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Fターム[4E352DD05]の内容

電気装置のための電線の貫通・束線・固定 (7,949) | 固定、固着、保持又は貫通部の形態 (855) | 挟着、挟持、クランプ、嵌着又は嵌め込み (294)

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【課題】 複数の形状の異なる電源ユニットについて、一種類の電源収納ボックスで対応可能とし、電源収納ボックスを電子機器本体と一体として取り付ける場合に、電源コードを挟み込むことがない。
【解決手段】 電源の供給対象に接続される電源コネクタ83および弾性を有する第2電源コード82が引き出された略直方体形状を有する第1電源ユニットU1を収納する電源収納ボックス12において、第1電源ユニットU1が所定部位に当接された状態で嵌め込まれる収納部と、収納部に第1電源ユニットU1が嵌め込まれた状態で第2電源コード82が架け渡され、電源コード82を第1電源ユニットU1に当接させて弾性により第1電源ユニットU1を所定部位に押しつけて固定させる電源コード固定用リブ46A〜46Dと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 配線の導通芯材の半田固定部にストレスが確実に加わらないようにすると共に半田固定部が基板のどこであっても、前記ストレス防止構造が何等関係なく形成可能なる配線固定構造を提供する。
【解決手段】 配線2の導通芯材3が基板1に半田固定されてなる配線固定構造において、配線2の導通芯材3の半田固定部4に適宜離れた位置の基板1に、クリップ6の柱状本体7及び該柱状本体7の下部に形成された係合支持部8が挿入可能なる貫通孔が形成されてなり、クリップ6の柱状本体7の上部には、配線2の非導通被覆10を収納可能なると共に該非導通被覆10を基板1側に弾性的に押圧可能なる弾性羽根部9,9が形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】 機器に備える電源コードが邪魔にならず、機器を部屋の壁面近くに置くことを可能にした電源コードの取付け構造に関するものである。
【解決手段】 枠体1には電源コード2が貫通する開口部3を設け、該開口部3は床面との間に所定間隔をあけた高所に配置し、電源コード2を固定するための係合部4は開口部3とは間隔をあけた枠体1内に設け、電源コード2はコードブッシュ5の係合溝5aと係合部4の係合孔4aとの係合によって係合部4に取付け、枠体1に設けた係止部1aがコードブッシュ5の側部に当接して電源コード2を固定する。枠体1内の係合部4から開口部3に向かって伸びる電源コード2は枠体1内の側面に沿って配置し、開口部3から枠体1外に引き出している。また、開口部3には傾斜案内部3aを設けており、電源コード2はこの傾斜案内部3aに沿って斜めに引き出して枠体1の側面に沿って配置することができる。 (もっと読む)


【課題】 移動ロボットの内部における各種配線の引き回しの困難性を解決する技術を提供する。
【解決手段】 人型の2足歩行移動ロボットにおける上脚部121の外装141として、その層構造にフレキシブルプリント配線152が埋め込まれた構造を採用する。そして、外装141を装着することで、配線が行われるようにする。この構造によれば、外装141に埋め込まれた配線の分だけ、上脚部121内の配線を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を増加させることなく、ケースの孔と伝送ラインとの間の間隙へのアクセスを抑制することができる保持構造体を課題とする。
【解決手段】 保持構造体30は、ケース11に形成された孔16に間隙をもって貫通するように配置されたワイヤーハーネス20の外周側に位置し、ケース11から離間した状態で前記間隙を覆う被覆部32と、ワイヤーハーネス20を保持する保持部31と、を備える。ワイヤーハーネス20はグロメット50に挿入されて保持される。グロメット50は、前記間隙を閉塞するように孔16に嵌合している。被覆部32は、グロメット50から離間した状態でグロメット50を覆う。
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【課題】電子機器の筐体に形成されたフレキシブル配線基板用の通し孔を密閉するための防水用部材を備え、且つその構造がシンプルな防水用部材一体型のフレキシブル配線基板を提供する。
【解決手段】フレキシブル配線基板5の表面にはトップコート層59,60が成膜され、トップコート層59,60の下層にシールド層57,58が形成されている。トップコート層59,60には切れ目が形成され、防水キャップ70,80が切れ目においてフレキシブル配線基板5を包み込むよう成形されている。防水キャップ70,80はシールド層57,58の母材と同系樹脂からなり、防水キャップ70,80とシールド層57,58との密着性が高くなっている。 (もっと読む)


【課題】 複数の同軸ケーブルをクランプするのに好適で、且つ、同軸ケーブルの外部導体との接触を的確に行う。
【解決手段】 互いに平行で一列に並んだ複数の同軸ケーブルを挟持する第1ケーブル挟持片110及び第2ケーブル挟持片120と、第1ケーブル挟持片110及び第2ケーブル挟持片120の少なくとも一方に突出形成され各同軸ケーブルが第1ケーブル挟持片110及び第2ケーブル挟持片120の間隙に挿入されると各同軸ケーブルの外皮を開裂して該外皮の内側の外部導体と接触するレール部130と、第1ケーブル挟持片110について第2ケーブル挟持片120と反対側に配され第1ケーブル挟持片110の少なくとも一部が所定の基板に形成された接地部と接触するように第1ケーブル挟持片110とともに基板を挟持する基板挟持片140と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 自動実装可能なクランプにおいて、作業時や振動時などに光ファイバの被覆が傷つくのを防止する。
【解決手段】 クランプ1をプリント基板Pに表面実装し、光ファイバFをクランプ溝部5に挿通させ、軟質合成樹脂部材3に力を加えて、クランプ溝部5の溝幅を狭くさせるように変形させる。この変形により、クランプ溝部5の溝幅が狭まり開口部6が閉じられ、形状維持片19もクランプ溝部5を挟んで位置する相手方との先端間の距離を縮める方向に変形する。金属板部材2は、非バネ性であるから上述の押圧力を解除した後も上記の変形を維持し、軟質合成樹脂部材3も上記の変形を維持する。光ファイバFはクランプ溝部5の内壁面で挟持されるので、軸方向、径方向とも位置ずれしにくい。クランプ溝部5が軟質合成樹脂部材3に設けてあるので、光ファイバFの被覆を傷つけるおそれはない。挿入時の反力は小さいから、光ファイバFにひずみが生じて信号が減衰することも少ない。 (もっと読む)


【課題】 シールドパイプと筒状部材を簡単に固定できるようにする。
【解決手段】 可撓性シールド部材20は、シールドパイプ10の外周面とカシメリング40の内周面との間で挟まれることでシールドパイプ10に固着されている。可撓性シールド部材20を包囲するグロメット50(筒状部材)は、その係止溝52をカシメリング40の係止片42に係止させることで、シールドパイプ10に対して移動規制されている。グロメット50をシールドパイプ10に固定する手段として、ゴム製のグロメット50の弾力性能を利用し、グロメット50を弾性変形させつつその係止溝52をカシメリング40の係止片42に係止させるようになっているので、粘着テープを巻き付ける方法に比べて作業が簡単に済む。 (もっと読む)


【課題】光ファイバーケーブルの収納スペースの大小に影響されることなく、容易且つ確実に光ファイバーケーブルの最小曲げ半径以上の径を維持した円弧を作成することができる光ファイバーケーブルガイドを提供する。
【解決手段】複数の所定の長さを有する板状の支持部材1と、支持部材1を所定の間隔を隔てて複数個連結する連結部材2と、各支持部材1に設けられ、光ファイバーケーブル6に取り付けられて保持される取付け保持部3と、各支持部材1に設けられた貫通した固定穴4と、固定穴4に挿入され、支持部材1を固定する固定部材5,5′とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ケーブルが長さ方向へずれ動くことを抑えることが可能であるにもかかわらず、ケーブルをセットするときの操作荷重を下げ、かつ、ケーブルの外径の違いを吸収可能とする。
【解決手段】ケーブルを所定の箇所に保持するためのケーブル用クランプであって、連続するケーブル22の一部を受け入れて支持することが可能なケーブル受承部12を有するクランプ本体10と、このクランプ本体におけるケーブル受承部12内の壁面から張り出した係止片14(15)とを備えている。この係止片は、クランプ本体10に対してケーブル22の長さ方向へ弾性によって撓むことが可能で、かつ、ケーブル22に作用する引っ張り力に対してはケーブルの外周に食い込んで、引っ張り力を受け止めるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安価でかつロボットの運動性能に悪影響を及ぼさないロボット関節部の防水・防塵構造を提供する。
【解決手段】マニピュレータの外周の一部に設けられたケーブル通過孔4a,4bを有し、前記ケーブル通過孔を通して前記マニピュレータ内側および外側に配線したケーブルを備えたマニピュレータ型ロボットであって、前記ケーブルは、前記ケーブル通過孔付近に、内部を通る1つまたは複数の導線の外周を取り巻くモールドガイド7を備え、前記モールドガイド内側を樹脂充填によりモールド処理8し、モールドガイドの外側にシーリング材9を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 双方のカバー部材の左右対称位置にロック構造を配置できない場合にあってもガタ付きによる異音の発生を確実に防止することができるロック構造を提供する。
【解決手段】 一方のカバー部材1の係止爪2が他方のカバー部材10の係止枠体12の被係止面14にロックされる位置では、係止爪2の撓み復帰力が作用する場合にその撓み復帰力によってガタ付き防止突起4が係止枠体12を押圧し、この押圧力の反力によって係止爪2が爪挿入孔13から抜ける方向に付勢され、この付勢力によってロック突起3が被係止面14に当接されるようにしたワイヤーハーネスプロテクタのロック構造において、他方のカバー部材10には、係止爪2が係止枠体12にロックされる位置で、係止爪2のガタ付き防止突起4が位置する反対面に当接し、ガタ付き防止突起4を係止枠体12に密着させる隙間埋め突起16が突設されている。 (もっと読む)


【課題】 ケーブル保持の作業性向上、安全性向上、信頼性の向上、省スペースを可能とする。
【解決手段】 コネクタを設けた複数の基板を抜き差し自在に横方向に取り付けるシェルフを設け、シェルの前面において、それぞれコネクタを設けた複数のケーブルを、基板のコネクタにコネクタを介してそれぞれ接続して成る電子・電機装置に用いられるケーブル保持装置において、ケーブルを保持する複数のスリットを備え、シェルフの前面に取り付けられるたシェルフ側板材と、ケーブルの復元力に抗する側に傾いてケーブルを保持する複数のスリットを設けるとともにシェルフ側板材と離間して配置された反シェルフ側板材とで構成され、ケーブルは、ケーブル保持装置のシェルフ側板材から反シェルフ側板材板材に向かってスリットを介して通されて保持されるとともにコネクタを基板のコネクタに接続される。 (もっと読む)


【課題】伝送される信号種類が異なるケーブル類が配線される電子機器において、ケーブル間に生ずるノイズを防止することが出来るケーブル保持具を提供する。
【解決手段】ケーブル保持具40は、アナログ信号が伝送されるばら線80を保持するばら線保持部60と、デジタル信号が伝送されるフラットケーブル70を保持するフラットケーブル保持部50と、シャーシに位置決め固定する係止片42、或いはフック43からなり、前記ばら線保持部60は基部41の両側壁61を切り欠いて形成し、前記フラットケーブル保持部50は複数の保持板52を基部41から延設し、且つフラットケーブル70がシャーシ底板、またはシャーシ側板と接するようにばら線保持部60とはL型、或いは平板状に形成した。 (もっと読む)


【課題】 線材をあらかじめ整形して保持具に係合させておき、筐体内に配置することにより、線材の押し込み、引き抜き、上面からの外れといった欠点を解消し、作業性を向上させる。
【解決手段】 筐体1から外部に引き出される線材としてのリード線50を、あらかじめ前記筐体外部にて折り曲げ部がある形状に整形して前記折り曲げ部を保持具60に係合させた後に、前記保持具60を前記筐体内に組み込む。前記保持具60は前記リード線50が係合する隙間Gを隔てて対向する一対の舌片部61,62を有し、前記リード線50を2つの折り曲げ部がある形状で前記保持具60に係合させている。 (もっと読む)


【課題】
低コストで、製造が容易な防水キャップを提供することを課題とする。
【解決手段】
防水性のチューブ7の両端に筒状をなす端末固定部材9を備えた防水キャップであって、端末固定部材9の内周部の壁面には、内部に電気的接続線5を有するチューブ7の外周面が水密に取り付けられ、端末固定部材9の外周部は、電子機器の筐体1に形成された貫通穴3に係脱可能で、係合時、周方向にわたって筐体1の貫通穴3に密着するように構成する。 (もっと読む)


【課題】断面形状の異なる複数の接続線が機器ケーシングの背面部に電気的に接続されている電子機器において、壁面や柱に取付ける場合だけでなく水平な場所に置く場合にも、簡単かつ見栄えよく、前記接続線の配線処理を行うことを可能とする。
【解決手段】電話機への線S1及びモジュラー端子への線S2、2本の信号線S3,S4、並びに電源線S5をすべて、支持スタンド21と機器ケーシングの背面部との間に形成される貫通通路部を通じて下側から上側に抜けるように挿通させる。帯状部材31を用いて1本ずつあるいはグループ毎にまとめて、支持スタンド21の保持部21Bに固定する。固定は、接続線あるいはグループ毎にそれらの外側に帯状部材31を巻き付け、この帯状部材31の両端部を貫通孔21Baを通じて反対側に導き出し、それら端部同士をまとめてつなげることで、各接続線あるいはグループを保持部21Bに対して押し付けるように締付固定する。 (もっと読む)


【課題】 放熱板と平行ワイヤなどの電子部材との間隔を適正に保持すること。
【解決手段】 放熱板6Aに貫設した円形孔13と、該円形孔13から放熱板6Aを横断
するスリット14とを有し、円形孔13の周縁部に設定した2つのロック位置Eにそれぞ
れスペーサ12の厚さtとほぼ同じまたは若干大きい間隔をおいて一対の突起部15が突
設され、スペーサ12の一端部に一対の溝部18を形成することにより、そのスペーサ1
2が両溝部18を挟んで矩形板状のスペーサ本体12aと抜止部12bとに分けられてお
り、スペーサ12の両溝部18間の連結部12cをスリット14を通って円形孔13まで
挿入し該連結部12cを回転させてスペーサ本体12aを各ロック位置Eの突起部15間
に乗り越えて嵌入させるようにした。 (もっと読む)


コンピュータ部品を収容するためのチャンバを形成する複数の壁を備え、少なくとも第1壁(2)には複数の貫通接点開口部(4,9)が設けられ、前記接点開口部は、電気接点(7)を有する外部ケーブル(6)を、前記接点開口部に配置されチャンバの収容部品に接続された対応する接続接点(5)に接続できるように配置されていることを特徴とするコンピュータのケーシング(1)を提供する。ケーシングから抜け出る空気伝搬操作ノイズを低下させ、ケーシングへの空気の漏れを抑制するために、ケーシングは開放可能なキャノピー(11)に嵌合される。前記キャノピー(11)は、気密壁(11’)と、キャノピーを閉じると接点開口部(4,9)の周辺で第1壁(2)の外面に接触する縁端面と、ケーブル(6)が貫通可能な密閉ケーブル中継手段(20)とを備えている。キャノピー(11)と、ケーブル中継手段(20)と、第1壁(2)とがケーブル接点(7)を収容する空間を形成し、前記空間は、チャンバの外側で周囲環境から概して気密に区切られている。本発明は、そのような装置のためのキャノピー(11)にも関する。
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