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Fターム[4E004MB00]の内容

連続鋳造 (7,741) | 注湯・溶湯のためのもの (870)

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【課題】表面の表面処理ムラが生じず、かつ、電気化学的粗面化処理の均一性に優れる平版印刷版用支持体の製造方法の提供。
【解決手段】Al溶湯をろ過するろ過工程と、その後、溶湯供給ノズルに供給する供給工程と、Al溶湯を前記溶湯供給ノズルを介して一対の冷却ローラの間に供給し、アルミニウム合金板を形成させる連続鋳造工程と、冷間圧延工程と、中間焼鈍工程と、仕上げ冷間圧延工程と、粗面化処理工程とを具備し、供給工程において設けられたかくはん手段が、所定領域のAl溶湯をかくはんする、平版印刷版用支持体の製造方法であって、Al溶湯が、95質量%以上のAlと、30〜5000ppmのFeと、300〜2000ppmのSiと、1〜500ppmのCuとを含有し、仕上げ冷間圧延後のアルミニウム合金板が、固溶Fe量が20ppm以上、固溶Si量が20ppm以上、固溶Cu量が総Cu量の70質量%以上である方法。 (もっと読む)


連続鋳造設備における工程制御された又は自動の介在を行うための少なくとも一のロボット及び予備の装置を備える連続鋳造設備が開示されている。ロボットの最適な使用を確保するため、軌道(7)が連続鋳造設備に割り当てられ、軌道上で移動可能に設けられた直線ギアがロボットに割り当てられ、少なくとも一の停止位置(P、P)及び少なくとも二の作業位置(E、E、E、E)が軌道上のロボットに形成されるとともに、一の作業位置からのみ到達できる作業領域(A、A、A、A)が連続鋳造設備のそれぞれの作業位置に割り当てられ、ロボットのそれぞれの作業位置と割り当てられた作業領域又は供給領域(V、V、V)との間の距離は、ロボットのアーム部(15)の最小及び最大の範囲内に規定され、ロボットは、連続鋳造設備の中央制御装置又は工程コンピュータ(19)に信号伝達方式で接続されたデータ受信装置(20、21)を伴って設けられている。また、本発明は、連続鋳造設備を操作する方法に関する。
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