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Fターム[4D074CC34]の内容

特殊噴霧装置 (3,458) | 薬剤等の散布装置 (807) | 薬剤等の供給装置に関するもの (205) | 薬剤等の送出装置に関するもの (73) | ポンプ(液体送出用) (28)

Fターム[4D074CC34]に分類される特許

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【課題】従来の防除コントローラは、このコントローラ上の自動散布スイッチを押さなければ、自動モードが選択されない構成であり、オペレータの選択忘れで自動モードで散布作業をしているつもりが、実際は手動散布していたことも度々あり、散布設定と実散布量が大きく異なるという問題があった。
【解決手段】防除コントローラ20上、又は防除コントローラ20の近傍に防除ポンプスイッチ19を設け、防除ポンプ8と複数の散布コックC1〜C3から防除作業を行う自走型防除機において、前記防除ポンプスイッチ19を入り状態にすると共に、機体の発進に基づき前記防除ポンプ8を自動的に駆動して防除作業を開始する制御手段を設けてあることを特徴とする自走型防除機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】 薬液の種類の変更作業を簡易化し、且つ、種類の異なる薬液が混じることを確実に防止する。
【解決手段】 薬液タンク4と薬液ポンプ12を連結部材28で互いに一体化させて薬液ユニット29とし、薬液流路13を、清水Wと薬液Sの合流部9に取り外し可能な接続とした。散布すべき薬液の種類を変更する場合には、前記薬液流路13を前記合流部9から取り外し、前記薬液ユニット29を他の薬液ユニットに交換する。そして、新たな薬液ユニットの薬液流路を前記合流部9へと接続する。 (もっと読む)


【課題】液体散布車装置の送出パイプと開閉バルブ、散布ノズル内での散布液体温度の低下を防ぎ高温の液体であっても容易に散布する事を可能にする。
【解決手段】温度低下で凝固する液体を散布車装置で寒冷でも送出パイプと開閉バルブ、散布ノズル内での液体温度低下を防ぐ事を可能にする為に、運搬用保温タンク内部に、、送出パイプの一部と開閉バルブを設け、運搬用保温タンク外部にある送出パイプと直線状に複数個の散布ノズルがある送出パイプは二重にして外側パイプの内部と内側パイプの外部との間に加熱用オイルを入れて電気ヒーターで加熱保温する構造にする事により、寒冷であっても高温の保温が可能になり、液体が高温であっても散布されるまでの間の液体温度の低下を防ぐ事が出来る。 (もっと読む)


【課題】薬液散布車の噴霧装置において、散布幅の変更設定がなされても適性に車速に応じて薬液散布量を自動調整して均一な散布を行わせようとする。
【解決手段】ポンプ(1)の駆動で噴霧ノズル2配置のノズルブーム(3)へ液送する噴霧回路(4)を有して車速に応じた噴霧制御を行う薬液散布車の噴霧装置において、前記ノズルブーム(3)の噴霧域を検出する噴霧域センサ(10)、このノズルブーム(3)へ流量を検出する噴霧流量センサ(9)を設け、前記車速に応じて散布制御するコントローラ(34)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 潅水作業の省力化を図ることができる、乗用管理機用の潅水装置及びそれが取付けられた乗用管理機を提供する。
【解決手段】 本発明は、自走可能な車体(8)と、散布ノズル(10)によって液体を噴霧する噴霧装置(12)と、前記車体(8)に搭載された液体タンク(14)と、該液体タンク(14)内の液体を前記噴霧装置(12)に送出する送液ポンプ(16)と、前記送液ポンプ(16)と前記噴霧装置(12)とを接続するポンプ配管(18)と、を有する乗用管理機(2)用の潅水装置に関する。潅水装置(1)は、前記車体(8)に対して左右方向に延びるように取付け可能な潅水装置ステー(26)と、該潅水装置ステー(26)に取付けられた、前記散布ノズル(10)よりも多い吐出量で畝に向かって吐水可能な潅水ノズル(28)と、該潅水ノズル(28)と連通し、且つ、前記ポンプ配管(18)を着脱自在に接続可能な配管接続部(30)を有する。 (もっと読む)


【課題】 機械式の攪拌機の付設スペースも取れないような場合でも、良好な攪拌機能が安価に得られる液体タンク装置を提供する。
【解決手段】 液体タンク13と、該液体タンク13内の液体Lを外部へ圧送するポンプ7の余水を前記液体タンク13へ戻すための余水口18と、前記ポンプ7の圧送吐出流の一部を前記液体タンク13内に吐出せしめる噴流口19と、を備えている液体タンク装置5であって、前記液体タンク13が、第一の液溜め部20と、該第一の液溜め部20の下方に連設された第二の液溜め部21と、を備え、前記余水口18が、前記第二の液溜め部21内の水平方向に向けて配設され、前記噴流口19が、前記第一の液溜め部20内の水平方向に向けて配設されている。 (もっと読む)


【課題】 噴霧ノズル周りの機械的構造の単純化,小型化及び低コスト化に寄与するとともに、耐久性及び信頼性の向上、更には、効果的なドリフト低減を図る。
【解決手段】 薬液タンク2から複数の噴霧ノズル3a…に薬液Lを供給し、各噴霧ノズル3a…から薬液Lを噴霧するスピードスプレーヤMの薬液噴霧装置1を構成するに際して、噴霧ノズル3a…,3b…から薬液Lを噴霧する複数の噴霧系統4a,4bと、薬液タンク2から各噴霧系統4a,4bに対して異なる噴霧圧力Pa,Pbの薬液Lを供給する異圧薬液供給手段5と、各噴霧系統4a,4bに対する薬液Lの供給又は停止を切換える切換手段6とを備える。 (もっと読む)


【課題】薬液を圃場に散布した後に薬液タンク内に残っている残留希釈薬液の量をできる限り少なくして、無駄のないように廃棄薬液量の発生を減らすことができる薬液散布装置を提供すること。
【解決手段】清水を収納した清水専用タンク18と薬液を収納した薬液タンク19とを設け、清水専用タンク18からの清水を圧送する第一ポンプ20で圧送された清水を送り出す第一流路42と薬液タンク19内の薬液を圧送する第二ポンプ34で圧送された薬液を送り出す第二流路27bを設け、第一流路42と第二流路27bを清水と薬液を混合する混合部P1で合流させて希釈薬液を散布する散布ノズル(45a,45b,45c)に送る。また、第一ポンプ20と混合部P1間に設けられ、かつ混合部P1への余水を清水専用タンク18に戻す余水流路40を設ける。 (もっと読む)


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