説明

Fターム[4E352CC52]の内容

Fターム[4E352CC52]に分類される特許

161 - 180 / 207


【課題】ロアカバーが接続箱本体の下部に取り付けられた状態で、接続箱本体の下面から延長するワイヤハーネスをロアカバーから下方に導出されるように曲げる組み立て作業の作業性の向上を図れ且つ、ロアカバーへのサイドカバーの取り付けのために必要とされたワイヤハーネスの余長を皆無にすることができる電気接続箱を提供すること。
【解決手段】電気接続箱10は、ロアカバー30から下方に延長するようにロアカバー30の下壁31に形成されたハーネス保持部34と、ハーネス導出貫通孔33から導出されたワイヤハーネス20をハーネス保持部34に固定する固定部材50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光学シート及びケーブル位置規制部材の係止を同一の兼用孔にて行なうケーブル位置規制部材の固定構造、光源装置及び表示装置を提供する。
【解決手段】バックライトシャーシ21及び反射シート22には、貫通孔21a,22aが設けられており、両貫通孔21a,22aが重なった状態で、バックライトシャーシ21の外面側からアンカー部材50を挿入する。適長挿入されると、その先端に設けられた係止部が拡開し、アンカー部材50がバックライトシャーシ21に係止される。さらに、アンカー部材50(係止部)によって反射シート22がバックライトシャーシ21に係止される。また、ケーブルホルダ60は、この貫通孔52の短辺長より小さな軸径を有する柱部61と、柱部61より突出し、貫通孔52と整合する突出部62とを有し、突出部62を貫通孔52に挿入し、柱部61を回転することによって突出部62を貫通孔52に係合させる。 (もっと読む)


【課題】現状で使用されている部材を用いて、基板に取付けられているハーネス若しくは基板の周辺にあるハーネスをクランプすること。
【解決手段】一方の面側に部品が取付けられる回路基板8と、回路基板8の他方の面側に配設されるシールド板10と、回路基板8の他方の面及びシールド板10間に配設されるシート状の絶縁シート9とを備え、回路基板8の周囲にハーネス33,35が引き回されている。絶縁シート9は、回路基板8よりも外側に突出するクランプ31を形成し、突片部31にハーネス33,35を係止させるようにした。 (もっと読む)


【課題】プリント基板への装脱が容易で、取り扱い性に優れたワイヤクリップを提供する。
【解決手段】プリント基板に実装される合成樹脂製のワイヤクリップであって、肉厚の基台部1と、この基台部1の両端にそれぞれ弾性変形可能に立設されて対向配置され、その間に電線類の保持領域を形成した一対のクリップ片2a、2bと、前記基台部1の下面に弾性変形可能に突設され、前記基台部1との間に支持体を挟み込んで該支持体に着脱自在に装着される脚部5a、5bとを備える。 (もっと読む)


【課題】結束バンドの取り付けを容易に行えるとともに、結束バンドを用いてケーブルをしっかりと束ねることができるケーブル結束装置を提供する。
【解決手段】ケーブル結束装置は、ケーブルを束ねる結束バンド19が取り付けられるバンド取り付け部18を備えている。バンド取り付け部18は、結束バンド19が挿入される挿入部25と、結束バンド19が導かれる導出部26と、挿入部25と導出部26とを隔てる開口27と、結束バンド19を通す隙間35を存して開口27と向かい合う結束部28とを有している。結束バンド19は、挿入部25から隙間35を通して導出部26に導くとともに、結束部28にループ状に巻き付けることでケーブルを束ねてバンド取り付け部18に保持する。挿入部25は、開口27に連なる第1の端部34aを有するとともに、導出部26は、開口27に連なる第2の端部34bを有している。第2の端部34bは、第1の端部34aよりも結束部28から遠ざかる方向にずれている。 (もっと読む)


【課題】回路基板の保護と信号ケーブルのクランプとを同時に行うことが可能となる電子楽器の回路基板保護構造を提供する。
【解決手段】可撓性シート3aには、3箇所に切り込み3a11〜3a13が入れられ、切り込み3a11によって、短冊部3a21が形成され、切り込み3a12および3a13によって、短冊部3a22が形成されている。まず、ネジ3a53〜3a55によって、可撓性シート3aと回路基板を上側筐体の内側に友締めし、次に、可撓性シート3aの近くに位置する、複数本の信号ケーブル4を、短冊部3a21を屈曲させることによって形成されるリング内に巻き込んだ後、ネジ3a51により、短冊部3a21の一端と回路基板を上側筐体の内側に友締めし、同様にして、信号ケーブル4を、短冊部3a22を屈曲させることによって形成されるリング内に巻き込んだ後、ネジ3a52により、短冊部3a22の一端と回路基板を上側筐体の内側に友締めする。 (もっと読む)


【課題】 電子機器において、設置位置が直接ケーブルを筺体内に導入できる場合と、壁の表面を沿うように配線されるケーブルを筺体内に導入する場合の両方に対応可能とする。
【解決手段】 電子機器1は、上面が開口したケース2とケース2の開口を覆う背面板3とを備える。ケース2は前板5と囲い壁6とによって形成され、囲い壁6には第1のケーブル挿通口11が設けられている。背面板3には、第1のケーブル挿通口11に対応して開口13が設けられ、開口13の周縁には、一方の対角線上にねじ孔16,17が形成された取付片14,15が設けられている。開口13を覆う蓋体20にはねじ挿通孔21Aないし21Dと、第1のケーブル挿通口11を選択的に閉塞する第1の閉塞部22と、第2のケーブル挿通口23とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明では、ケーブルに引張り力が作用しても、ケーブル軸方向において具備した部位に負担をかけずにしっかりとケーブルを保持することのでき、しかも、断線することを防止できるケーブル保持具の提供を目的とする。
【解決手段】ケーブルA1に装着するケーブル側保持部材11に、ケーブルの長さ方向の一部位において、その外周の略全周を囲繞するとともに、外周面側が筺体に具備される筺体側保持部材12に当接する当接部13を備え、上記筺体側保持部材12に、内周面側が上記当接部13に当接される被当接部13を備えて、上記当接部の外周面13a側、及び、上記被当接部の内周面12a側のうち、少なくともいずれか一方を、ケーブル軸方向における筺体の外側から内側方向へ進むにつれて大径に形成し、上記当接部13に、該当接部13のケーブル軸方向の先端側から上記当接部を周方向において分断するスリット孔15を形成した。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板に貫通孔を設けることなく、自動でプリント配線板上に取り付けることが可能なケーブルクランプの提供を課題とする。
【解決手段】プリント配線板20上のケーブル21,21・・・を所定の位置に保持するべく、プリント配線板20に取り付けられるケーブルクランプ1である。ケーブル21,21・・・を保持するケーブル保持部11と、ケーブル保持部11を開閉する開閉部12と、開閉部12に設けられプリント配線板20に電子部品を実装する際に使用される吸着手段22によって吸着される吸着部15と、プリント配線板20にはんだ付けされるはんだ付け部13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】固定板に固定された配線を所定の動作で容易に取り外すことができる配線の固定構造及び当該配線の固定構造を備えたビルトインコンロを提供する。
【解決手段】ビルトインコンロの支持ユニット9内では、ハーネス60の結束バンド75に設けられた係止ピン76を、パネル台30のハーネス固定片33に穿設された固定孔50に係入することで、ハーネス60をハーネス固定片33に固定できる。固定孔50には抜き出し通路51及び横抜き出し通路52が連結され、固定孔50と抜き出し通路51とが連結する部分には、係止ピン76の首部を係止する一対の係止部を備える。よって、係止ピン76の頭部を下方に付勢するだけで、係止部の隙間に係止ピン76の首部が通過するので、係止ピン76を抜き出し通路51及び横抜き出し通路52に抜き出すことができる。 (もっと読む)


【課題】組立工程を削減すると共に組立作業を容易にして組立コストを低減することができ、携帯情報端末の組立時や使用時にフレキシブルケーブルを効果的に保護することができる携帯情報端末及びその組立方法の提供。
【解決手段】ヒンジユニット8及び仮止めヒンジ9を操作部筐体2のヒンジ収納部2aに固定するためのブラケット5に、フレキシブルケーブル4に接触することなくフレキシブルケーブル4の上部から載置可能な構造の切り欠き部5dを設け、ブラケット5を落とし込むことによって携帯情報端末の組み立て可能にする。また、上記ブラケット5に、フレキシブルケーブル4の周囲に空間を確保するための側壁部5c及び屋根部5bからなる保護部5aを設け、携帯情報端末の組立時や使用時にフレキシブルケーブル4と他の部品との接触を防止し、フレキシブルケーブル4に負荷がかからないようにする。 (もっと読む)


【課題】基板にハーネス等の部材をしっかりと取付ける取付け具を提供する。
【解決手段】基板20のクリップ取付け孔21に取付けたクリップ1にワイヤ16を取付け、該ワイヤ16によって部材を基板20上に緊縛固定するが、該ワイヤ16の先端部に拡径部17を設けておき、該拡径部17によってクリップ1の左右一対の係止片が縮巾変形しないようにして該クリップ1が該基板20のクリップ取付け孔21から抜け出さないようにする。 (もっと読む)


【課題】防水性を向上できる電気機器を提供することにある。
【解決手段】電気機器は、プリント基板1と、該プリント基板1が底面と略並行して収納されるケース2と、プリント基板1に一端側が接続されて他端側がケース2から外方に引き出される4本のリード線3A〜3Dと、ケース2内においてリード線3A〜3Dを結束するための結束部材4と、プリント基板1が収納された状態でケース2内に充填される防水用のポッティング材5とを備え、ケース2は、ケース2の底面においてプリント基板1とリード線3A〜3Dとの接続部位Cの近傍に突設されたリブ60と、該リブ60を厚み方向に貫通するとともにリブ60に所定間隔で設けられ、4本のリード線3A〜3Dが個別に挿通される4つの挿通孔62とを有するリード線保持部6を備える。 (もっと読む)


【課題】2つの把持部材の組み付けと、把持筒の連設作業を同時に行うことなくケーブルダクトを容易に構築できる可撓性ケーブルダクトを提供すること。
【解決手段】2つの把持部材12,13を組み付けることにより、中央の連結部14とケーブルを収納し把持する左右の把持部23、23とを備えた把持筒11を形成し、この把持筒11の連結部14同士を連結して複数個の把持筒11を直列状に可撓連設した可撓性ケーブルダクトにおいて、連結部14は、中央に空間部を有する基部15と、この基部15の上面から上方に向けて一体となって突設し、上端に係合爪21を有する連結軸部20と、下方に配設された隣接把持筒の係合爪21が係合可能な係合孔17aとを備えた把持筒11とした。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルが筐体外部へ出る位置と筐体側のアダプタとの距離が短い場合であっても、筐体側のアダプタと光ケーブルのコネクタとの接触が悪くなることなく光ケーブルを筐体へ固定することができ、また、筐体内部に光ケーブルの余長分のスペースを確保しなくてもよい光端末回線装置を得る。
【解決手段】光ケーブルの端に設けられたコネクタと接続されるアダプタと、上記光ケーブルのコネクタと上記アダプタとが接触している状態で上記光ケーブルの軸方向と直交する方向から上記光ケーブルを把持して該光ケーブルを位置決めする把持具と、この把持具を把持すると共に筐体本体に係止される把持ホルダーとを備えた。 (もっと読む)


【課題】コードブッシュを取り付ける際の止水材の塗布箇所を少なくして作業性の向上を図る。
【解決手段】コードブッシュ20を取り付けるケース24のブッシュ19を受ける面30にアールを付ける。また、そのケース24に取り付ける前記ブッシュ19のケース24内に配置される部分に、ブッシュ19を貫通する幅方向の溝23を形成し、その溝23を介して、前記ブッシュ19を受けるアールの形成された面30に充填される止水材27を確認できるようにする。こうすることで、ブッシュ19の下の面への止水材27の充填をムラなくできるようにして止水能力の向上を図り、止水材27の一回の充填で済むようにしたので、作業効率を飛躍的に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】該配線係止装置に線材を保持する作業は簡便である必要があるが、樹脂材料により形成される配線係止装置の成型金型の構造面の事情により、線材を保持する面に線材の絶縁被覆を損傷する懸念のある「バリ不良」を発生する場合があり、安全確実に線材を保持する配線係止装置を提供する。
【解決手段】配線係止装置を構成する線材挟持用ピン8の横断面形状を該線材挟持用ピン8の軸に沿って線対称の凹面に形成すると共に、複数の該線材挟持用ピン8の凹面部が対向するよう配設する。さらに該線材挟持用ピン8の成型金型を該線対象線に沿って分割する構造とし、該線材挟持用ピン8先端部に発生するショートショット不良や樹脂材料焼け不良の発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】コストをかけずに簡単に余長調整ができ、外観や安全面を改善した電子装置を提供する。
【解決手段】本体と、本体と接続線13で接続される本体とは別体の付属体とからなる電子装置である。本体は、接続線13が導出される本体ベース部20と、本体カバー部30とからなる。本体カバー部30が本体ベース部20に取り付けられた状態では、本体カバー部30との間に所定の空間を形成する本体ベース部20の平面23上には、接続線13を挟持する間隔を持って並行に植立された対の柱状突起25a,25b,25c,25d,25e,25fが、複数対、設けられる。対の柱状突起の高さは、接続線13を挟んだときに、接続線13よりも高くなるような値に選定されると共に、本体カバー部30が本体ベース部20に取り付けられたときに、柱状突起の先端と本体カバー部30との間の距離が、接続線13の断面の最小寸法値よりも小さくされる。 (もっと読む)


【課題】 溝様の凹所に内嵌されるクランプの改良。
【解決手段】 クランプ1は、横部材10が、切込み13とヒンジ部14を介して連結される第1部分11と第2部分12に分割されており、ヒンジ部14を支点として切込み13を扇状に開けた状態で配線樋30に挿入してから、横部材10を配線樋30底面31に押し付けて切込み13を閉じさせることで内嵌させられる。横部材10が側壁面32a、32b間で突っ張って、側壁面32a、32bを押圧する圧縮応力が生じるので、嵌合を強固にする。
従来のようなスナップ等は不要であり、構造が単純化され、配線樋30の有効スペースを削減しない。取付け用の穴を設ける必要はないし、取付位置を任意に選択することができる。横部材10を引き上げてヒンジ部14で屈折させれば簡単に取り外しできる。 (もっと読む)


【課題】 配線の導通芯材の半田固定部にストレスが確実に加わらないようにすると共に半田固定部が基板のどこであっても、前記ストレス防止構造が何等関係なく形成可能なる配線固定構造を提供する。
【解決手段】 配線2の導通芯材3が基板1に半田固定されてなる配線固定構造において、配線2の導通芯材3の半田固定部4に適宜離れた位置の基板1に、クリップ6の柱状本体7及び該柱状本体7の下部に形成された係合支持部8が挿入可能なる貫通孔が形成されてなり、クリップ6の柱状本体7の上部には、配線2の非導通被覆10を収納可能なると共に該非導通被覆10を基板1側に弾性的に押圧可能なる弾性羽根部9,9が形成されてなる。 (もっと読む)


161 - 180 / 207