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Fターム[4E352AA05]の内容

Fターム[4E352AA05]に分類される特許

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【課題】配線の結束が容易な結束構造を提供する。
【解決手段】結束構造1は、複数の突起を有する帯状部11、及び、帯状部11を挿入可能、且つ、挿入された帯状部11の突起と係合することで帯状部11の一方向の移動を規制する爪部を有する帯状部11の一端に設けられたヘッド部12を具備する結束バンド10と、板状のベース21、並びに、ベース21に設けられ、ベースと一体に形成された連続部25、及び、連続部25と一体に形成され、連続部25よりも幅広に形成された、帯状部11をヘッド部12に挿通させた結束バンド10を通過可能な係止部26を有する固定部22を具備する固定板20と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】 デジタルカメラなど携帯電子機器は回路基板の小型化と実装密度の増加によって、回路基板上にこのようなスペースを確保することが難しくなっている。
【解決手段】 電子部品が実装される回路基板と、前記回路基板に配置する第1の絶縁シートと、前記第1の絶縁シートに重ねて配置するとともに、前記第1の絶縁シートと接合される第2の絶縁シートと、前記第1の絶縁シートと前記第2の絶縁シートとの間に配線されるリード線とを有し、前記リード線の配線が禁止される領域にて、前記第1の絶縁シートと前記第2の絶縁シートとを接合する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、コストを抑えることができると同時に、防液コネクタ部分のサイズを小さくできるワイヤハーネスの防液構造を提供する。
【解決手段】電線1を構成する丸棒状の単芯導体2の外周に、該単芯導体の端部の一部導体露出部2を除いてエナメル等の絶縁皮膜4がコーティングされ、単芯導体の端部が、防水ケーシングに密着状態で装着される弾性材料製のシール部材6の貫通孔7に挿通され、該シール部材の貫通孔の内周面が、コーティングされた絶縁皮膜4の外周面に密着させられると共に、単芯導体の端部の一部導体露出部に接続端子5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 防爆圧縮機や防爆ヒータや防爆制御盤等の防爆機器(防爆容器)に適用されて電線類を固定する際に用いられる防爆固定装置であって、電線類を確実に固定できると共に、それでいて紫外線に依る劣化の惧れがなく、防爆機能や絶縁機能を全うできる様にする。
【解決手段】 防爆機器2、電線類3、保持体4、セラミック筒体5、耐熱性無機接着剤6とで構成し、とりわけ電線類3が貫通されて保持体4に収納されるセラミック筒体5と、保持体4とセラミック筒体5との間及びセラミック筒体5と電線類3との間に充填される耐熱性無機接着剤6とを設ける。 (もっと読む)


【課題】リード線を押し込む方向の力がリード線に加わっても、リード線が浮き上がることのないリード線係止構造を提供する。
【解決手段】リード線係止構造21は、第2のケース壁部11に一体に設けられた第1の取付部14Aに一端が一体に設けられた第1の係止部23と第2の係止部25とから構成される。第1の係止部23は、第2のケース壁部11との間に4本のリード線7が通る第1の間隙27を形成し且つ第2のケース壁部11と協働して4本のリード線7を挟持する。第2の係止部25は、第1の係止部23との間に4本のリード線7が通る第2の間隙29を形成する。第1の係止部23の他方の端部と第2の係止部の他方の端部とは連結部31によって連結されている。第2の係止部25の中央部には、1本のリード線7の絶縁被覆が圧縮変形された状態で1本のリード線7が通過する1つのスリット33が形成されている。 (もっと読む)


【課題】リードフレームを用いて電子部品を組み付けた場合に、リードフレームから切除する廃棄物の削減を図る。
【解決手段】電子部品組立体10は、帯状に設けられているとともに互いに分離した複数の支持導体22〜28が長手方向に配列され、複数の送り穴51,52が支持導体22〜28に開けられているとともに支持導体22〜28の長手方向に配列され、発光ダイオード70,70,…、抵抗器60及びダイオード61が支持導体22〜28間に接続され、支持導体22〜28が配線となって、支持導体22〜28、発光ダイオード70,70,…、抵抗器60及びダイオード61によって回路が構成されているものである。 (もっと読む)


【課題】シールド部材の端末部分をシールド構造体に接続するための簡単且つ簡素なシールド端末接続構造及び方法を提供する。
【解決手段】シールド部材65の端末部分66にこれ自身にて保持部67を形成し、そして保持部67に保持された固定部材71をシールドケース61の一側壁63に接続する。固定部材71をシールドケース61の一側壁63に固定すると、この固定と同時にシールド部材65の電気的な接続も完了する。 (もっと読む)


【課題】シールド部材の端末部分をシールド構造体に接続するための簡単且つ簡素なシールド端末接続構造及び方法を提供する。
【解決手段】シールド部材21の端末部分24をシールドケース14の筒部15の外側に挿入し、そして、ボルト締結台19に載置された後の一対の固定部30をボルト35により締め付けて固定をすると、この固定に伴いシールド部材21の端末部分24が締め付け固定部材28の端末押圧部29にて筒部15に面接触するように押圧される。従って、ボルト35による締め付け固定と同時に、シールド部材21の電気的な接続も完了する。 (もっと読む)


【課題】被覆電線と回路基板とを接続する作業性を良好にするとともに、被覆電線と接続後の回路基板上の実装スペースを広く確保すること。
【解決手段】回路基板1は、基板本体2と、この基板本体2に設けられ、被覆電線Wの芯線W1と電気的に接続するための回路4とを備え、基板本体2の端縁部には、当該基板本体2の厚み方向と直交する方向に向けて開口するように前記基板本体2の側面から窪むとともに前記厚み方向に延びる切欠き部3が形成され、前記回路4は、切欠き部3を画定する凹面を覆う導電性を有する導電部を有する。 (もっと読む)


【課題】取付高さと線処理に必要な高さが低く、省スペースで線処理が可能なクランパーを提供する。
【解決手段】略四角形の形状の一対の長辺部に前記取付け対象物を当該クランパー(リード線保持具)に固定するための固定用脚部を備え、前記固定用脚部の一辺には、上下両側から前記取付け対象物を挟み込む第1の脚部を、前記固定用脚部の他辺には、上側のみに固定用脚を有し、かつ上側から回転させて前記リード線を保持するとともに下側から取付け対象物を挟み込むことが可能な第2の脚部とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業効率よくワイヤに確実に圧接することができるワイヤホルダ及び電子機器を提供する。
【解決手段】金属製のシャーシに配線されるリード線を固定してグランディング対策をするためのワイヤホルダにおいて、金属製のシャーシに係合する係合部15を有する基部10と、基部10の一端部及び他端部にそれぞれ設けられた一方及び他方のアーム部14、16と、一方及び他方のアーム部14、16にそれぞれ設けられており、リード線に圧接可能な一方及び他方の圧接部18、22とを有し、一方及び他方のアーム部14、16は基部10に対して反対方向に突出している。 (もっと読む)


【課題】インターフェースケーブルの全長を必要最小限に抑えつつメンテナンス性に優れたインターフェースケーブル保持構造及びこれを備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】電子機器の動作を制御する制御回路が設けられた第1の制御基板と、電子機器の動作を制御する制御回路が設けられた第2の制御基板と、第1の制御基板と第2の制御基板とを接続するインターフェースケーブルと、第1の制御基板が設けられている空間と第2の制御基板が設けられている空間とを仕切る仕切板62と、を備える電子機器のインターフェースケーブル保持構造において、仕切板62は板金製であり、仕切板62の一部分は打ち抜かれて湾曲状のケーブル保持部62aが形成されており、この湾曲状のケーブル保持部62aの口部は絞り形状にされている。 (もっと読む)


【課題】クランプ部を有する合成樹脂部品と、リード部を有する金属部品とを連結して構成される電線保持具において、クランプ部を横転させた姿勢での実装を可能にする。
【解決手段】第1開放部22と第2開放部23が設けられているので、主嵌合部24を嵌着凹部18に嵌合させ、リード部26を第1開放部22から突出させる態様と、主嵌合部24(一部)と副嵌合部30を嵌着凹部18に嵌合させ、リード部26を第2開放部23から突出させた態様との、2通りで合成樹脂部品2と金属部品3とを連結できる。リード部26を第1開放部22から突出させるか第2開放部23から突出させるかによって、クランプ部4を正立又は横転させた姿勢で回路基板に実装することができる。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形されたリブによりケーブルを挟んで配設するさいにケーブルが傷つくことを防止する。
【解決手段】第1の配線保持部32aの断面形状は、高さが異なる二つの凸形状が形成されており、高さが低い凸形状部分が第1の凸部41であり、高さが高い凸形状部分が第2の凸部42である。それら第1の凸部41と第2の凸部42の間に、凹部40が形成されている。二つの接点P1,P2間には接線L1より突出する部分がない。したがって、ケーブル90が第1の配線保持部32aに差し込まれた場合であっても、二つの接点P1,P2間でケーブル90を傷つけてしまうことがない。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤーを基板上の高い定位置に安定して固定できて基板上の発熱部品を回避したワイヤーの処理を行なえ、基板の不要となる部分の割り基板をワイヤー処理用の部材として使用して不要部分の有効活用ができてコストダウンを図る。
【解決手段】 基板1の余りで形成した線処理用スペーサー2を基板に取り付けてワイヤー7を支え、線処理用スペーサーの下部に基板の複数の長孔1aに挿入する突起5が設けられ、線処理用スペーサーの上部にワイヤーを挿入して保持する複数の凹部6が設けられ、両端の長孔に一対のジャンパー線3が架け渡され、突起の下端が係止片部5bに形成され、線処理用スペーサーの下部の突起を基板の長孔に挿入する際に両端の突起の係止片部が両端の長孔に架け渡されたジャンパー線間に係入係止されて線処理用スペーサーが着脱可能に抜け止めされ、線処理用スペーサーの複数の凹部にワイヤーが挿入されて架け渡される。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルの収納スペースを充分に確保できると共に、バンドを簡単な操作で円滑に安定して係止片に対してケーブルを包囲して締結固定し得るケーブル固定用バンド向け筐体構造を提供すること。
【解決手段】 このケーブル固定用バンド向け筐体構造では、筐体11におけるケーブルを締結固定するための係止片11cを有する固定面M1の局部を係止片11c近傍で段差h1を成して外方へ突出するようにそれぞれ傾斜部を含む差し込み領域部11a,引き出し領域部11bとして膨らませ、係止片11cを固定面M1と合致させてケーブル収納部2内へ突出しない構造とし、且つ固定面M1の局部(下面)と係止片11c(上面)との段差の隙間で形成される開口部17における突出度の低い差し込み領域部11a側から突出度の高い引き出し領域部11b側へとバンド1の本体部分の先端を案内して挿入できる構造としている。 (もっと読む)


【課題】リード線を結束部に挿入すると同時に結束部がロックされ、一つの動作でリード線を結束し固定するリードクランパーを提供する。
【解決手段】リード線7を結束部1に挿入し、レバー4を押し下げながらさらにリード線7を押し下げると、レバー4の動作に連動して結束部1の両先端のロック用爪2とロック用孔3も下方に下がってくる。その動作によりロック用爪2がロック用孔3に入り込む。ロック用爪2がロック用孔3に完全に入り込んだ後に、リード線7に加えていた力を解放すると、結束部1の両先端のロック用爪2とロック用孔3が上方へ反発して完全にロックされ、リード線を結束部に挿入する動作だけで、リード線を機械的に固定できる。 (もっと読む)


【課題】
基板へのリード線の実装に当って、リード線にかかる応力を少なくして断線を防ぐ、リード線の保持穴を提供する。
【解決手段】
基板の側辺近くにリード線挿通用の丸穴を設け、この丸穴の基板側縁部に丸穴と重合して袴状の開口部を設け、この重合部にリード線を挟持する狭窄部を設けたリード線保持穴とし、リード線を開口部から差込む構成とする。 (もっと読む)


【課題】 ジャンパー線を自挿して電路を形成する工程中に結束用線材を基板本体に固定する工程を組み込む。線処理されたリード線の位置が作業者によって変わらないようにする。
【解決手段】 ジャンパー線2が形成する電路を備えた基板本体1に、リード線7を挟み込んで位置決めする結束用線材6が固定されている。結束用線材6をジャンパー線61,62によって形成する。電路を形成するジャンパー線2と結束用線材6としてのジャンパー線61,62とは、一端及び他端が、基板本体1の各別の貫通孔43,44,53,54の裏面側の半田ランドに半田付けされている。 (もっと読む)


【課題】回路基板に接続された中継端子と回路基板を外部回路に接続するためのリード線との半田付けを容易かつ確実に行うことができる電子回路ユニットを提供する。
【解決手段】基板部11aと、基板部11aの一端から起立した起立板部11bと、起立板部の基板部と反対側の端部から起立板部に対して傾斜した方向に伸びる傾斜板部11cと、傾斜板部11cの起立板部と反対側の端部から傾斜板部に対して角度をなす方向に伸びるリード線保持板部11dと、リード線保持板部の傾斜板部と反対側の端部からリード線保持板部11dに対して角度をなす方向に伸びる端板部11eとを一体に有する中継端子11を設けて、この中継端子の基板部11aを回路基板10のランドに半田付けし、リード線13の心線に接続された雄形のコネクタ14を中継端子のリード線保持板部の貫通孔11fに弾撥的に嵌合させて、コネクタ14を貫通孔11fの周辺部に半田付けする。 (もっと読む)


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