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Fターム[4E360BB05]の内容

電気装置のための箱体 (36,992) | 扉、蓋又はカバーの開閉構造 (2,526) | 開閉方式 (845) | 組合せ式 (67)

Fターム[4E360BB05]に分類される特許

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【課題】不用意に開くことを防止でき、しかも、電子機器の小型化を図れるカバーを提供すること。
【解決手段】カバー5に、2つの主面と側面とを有する第1の平板の端部から前記主面の平面方向に突出したフック52を設ける。フックの先端には、フックの突出方向とは異なる前記平面方向に突出して係合部を設ける。 (もっと読む)


【課題】 使い勝手を向上させた蓋の開閉構造を提供する。
【解決手段】 窓10を開閉させる蓋15は、一端側で係合突起16が係合孔12aに係合され、他端側で支承片17が支承孔13aに支承されている。矢印D方向へ蓋15を持ち上げると、係合突起16と係合孔12aとの係合が解除され、蓋15が支承片17を回動中心として開き、支承片17の規制突起と係合孔13aとが係合し、脱落が規制される。次いで、蓋15を矢印E方向へ移動させることにより、支承片17の規制突起と係合孔13aとの係合が強制的に解除され、蓋15を窓10から取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】横臥姿勢の可動ノーズ上で小型のカード型記録媒体等を落とした場合に懸念される回収の困難さや本体装置への悪影響を回避しやすい「車載用機器の前面パネル装置」を提供すること。
【解決手段】本体装置10の開口端を覆う位置に取り付けられた前面板3と、モータ駆動力によって本体装置10内を前後進するスライド部材4と、前面板3を覆う起立姿勢と露出させる横臥姿勢とに選択的に配置可能な可動ノーズ5とを備えた前面パネル装置2において、前面板3に可動ノーズ5と干渉しない位置で前方へ突出する突条部3aを設け、この突条部3aが横臥姿勢にある可動ノーズ5の奥部5aと近接して対向するようにし、前面板3の突条部3aと可動ノーズ5の奥部5aとの間に、誤って落とした小型で薄いカード等を突条部3aで受け止めることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】 電池収納部および電池蓋に特別な構造物を形成することなく、バネがチャージされていない自然状態で電池蓋を電池収納部に取り付ける。
【解決手段】 電池蓋ユニット7が電池収納部11を開放する状態であって、三脚ネジ部材12が空間Sに取り付けられていない状態にて、バネ部材26の他方端26cをチャージしない状態とし、電池蓋ユニット7が電池収納部11を閉鎖する状態であって、三脚ネジ部材12が空間に取り付けられていない状態にて、三脚ネジ部材12を空間Sに取り付ける際の三脚ネジ部材12の軌跡内に、バネ部材26の他方端26cを位置させ、三脚ネジ部材12を空間Sに取り付けることで、三脚ネジ部材12がバネ部材26の他方端26cをチャージする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、上記問題に鑑みて考案されたものであり、車両用電子機器のケースの嵌合状態を維持する方法によって、ケース内の内蔵物配置面積が減少することを防ぐ車両用電子機器の構造を提供することを目的とする。
【解決手段】この発明は、電子回路基板と、第一ケースと、第二ケースと、第一ケースおよび第二ケースを共に挟持するクリップとを備え、電子回路基板を第一ケースおよび第二ケースとで挟み込んでケース内部に保持する車両の電子機器構造において、第一ケースの基準面には外周辺に接しない外周辺より基準面の中央側に位置して収納部内に凸となる凹部が存在し、凹部にクリップが係合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本体構造体に対する外装カバーの取付け作業が煩雑になるを抑制できる筐体取付け構造を提供する。
【解決手段】本体構造体と、本体構造体に対して着脱可能なカバー部材とを持つ筐体の筐体取付け構造において、カバー部材に設けられ周面に突起が形成された回転軸部材と、本体構造体に設けられ回転軸部材を軸方向から見た形状に対応した開口が形成された軸受部と、カバー部材に設けられ周面に突起が形成された軸部材と、本体構造体に設けられ軸部材の移動をカバー部材の回転軌道に沿ってガイドするガイド孔が形成されたガイド部と、回転軸部材と軸受部とが嵌合する第1の嵌合部と、軸部材とガイド部とが嵌合する第2の嵌合部と、本体構造体に形成された第1連通口とカバー部材に形成された第2連通口とに、締結部材を通して本体構造体とカバー部材とを締結部材により締結する締結部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】上筐体が下筐体に対して短手方向にスライドするとともに斜めに開けられるスライド式電子装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係るスライド式電子装置は、キーボード部を有する下筐体と、表示パネルが設置された上筐体と、少なくとも1つのリンク部品と、少なくとも1つの弾性部品と、を備えてなる。前記上筐体が前記下筐体に対して開けられる際、前記弾性部品が伸張するとともに、前記リンク部品を誘導して前記下筐体に連結する一端を軸として回転させる。従って、前記上筐体の一端は前記下筐体に対して傾くように持ち上げられ、前記上筐体の他端は前記下筐体の上面に沿ってスライドし、前記弾性部品は前記リンク部品と一緒に前記上筐体を支持して、前記上筐体を前記下筐体に対して傾斜するように位置決めする。 (もっと読む)


【課題】カバーの取り付けに係る作業性の向上を図ることが可能な防水ボックスを提供する。
【解決手段】アッパーカバー15の回動用軸部26をボックス本体13の軸支承部18における上側支承部33に引っ掛けつつこの上側支承部33の位置を支点としてアッパーカバー15を回動させ、そして、アッパーカバー15を所定位置まで回動させた後に回動用軸部26を下側支承部35へとスライド移動させるようにアッパーカバー15を斜め下方向へ押し込むと、アッパーカバー15はボックス本体13の上部開口14を覆って閉止状態となる。 (もっと読む)


【課題】第1筐体1と第2筐体2を連結する連結機構が両筐体の両側へ突出することのない携帯型電子機器を提供する。
【解決手段】本発明に係る携帯型電子機器においては、第1筐体1と第2筐体2が一対の連結アーム31を介して互いに連結され、第1筐体1の表面を第2筐体2によって覆うと共に第2筐体2の表面を露出させた全閉状態と、両筐体の表面を同一平面上に露出させた全開状態の2つの状態を選択的に設定することが可能である。連結アーム31は、L字形状を呈して第1アーム部35と第2アーム部36とを有し、第1アーム部35の端部が第1筐体1に連結されると共に、第2アーム部36の端部が第2筐体2に連結され、第1筐体1の両側面には、全閉状態で第1アーム部35を収容すべき収容部103が凹設されると共に、第2筐体2の背面には、全閉状態で第2アーム部36を収容すべき収容部203が凹設されている。 (もっと読む)


【課題】水中使用時に、小型のロック構造によって防水構造の蓋を自動的に閉状態にロックすることができるようにした防水型電子機器を提供する。
【解決手段】付属品15を収納する収納室16の入り口用開口部分に、開閉可能に収納蓋17を装着する。収納蓋17が閉じられた状態で、収納室16内に液体が侵入することを防止するよう防水手段18を設置する。収納室16の開口部分を収納蓋17が水密を保って閉じた状態を保持するように係合構造で係止可能に構成する。ロック構造の一部である水圧を受けたロック部材19が、防水型電子機器の本体側に嵌合することによって、閉じた状態にある収納蓋17が開く方向へ移動することを制止するよう構成する。また、防水型電子機器が大気中にあるときは、ロック構造を構成するロック部材19の防水型電子機器の本体側に対する嵌合が解除されて、収納蓋17が開放可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大小ユニットを立体的に配置するとともにメンテナンス性も損なわない制御装置を提供する
【解決手段】ロボットを制御する制御装置101であって、前記制御装置101の内部に上下段にユニット102〜107が配置され、さらに上段ユニット102〜106が前後に少なくとも1つが配置され、前記上段ユニット102〜106の前方ユニット102、103が前記制御装置101の外側に引き出されて前記上段ユニット102〜106の奥側ユニット104〜106がアクセスされるものである。 (もっと読む)


【課題】相対的に移動する2つの筐体を備えた携帯機器において、筐体に設けられている固定部を目隠しできるようにするとともに、筐体どうしが擦れてしまっても傷がつかないようにする。
【解決手段】第1筐体201と、第1筐体と対向しつつ第1筐体に対して移動する第2筐体202と、第1筐体と第2筐体とが重なって閉じた状態のとき、第1筐体の、第2筐体と対向する面に設けられ、第1筐体を固定する第1固定部237と、第2筐体の、第1固定部と対向する位置に設けられ、第2筐体を固定する第2固定部228と、第1固定部を覆い隠す第1目隠部材238と、第2固定部を覆い隠す第2目隠部材229と、を備える。 (もっと読む)


【課題】筐体上にスライド式枢支機構を介して蓋が支持され、全閉位置と、全閉位置からスライドしたスライド位置と、スライド位置から回動した全開位置との間で往復移動が可能な電子機器において、蓋を閉じる過程で不正な操作が行なわれた場合の蓋の破損を防止する。
【解決手段】本発明に係る電子機器の蓋開閉装置において、スライド式枢支機構は、蓋2の基端部に突設された枢軸部23と、筐体に形成されたアーム板部6、61と、アーム板部6、61に形成されて全閉位置で蓋2の枢軸部23が係合すべき係合受け部64と、アーム板部6、61に形成されて蓋2の枢軸部23をスライド位置で回動可能に支持すべき軸受け部81と、筐体に形成されてアーム板部6、61との間で蓋2の枢軸部23を拘持しつつ枢軸部23のスライドを許容する拘持部とを具え、アーム板部6、61は、前記拘持部から離間する方向の弾性変形が可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、分割構造とされた筐体の接合部分における保持力を向上させることができる筐体および電子機器を提供する。
【解決手段】主面に開口した収納部と、前記主面と交差する方向に設けられた相互に対向する第1の側部と、を有する本体部と、前記収納部の開口を覆う天板部と、一方の端部が前記天板部に設けられ前記天板部と交差する方向において相互に対向する第2の側部と、を有する蓋部と、を備え、前記第1の側部間の寸法は、前記天板部に設けられた側の端部における前記第2の側部間の寸法よりも小さく、前記端部と対峙する側の端部における前記第2の側部間の寸法よりも大きいこと、を特徴とする筐体が提供される。 (もっと読む)


【課題】制御部が収容され前面に開口部を有する箱体と、箱体に上下一対のヒンジ機構を介して回動可能に設けられ、開口部を開閉する蓋とを備えた制御装置において、メンテナンス性を確保しつつ、設置スペースを小さくする。
【解決手段】一対のヒンジ機構20は、蓋13の回転軸となるヒンジピン25を有するヒンジ21と、そのヒンジピン25を箱体11の前後および左右方向に案内するガイド片22とを備える。箱体11にヒンジ21が、蓋13にガイド片22が設けられ、ガイド片22によりヒンジピン25が蓋13の厚み方向に相対移動可能とされる。ヒンジピン25とガイド片22との相対移動により、蓋13はヒンジピン25と箱体11の前面との間隔よりも蓋13の回転半径が小さい状態で回動可能とされる。この回動により、蓋13は箱体11のヒンジ機構20側の側面よりも左右方向内側に入り込み、隣接する制御装置10との間隔を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】開位置まで開かれた開閉蓋に加わる曲げモーメントを低減する。
【解決手段】機器外観面より機器内部側に位置する回転中心の周りに回転することにより、機器外観面に設けられた開口を開閉可能な開閉蓋と、前記開閉蓋を、前記回転中心を機器外観面より機器内部側に位置させた状態で前記回転中心の周りに回転可能に、且つ、前記回転中心の回転半径方向外方への変位を許容しつつ、機器内部側から支持する支持部と、を備える携帯型電子機器。 (もっと読む)


【課題】ハンドルの引き出し動作及び収納動作をスムーズに行うことができる把持装置およびそれを備えた情報処理装置を実現することを目的とする。
【解決手段】ハンドルにおいて、アーム部材が配されている部分における隙間に遮蔽部材を配置したことにより、その隙間を介してハンドル内に異物が侵入するのを軽減することができる。また、遮蔽部材を備えたことにより、ハンドルを引き出し位置から収納位置へ変位させる際に、ハンドルとアーム部材との隙間に異物を挟み込むことを防止することができるため、ハンドルをスムーズに変位させることができる。 (もっと読む)


装置は、内部空間を構成する外壁を有する囲いと、内部表面(12)及びその内部表面から延びる複数の結合用クリップ(30)を有する頂部(10)と、内側表面(14)を有する基部(5)とを備えている。基部は、内側表面から延び、結合用クリップと可逆的に係合して頂部を基部に固定する複数のクリップ受け入れ部材を有している。基部は、プレート(51)から延びる複数の分離用部材(40)を有する解放治具(50)が、クリップ受け入れ部材を同時に外すことを可能にするように適合された少なくとも1つの開口部(7)をさらに含んでいる。
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【課題】 電子機器の防水構造において、防水のための専用の部品を必要とすることなく防水性を向上させる。
【解決手段】 フロントケース2の上面板14には、二条の凸条体17と係合溝18とが設けられている。リアーケース3の上面板24の内側には、凸条体17が嵌合する凹部と係合溝18に係合する係合突起が設けられている。リアーケース3の係合突起にフロントケース2の係合溝18を係合させ、係合突起を回動中心としてフロントケース2を回動させることにより、両ケース2,3が結合される。フロントケース2の開口部13を覆う仕切部材4には、電子機器1内に浸入した雨水を排水路47に導く屋根45が設けられ、排水路47に導かれた雨水はリアーケース3の排水口30から排水される。 (もっと読む)


【課題】筐体を構成している部材同士の接着が剥がれてしまう不具合を軽減することができる電子機器を提供する。
【解決手段】矩形状の第1筐体と、第2筐体と、第1筐体を第2筐体に対して可動可能に連結する連結部とを有し、第1筐体は、少なくとも、連結部で第2筐体に取り付けられ矩形の一辺を形成する第1部品と、一辺寄りで第1部品に接着される第2部品とで成形されており、第1部品と第2部品の接着面は、上記一辺における両端から中央にわたって接着面積が変化している。 (もっと読む)


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