説明

Fターム[4E360AD12]の内容

Fターム[4E360AD12]に分類される特許

1 - 14 / 14


【課題】手持ち補助構造を有し、使用者が複数の面を有する装置を安定的に保持することを助けるカバーを提供する。
【解決手段】設置することにより、隆起可能部が隆起して管状スペースを形成し、使用者は指を該スペースに置くことにより該カバーを保持し、手のひらを装置の中心部に近づけるように移動させ、該装置の保持を補助する。 (もっと読む)


【課題】本体の運搬が容易であり且つ本体を支持台上に自立させることが出来る電子機器において、機器の小型化、軽量化を図る。
【解決手段】本発明に係る電子機器は、薄型の本体1を具え、本体1の背面に、上下方向に延びる昇降路11が凹設され、該昇降路11には昇降体2が昇降可能に収容され、該昇降体2は、本体1の背面に沿って左右に延びる軸回りの回動が可能なハンドル部3と、本体1の背面に沿って左右に延びる軸回りの回動が可能なスタンド部4とを具え、昇降体2の上昇位置にて本体1の背面から離間する方向へハンドル部3の回動が許容される一方、昇降体2の下降位置にて本体1の背面から離間する方向へスタンド部4の回動が許容される。 (もっと読む)


【課題】筐体の周囲を覆うフレーム状のグリップを、筐体に対し回転可能に結合する筐体構造であって、収納時に筐体とグリップが擦れる問題を解消するとともに、筐体をグリップから引き出して水平に自立できるようにする。
【解決手段】筐体1・2の周囲を覆うフレーム状のグリップ3を、筐体2に対し回転可能に結合する筐体構造であって、筐体1の周囲に、出没可能な可動部材6を備える。さらに、可動部材6を突出方向に付勢する付勢手段(8)を備える。具体的には、筐体1の両側部に可動部材6をそれぞれ備える。また、筐体1・2には撮影レンズ及び画像モニター4を備える。そして、筐体は、撮影レンズを備えるレンズブロック2と、画像モニター4を備える表示ブロック1と、を回転可能に結合して構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、回動式把手、把手ステイ、回動中心軸の3部品構成による簡単な構成で、軽量化を図ることができ、安価でありながら十分な耐荷重を持つ把手装置及び斯かる把手装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】把手1が把手ステイ荷重受部27の荷重受面6に突き当たった際に、荷重受面6が回動中心軸3に近接する方向に変形した場合は、把手ステイ荷重受部27はバックアップ部28に突き当たって把手ステイ荷重受部27の姿勢を保持し、荷重受面6が回動中心軸3から離れる方向に変形した場合は、把手ステイ荷重受部27は筐体部材4に突き当たって把手ステイ荷重受部7の姿勢を保持する。 (もっと読む)


【課題】携帯性を損なうことなく必要なときにスタンドとして使用することができる携帯情報機器用ケースを提供する。
【解決手段】携帯情報機器用ケース1は、正面に表示部を有する携帯情報機器に着脱可能に装着されるケースであり、携帯情報機器の少なくとも背面を覆うケース体2と、ケース体2にその一方の端部が連結されたリング状の支脚3と、ケース体2と支脚3とを携帯情報端末21の背面に対して平行な第1軸(A1)回り及び当該背面に対して垂直な第2軸(A2)回りに相対的に回動可能に連結する二軸ヒンジ機構4と、を有する。支脚3を起こした状態にすることにより、携帯情報端末を立てて使用するためのスタンドとして使用できる。スタンドとして使用しない時には支脚3を倒してコンパクトに折り畳むことができるので、携帯性が良い。 (もっと読む)


【課題】電源が入っている状態での運搬を防止することができる機器及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】筺体3に、運搬用の取手口7と機械本体の電源スイッチ5とを設けた機器1において、取手口7を遮蔽する開閉可能な遮蔽部材9と、遮蔽部材9を閉じ位置に付勢する付勢部材17と、閉じ位置にある遮蔽部材9が開き位置に移動するのを阻止する阻止部材23とを備え、阻止部材23は電源スイッチ5のOFFに連動して遮蔽部材9の開きを許可する許可位置に移動し、電源スイッチ5のONに連動して遮蔽部材9の開きを阻止する阻止位置に移動する。 (もっと読む)


【課題】縦置きと横置きの両方が可能で、設置領域を広く確保する必要のなく、かつ内部回路基板が外力の影響を受けにくい医療用装置を実現する。
【解決手段】超音波観測装置3は、複数の回路部を内部に有し、外形形状が略直方体の装置本体3Aと、装置本体の縦置き状態において上面となる一側面に設けられたハンドル部39と、装置本体3Aの縦置き状態において下面となる一側面に設けられた2つの突出部とハンドル部39を有する。装置本体3A内において、複数の回路部に含まれる回路基板は、装置本体に固定された内部シャーシ63Aに固定され、かつ、複数の回路部のうち、他の回路部よりも重い少なくとも2つの回路部は、装置本体3Aの縦置き状態において装置本体3Aの中央部を通る鉛直方向の面に対して、対称的に配置されている。 (もっと読む)


【課題】キャスターを備えた装置等を運搬するときに使用される取手部材であって、設置後は移動防止部材として使用する。
【解決手段】取手部材100は、金属製の平板103に、金属製の中空円筒101を溶接して構成される。中空円筒101には、弾性部材からなるカバー102が被されている。中空円筒101の係止部分101Bが、画像形成装置の筺体側面に設けられた略半円弧状の切欠部111を有する係合穴110に嵌合して、取手部材100が取手として機能する。嵌合状態から解放された取手部材100は、平板103を床面に当接させて、穴部102Aに画像形成装置の筺体下部に設けられた軸が挿入されて、取手部材100が移動防止部材として機能する。 (もっと読む)


機器から着脱可能なモジュールを排出する排出機構は、第2レバー部分にスナップフィット結合する第1レバー部分を含む2部分の排出レバーを備え、モジュールが機器内にロックされている場合に着脱可能なモジュールを排出しようとしてユーザが排出レバーを引くと、第1レバー部分が第2レバー部分から分離できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】回動式の把持部材のロック機構やロック解除機構を簡単な構成で実現し、把持部材の使用状態へのセット、収納及び運搬時の操作性を向上させる。
【解決手段】把持部材23を水平状態に突出させた状態で把持部材23から手を離しても、干渉部29aが開口25の上辺部25aに干渉して、把持部材23は落下せずに破線位置で保持される。把持部材23を収納する際は、把持部材23の他端部を下方に回動させて溝29から開口25の上辺部25aを抜け出させれば、干渉は解除されるため、後は把持部材23の自重で収納部22内に収納される。
(もっと読む)


【課題】ハンドグリップを収納した状態でノートパソコンを操作するのであるが、ノートパソコンの傾き、振動等でハンドグリップがずり出してくる場合があるので、ハンドグリップ部に何らかのロック機構が必要である。
【解決手段】把手部分であって、ハンドルリング14を有するグリップ部11と、携帯型機器とグリップ部を連結する部分であり、断面形状が円形を一部直線的に切り落とした形状の軸18を有しする一対のジョイント15とを備え、軸18はハンドルリング14のリング内側を移動し、軸18の断面形状に対応した形状で成形された当該リング14内側の端で係止するハンドグリップの構造をもつことで、ノートパソコンの傾き、振動等でグリップ部がずり出してくることはない。 (もっと読む)


【課題】 搬送の際、手指が充分に掛止できる手掛部を有するとともに、筐体内への張出量も小さくでき、且つ過剰な応力にも対応できる強度の向上した把手装置を提供する。
【解決手段】 把手装置5を、リアパネル開口部に嵌着される筐体装着部材6と、これに回動自在に収納される手掛部材7とから構成し、前記筐体装着部材6を、枠体状のフランジ8と、半円湾曲状の後板部10と、側板11とからなり、前記側板11の内壁面にガイド溝12を刻設した収納部9とから構成する一方、前記手掛部材7を、平板状に形成された手掛部14と、同手掛部14から突設された半円状の複数のガイドリブ15と、両側面に突設されたガイド片16とから構成する。 (もっと読む)


【課題】 機器の構造体でシャフトを支持し、そのシャフトを中心として機器運搬用のレバー取手を、垂直な格納状態と、その状態から重力に抗して先端を引き出した水平な使用状態との間で、揺動自在に保持するレバー取手保持装置において、構造体に歪みを生ずることなくレバー取手を堅固に保持可能とする。
【解決手段】 構造体60を構成する側板61に、その側板より強度の高い高張力鋼板製などの補強ブラケット67を取り付け、その補強ブラケットと側板61とでシャフト78を支持し、そのシャフトでレバー取手118を保持する。補強ブラケットは、板材の両側を直角に折り曲げて連結板部69を挟んで両側に平行な対向板部70を有する断面コの字型に形成し、その一対の対向板部の対向する位置にシャフト孔71をあけ、それらのシャフト孔に通してシャフトを支持する。 (もっと読む)


【課題】取手をある程度引き上げると保持されて、取手の取扱いが容易であり、また取手を収納するとき、衝撃音を抑えて滑らかに収納され、また取手の支点が本体重心と外れていても、本体が揺れることなく安定して運搬でき、さらに本体の姿勢を正しく保ったまま安全に運搬できる取手付き電気機器を提供すること目的とする。
【解決手段】取手13の連結部16の側面が当接して摺接する押え部17を有し、押え部17に設けた溝21に連結部16に設けた突起部18を嵌入可能とし、また押え部17に設けた溝21に圧接して嵌入する第2の突起部20を連結部16に設けることで、取手13を便利に使用でき、また取手13を脚部22が本体ケース25の壁面11bと当接する位置まで回動可能に設け、さらに握り部13aは本体26の重心の直上に位置する寸法関係とすることにより、本体26を安定して安全に運搬できる取手付き電気機器を得られる。 (もっと読む)


1 - 14 / 14