説明

Fターム[4D624DB26]の内容

収着による水処理 (19,219) | 付随する操作又は手段 (3,537) | 化学的処理 (1,343) | ミネラル付与 (92)

Fターム[4D624DB26]に分類される特許

41 - 60 / 92


【課題】よりスムーズに水を導入することのできる浄水カートリッジ及びそれを用いた浄水器を得る。
【解決手段】浄化剤15が内部に充填されたケース7と、当該ケース7に結合され且つ導水口8aが形成された蓋8とを有したカートリッジ本体20と、前記カートリッジ本体20を内部空間32に収容するとともに、当該内部空間32を真空脱気させた包装材30とを備えた浄水カートリッジ6を用いる。 (もっと読む)


【課題】汚染物質の不活性化処理と、特定の鉱石による吸着除去と、バイオ菌による分解除去とを可能とし、汚染土壌対策法をクリアーする汚染土壌及び汚染水を総合的に改善する方法を提供する。
【解決手段】土壌を泥状化し、礫やその他の非処理物質を除去する前処理工程と、汚染土壌にあってはその団粒化の過程で重金属類をシリカ成分皮膜をもって包皮固定させる不活性化処理工程と、バイオ菌を利用して有機物質を分解する分解除去処理工程と、不活性化されなかった他の重金属類や分解不可能な物質を濾過槽に通すことで吸着する吸着除去処理工程と、汚染物質が除去された土壌は乾燥して埋め戻し、汚染物質が除去された処理水或いは分解除去処理工程及び吸着除去処理工程によって汚染物質が除去された地下水にあっては清澄化水として地下水域に戻すか或いは別途排水する後処理工程とからなることを特徴とする汚染土壌区域改善方法。 (もっと読む)


【課題】浄化能力が高く、簡便で省スペース化も可能な排水処理システムを提供する。
【解決手段】排水処理システムは、嫌気槽30と、好気槽40と、浮上分離槽54,接触曝気槽60,生物濾過槽66,浮上物貯留・分解槽58を含む多機能処理装置50と、濾過・放流槽80を中心に構成されている。前記嫌気槽30,好気槽40,生物濾過槽66,濾過槽本体84には、希土類(レアアース)鉱物濾過材32,46A,46B,70,88が設けられており、前記接触曝気槽60には、揺動床62が設けられている。前記希土類鉱物濾過材を利用することにより、簡便かつ省スペースでありながら、畜産排水などを高性能に浄化処理できるとともに、処理時間の短縮も可能となる。 (もっと読む)


【課題】浄水器などに用いる放水パイプの先端部は、流し台のシンクから跳ね返った水が付着したり、或いは汚れた手で触れられたりするために細菌に侵されやすい。放水パイプからの雑菌の繁殖を抑えるための抗菌キャップといった手段は小型化しにくいという課題があった。
【解決手段】短冊状の塩化銀を短辺を軸心として巻回した巻回体を貯水タンクに連結した蛇口の内部に配置し、蛇口の吐出口から侵入した雑菌が蛇口内で繁殖しないようにする。 (もっと読む)


【課題】容易に添加剤濃度を可変設定することが可能な浄水カートリッジおよびそれを備える浄水器を得る。
【解決手段】浄水カートリッジ6のケース7内に、水を浄化する浄化室S2と、水に添加する添加剤16を収容する添加剤収容室S1とを形成し、当該ケース7に、添加剤収容室S1に水を導入する第一導水口7aと、添加剤収容室S1を迂回して浄化室S2に水を導入する第二導水口7bと、第一導水口7aから導入された水と第二導水口7bから導入された水とを混合する混合部S3とを形成するとともに、ケース7に、第一導水口7aから導入する水と第二導水口7bから導入する水との流量比率をケース7に対する位置によって可変設定する可動部材23を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】上部から導入した水を下部から吐出させる場合であっても、内部を流れる水の流量変動を抑制することのできる浄水カートリッジおよびそれを備える浄水器を得る。
【解決手段】浄水カートリッジ6のケース7内に、水を浄化する浄化室S2と、水に添加する添加剤16を収容する添加剤収容室S1とを形成し、当該添加剤収容室S1の下部に設けられる隔壁14の下方に空気捕集部27を設けた。 (もっと読む)


【課題】添加剤濃度をより容易に設定することが可能な浄水カートリッジおよびそれを備えた浄水器を得る。
【解決手段】添加剤収容室S1内の上部に空気溜まりAaを形成して、当該空気溜まりAaより下方となる浸水領域Awで、導入された水に添加剤16を浸すようにし、添加剤収容室S1内には、添加剤16を、浸水領域Awとなる部分から空気溜まりAaとなる部分まで収容する。そして、空気溜まりAaに溜まった空気の圧力を設定することによって浸水領域Awでの添加剤16の浸漬高さを設定する浸漬高さ設定機構として、エア抜き通路の流体絞りとなる貫通孔28bが形成されたキャップ28を設けた。 (もっと読む)


【課題】より簡素な構成で添加剤濃度を可変設定することが可能な浄水カートリッジおよびそれを備える浄水器を得る。
【解決手段】浄水カートリッジ6のケース7内に、水を浄化する浄化室と、水に添加する添加剤を収容する添加剤収容室とを形成し、当該ケース7に、添加剤収容室に水を導入する導水口7aを形成するとともに、導水口7aの開口幅w(開口面積)を可変設定する可動遮蔽部材23を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】より簡素な構成で添加剤の残量を確認することのできる浄水カートリッジ及びこれを用いた浄水器を提供する。
【解決手段】浄水カートリッジ6のケース7内に、水を浄化する浄化室S2と、水に添加する添加剤16を収容する添加剤収容室S1とを形成し、当該ケース7に、添加剤収容室S1に水を導入する導水口7aを形成すると共に、添加剤収容室S1に収容された添加剤16の残量を当該ケース7の外側から検知可能な残量検知部7aを設けた。 (もっと読む)


【課題】より簡素な構成で添加剤濃度を可変設定することが可能な浄水カートリッジおよびそれを備える浄水器を得る。
【解決手段】添加剤収容室S1内の上部に空気溜まりAaを形成して、当該空気溜まりAaより下方となる浸水領域Awで、導入された水に添加剤16を浸すようにし、添加剤収容室S1内には、添加剤16を、浸水領域Awとなる部分から空気溜まりAaとなる部分まで収容し、ケース7に、浸水領域Awでの添加剤16の浸漬高さDを可変設定する浸漬高さ可変部材23を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】 水の浄化用フィルターカートリッジに於いて、閉塞し難くて水が均一に流れるようにし、ろ過材の延命化やコストの低減等を図れるようにする。
【解決手段】 同心円状に配設された外側の円筒状多孔性フィルター2及び内側の円筒状多孔性フィルター3と、外側の円筒状多孔性フィルター2と内側の円筒状多孔性フィルター3との間隙に充填されたろ過材4と、両円筒状多孔性フィルター2,3及びろ過材4の一端部側を支持する密閉エンドキャップ5と、両円筒状多孔性フィルター2,3及びろ過材4の他端部側を支持し、浄化水W′の流出口6aを形成した開口エンドキャップ6とから構成した水の浄化用フィルターカートリッジ1であって、前記ろ過材4が、粒状、粉状又は繊維状であり、固形状に成形されていないろ過材4である。 (もっと読む)


【課題】療養効果の向上とコスト抑制を実現可能なマイクロナノバブル含有人工療養泉を製造可能な人工療養泉製造装置を提供する。
【解決手段】人工療養泉製造装置1はラドン炭酸ガスマイクロナノバブル発生部2がバブル発生部容器4を有する。炭酸ガスを発生する固形入浴剤18から炭酸ガスが供給された水中ポンプ型マイクロナノバブル発生機31はバブル発生部容器4に導入された温水に炭酸ガスマイクロナノバブルを含有させる。さらにラジウム鉱石層32によって炭酸ガスマイクロナノバブルを含有する温水はラドンも含有することとなり、ラドン炭酸ガスマイクロナノバブル含有温水が人工療養泉として生成される。 (もっと読む)


【課題】 攪拌操作が不要であるにもかかわらず浄水性能の即効性を発揮し、水中への活性炭のダストの移行を抑制できる浄水バッグを提供すること。
【解決手段】 合成高分子化合物を混抄した混抄紙からなる袋2に、(A)粒状活性炭4、(B)コーラルサンド6及び(C)アスコルビン酸又はその塩8からなる浄水成分を封入せしめた浄水バッグ1であって、(A)成分と(B)成分の重量比[(A)/(B)]が、10/90〜90/10であり、且つ、混抄紙の目付け重量が10g/m以上30g/m以下であることを特徴とする浄水バッグ1。 (もっと読む)


【課題】生理活性を有し、健康増進機能が顕著な健康飲料水を提供する。
【解決手段】ケイ酸塩鉱物を0.1〜0.5ppm含有する水をオゾン処理することにより記憶用ベース水を調製し、次いで、調製した記憶用ベース水に、交流の電圧を印加する振動発信器により特定振動波を抱かせて水の記憶力と特定付加活力を保有した水とすることを特徴とする健康飲用水の製造方法。 (もっと読む)


【課題】粒状の吸着剤の吸着浄水部からの逃げを抑制するためのシート材の下面に空気が溜まることを回避して浄水カートリッジの流量低下を回避できる浄水カートリッジ、及びこれを用いた浄水器を提供する。
【解決手段】カートリッジ容器28内に充填してある粒状の吸着剤の吸着作用によって原水を浄化する吸着浄水部2を備え、浄水器50の上部の原水貯留部と下部の浄水貯留部との間に装着されて原水を吸着浄水部2に自重で通過させる浄水カートリッジ1である。カートリッジ容器28内に変形可能なシート材30を吸着浄水部2の上端を覆うように配置する。シート材30の端縁をその一部を残してカートリッジ容器28に固定すると共に、上記一部のシート材30の非固定端縁部31で吸着浄水部2の上部に連通する連通路40を開閉自在にする。 (もっと読む)


【課題】整水材の表面に酸化膜やヌメリが付着することを防止して、整水材による整水効果を長期間に亘って維持することができる整水器、および整水器用補助具を提供する。
【解決手段】整水器は、処理対象となる水道水を整水する整水槽200を備えている。整水槽200は、水道水を導入する収容部222内に整水器用補助具225と整水材226とを備えている。整水器用補助具225は、略円筒状に形成された本体部225aの内周面225b上に半球状の複数の突起部225cが形成されている。整水材226は、粒状のマグネシウムで構成されており、収容部222内の水道水の流動によって流動可能な大きさおよび量で収容されている。整水材226は、収容部222内に導入された水道水の回流によって突起部225cに接触しながら収容部222内を遊動する。これにより、整水材226の表面に生成された酸化膜やヌメリが擦り落とされる。 (もっと読む)


【課題】安定した濃度のミネラル成分が添加された浄水を供給することのできる浄水カートリッジ及びこれを備えた浄水器を提供する。
【解決手段】原水を浄化する浄水部4と、原水にミネラル成分を添加するミネラル添加部5とを具備し、浄水器50の原水貯留部51と浄水貯留部52との間に装着されて原水を自重で通過させる浄水カードリッジ1とする。そして、上記ミネラル添加部5は、浄水器50の原水貯留部51の最下部51a以上の高さに位置するように形成する。 (もっと読む)


【課題】内装した浄水部をカートリッジハウジングにて確実に保護すると共に、浄化流量の安定確保を図り得る浄水カートリッジ及びこれを備えた浄水器を提供する。
【解決手段】浄水器50の上部の原水貯留部51と下部の浄水貯留部52との間に装着されて原水を自重で通過させる浄水カートリッジ1である。浄水カートリッジ1の外殻を成すカートリッジハウジング28内に供給された原水を浄化する浄水部4を収容する。浄水部4の下端部に設けた浄水出口29をカートリッジハウジング28の下端部に穿設した浄水吐出口9の上方に位置させて、カートリッジハウジング28の浄水吐出口9と浄水部4の浄水出口29との間に出口部空所30を設ける。出口部空所30を囲うカートリッジハウジング28の部位に内外に貫通する空気逃がし孔12を穿設する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、浄水器のカートリッジ装着部に対して浄水カートリッジのシーリング効果を容易に高めると共に、異物によるシーリング破壊を防止する。
【解決手段】原水貯留部51と浄水カートリッジ1と浄水貯留部52とで構成される浄水器50に使用される浄水カートリッジ1であって、原水貯留部51からの原水が流入する導水口17と、流入した原水を浄化する浄水部4と、浄化された浄水を浄水貯留部52内に流出させる吐出口9とを備えたカートリッジケーシング7の前記カートリッジ装着部62の側壁面と対向する面の外周に、弾性変形可能な凸部26を突設させた浄水カートリッジ1である。 (もっと読む)


【課題】 吸着浄水部の下流側に濾過浄水部を配した構成であり、且つ、吸着浄水部内に生じた気泡と濾過浄水部内に生じた気泡を共に円滑にカートリッジ外に排出することのできる浄水カートリッジ及びこれを備えた浄水器を提供する。
【解決手段】 吸着剤の吸着作用によって原水を浄化する上流側の吸着浄水部2と、濾過体の濾過作用によって吸着浄水部2を通過した原水を浄化する下流側の濾過浄水部3とを具備し、浄水器50の原水貯留部51と浄水貯留部52との間に装着されて原水を自重で通過させる浄水カードリッジ1である。上記濾過浄水部3からは、濾過浄水部3内に生じる気泡を吸着浄水部2を避けたうえでカートリッジ外に排出する空気抜き路19を上方に向けて延設している。 (もっと読む)


41 - 60 / 92