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Fターム[4D074FF04]の内容

特殊噴霧装置 (3,458) | その他の霧化又は噴霧装置 (158) | ノズルの位置又は方向の調整又は変更 (9)

Fターム[4D074FF04]に分類される特許

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【課題】対象物である果物等に液付着させつつ、遠くに液が飛散しない液散布機を提供することである。
【解決手段】液散布機1は、車両本体5と、車両本体5に搭載され、液を貯蔵している液タンク59と、車両本体5に搭載される液散布部3と、を有し、液散布部3は、取り入れた空気を車両本体5の前方向へ延びる中心軸Oに対して、直角方向成分を有して送風可能な送風部31と、送風部31によって送風された経路中に設けられ、液タンク59からの液を放出可能な複数のノズル35と、を有し、複数のノズル35は、車両本体5の外周よりも液を散布する対象物側に突出した位置に配設されている。 (もっと読む)


【課題】畝と畝との間の距離が狭い場合の好適な液体散布装置の提供。
【解決手段】液体散布装置Dは、タンク1内の液体をポンプP’を介して案内する案内通路2と、この案内通路2の先端部に取り付けられたノズルで前記液体を散布する液体散布装置Dであって、垂直方向に延びる垂直部を有する第1の部材と、この第1の部材の下方に取り付けられた第1の部材用車輪5と、垂直方向に延びる垂直部を有する第2の部材と、この第2の部材の下方に取り付けられた第2の部材用車輪7と、第2の部材と第1の部材とに接続され、水平方向に延びる第3の部材とを備えた移動体Mとを備えている。 (もっと読む)


【解決課題】従来技術の微細化原理とは異なる新規原理を用いて、かつ簡単な装置構成で液体を霧化可能な液体霧化装置を提供することを目的とする。
【課題解決手段】液体霧化方法は、少なくとも2つの気体同士を衝突させて形成した衝突部または当該衝突部を含む部分と、液体とを衝突させて当該液体を霧化する。液体霧化装置は、気体を噴射する気体噴射部を少なくとも2つと、液体を噴射する液体噴射部とを備え、前記少なくとも2つの気体噴射部から噴射した気体同士を衝突させて形成した衝突部または当該衝突部を含む部分と、前記液体噴射部で噴射した液体とを衝突させて当該液体を霧化する。 (もっと読む)


【課題】脇見運転をすることないとともに、閉閉すべき開閉コック等の開閉操作手段をその都度確認することなく、開閉操作手段の操作を行うことができて、安全に散布作業を行うことができるスピードスプレーヤを提供する。
【解決手段】自走可能な自走台車に運転席部、薬液タンクおよび噴頭部が設けられ、噴頭部に複数個のノズルが複数個のノズル群に分けられて自走台車の前後方向に直交する方向に沿って設けられ、各ノズル群にそれぞれ薬液タンクの薬液を送る送液路が設けられ、各送液路にそれぞれ各送液路を開閉する散布コック31、32、33、34が設けられ、散布コックは運転席部に設けられているスピードスプレーヤにおいて、複数個のノズル群は、偶数個が設けられて、左右対称に配置され、各ノズル群に対応する散布コックは、運転席部の運転席の前側に、ステアリング52のステアリングポスト54を中心にして左右対称に配置されている。 (もっと読む)


【課題】微粒ミストを安定して発生させることが可能な水破砕式マイナスイオン発生機を提供する。
【解決手段】微粒ミストを発生させる水破砕式マイナスイオン発生機10において、ファン22を回転させるための略鉛直な回転軸24を有する駆動モータ23と、前記ファン22の下方において前記回転軸24に固定され、回転時の遠心力により水を吸い上げる円錐筒26と、前記円錐筒26の下端が水没するように所定の水位で水を貯留する水槽16と、前記水槽16に水を供給する給水タンク17と、を備えるようにした。前記給水タンク17は下方に開口18を有する密閉容器とし、この開口18が前記所定の水位よりも低い位置となるように形成した。 (もっと読む)


【課題】ミストノズルの先端噴霧口の向きを可変にできる構造でありながら、機器ケーシングの前パネルに設けたノズル用開口孔の開口寸法を小さく抑えて外観意匠性を向上させる。
【解決手段】ミストサウナ用の水を噴霧するミストノズル10の先端噴霧口10eを機器ケーシング25の前パネル25bに設けたノズル用開口孔40から浴室13内に臨んで配置するにあたって、ノズル用開口孔40を貫通するミストノズル10の先端部分10fの中心線とノズル用開口孔40の中心部との交点が前パネル25bの面方向の位置を概略維持しながら、ミストノズル10の先端噴霧口10eが設けられる先端部分10fとは反対側の後端部分側を動かすことでミストノズル10の角度変更を行なうノズル角度変更手段6を備えたミスト噴霧装置3である。 (もっと読む)


【課題】乾き度が高いスチームを噴出することができるスチーム噴出装置を提供する。
【解決手段】水を加熱してスチームを発生させるスチーム発生装置20と、スチーム発生装置20で発生したスチームを噴出するスチーム噴出口50と、スチーム発生装置20からスチーム噴出口50へスチームを案内するスチーム案内管21とを備えるスチーム噴出装置1であって、スチーム案内管21により案内されたスチームをスチーム噴出口50の手前で加熱するスチーム加熱ブロック53をさらに備えるスチーム噴出装置1である。 (もっと読む)


【課題】作物の側方から薬液を散布するべく、吊り下げ支持した懸垂アームを設け、同アームの下端部に側方噴霧ノズルを備える散布装置では、散布幅に対し植付け作物の条数が少なくなった場合、散布しない懸垂アームを上方へ振り上げると共に、夫れ夫れのコックを閉める手間を要するものであった。
【解決手段】散布作業車に装備した散布ブーム2に、上下方向の懸垂アーム5を回動自在に取り付ける。この懸垂アーム5の下端部には側方噴霧ノズル3,3を設けると共に、同アームの回動基部に、開閉コック4と、同コック内の流路を開閉操作する「ヘ」の字型の操作片7と、同アーム部材5の回動操作に連動して前記操作片7に当接させて前記開閉コック4内の流路を開閉操作するストッパー6を備える。 (もっと読む)


部品(101)を冷却するシステムは、冷却流体のストリーム(105)を噴射するように構成される噴霧器(102)と、ストリームの偏向を制御するストリーム偏向器とを備える。噴霧器は連続していてもよく、又は断続的であってもよい。余剰噴霧を、冷却流体が部品に当たらないようにするように構成されるガター(161)中に向けることができる。ストリーム偏光器は、接触表面(241)、制御可能なオリフィスヒータ(131)、及び/又は電極(341、343)を使用して動作可能であり、1以上の自由度でストリームを偏向するように構成される。冗長性のために、複数の噴霧器が重複する噴霧パターンを有することができる。
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