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Fターム[4D067GB04]の内容

破砕・粉砕 (5,066) | 使用粉砕機 (688) | 旋動式破砕機 (11)

Fターム[4D067GB04]に分類される特許

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【課題】被破砕物の性状によらずホッパによる被破砕物の受け入れ性を向上させることができる自走式ジョークラッシャを提供する。
【解決手段】走行体1と、走行体1上に設けたジョークラッシャ12と、ジョークラッシャ12に被破砕物を供給するグリズリフィーダ11と、グリズリフィーダ11の上部に設けたホッパ10とを備え、ホッパ10が、上方に向かって機体幅方向外側に傾斜した左右の側部側壁29L,29Rと、側部側壁29L,29Rの後端部の内法空間を閉塞する後部側壁30と、左右の側部側壁20L,29Rの一方の上端に設けられ、上方に向かって機体幅方向内側に傾斜した側部煽り板31Sとを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】廃碍子をリサイクルして、耐熱性に優れた窯業製品を製造する方法の提供。
【解決手段】廃碍子を破砕する際に、碍子内部のキャップが同時に割れてしまい、金属またはピン金具を接着するセメント(モルタル)が混入して耐火性を下げてしまうということを避ける。そのために、廃碍子をジョークラッシャーで粗粉砕するに際し、ジョークラッシャーの開口部の間隔を、廃碍子のセメントで碍子に固定された金具部よりも大きくし、その結果、金具部は破損しないでジョークラッシャーを通過するものとし、次に粗粉砕物から前記金具部を取り除き、その後、得られた廃碍子の粗粉砕物を、成形・焼結が可能な粒径まで粉砕し、この廃碍子粉砕物を成形し、焼成して、耐熱性窯業製品を得る。 (もっと読む)


【課題】品質の良い砕砂、砕石を効率よく得るための砕砂、砕石生産システムを構築する。
【解決手段】原料供給装置3からの硬質の原料を2次破砕装置2で粗破砕する。2次破砕装置2で破砕された破砕物を正逆転可能なロータを有する3次破砕装置6で再度破砕し、丸み形状の塊状の細破砕物として砕砂を生産する。3次破砕装置6で所定粒状に破砕された破砕物は、粒度別に分別して搬送し所定の場所26に貯留する。3次破砕装置6で所定粒形状に破砕されない破砕物は再度3次破砕装置6へ搬送し破砕する。これらの一連の操作は制御装置28によって制御する。 (もっと読む)


【課題】液圧シリンダの伸長によりチャック装置のフックをラムの係止部に係止させる際に、液圧シリンダに過大な反力が作用して損傷することが防止される落錘式破砕用アタッチメントを提供する。
【解決手段】自走式作業機の作業用アームに取付けられるケーシング10内にラム16を上下動可能に収容する。ケーシング10の上部にラム16を引き上げる液圧シリンダ20を取付ける。ケーシング10の上部にチャック装置21のフック34によるチャックを解除するチャック解除用ロッド44を設ける。液圧シリンダ20のピストンロッド20bの下端にチャック装置21を上下動可能に取付ける。ピストンロッド20bとチャック装置21との間に押圧スプリング53を備える。 (もっと読む)


【課題】破砕機の制御装置及び破砕機の制御方法に関し、簡素な構成で、振動フィーダやクラッシャを安定して作動させるとともに破砕効率を向上させる。
【解決手段】クラッシャ4,振動フィーダ5,クラッシャ4の駆動源としての第一油圧モータ4a及び振動フィーダ5の駆動源としての第二油圧モータ5aを備えた破砕機の制御装置である。
第一油圧モータ4aの駆動圧を検出する駆動圧検出手段2と、該駆動圧が第一圧力以上となった場合に第二油圧モータ5aへ供給される作動油流量の上限値を第一上限値に制限する第一制限手段1aと、第一制限手段1aによる該作動油流量の制限時において該駆動圧が該第一圧力よりも低い第二圧力未満となった場合に該第一上限値の制限を解除する第一制限解除手段1bを備える。 (もっと読む)


【課題】 ミルを停止させる際に、面倒な操作を行うことなく、確実かつ適切な残炭パージを行う。
【解決手段】 ミルの停止条件が整ったことを検知して(S1)、ミルへ原燃料を供給するためのバンカ出口に設けられたコールゲートを自動閉止させる工程(S2)と、コールゲートからミルへ原燃料を輸送する給炭機ベルト上に原燃料が存在しないことを確認して(S3)、給炭機を停止させる工程(S5)と、ミルの内部に原燃料が存在しないことを確認して(S8)、ミルを停止させる工程(S10)とを実施することにより、ミルパージ停止を行う。 (もっと読む)


本発明は、破砕機の制御方法に関するものであり、この破砕機は、フレーム(6)と、好ましくは破砕手段を作動させるアクチュエータ(10)を備える回転式の破砕手段(4)とを備えている。本方法において、少なくとも第1のデータが決定され、この第1のデータは、アクチュエータに加えられる出力、破砕力、破砕機によって作り出される破砕物の破砕片の分布、若しくは、破砕機によって処理される被破砕物の量のうちの少なくとも1つを示すものである。破砕手段(4)の回転周波数は、前記第1のデータに基づき制御される。又、本発明は、破砕手段(4)の回転周波数が、制御ユニット(14)の制御データに応じて設定される破砕機に関するものである。
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【課題】全高を高くすることなくトグルプレート保持機構を配置できるアップスラストタイプのジョークラッシャおよびこれを備えた自走式破砕機を提供すること。
【解決手段】テンションリンク機構70は、スイングジョー36およびトグルリンク64をトグルプレート61に対して付勢するテンションスプリング74を備え、このテンションスプリング74は、トグルリンク64に取り付けられ、出口隙間調整用リンク機構62によってトグルリンク64が移動すると、これに伴ってテンションスプリング74も移動する。これにより、テンションスプリング74のトグルプレート61への付勢力がほとんど変化せず、出口隙間の大小にかかわらずほぼ一定に保たれるので、出口隙間調整の際にこの付勢力を調整する必要がなく、出口隙間調整作業が簡単になる。 (もっと読む)


【課題】 金属とプラスチックのような異種材料を接着等で一体化した複合材を、材料毎に分離することができる破砕装置を提供すること。
【解決手段】 垂直方向の軸回りで回転し、片面に破砕面を形成した回転破砕盤3と、この回転破砕盤3の破砕面との間に所定の隙間を設けて対向する破砕面を形成した振動破砕盤5と、この振動破砕盤5と前記回転破砕盤3との隙間s1に被破砕物Dを供給する供給口30と、この供給口30から振動破砕盤5と回転破砕盤3との間の隙間s1に供給した被破砕物Dを破砕するように前記振動破砕盤3を振動させる起振機とを設ける。 (もっと読む)


円錐粉砕機は、円錐形粉砕チャンバと、チャンバと同軸の軸に搭載されていて偏心装置を具備した円錐形ヘッド(2)とを備えていて、円錐形粉砕チャンバの壁体が固定ジョー(1)を支持している。偏心装置が可動ジョー(2)を担持している。粉砕機の作動中、可動ジョー(2)の下に配置されていて可動ジョー(2)に垂直運動を行わせる少なくとも1個のジャッキ(7)により、調整、安全性、および日常の磨耗補修の手段を調整しながら、作業前に、フレーム(11)に対する固定ジョー(1)の垂直運動を確実に行うことにより、全磨耗の補修を含む、ジョー(1,3)の間の間隔(r)調整を実行する。 (もっと読む)


【課題】 再生粗骨材の収量に優れた、土木・建築の廃材から骨材を再生する方法およびその装置を提供する。
【解決手段】 土木・建築の廃材を破砕する破砕装置と、破砕された廃材を篩う篩装置と、破砕された廃材中の骨材成分からモルタルを離脱させる離脱装置とを備える。廃材がコンクリート主体である場合には篩装置の有効目開きは25mmから35mmのものを利用する。廃材がアスファルト主体である場合には篩装置の有効目開きは25mmから30mmのものを利用する。 (もっと読む)


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