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Fターム[4D075AC24]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 噴霧、浸漬以外の手段 (16,716) | 回転円筒面を経由する (870) | サイズプレス、スクィーズコーター (15)

Fターム[4D075AC24]に分類される特許

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【課題】塩化カルシウムの高い吸湿能力を有効に利用した吸水性シートを提供すること。
【解決手段】シリカ微粒子を分散させてあるコロイダルシリカ分散液に塩化カルシウムを5〜15質量%溶解し、得られた塊状ゾル組成物を、流動させつつシート材料に塗工した後、そのシート材料を乾燥、硬化させる。 (もっと読む)


【課題】液状で塗布され、硬化しても弾性を持ち、外的な力により形状変化する液状材料の塗布量の制御が容易な液状材料塗布方法、この液状材料塗布方法を適用した封鎖構造、および、この封鎖構造を有する清掃装置を提供する。
【解決手段】部材上に、液状で塗布され、硬化しても弾性を持ち、外的な力により形状変化する液状材料を線状に塗布する線状塗布過程aと、前記線状塗布過程で液状材料が塗布される線上に、該線状塗布過程の前あるいは後で、前記液状材料を点状に塗布する点状塗布過程eとを有することを特徴とする液状材料塗布方法。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でノズル間の液滴の吐出量のバラツキを抑制することのできる液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】主走査と副走査を繰り返しながら、副走査方向に一定間隔で配列された複数の区画領域に液滴を吐出する液滴吐出装置において、液滴吐出ヘッドの副走査の移動量を区画領域の配置間隔の整数倍とし、全ての主走査において常に同じ吐出パターンで液滴を吐出する。吐出を行う前にはノズル毎の吐出量のバラツキを測定し、そのバラツキに応じて吐出量の調整を行う。その際、吐出量の測定は、実際に吐出を行う1種類の吐出パターンにおいてのみ行うこととし、副走査の前後でノズルデューティが異なる場合には、ノズルデューティに応じて駆動電圧を調節し、副走査前後において吐出量を均一化する。そして、ノズル毎の吐出量のバラツキが精密に制御された液滴吐出ヘッドを用いて、均一な膜厚の薄膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】ムキ肌が悪い単板のように凹部を有する基材であっても、接着剤を凹部に確実に塗布することができ、基材全体の塗布量が過剰とならない接着剤塗布方法を提供する。
【解決手段】オーバーフローコーターやロールコーターなどの第一の塗布手段2によって、合板、LVLまたはLVB製造用単板1に接着剤を基材の凹部まで達するような量を塗布後、第二の塗布手段として基材の進行方向と同方向に回転する塗布ロール3によって接着剤を塗布することにより、合板、LVLまたはLVBを製造する。 (もっと読む)


【課題】液体を供給又は回収するための流路のつまりや塗布異常の発生を防止し、塗布安定性を向上させる。
【解決手段】媒体に液体を塗布する塗布面を有する塗布部材と、前記塗布部材の塗布面に当接することで形成される液体保持空間に液体を保持するための保持部材とを備え、前記塗布部材の塗布面を回転させることにより、前記保持部材より前記塗布面に供給された液体を前記媒体に塗布する液体塗布装置であって、前記液体を貯蔵する貯蔵手段と、前記貯蔵手段と前記保持部材とを連通する第1及び第2の流路と、前記第1及び第2の流路、並びに前記液体保持空間を含む流路において液体の流れを発生させるための液体移動手段と、を備え、前記貯蔵手段には、前記液体に含まれる不要物を除去して該液体を再生させる液体再生手段が設けられている液体塗布装置を提供することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ロールコートにより基材の表面に水性溶媒を塗りむらなく均一に塗布するための水系塗料の塗布方法を提供する。
【解決手段】一対の塗布ロール2が、その回転軸が水平面に対して垂直となり、或いは水平面に対して傾斜して配置するように並列に配置された状態で、各塗布ロール2の上部からその表面に水系塗料が供給されると共にこの一対の塗布ロール2間を基材1が通過することで、基材1の表面に水系塗料が塗布される。塗布ロール2に供給された水系塗料は塗布ロール2の表面に沿って流下しながら基材1に塗布されることで基材1への水系塗料の塗布がなされる。また基材1に塗布されなかった水系塗料は塗布ロール2に残留することなく塗布ロール2の下端から落下するため、塗布ロール2の表面に水系塗料が塗布されることなく残留することがなくなり、塗布ロール2の表面で水系塗料からの溶媒の揮発による水系塗料の粘度上昇が生じることが抑制される。 (もっと読む)


【課題】簡素な方法によって体裁よく床面のコーティングを行うことができる床面コーティング方法を提供する。
【解決手段】一部がコーティング剤24に浸された塗布ローラー22と、押さえローラー21との間にフィルムシート1を通し、フィルムシート1の一方の面のみにコーティング剤24を均一に塗布する。コーティング剤24が塗布された側の面を床面5に当接させてローラー3によってローラー掛けを行う。UV放射装置4を用いてフィルムシート1の上からUV照射を行い、コーティング剤24を乾燥硬化させる。その後、フィルムシート1を剥離する。これにより、コーティング剤24が均一に塗布され、仕上げ面に凹凸や塗布不良の発生を防止できる。硬化乾燥前はコーティング剤24の上側がフィルムシート1によって覆われているため、ゴミなどが表面に付着することがなく、仕上げ面を平滑に仕上げることができる。 (もっと読む)


【課題】媒体の幅が変わった場合でも、液体の転写による媒体裏面等の汚れを防止すること。
【解決手段】液体保持部材21は、媒体搬送方向Vと直交する幅方向Wに配列された複数の凹部23(23a〜23e)、各凹部23にそれぞれ配設された複数の液体供給口24、および、各凹部23にそれぞれ配設された複数の液体排出口25を有し、液体塗布部材の塗布面に当接することで幅方向Wに配列された複数の液室70(70a〜70e)を有する。凹部23は、幅方向Wの搬送基準位置71、72を基準にして、幅方向Wのサイズが互いに異なる複数種類の媒体間のサイズの差分ごとに隔壁29e〜29hで分割された構造である。 (もっと読む)


【課題】セラミックスを含むコーティング層の性質をより幅広く実現可能とすると共にセラミックスを含むコーティング層をより容易に形成可能とする
【解決手段】板状の基材Yの少なくとも一方側の面にセラミックスを含むコーティング層X1を形成するコーティング方法であって、上記基材Yの少なくとも一方側の面に、セラミックス粉末あるいは熱処理によりセラミックスとなる原料粉末を含む粉末Xを配置する配置工程と、該配置工程にて上記基材Yの少なくとも一方側の面に配置された上記粉末Xに対して熱処理を行うことにより上記コーティング層X1とする熱処理工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ローラの回転起動時に生じる弾性部材とローラとの間の摩擦を軽減することが可能な液体塗布装置および記録装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の一実施形態に係る液体塗布装置は、媒体に液体を塗布する塗布ローラ1001と、塗布ローラ1001に当接して形成される液体保持空間Sに塗布液を保持するための液体保持部材2001とを備える。上記液体塗布装置は、塗布ローラ1001を回転させることにより、液体保持空間Sに保持される塗布液を塗布ローラ1001を介して媒体に塗布する。液体塗布装置は、上記回転の前に、塗布ローラ1001と液体保持部材2001とが接する領域の少なくとも一部分に、塗布液を介在させる。 (もっと読む)


【課題】 粘着剤などの塗工剤の粘度に左右されることなく、簡単な構成でシート体に塗工剤を部分的に散在するように塗布する塗工剤のコーティング方法およびコーティング装置を提供すること。
【解決手段】 液槽18に充填された塗工剤5’を外表面9aに付着したコーティングロール9の回動と、該コーティングロール9に当接および離間する方向に反復移動する塗工剤除去手段16によって、コーティングロールの回転方向に対して断続した幅方向に延びる塗工剤の付着部6を形成し、その後マスキング手段15によって付着部6がマスキングされ、付着部6の一部のみ部分的にシート体1に付着した状態が形成される。シート体1がマスキング手段15の上面を通過するたびに塗工剤が連続して転写され、シート体1の表面には複数の塗工剤が疎らに形成される。したがって、シート体1の全面に塗工剤をコーティングする必要がなく節約も図れる。 (もっと読む)


【課題】被処理物に水溶性処理液を塗布し、被処理物と水溶性処理液との化学反応により、被処理物表面に皮膜を生成させる際に、安定して所要の皮膜量を生成できるようにする。
【解決手段】被処理物に水溶性処理液を塗布し、被処理物と水溶性処理液との化学反応により被処理物表面に皮膜を生成させる表面処理物の製造方法において、被処理物に予め処理液の成分濃度が既知の処理液を塗布し、該処理物上の処理液中の水分量を計測し、水分量の計測値によって被処理物に塗布する処理液量を制御する。 (もっと読む)


【課題】 ロールコートユニットに備えられ、基材にコーティングされるコーティング液の膜厚を規制する2本のロール間のギャップを制御することでコーティング精度を向上するロール間ギャップ制御を提供する。
【解決手段】 スリットリーバスコートユニットにおいて、ウェブ7にコーティングされるコーティング液の膜厚を規制するバックアップロール1とスクイズロール2の回転振れは、変位センサ11,12によって測定される。PLC31は、測定された回転振れから、ロール間のギャップσの変動量の予測値を演算し、演算した変動量を修正するようにモータ53を作動させる。モータ53が回動しボールネジ52が回動すると、ボールネジ52にセットされた直動ガイド51が移動し、直動ガイド51上に設置されたスクイズロール2の位置が移動することで、ギャップσの変動量を制御する。 (もっと読む)


【課題】残留塗工液を溶解して塗工ロール表面の塗工量を常に均一にできるようにする。
【解決手段】紙Aに塗工液を転写してから塗工液の供給を受けるまでの間で、塗工ロール2の表面の残留塗工液を加湿する。 (もっと読む)


【課題】 従来の基板への塗料の塗布又は/及び充填装置は、連続作業が難しかったり、塗膜の厚さが不均一となったりすることがあった。
【解決手段】 基板を横向き或は縦向きで搬送し、横向きで搬送された基板は縦向きに起立させてから吊り具で吊り下げ、縦向きで搬送された基板はそのまま吊り具で吊り下げ、吊るした基板を降下させてから引き上げ、引き上げ中に回転塗布ロールで塗料を基板に塗布したり基板のホールに充填したりし、基板の余分な塗料をスキージで掻き落としたり均したりする。スキージの接触面を幅広くして、基板の塗料を均一に均すことができるようにした。 (もっと読む)


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