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Fターム[4E352DD05]の内容

電気装置のための電線の貫通・束線・固定 (7,949) | 固定、固着、保持又は貫通部の形態 (855) | 挟着、挟持、クランプ、嵌着又は嵌め込み (294)

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【課題】電源コードの結束が容易にでき,しかも,結束の解除を容易とする。
【解決手段】電源コードを備えた機器本体と,前記電源コードを纏めて結束するための結束具と,前記電源コードを前記結束具によって結束した状態で前記機器本体を収納する,少なくとも外装箱を備えた包装部材と,からなる電子機器において,結束具は,電源コードを纏めて挟着保持する挟持部と,電源コードを纏めた状態で挿抜自在とする開口部と,この結束具を包装部材に掛止するための掛止部からなる。電子機器を包装部材に収納した状態で,電源コードが開口部から引出し可能なように掛止部が梱包部材に係合すると共に,前記結束具が前記包装部材に固着するように構成されている。このため,電気機器を取出せば,結束具は梱包部材に残され,電源コードの結束は解除される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で取付相手部材に固定することができるとともにコスト面で有利であり汎用性のあるワイヤハーネス固定構造を提供する。
【解決手段】電線12を備えたワイヤハーネス24と、可撓性のフラット回路体11と、クランプ13と、を備え、前記電線12がフラット回路体11の第1延在方向に沿って延長した状態でフラット回路体11に保持されるように、固定機構13によりフラット回路体11が電線12とともに取付相手部材に固定されるワイヤハーネス固定構造10は、電線12がフラット回路体11と取付相手部材との間に配置された状態で、クランプ13が、第1延在方向と交差するフラット回路体11の第2延在方向に位置し且つ電線12の径方向両側に位置するフラット回路体11の部分を係止している。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で電磁的なシールドを施すことができるとともにコスト面で有利な電線シールド構造を提供する。
【解決手段】電線11と、可撓性のフラット回路体12と、を備え、電線11がその長さ方向をフラット回路体12の第1延在方向と平行にしてフラット回路体12に沿って配索された電線シールド構造10は、フラット回路体12が、第1延在方向に延設され且つ絶縁性材料により回路導体17が被覆された回路部27と、第1延在方向と交差する第2延在方向の回路部27の端部に第1延在方向にわたって一体に延設され且つ絶縁性材料によりシールド導体19が被覆された電磁シールド部13と、を有する。電磁シールド部13が電線11の長さ方向にわたって電線11の周囲に巻き付けられるとともに電磁シールド部13の第2延在方向の端部がフラット回路体12に固定されている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスとフラット回路体を簡単な構成で一体化して取付相手部材に固定することができるとともに、コスト面で有利なワイヤハーネス固定構造を提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス固定構造10は、電線12を備えたワイヤハーネス24と、可撓性のフラット回路体11と、クランプ13と、を備え、電線12がフラット回路体11の第1延在方向に沿って延長するようにクランプ13でワイヤハーネス24をフラット回路体11とともに取付相手部材80に固定する。電線12に巻き付き電線12を保持するための電線保持部17が第1延在方向と交差する第2延在方向にフラット回路体11から一体に延設されており、クランプ13により、電線12に巻き付けられた電線保持部17の端部がフラット回路体11に固定されるとともに電線12を保持したフラット回路体11が車体パネル80に固定される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でしかも容易な作業によりケーブルを筐体に固定可能なケーブル固定構造を提供する。
【解決手段】本願のケーブル固定構造は、ケース本体を貫通するケーブル5を当該ケース本体に固定するケーブル固定構造において、前記ケース本体に取り付けられるU字状のブッシュ受け15を有する基体16と、前記ケーブル5の途中に固定され、前記ブッシュ受け15に嵌め込まれるブッシュ12と、前記ケース本体に取り付けられ、前記ブッシュ受け15に前記ブッシュ12を保持する天板2と、を具備し、前記ブッシュ受け15は、前記天板2側に突出する突部15dを有し、前記天板2は、前記突部15dと係合する係合部2aを有している。 (もっと読む)


【課題】車体パネルの貫通穴へのグロメットの取付作業性を高める。
【解決手段】小径筒部11の一側外周より円錐状の拡径筒部12を突出させると共に、拡径筒部12の内周面12aと小径筒部11の外周面11aとの間に空洞部21を設け、拡径筒部12は、小径筒部11の外周面11aと連続して円錐状に拡径する拡径部14と、該拡径部14の外方先端から内方に向けて屈折する縮径部15と、該縮径部15の内方先端から車体係止溝17を挟んで外径方向に突出する先端厚肉部16を軸線方向に連続して備え、かつ、小径筒部11と連続する拡径部14の根元部19を肉厚とし、該根元部19から突出側に向けて漸次肉厚を減少して拡径部14と縮径部15とが連続する外方突出部20を最小肉厚とし、縮径部15は内方先端側に向けて漸次肉厚を増大させ、先端肉厚部16の肉厚を拡径部14の根元部19の肉厚以上の厚さとしている。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、線材を安定的に保持できる線材保持構造を提供する。
【解決手段】板材1の縁に複数の切欠き1a、1aを設け、前記切欠き1a、1aに線材2を、上から下、下から上へと交互に挿通させる線材保持構造において、前記縁の前記切欠き1a、1aに連なる部分の少なくとも一部に前記切欠きの幅を狭める方向に突出する突出部1b、1bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】良好な防水性を得つつ筐体同士を接続することができ、屈曲半径の小径化及び繰り返し屈曲に対する耐久性に優れた細径同軸ケーブルハーネスを提供する。
【解決手段】複数の細径同軸ケーブル12が束ねられ、位置関係が変化し得る第1筐体1及び第2筐体2を接続する細径同軸ケーブルハーネス11であって、複数の細径同軸ケーブル12の周囲に防水テープ21が水密に巻き付けられている結束部10を有し、細径同軸ケーブルハーネス11における第1筐体1及び第2筐体2への導入箇所に取り付けられる箇所に、防水部23が結束部10に対して水密に取り付けられている。防水部23は、内側に結束部10が挿通されるとともに外側からかしめられて結束部10に密着して結束部10との間で水密を図り、第1筐体1または第2筐体2に密着して弾性変形しつつ第1筐体1または第2筐体2との間で水密を図るものであり、弾性変形の反力を支える支持リング33を備えている。 (もっと読む)


【課題】 電気器具の電線はその引き出し口で屈曲を繰り返すことによって疲労断線を起こしやすいが、この断線が起こりにくく、かつ、経済性、デザイン性に優れ、清掃のしやすいラッパ形状の引き出し口を提供する。
【解決手段】 電線(5)の引き出し穴(4)を器具の内側(1)から外側(2)に向かってラッパ状に広げることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 デッドスペースを利用し、かつ煩雑な新規の部品を追加することなしにケーブルを筐体に確実かつ安定的に固定し、さらに空間の有効利用によって筐体の薄型化、小型化を図ることを目的とする。
【解決手段】 本発明のケーブル配線構造300は、筐体前部310と、筐体前部310の側面310a内部に沿って引き回され電気信号を伝播する同軸ケーブル330と、筐体前部310の側面310a内部に突設され、筐体後部とのラッチ機構352およびケーブルを嵌通する嵌通溝356を有する厚み方向規制部350と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】組み合わされる複数のケースの間を防水する防水筐体構造において、ケース間の防水と、電子基板部の端部から引き出される配線部の防水を簡単な構成で容易に行えるようにする。
【解決手段】第一のケース1と、この第一のケース1と組み合わせられる第二のケース2と、これら第一及び第二の両ケース1・2間の全周にわたって挟持される防水部材6と、この防水部材6が全周にわたって一体的に設けられた電子基板部と、この電子基板部の端部から引き出された配線部7と、を備える。具体的には、防水部材6は、電子基板部に対し一面側に設けられていて、配線部7は、電子基板部の端部から一体に形成されている。そして、電子基板部は、回路基板4と、この回路基板4にコネクタ接続されるキー基板5とからなり、配線部7は、キー基板5に設けられている。 (もっと読む)


【課題】バックライトの電力入力用電線が引っ張られても、バックライトが保護され、良好な点灯を長期間にわたって維持する。
【解決手段】液晶パネル4を収納するための筐体2aに収納されており、かつ光源6を有するバックライト3を備えた光源装置において、一端が光源6に接続されており、他端が筐体2aの外部に配置されるようにして設けられ、かつ被覆膜を有する電力入力用配線7、8と、筐体2aの内部に設けられており、かつ電力入力用配線7、8が有する被覆膜と接するようにして電力入力用配線7、8を係止させる突起体22とを備え、突起体22を断面視したときに、突起体22の先端は、電力入力用配線7、8の他端側よりも電力入力用配線7、8の一端側に位置している。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの固定力を増大させると共に、筐体を小型化することもできるケーブルの固定構造および電子機器を提供する。
【解決手段】ケーブルを第1の方向に延在させて固定するための、千鳥状に2列に配列された複数の突起部と、前記ケーブルを前記第1の方向と異なる第2の方向へ折曲するための折曲部又は開口部とを設ける。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置において簡易な構造でケーブルを安定的に保持するための技術を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像表示装置は、表示パネル背面に取り付けられたシャーシと、前記シャーシに取り付けられ、前記シャーシとの間にケーブル通過用の開口が形成されているフレームと、前記開口を通過するように配置されているケーブルと、前記フレームに取り付けられ、前記ケーブルを前記シャーシ方向に押圧する弾性部材と、を備えることを特徴とする画像表示装置である。 (もっと読む)


【課題】ケーブルのシール部構造を工夫することによって、脱着作業が簡単で且つシール性能を確保できるケーブル保持構造を提供することを目的とする。
【解決手段】筐体3に形成された開口部に第1シール部41を介して固着されるベースプレート6と、ベースプレート6に形成された挿入穴に第2シール部42を介してスリーブ2と共に挿入されるケーブル1と、ケーブル1の外周面に装着されるスリーブ2と、スリーブ2に形成されたフランジ部2aをベースプレート6に対して締結する締結具5と、ベースプレート6から突出して形成され、ケーブル1を筐体3の外部において保持する保持部6a,9,10とから構成されるので、ケーブル1が振動で振られてもベースプレート6には力は加わるが、第2シール部42には不要な力がかからず、ベースプレート6に加わる力は筺体3にベースプレート6が固着されているので、第1シール部41には直接的には加わらない。 (もっと読む)


【課題】多種、多様なケーブル類、コード類であっても、整理整頓良くクランプできるクランプ部材を提供する。
【解決手段】電源コードクランプ部67aは、一方の略L字形部67cの先端部分に一体的に形成され、電源コードをその外形に沿ってクランプするために断面が略半円状に屈曲している。屈曲部67dの幅方向の中央部分には、切り欠きが形成されており、屈曲部67dが切り欠きを挟んで並列している。他方の略L字形部67eの先端部分には、舌片部67fが、屈曲部67dの切り欠きに対して上下の位置関係で対向する形で形成され、電源コードクランプ部67aは、一方の略L字形部67cの屈曲部67dと、他方の略L字形部67eの舌片部67fとで形成される領域に電源コードを保持する。 (もっと読む)


【課題】ケーブル引出し口においては、ケーブル径、ケーブル本数が異なる場合やコネクタ部が大きい場合には、ケーブルブラケットを複数段用意しなければならないという問題があった。
【解決手段】電子機器装置の筐体1の所定位置に設けた正方形状のケーブル引出し口2と、三角形状の切欠き5を有し、筐体1に摺動可能に固定されたケーブルブラケット4とを備え、ケーブルブラケット4をケーブル引出し口2の対角線方向に摺動させることによりケーブル引出し口2と切欠き5とで形成される開口部8の大きさを可変にしたものである。 (もっと読む)


【課題】本体の導出口からワイヤを外部に導出した入退室コントローラにおいて、ワイヤを伝って本体内に水が浸入した水を速やかに本体外に排除する。
【解決手段】基板5に接続されたコネクタ8から引き出されたワイヤ9群を、ボス部11と押え片13との間の隙間15に挿入し、次いで、ボス部11にほぼU字状に掛け渡してボス部11と押え片14との間の隙間16に挿入し、その後、導出口10から外部に引き出す。ワイヤ9を伝って本体1内に浸入した水は、ワイヤ9のU字状の水切り部17で滴下し、ケース3の下面部に形成した排水口から外部へ排出される。 (もっと読む)


【課題】手探りでの作業であっても、結束バンドの先端を貫通孔に容易に通せるようにすること。
【解決手段】結束バンド取付穴12を有し、その結束バンド取付穴の底壁11に、該底壁の下面に沿って配索されたワイヤハーネスWa、Wb、Wcを固定するための結束バンド50を挿通する2つの貫通孔26、27がワイヤハーネスの両側に位置するよう設けられ、ワイヤハーネスを固定する際に、一方の貫通孔に底壁の下側から結束バンドの先端を挿通させ、底壁の上側に突き抜けた結束バンドの先端を、下向きにUターンさせて他方の貫通孔に挿通させ、底壁の下側に突き抜けた結束バンドの先端を、ワイヤハーネスの下側で結束バンドの基端に設けた係止部51に係止させることにより、ワイヤハーネスを底壁の下面に固定する電気接続箱において、2つの貫通孔の間の底壁を上側に凸に湾曲した円弧壁21として形成することで、2つの貫通孔の間の底壁の上面を凸の円弧面21a、下面を凹の円弧面21bとなした。 (もっと読む)


【課題】伝送線の結線部近傍に生じる撓みを抑制可能で、収納ケースの組み立て性の向上を図ることができるインターホン機器における配線処理構造を提供する。
【解決手段】後ケース3における端子8、8・・の近傍位置に軸支部を設けるとともに、当該軸支部に、相反方向へ突出する軸部を基端部に有する棒状に成形された撓み防止金具9を、端子8、8・・に結線された伝送線2、2・・と交差する方向へ回動可能に軸支させ、撓み防止金具9を回動操作することにより、端子8、8・・に結線された伝送線2、2・・の結線部近傍を押さえ込み可能とし、さらに、後ケース3に、伝送線2、2・・を押さえ込む押さえ込み位置で撓み防止金具9を保持する係止部10を設けた。 (もっと読む)


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