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Fターム[4E360GA28]の内容

電気装置のための箱体 (36,992) | 目的、効果 (4,862) | 遮蔽、密閉、放散又は各種防護策 (1,227) | 防震又は耐震 (114)

Fターム[4E360GA28]に分類される特許

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【課題】 2つの筺体が閉じられたときに、互いの筺体が対面しながら擦れ合う方向に相対移動されても、擦れが生じず、筺体表面への摩擦傷を防止できる携帯端末を提供する。
【解決手段】 弾性材料からなり2つの筐体1、2を所定間隔離間させて折り曲げ可能に連結する連結部材と、2つの筐体1、2を折曲げ状態から開放状態へ戻す復元力を有するばね部材とを備え、2つの筐体1、2が閉じられたときに、少なくとも一方の筺体1(又は筐体2)の連結部材を他方の筺体2(又は筐体1)に当接させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】 筐体の内面に位置決め凸部を一体形成するものにおいて、筐体の成形時に外観不良を生じさせることなく、位置決め凸部の強度を高め、落下時などの破断を防止する。
【解決手段】 内蔵フレーム38に形成される位置決め凹部38cと、上カバー32の内面に一体形成される位置決め凸部32dとの嵌合によって、上カバー32と内蔵フレーム38の位置決めを行うにあたり、位置決め凸部32dを箱形などのリブで形成する。
また、応力集中を緩和するために、位置決め凸部32dをネジ固定部Bの近傍に配置する。
また、組立性を向上させるために、位置決め凸部32dを構成するリブの先端に、位置決め凹部38cとの嵌合をガイドする曲面又は斜面を形成する。 (もっと読む)


【課題】 ディスク装置に起因した音声ノイズの影響を低減し、クリアな音声データを取得可能な小型の電子機器を提供する。
【解決手段】 機器本体62内にディスク装置40およびマイクロホン72が配設されている。ディスク装置の筐体10は、底壁11aを有した第1シェル、底壁に対向したトップカバー11bを有する第2シェルを備え、この筐体内にはディスク状の記録媒体が収納されている。マイクロホンは、機器本体の厚さ方向に関して、ディスク装置のトップカバー側に配設されている。ディスク装置とマイクロホンとの距離が最短となる直線Bと、ディスク装置のトップカバーの表面と平行な平面とのなす角度をθとすると、トップカバーの最低次振動モードの最大変形角度αに対して、0 ≦ θ < 90°−αとなっている。 (もっと読む)


【課題】 機器本体を落としたとしても機器本体の外壁および機器本体自体を破損に至らしめることのない緩衝機構を持つ電子機器を提供する。
【解決手段】カメラ本体1aの4つの側面に緩衝用部材14A〜14Dをそれぞれ装着する。このカメラ本体1aが落下した時にその緩衝用部材14A〜14Dに落下時の衝撃を吸収させるべく空間部15A〜15Dを形成するようにしてその緩衝用部材14A〜14Dをカメラ本体1aに装着する。 (もっと読む)


【課題】前側ケース体22と後側ケース体23とをシール材26,27を介して組み合わせて構成され、内部にデジタルスチルカメラ等の電子機器1を収容するための空間を有してなる防水ケース21において、サイズの異なる複数種類の電子機器を確実に位置決めして収容可能な防水ケースを提供する。
【解決手段】防水ケース21の内部に、サイズの大きい電子機器を位置決めするための固定支持部31を設けると共に、サイズの小さい電子機器を位置決めするためのアタッチメント部材32,33を着脱自在に備え、サイズの小さい電子機器を収容するときにはこのアタッチメント部材32,33を装着した状態で電子機器の位置決めが行われ、サイズの大きい電子機器を収容するときにはこのアタッチメント部材32,33を取り外した状態で固定支持部31において電子機器の位置決めが行われる構造とする。 (もっと読む)


【課題】 日常的な開閉操作の容易さと、衝撃や振動に対するロックの信頼性とを両立できる、扉の開閉機構および開閉方法を提供する。
【解決手段】 扉3に固定されている一片4bと、筐体1に固定されている他片4cと、両片を連結する板ばね状の連結部4dとからなる蝶番4を介して、扉3が筐体1に取り付けられている。初期状態では爪部3aが係止部1cに係止されて扉3が閉じた位置に保持される。この状態から閾値(20g重〜2kg重の範囲内の値)以上の力を加えて、連結部4dを弾性変形させながら扉3全体を矢印A方向にスライドさせると、爪部3aが係止部1cから外れてロックが解除される。そこで、扉3を軸4aを中心として揺動させて開く。開いた扉3を閉じる際には、扉3を軸4aを中心として反対に揺動させるだけでよく、爪部3aが係止部1cに係止されて扉3は閉じた位置に保持される。 (もっと読む)


無線周波数識別を提供するための装置および方法。障壁システムは、無線周波数識別デバイスの少なくとも一部を包装するように適合されている。障壁システムは、第1の組の物理的特性を定める第1の層(120)と、第2の組の物理的特性を定める第2の層(130)とを含む。一時的な連続材料が、関連付けられた第1および第2の縁部で結合されている第1の層と第2の層との間に形成される。障壁システムの各層の物理的特性により、種々のタイプの物理的ダメージおよび環境的ダメージからの構成部材組立体(105)の保護が提供される。
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【課題】 筐体に電子機器を脱着可能に支持するための支持構造において、簡素で耐振動・衝撃性能に優れる構成を提供する。
【解決手段】 支持構造1L・1Rは、筐体(選択図では図略)に固定される基部フレーム2と、この基部フレーム2に振動減衰部3t・3bを介して取り付けられる上下のガイド部材5t・5bと、このガイド部材5t・5bに対してスライド自在に取り付けられるスライド体6と、を備える。前記振動減衰部3t・3bは、前記スライド体6のスライド方向に間隔をおいて複数並べて設けた防振ゴム4により構成されている。 (もっと読む)


プラスチックから成る少なくとも2つのケーシング部材(1,2)を有するケーシング、特に車両技術において使用するための電子機器用ケーシングであって、両ケーシング部材(1,2)が、少なくとも1つのスナップ結合部を介して互いに係止可能である形式のものにおいて、少なくとも1つのスナップ結合部が、係止後に予負荷をかけられているように構成されており、このためには、一方のケーシング部材(2)に弾性的に撓むことのできるスナップ部材(3)が配置されており且つ少なくとも1つの別のケーシング部材(1)に、前記スナップ部材(3)と作用結合状態にもたらされるスナップ部材(4)が配置されている。
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【技術課題】 音響機器等において、筐体の接合部においてビビリ等の異音が発生したり、共振が発生するのを防止する。
【解決手段】 部品の接合部の一方に形成した溝11内にホットメルト剤aを注入し、他方の接合部にはリブ10を形成して、部品同士を結合するときに、リブ10を溝11内のホットメルト剤a中に没入させる。このようにすると、ホットメルト剤aで表面パネル2側と裏面パネル3側の接合部が直接接合せず、ホットメルト剤aでスピーカユニット4で発生した振動を吸収することができる。この結果、部品の接合部において、ビビリ等の異音及び共振の発生を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 外部からの攻撃による破壊を確実に検出すること。
【解決手段】 1本の光学繊維18を、密閉された耐タンパ筐体30の外面全てを隙間なく覆い尽くす状態に巻き付け、光学繊維18の一方の端を筐体30の壁を貫通して筐体内空間20の光源16に光学的に接続し、他方の端を光感知センサ17に光学的に接続する。そして、光源16から放射され、光学繊維18の内部を伝搬してきた光を光感知センサ17で感知する。この光の感知状態に変化が生じたことが筐体攻撃検出回路15によって検出された際に、耐タンパ筐体30に外部から攻撃があったと検出する。 (もっと読む)


【課題】 テレビジョンのバックキャビネットの凸形状の嵌合部に貼付された、バックキャビネットと構成材料が異なる不織布を簡単にバックキャビネットから分離でき、バックキャビネットのリサイクルを容易に行うことができるテレビジョンのバックキャビネットを得る。
【解決手段】 バックキャビネット1のリブ部1aにV字形状の切り欠き部1bを設け、リサイクル時には、リブ部1aをV字形状の切り欠き部1bで割ることによって、バックキャビネット1と構成材料が異なる不織布2が貼付されている部分を分離する。 (もっと読む)


【課題】金属製シャーシをエンボシング(形付け加工)により凹部を形成し、この凹部に脚部材を貼着する脚構造であって、凹部に貼着される脚部材を確実に保持でき、脚部材が剥がれるのを防止し、脚部材の厚みを厚くすることができ、しかも組立作業性のよい脚構造とする。
【解決手段】金属製シャーシ26凹ませて形成した凹部32に脚部材29を貼着した脚構造において、凹部32の少なくとも一部にスリット33が設けられ、脚部材29はスリット33により形成されるシャーシ断面に対向してなる脚構造とした。 (もっと読む)


【課題】 スライド部材の往復移動に連動して可動ノーズが回動するタイプの前面パネル装置において、外部からの振動に起因するラットルノイズを抑制し、可動ノーズをスムーズに回動させること。
【解決手段】 モータ12を駆動源として前後方向へ往復移動するスライド部材11に可動ノーズ5の両側面下部に設けられた支軸9を回動自在に連結し、可動ノーズ5の両側面上部に設けられたガイドピン8を前面パネル2の内側壁に設けられた上下方向へ延びるガイド溝10に係合させ、スライド部材11と支軸9との連結部分に一対の捩じりコイルばね25,26を巻装して可動ノーズ5を起立方向へ弾性付勢するように構成した。 (もっと読む)


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