説明

Fターム[4E360EE11]の内容

電気装置のための箱体 (36,992) | 製造加工又は製造工程 (739) | 表面処理 (107)

Fターム[4E360EE11]の下位に属するFターム

Fターム[4E360EE11]に分類される特許

1 - 13 / 13


【課題】補強部材の厚さが比較的薄い場合であっても、内部空間に収容された電子部品が破損する可能性を十分に低減することが可能な電子機器を提供すること。
【解決手段】電子機器100は、内部空間SPが形成された筐体101と、内部空間SPに収容された電子部品102と、内部空間SPに収容された補強部材103と、を備える。補強部材103は、所定の第1の基準方向D1に略直交するように配置された平板状の基部103aと、基部103aから第1の基準方向D1に略平行な方向に沿って伸びる少なくとも1つの脚部103bと、を有する。基部103aは、第1の基準方向D1において筐体101と電子部品102との間に配置され、基部103aの、表面の少なくとも一部を含む部分は、他の部分のヤング率よりも高いヤング率を有する高ヤング率層103cである。 (もっと読む)


【課題】電子機器同士の連結、分離が容易であり連結力が確保された電子機器ユニット、スライドレール同士の連結、分離が容易であり連結力が確保された連結機構を提供することを課題とする。
【解決手段】本実施例の電子機器ユニットは、第1スライドレール部を有した第1電子機器と、前記第1スライドレール部に係合可能な第2スライドレール部を有した第2電子機器と、を備え、前記第1スライドレール部は、鏡面加工された第1鏡面部を有し、前記第2スライドレール部は、前記第1及び第2スライドレール部が係合した時に前記第1鏡面部に当接すると共に鏡面加工された第2鏡面部を有している。 (もっと読む)


【課題】軽量、高剛性を有し、かつ表面に塗装を施した場合に塗装後の表面外観が良好で、しかも塗膜が剥がれるおそれのない繊維強化成形体の提供を目的とする。
【解決手段】連続気泡を有する樹脂発泡体などからなる合成樹脂製の芯材11と、炭素繊維織物などの繊維織物に熱硬化性樹脂が含浸して硬化した繊維補強材21と、セル数8〜80個/25mmの連続気泡を有する多孔性シートに熱硬化性樹脂が含浸して硬化した表面材25とで構成し、芯材の少なくとも一側の面に繊維補強材と表面材を順に積層し、芯材11と繊維補強材21と表面材25を熱硬化性樹脂の硬化で一体化させて繊維強化成形体10とした。 (もっと読む)


【課題】軽量、薄肉、高剛性を有し、かつ塗装した場合の外観が良好で塗膜が剥がれるおそれのない繊維強化成形体の提供を目的とする。
【解決手段】芯材11と、芯材11の両面に積層した繊維補強材21と、芯材11の少なくとも一側の繊維補強材21に積層した表面材25とで構成し、芯材11は、連続気泡を有する熱硬化性樹脂発泡体に熱硬化性樹脂が含浸して熱硬化性樹脂発泡体を圧縮した状態で熱硬化性樹脂が硬化したものであって、圧縮率が200〜5000%の範囲であり、繊維補強材21は、炭素繊維織物に熱硬化性樹脂が含浸して硬化したものからなり、含浸後の熱硬化性樹脂の樹脂比率が50〜80%であり、表面材25は、多孔性シートに熱硬化性樹脂が含浸し、かつ熱硬化性樹脂が多孔性シート表面に付着して硬化したものからなり、芯材11と繊維補強材21及び表面材25を熱硬化性樹脂の硬化により一体化した。 (もっと読む)


【課題】携帯電子装置用の冷間加工ステンレス鋼ベゼルを提供する。
【解決手段】ベゼル310は、ハウジング110と同一平面に固定され、携帯電子装置のケース100の一部を形成する。ベゼルから延びる壁を収容するためのスロットを含むブレース210は、ハウジングに固定される。ベゼルがハウジングに係合する時、ベゼルの壁は、ブレースのスロット内に挿入され、ブレースと壁114との両方に係合するバネ410により解除可能に保持される。ベゼルは、バネを解除することにより解放することができる。ベゼルは、冷間加工ステンレス鋼から製造されるため、硬質であり衝撃に耐性を有する。冷間加工鋼は、更に、設計上の制約及び許容範囲内での製造を容易にすると共に、こうした制約を満たすために製造後に必要となる機械加工が非常に少ない。 (もっと読む)


【課題】製造時のステップ数や部品点数を増大させることなく、光を用いてデザイン性を向上させること。
【解決手段】PC1の表示部3は、表示パネル部8と天板9とを有する。天板9は、その裏面が、表示パネル部8の表示画面とは逆側の面に固定される。天板9は、集光性の蛍光染料を含有したプラスチック材料から形成される。天板9の裏面には、ロゴマークを示す凹部が形成されている。天板9の表面で集光された自然光及び人口光は、天板9内で蛍光に変化し、全反射しながら天板9の端面及びロゴマークMを示す凹部へ誘導され、濃密化された状態で放出される。 (もっと読む)


【課題】電子機器において、透明板に対する印刷層の付着強度に依存することなく高い防水効果が得られる防水構造を提供する。
【解決手段】本発明に係る電子機器の防水構造は、筐体1に設けられ且つ開口12を有する枠部と、光透過部32を有し開口12を覆って接着剤4により枠部に固定された透明板3と、透明板3の光透過部32を包囲して該透明板の背面に形成された印刷層31とを有している。印刷層31は、透明板3の背面領域の内、光透過部32と透明板の外周環状領域33とを除く領域に形成され、透明板の外周環状領域33と枠部の開口12の内周面とに跨って接着剤4が塗布されている。 (もっと読む)


【課題】放熱性が良好で、かつ高い気密性を保持できるため、長期に渡って信頼性の高い製品の提供を可能とする電子回路基板の収納容器を得る。
【解決手段】筐体と蓋から構成される電子回路基板の収納容器において、電子回路基板に連結される、少なくとも片側に同一方向に平行に配設された複数の角柱状または円柱状に形成された一次突起形状を有するアルミ又はアルミ合金製プレートと荷重たわみ温度が100℃以上の熱可塑性樹脂とによって複合一体的に形成された筐体と、蓋から成る。 (もっと読む)


【課題】貼り付け物の接着信頼性を維持しつつ、簡単に押圧を加えるだけで貼り付け物を効率よく容易に除去することができる外装用筐体を提供することを目的としている。
【解決手段】貼り付け物を貼り付けるための貼り付け面30を備え、この貼り付け面30には、貼り付け物である銘板20の外周端よりも内側に配置される内側溝部60を設け、貼り付け裏面70には、貼り付け物である銘板20の外周端に対向する対向位置の近傍に配置される外側溝部80を設けた構成である。 (もっと読む)


【課題】樹脂筐体を用いた電子機器において、不要輻射および自家中毒の低減と防水性能を向上させることとの両立を可能とする電子機器を提供すること。
【解決手段】第1筐体部と第2筐体部で構成された外部筐体と、前記外部筐体内に配置した電気回路と、前記第1筐体部および前記第2筐体部の外周近傍において、それぞれに押圧されて挟み込まれる防水用弾性部材と、を備え、前記第1筐体部と第2筐体部の各々は、前記防水用弾性部材よりも内側の内部表面に設けられた導電塗装部と、前記防水用弾性部材よりも内側であって前記電気回路よりも外側に、互いの導電塗装部を導通させる接触部と、を有し、前記第1筐体部と第2筐体部が有する各々の前記接触部は、前記防水用弾性部材における押圧に対する反発力によって互いの接触が強まるように構成している。 (もっと読む)


【解決手段】携帯電子装置用の冷間加工ステンレス鋼ベゼル(310)を提供する。ベゼルは、ハウジングと同一平面に固定され、携帯電子装置のケースの一部を形成する。ベゼルから延びる壁を収容するためのスロットを含むブレース(210)は、ハウジングに固定される。ベゼルがハウジングに係合する時、ベゼルの壁は、ブレースのスロット内に挿入され、ブレースと壁との両方に係合するバネ(410)により解除可能に保持される。ベゼルは、(例えば、特殊な道具又は磁場を使用して)バネを解除することにより解放することができる。ベゼルは、冷間加工ステンレス鋼から製造されるため、硬質であり衝撃に耐性を有する。冷間加工鋼は、更に、設計上の制約及び許容範囲内での製造を容易にすると共に、こうした制約を満たすために製造後に必要となる機械加工が非常に少ない。携帯電子装置は、パーソナルメディアデバイス、携帯電話、又は他の任意のデバイス、或いはその組み合わせを含み得る。 (もっと読む)


【課題】金属と合成樹脂を用いた実用的強度を有する携帯電子機器の筐体を提供する。
【解決手段】携帯電子機器の外枠を構成する非鉄金属からなる筐体本体1と、筐体本体1の内部に固定された生分解性樹脂からなる結合部材2a〜2dを有する。筐体本体1は箱型に形成され、結合部材2a〜2dは筐体本体の底面および側壁に囲まれた空間内で底面に固定されている。筐体本体1が他の筐体構成部品3と結合部材2a〜2dおよび4a〜4dにより結合されることで筐体本体1および他の筐体構成部品3により囲まれた空間に結合部材および電子回路用基板5を収容する。 (もっと読む)


【課題】 アルミニウム合金材料を用いた筐体であって、より薄肉で加工性,生産性に優れ、一層の薄肉化を図ることができる携帯通信機用筐体と、このような筐体をより寸法精度よく円滑に製造できる製造方法を提供すること。
【解決手段】 筐体は少なくとも主要部がホロー断面部を有するアルミニウム合金製の押出形材からなり、前記押出形材には部品取付用の孔及び切欠部の少なくとも一方が形成されていることを特徴とする。製造方法は、ホロー断面部を有する所定長さのアルミニウム合金製の押出形材に、部品取付用の孔及び切欠部の少なくとも一方を形成するプレス打抜き加工工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 13 / 13