説明

Fターム[4D071AB17]の内容

液体又は風力による固体相互の分離 (3,622) | 装置 (1,406) | 付属装置 (1,235) | 前処理装置 (236) | 被選別物の前処理装置 (216) | 添加物によるもの (28)

Fターム[4D071AB17]に分類される特許

21 - 28 / 28


【課題】すすぎ処理の消費水量を減少させることができるとともに、装置を小型化できる土壌洗浄方法及び装置を提供する。
【解決手段】土壌洗浄装置10は、汚染された汚染土壌に洗浄液を混合する混合装置16と、混合物を篩30で粗粒土壌と細粒土壌に分級するとともに、篩30の上の粗粒土壌に放水手段で間欠的に放水することによってすすぎ処理する分級・すすぎ装置18と、を備える (もっと読む)


【課題】フライアッシュ中に含まれる未燃カーボンを安定的かつ経済的に除去する。
【解決手段】ハイブリッドミキサ2において、フライアッシュと水と捕集剤を混合しつつ撹拌して剪断力を付与することにより未燃カーボンの表面改質を行ったスラリーを短時間に生成し、起泡剤を添加した後に浮選機11において未燃カーボンを浮選分離する。 (もっと読む)


【課題】少ない刺激によって高速かつ高精度に微粒子を分別できる微粒子分別マイクロシステムおよび微粒子分別方法を提供することを目的とする。
【解決手段】微粒子分別マイクロシステム1は、刺激感応物質としてのゾル-ゲル転移物質が添加された微粒子含溶液11が流れる微粒子含溶液流路3と、所定位置で当該微粒子含溶液流路3と合流するシース溶液12が流れるシース溶液流路4と、微粒子含溶液流路3とシース溶液流路4とが合流した合流流路9と、当該合流流路9に設けられた導入された微粒子10を計測するための微粒子計測部5と、合流流路9の下流に設けられ、分岐点6を介して分岐する微粒子10を分別するための微粒子回収流路7a及び微粒子廃棄流路7bとが、基板2上に設けられるとともに、当該微粒子廃棄流路7b上に刺激付与手段としての赤外線照射装置8が設けられた構成を有する。 (もっと読む)


【解決課題】土壌と浄化材との分離が容易であり、浄化効果に優れた土壌浄化方法と浄化装置を提供する。
【手段】汚染土壌を造粒した土壌造粒物を浄化材スラリーに浸漬し、土壌中の汚染物質を土壌浄化材スラリーに取り込ませた後に土壌造粒物を浄化材スラリーから分離して、浄化された土壌造粒物を回収することを特徴とする土壌浄化方法であって、好ましくは、浄化材スラリーとして、グリーンラストとフェライトの混合物を含むスラリー、および/またはハイドロタルサイトを含むスラリーを用い、また、造粒剤としてセメントないし無水石膏を添加して造粒し、土壌造粒物を浄化材スラリーに浸漬する間、直流電圧を通じて浄化を促進する土壌浄化方法と装置。 (もっと読む)


【課題】塑性流動化された状態の掘削土砂を、簡易かつ安価に分級分離することを可能とした掘削土砂の処理方法および掘削土砂の処理装置を提案する。
【解決手段】掘削土砂に非鉱物系加泥材を添加混練して泥土を生成する工程と、泥土を粗粒分と細粒分とに分離するネットコンベア26と泥土に高圧空気を吹き付ける送風手段27と泥土に水分を吹き付ける散水手段27dとを備える分級機21を介して粗粒分と細粒分とに分級分離する工程とを含む掘削土砂の処理方法により塑性流動化された掘削土砂の分級分離を行う。 (もっと読む)


【課題】有害物質含有物品をその破損を防止して有害物質を周囲環境に漏洩させることなく土壌中から確実に分離、回収する。
【解決手段】有害物質含有物品の混入した掘削土壌1から石、ガラ等を分離する振動篩を有する1次分離装置2と、前記1次分離装置2で石、ガラ等の大型混入物を取り除いた土壌に水を供給、混合してスラリー状土壌を得る混練装置4と、前記スラリー状土壌から有害物質含有物品を含む土壌を分離する回転篩6aを有する2次分離装置6を備え、前記2次分離装置6で分離した有害物質含有物品を含む土壌から有害物質含有物品を分離して抽出することを特徴とする土壌処理システムおよび処理方法としたものである。 (もっと読む)


【課題】 紙シートに接着されて使用される電子タグを再使用するための技術に関し、紙シートに接着されて使用されるICタグ等の電子タグを紙シートから分離し再利用可能に回収する処理を大量に行なえるようにする。
【解決手段】 紙シートを剥離された電子タグ1、及び紙シート又は紙シートが破砕されて作られた紙片を含んだ液体を貯留するタンクと、タンク内の底部又は下部の液体中にマイクロバブルを供給するマイクロバブル供給手段と、タンクの上部に設けられ、液体中でマイクロバブルを受けて浮上した電子タグを回収する回収口とをそなえるようにする。 (もっと読む)


【課題】ポリスチレン粒子と酸化セリウム粒子とを懸濁した液体からこれら粒子を分離して回収する方法を提供することである。
【解決手段】平均粒径5μm〜10μmの範囲にあるポリスチレン粒子21と、ポリスチレン粒子21の平均粒径の1/5〜1/500の間の範囲にある平均粒径の酸化セリウム粒子22とを懸濁した液体20中から、これら粒子を分離して回収する方法。液体20に、ヘキサメタリン酸ナトリウムを添加し、攪拌する。容器11の下方から気泡18を発生させる。液体20の液面へ浮上した気泡25を回収し、これを第二の容器12内で静置し、酸化セリウム粒子の層24を形成する。この層24の上に、ポリスチレン粒子21が沈降してポリスチレン粒子の層23が形成されているときに、ポリスチレン粒子21を含んでいる液体の上澄み26を容器12から除去し、この上澄み26を乾燥させる。 (もっと読む)


21 - 28 / 28