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Fターム[4D077CA11]の内容

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【課題】 陰イオン交換樹脂処理を行ったにもかかわらずアミン臭を生じないノニオン性界面活性剤水性組成物を得る方法を提供する。
【解決手段】 ノニオン性界面活性剤と水性媒体とからなり含フッ素ポリマーの含有量が5質量%以下である被処理水性組成物に対し(P)陰イオン交換樹脂との接触、並びに、(Q)活性炭との接触及び/又は陽イオン交換樹脂との接触からなる接触処理を行う
ことを特徴とするノニオン性界面活性剤水性組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来法における溶媒の煩雑な除去や反応液の高粘度化の問題を解決し、食品用乳化剤等に適した平均置換度の低いショ糖脂肪酸エステルを高品質で取得する。
【解決手段】
原料ショ糖脂肪酸エステルの置換度を低下させて低置換度のショ糖脂肪酸エステルを製造する方法であって、原料ショ糖脂肪酸エステルと活性化ショ糖とを、比誘電率が35.0以下(20℃)であり且つ水酸基を有しない溶媒、或いは沸点150℃以下(常圧下)、水に対する溶解度50g/100ml以下(20℃)であり且つ水酸基を有しない溶媒の存在下で反応させることを特徴とする、低置換度のショ糖脂肪酸エステルの製造方法。 (もっと読む)


この発明は、両親媒性特性(カチオン性、アニオン性、両性及び非イオン性)を有する新規化合物、即ち、一般式(I)で表されるn−アシルオキシプロピル型リシンアミノ酸の誘導体に関する。該化合物は、自己凝集能と抗菌性を有する界面活性剤として食品工業、薬品工業及び化粧品工業において使用することができる。該化合物の活性の変化は、最終的な分子のイオン性、脂肪鎖の数及び脂肪鎖の長さの関数である。この種の化合物は化学的合成法によって調製される。中間体及び最終生成物は、液体/液体抽出法、液体/固体抽出法、結晶化法、カチオン交換クロマトグラフィー及び標準相クロマトグラフィーによって精製される。
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【課題】本発明は、Agナノ粒子の分散溶液を濃縮などの方法により乾固またはそれに近い状態にしても再分散が容易で、しかも、分散剤を容易な操作で除去することができるAgナノ粒子及び該Agナノ粒子を含有する分散溶液を得る。
【解決手段】 硝酸銀のアンミン錯体を分散剤として含有する1〜20nmの粒子径を有するAgナノ粒子は、有機溶媒中で、硝酸銀と有機溶媒中で還元能を示さない還元剤及びアルキルアミンを混合して得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 カルボン酸類と、長鎖アルキル基を有する(メタ)アクリル酸エステルの粉末状共重合体の製造方法が有する問題点を解消することと、性能に優れた上記粉末状共重合体の提供。
【解決手段】 炭素原子数が3〜6の不飽和カルボン酸またはその塩と、炭素原子数が8〜30のアルキル基を有する(メタ)アクリル酸アルキルエステルとの共重合を、(メタ)アクリル酸アルキルエステルの四分の一未満(質量換算)は、重合開始時に水可溶性有機溶剤を重合媒体とする重合系に存在させ、残りの四分の三以上の(メタ)アクリル酸アルキルエステルは、重合開始後に重合系に添加して共重合を行うとともに、アルカリを添加して、得られた共重合体を粉末として析出させる方法で行い、高分子乳化剤として優れた粉末状共重合体を得る。 (もっと読む)


本発明は、2ないし11(両限界が除外される)のpHを有し、その酸化還元電位がCrO2−/CrO2−の対のそれ(−0.12V)より小さい、セメントのクロムVIの含有率を2ppmより大きくない値に減少させるための、少なくとも一つの選択された遷移元素の水酸化物の水性懸濁液に関する。懸濁液は、これが水の量に対して0.5ないし80重量%の少なくとも一つの遷移元素の水酸化物の乾燥物質を含有し、そしてこれが水溶性安定剤によって安定化されていることにおいて特徴付けられる。この懸濁液は、セメントのクロムVIの含有率を2ppmより大きくない値に減少させることを可能にする。 (もっと読む)


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