパー11の排出口の上方に配置されたアームをホッパー内において駆動手段16により上下に揺動させるように構成され、噛み込み刃は駆動ロール14のロール軸を中心として放射状に突出した長刃および短刃から構成され、長刃および短刃がロール軸の周方向に交互に配置されているカットポリマー自動供給装置。 (もっと読む)


【課題】 粉砕装置に粒体を供給する供給装置に関し、効率的な定量供給を可能にする。
【解決手段】 供給装置Aは、上下左右のプレート10,11,12,13を有して中空に形成される支持部材1と、この支持部材1内に摺動自在に挿入される計量部材2と、この計量部材2を前後方向に駆動する駆動手段3とを備え、上側のプレート10は前後方向に列設されるn個の供給孔4a,4b,4cを、下側のプレート11は前後方向に列設されるn+1個の排出孔5a,5b,5c,5dを、計量部材2は前後方向に列設される2n−1個の保持孔6a,6b,6c,6d,6eを有し、隣り合う供給孔と排出孔との間に形成される各保持区間の間隔Zが各保持孔の前後幅Wよりも大きく設定され、計量部材2は、供給孔と一方の保持孔とが連通すると共に排出孔と他方の上記保持孔とが連通する給排位置をとる。 (もっと読む)


【課題】 粉砕装置に粒体を供給する供給装置に関し、効率的な定量供給を可能にする。
【解決手段】 供給装置Aは、上下左右のプレート10,11,12,13を有して中空に形成される支持部材1と、この支持部材1内に摺動自在に挿入される計量部材2と、この計量部材2を前後方向に駆動する駆動手段3とを備え、上側のプレート10は前後方向に列設されるn+1個の供給孔4a,4b,4c,4dを、下側のプレート11は前後方向に列設されるn個の排出孔5a,5b,5cを、計量部材2は前後方向に列設される2n個若しくは2n+1個の保持孔6a,6b,6c,6d,6e,6fを有し、隣り合う供給孔と排出孔との間に形成される各保持区間の間隔Zが各保持孔の前後幅Wよりも大きく設定され、計量部材2は、供給孔と一方の保持孔とが連通すると共に排出孔と他方の上記保持孔とが連通する給排位置をとる。 (もっと読む)


【課題】振動フィーダーで送られる被粉砕物の流量の管理が可能な粉砕機を提供する。
【解決手段】被粉砕物Wを収容するホッパー43と、ホッパー43の下部に設けられた排出部44の下方に配設されて排出部44から排出される被粉砕物Wを流す振動フィーダー50と、振動フィーダー50によって流された被粉砕物Wを粉砕する粉砕部60とを備える粉砕機1であって、ホッパー43の排出部44に設けられ、排出部44内の流路を連通又は遮断する開閉装置と、開閉装置が設けられた排出部44の下部に設けられ、排出部44内に被粉砕物があるか否かを検出する近接センサー47と、近接センサー47からの検出信号を考慮して振動フィーダー50によって流される被粉砕物Wの送り速度を制御する制御装置10とを有する。 (もっと読む)


【課題】ペットボトル製品が大量消費される施設構内全体としてのリサイクルに対するユーザへの意識付けを行って、回収率を向上させる。
【解決手段】所定の構内で使用済みペットボトルが投入される回収手段3と、回収された使用済みペットボトルの回収数量集計手段6と、当該構内の販売数量を集計する販売数量集計手段2と、販売数量に対する回収数量の割合により演算する回収率演算手段8と、演算した回収率を表示する回収率表示手段9と、使用済みペットボトルを粉砕してフレーク化する粉砕手段14を備え、投入者に構内における販売数量に対する回収率をリアルタイムに提供すると共に、回収された使用済みペットボトルを粉砕手段により粉砕してフレーク化するペットボトルの回収システム。 (もっと読む)


【課題】原料冷却機内で蒸発したガスが原料ホッパーに逆流したり、原料冷却機内に大気を吸引したりすることを防止し、液化ガスによる原料の冷却及び粉砕機による原料の粉砕を安定して行うことができる低温粉砕装置を提供する。
【解決手段】原料ホッパーからの原料を定量供給機で原料冷却機に供給し、原料冷却機で冷却された原料を粉砕機で粉砕した後、分離器で粉末とガスとを分離し、分離したガスを循環させて原料冷却機からの蒸発ガスに合流させて搬送ガスとする。循環するガスの流量は、液化ガス供給制御器による液化ガスの供給及び停止に連動させて調節する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで連続運転可能な生ごみ様廃棄物の供給装置を提供する。
【解決手段】生ごみ様廃棄物Aの取入口16が長手方向一端に穿たれ且つ他端に廃棄物A中の混入異物Bの排出口18が穿たれた筒体2の内側に、長手方向軸線上の回転軸5に沿って半径方向突端が筒体2の底壁3aに微小間隙を介して対向する回転翼6を固定する。筒体2の底壁3aの一端と排出口18との間に回転翼6の回転で砕かれた廃棄物Cを落下させる細孔10を穿ち、細孔10の下方に開口する貯留タンク26を筒体2と一体に結合し、タンク26の廃棄物Cを撹拌する撹拌機27と、タンク26内の廃棄物Cを抜き出し粉砕機29経由でタンク26へ戻して循環しつつスラリー化する廃棄物循環路28とを設ける。タンク26又は循環路28にスラリー供給口30を設け、投入口16から投入した生ごみ様廃棄物Aを異物混入のない微粉砕スラリーSとして供給口30から供給する。好ましくは、筒体2の頂壁3bに給水ノズル24を設ける。
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【課題】粉粒体を処理する粉粒体処理設備における粉粒体の生産効率を向上させ、温度変化によって溶融あるいは固結しやすい粉粒体の生産効率も向上させる。
【解決手段】サイロ2、粉砕機3、ラインシフタ4、計量機5、処理装置6を一の系統に有する粉糖処理設備1には、前記系統の下流側に真空ポンプ7が設けられている。真空ポンプ7によって、原料及び粉糖は吸引圧送され、前記系統内の各機器及び配管内は負圧となる。これによって、各機器と配管の接続部分に外側への圧力負荷がかからず、粉粒体の漏出を防止できる。さらに負圧であるため、各機器と配管内の空気の温度は上昇しない、あるいは上昇しても従来に比べて極めて上昇が小さい。したがって、温度変化によって溶融あるいは固結しやすい粉糖でも、各機器と配管内において、溶融したり固結することはない。 (もっと読む)


回転粉砕部材の容器内の粒状物の量を検出する方法であり、上記方法は、粉砕周期(CM)の第1の期間(T1)中、第1の駆動トルクを回転粉砕部材に供給するステップ(FORP1)と、第1の駆動トルクによる上記回転粉砕部材の回転の周期を表す第1の値を測定するステップ(CTM100)と、上記粉砕周期の第2の期間(T2)中、第1の駆動トルクより低い第2の駆動トルクを回転粉砕部材に供給するステップ(RP2)と、第2の駆動トルクによる上記回転粉砕部材の回転の相対周期を表す第2の値を測定するステップ(CTM50)と、容器内の粒状物の量を表す情報(ALR)を発生するため第1及び第2の値を処理するステップ(CDTR、CNFR)とから成る。 (もっと読む)


【課題】被粉砕物の質量に大きなばらつきがあっても、破砕機の平準化運転が実現でき、その能力を最大限に利用可能な効率の高い廃棄物の処理装置を提供する。
【解決手段】1台目の冷蔵庫は質量計測後、エアシリンダ12が上昇し投入装置2に送られ破砕機1に投入され破砕処理される。後続する2台目の冷蔵庫も1台目と同様に質量(例えば40kg)を計量し、3台目が投入されるまでの時間(例えば40秒)に設定する。その後1台目の冷蔵庫が破砕機に投入されてから50秒後に破砕機に投入される。以上のように、被破砕物の質量と破砕機の処理能力に応じて次の被破砕物を破砕機へ投入するまでの時間を決めて投入、破砕処理するようにしたので、被破砕物の質量に大きなばらつきがあっても破砕機の平準化運転が実現でき、無負荷に近い運転をすることがなく、過負荷運転や破砕機の詰まり等の可能性も極力少なくできる。 (もっと読む)


【課題】シュートへのズリの詰まりを確実に防止した破砕機を提供する。
【解決手段】シュート9からサイドコンベア7を介して排出するズリ量をズリレベル検出器21により間接的に検出する。振動フィーダ6のガラ量を供給量検出部の高レベルセンサと低レベルセンサとで検出する。検出したズリ量とガラ量との少なくともいずれか一方に応じて、制御部が振動フィーダ6を停止させることで、シュート9へのズリDの詰まりを確実に防止した状態で破砕機を停止させることのない連続運転が可能になる。
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【課題】
廃棄物の破砕、脱水を行なう廃棄物処理システムにおいて、破砕脱水装置の能力を超えない定量の廃棄物を継続的に投入する廃棄物の定量供給装置を提供すること。
【解決手段】
廃棄物30が投入される投入口11A、11Bが一方に形成されるとともに他方に排出口12A、12Bが形成された槽13A、13Bと、槽13A、13Bに配設され、回転されることにより投入口11A、11Bから投入された廃棄物30を排出口12A、12Bに向けて搬送するスクリュー部材15A、15Bと、槽13A、13Bの排出口12A、12Bの近傍に設置され、スクリュー部材15A、15Bによって搬送されてきた廃棄物30を切断する切断部材16A、16Bとを備えた定量供給装置10によって、大型で硬質な廃棄物30であっても処理し易い大きさに切断し、破砕脱水装置6の処理能力を超えない定量の廃棄物30を継続して供給できる。 (もっと読む)


腐敗性有機性廃棄物の処理システムおよびこれを処理する方法は、腐敗性有機性廃棄物を実質的に粉砕してパルプスラリーにするように適合された粉砕手段を含む粉砕ユニットであって、水の供給に接続されるように適合された粉砕ユニットと、粉砕手段に供給される水の流量および/または容量を制御するように適合された制御手段と、を具備する。特定の量の腐敗性有機性廃棄物の粉砕中に、所定の物理的特性を有する廃棄物パルプが生成されるように、粉砕手段に供給される水の量を制御手段が制御する。 (もっと読む)


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