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Fターム[4D075DB22]の内容

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【課題】 従来のスチレンを使用した化粧板用樹脂組成物と同様に取り扱いができ、かつスチレンを使用することのない化粧板用樹脂組成物及びこのスチレンを使用することのない化粧板用樹脂組成物を用いた化粧板を提供すること。
【解決手段】 重合性不飽和多塩基酸に起因する不飽和基1つ当たりの分子量が160〜400の割合で含有する不飽和ポリエステル樹脂(a)、常圧における沸点が150℃以上で、かつ、急性経口毒性が5000mg/kg以上である1分子に(メタ)アクリロイル基を1つだけ有する(メタ)アクリレート系重合性単量体(b)、1分子に化1で表される(メタ)アクリロイル基を2つ有し、かつ、分子量が1000以下である(メタ)アクリレート系重合性化合物(c)を必須成分とする化粧板用樹脂組成物及びこれを使用した化粧板。 (もっと読む)


【課題】 着色層を濃色または白色(白色に近似する色を含む)とすることができると共に、着色層とクリア層との層間密着性が良好で、且つ、着色層の凝集破壊を抑制できる水性着色塗料、塗装物、及び塗装物の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の塗装物の製造方法は、まず、着色工程において、光硬化型水性樹脂、着色固形分、及び光開始剤を含む水性着色塗料であって、当該水性着色塗料から光開始剤を除いた塗料成分中に、着色固形分を12wt%以上含み、光硬化型水性樹脂が、平均分子量が1000以上で、最低造膜温度が100℃以下である水性着色塗料を、基材の表面に塗布し、光開始剤が開裂する光を照射することなく、熱乾燥によって水分除去し、着色層を形成する。次いで、クリア層形成工程において、着色層の表面に、光硬化型樹脂を含有するクリア塗料を塗布し、光硬化させて、クリア層を形成する。 (もっと読む)


【課題】複数の色相が混在した模様面を簡便な方法で得る。
【解決手段】結合剤、骨材及び水性媒体を含む水性塗材に対し、該水性塗材とは異なる色相であり、且つ水に対する軟化性を有する色粒を、色粒の状態を保ったまま該水性塗材中に均一に分散するように混合し、混合して得られた水性塗材を基材に塗付し、その塗面をコテにより仕上げる。色粒の混合は、塗装前ないし塗装時に行う。その混合量は、所望の模様に応じ適宜設定することができるが、通常は水性塗材に対し0.1〜100重量%程度とする。色相が異なる2種以上の色粒を用いることもできる。 (もっと読む)


【課題】高い硬度を有すると共に、良好な透明性と平滑性とを有し、且つ、造膜性の優れたポリウレタン系樹脂硬化塗膜の製造方法を提供する。
【解決手段】被着体上に水性ポリウレタン樹脂と重合性基を有する化合物とを含有する水性ポリウレタン系樹脂組成物の硬化塗膜を製造する方法であって、被着体上に水性ポリウレタン系樹脂組成物を塗布した後に重合性基を有する化合物を重合させることから成るポリウレタン系樹脂硬化塗膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、金属粉体の組み合わせおよびこれらの金属粉体の混合比率により、独特の表面形状および色調や輝き等を出すことができる金属粉体塗装方法および金属粉体塗装部材に関するものである。
【解決手段】 本発明の金属粉体塗装方法は、下地材上に3mmないし0.01mmからなる粒径の金属粉体の混合物を塗布することにより下地材を覆っている。前記塗布工程は、少なくとも1種類の前記金属粉体に合成樹脂部材が混合されている。前記合成樹脂部材は、前記3mmないし0.01mmからなる粒径の金属粉体の周りに付着することで、金属粉体を互いに接着するとともに、下地材にも接着する。その後、乾燥工程は、前記合成樹脂部材を乾燥することで、前記金属粉体、合成樹脂部材を前記下地材上により強固に接着させる。 (もっと読む)


【課題】 表面に模様が形成され、模様に応じた艶差を有し、該艶差が視覚的に凹部として認識される、表面に凹凸感を有する化粧材であって、耐溶剤性、耐摩耗性、あるいは層間強度が高く、かつ凸部から凹部に移行する端部における凹凸の鮮映性(シャープネス)を強調することのできる化粧材を提供すること。
【解決手段】 基材上に少なくとも、部分的に設けられた低艶絵柄インキ層と、該低艶絵柄インキ層上に存在してこれと接触すると共に、低艶絵柄インキ層が形成された領域及び低艶絵柄インキ層が形成されていない領域を含む全面にわたって被覆する表面保護層を有する化粧材であって、低艶絵柄インキ層を構成する低艶絵柄インキが体質顔料を含み、表面保護層が電離放射線硬化性樹脂組成物の架橋硬化したものであり、かつ該表面保護層中には、該低艶絵柄インキ層の直上部及びその近傍に視覚的に凹部として認識される低光沢領域が形成されてなる化粧材である。 (もっと読む)


【課題】 スチレン臭の発生がなく、紙間強度の優れた化粧合板を得る。
【解決手段】 自己乳化型のポリイソシアネート化合物及び自己乳化型でないポリイソシアネート化合物と、水酸基を含有する(メタ)アクリルモノマーと、水酸基を含有するアミン化合物とをウレタン化反応させ、反応性希釈剤に溶解してなる樹脂組成物を主な成分とし、有機過酸化物を混合した樹脂液を用い、フィルム成形法に基づいて化粧材を得る。触媒としては、コバルト触媒を必須とし、コバルト触媒以外の金属触媒及び/又は有機系硬化促進剤とを併用する。 (もっと読む)


【課題】 耐汚染性の向上した塗装板とその製造方法を提供すること。
【解決手段】 基板上に、ケイ素、チタン、ジルコニウム及びホウ素から選ばれる1種以上の半金属元素もしくは金属のアルコキシド及び/又はそのような半金属元素もしくは金属のアルコキシドが加水分解して生じる部分重縮合物(A)を主体とする表層被膜と、(A)のアルコキシド及び/又はその部分縮合物と反応する官能基を持つバインダー樹脂(B)を主体とする下層被膜とを有する塗装板とする。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート型枠合板の本体が、吸水によって大きく変形することを防止し、コンクリート型枠合板の上塗り層表面が波打ち、木目状の激しい凹凸が生じるのを防止する。
【解決手段】 このコンクリート型枠合板は、型枠合板本体の少なくとも一方表面に、平滑層と下塗り層とが設けられてなる。平滑層は、従来使用されているアクリル系エマルションと充填材とからなる水性溶液を塗布して形成されたものである。下塗り層は、分子内にイソシアネート基を少なくとも2つ以上含有するイソシアネート系化合物を含有し、かつ、このイソシアネート系化合物と反応する化合物を含有しない下塗り材溶液を、塗布して形成されたものである。下塗り材溶液の塗布時に、イソシアネート系化合物は、平滑層に浸透してゆき、浸透した後に平滑層内部で、水分等と反応し硬化する。したがって、平滑層の耐水性及び強度が向上する。下塗り層面には上塗り層が形成される。 (もっと読む)


【課題】 表面に形成される模様により精密な艶差(光沢差)を付与することができ、該艶差が視覚的に凹部として認識されることから、表面により繊細な凹凸感を有する化粧材を提供すること。
【解決手段】 基材、及び電離放射線硬化性樹脂組成物が架橋硬化した表面保護層とを有し、前記基材と前記表面保護層の間に、基材側から、少なくとも低艶インキ層と艶消防止層とをこの順序で積層した化粧材であって、(a) 前記低艶インキ層は基材の全面に亘って形成され、(b) 前記艶消防止層は艶消処置を行う領域を切抜いた形状を有して形成されたことを特徴とする化粧材、及びその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 表面に模様が形成され、模様に応じた艶差を有することにより視覚的凹凸感を有し、かつ模様を含めた表面の耐久性に優れた化粧材を提供すること。
【解決手段】 基材、及び電離放射線硬化性樹脂組成物が架橋硬化した表面保護層とを有し、前記基材と前記表面保護層との間に、基材側から、少なくとも艶消防止層、及び低艶インキ層をこの順序で積層した化粧材であって、(a) 前記低艶インキ層は艶消し処置を行う部分に形成され、(b) 前記艶消防止層は、艶消し処置を行う部分を切抜いた形状を有して形成されたことを特徴とする化粧材基材、及びその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 塗膜に手垢等の汚れを付着し難くし、且つ、爪等による引っ掻き傷の発生も回避することができるようにすること。
【解決手段】 木質系素材からなる板状体11と、この板状体11の表面に下処理層12を介して形成された塗膜13とにより塗装物10が構成されている。塗膜13を形成する塗料には、その全体に対して4〜10重量%のビーズ16が配合されている。ビーズ16は、平均粒径が5〜15μmに設定されて塗膜13の表面に多数の凸部17を形成する。 (もっと読む)


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