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Fターム[4E360GA28]の内容

電気装置のための箱体 (36,992) | 目的、効果 (4,862) | 遮蔽、密閉、放散又は各種防護策 (1,227) | 防震又は耐震 (114)

Fターム[4E360GA28]に分類される特許

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【課題】振動等の外乱が印加されたとしても、ネジが緩みにくい電子機器を提供する。
【解決手段】ネジ5a及び5bにより他の機器に着脱可能な電子機器であって、筐体1と、筐体1に形成されネジ5a及び5bを挿通支持する貫通孔4dと、貫通孔4dに挿通支持されたネジ5a及び5bの頭部5cに着脱可能なブッシュ21とを備え、ブッシュ21は、ネジ5a及び5bの頭部5cに圧入装着可能な貫通孔21aを有し、ネジ5a及び5bの頭部5cに圧入装着されている状態において、少なくとも一部が筐体1に当接している。 (もっと読む)


【課題】付加的部品が脱落しないよう安定的に固定できる付加的部品収納装置を実現する。
【解決手段】機器内に付加的部品を収納する付加的部品収納装置において、機器の板状の構成部品の板面に底部が平行に設けられ付加的部品が挿入される凹状の付加的部品挿入部と、前記付加的部品挿入部に隣接して設けられ前記付加的部品挿入部に挿入された付加的部品が前記構成部品の板面に平行にスライドして収納される付加的部品収納部と、前記機器の板状の構成部品に設けられ前記付加的部品収納部に配置された前記付加的部品が脱落しないように保持する保持手段とを具備したことを特徴とする付加的部品収納装置である。 (もっと読む)


【課題】密封が必要な特定の部品のみをポッティング剤によって密封することによってポッティング剤の使用量を減らし、コストダウンと軽量化を図ることができる回路モジュールの密封方法を提供すること。
【解決手段】部品が実装された回路基板3をケース4内に収容して成る回路モジュール1の前記部品をポッティング剤によって密封する方法として、前記ケース4内の底部に固設された内壁5内にポッティング剤6を充填し、該ポッティング剤6中に前記回路基板3の特定の部品であるコイル2が浸漬するよう回路基板3を前記ケース4内に収容した後、前記ポッティング剤6を硬化させて前記回路基板3の特定の部品であるコイル2のみを密封する。 (もっと読む)


【課題】振動などによって電子回路基板に生じる応力を減少させて撓みを抑制し、基板と電子部品との半田付け部分のクラックの発生などを防止するようにした電子回路基板の収容ケースを提供する。
【解決手段】電子回路基板の収容ケース10において、ケース本体12に形成され、基板16の縁部16aを局部的に支える台座26と、カバー14において台座26に対向する位置に形成され、基板16を反対側から係止する係止部40と、基板16を台座26と係止部40との間で固定する固定手段(ネジやネジ孔38など)と、係止部40から離間してカバー14に形成されると共に、基板16の縁部16aを局部的に押圧する押圧部42とを備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】電子機器の筐体にフック機構よって取外し自在に取付けた外装パネルにおいて振動によって発生する異常音の発生を防止することのできる電子機器を提供する。
【解決手段】外装パネル132を電子機器の筐体11にフック機構15によって取付けた状態で、外装パネル132の裏面と筐体11の表面との間に弾性体16を介在させて構成した。外装パネル132は裏面プレート136を備え、該外装パネル132にはスイッチに対応する位置に開口部が形成され、該裏面プレート136にはスイッチに対応する位置に開口部が形成されると共に前記スイッチに対応しない位置に複数の貫通孔が形成され、外装パネル132と裏面プレート136との間には弾性シート18が介挿され、操作ボタンは前記開口部において弾性シート18を膨出して形成し、弾性体16は前記貫通孔において弾性シート18を突出して形成されている (もっと読む)


【課題】高価な装備を必要としないで、恒久的に使用することが可能な、画像形成装置等の防振部材を提供する。
【解決手段】防振部材100を画像形成装置と床面との間の空間に挿入して、空気導入排出部103から空気を導入すると膨張部101が膨らみ、画像形成装置を浮き上がらせる。地震等で大きな衝撃が発生しても床面から画像形成装置への振動が、直接伝達されず、膨張部101の空気により減衰されるので、画像形成装置の不用意な移動又は転倒を抑制できる。また、床面と画像形成装置との間にほこりが入り込むことを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でプリント配線基板とワイヤーハーネスを接続し、該接続部及びプリント配線基板の防水性を確保し耐振動性に優れた電子ユニット及びその製造方法を提供する。
【解決手段】電子ユニット1は、プリント配線基板11と、該プリント配線基板に接続され且つワイヤーハーネス2を構成するケーブル131、133等と、該プリント配線基板及び該プリント配線基板と接続された該ケーブルの端部132、134等が一体として埋め込まれた樹脂構造体14とを備え、該ケーブルは該樹脂構造体から各別に引き出され、ワイヤーハーネス2と一体化されたことを特徴とする。該ケーブルは樹脂構造体14の1以上の面から引き出されることができる。さらに、プリント配線基板11には電気的に接続されないケーブルも樹脂構造体14-+によって固定することができ、該ケーブルの行き先に応じて最適な形態のワイヤーハーネスを構成することができる。 (もっと読む)


【課題】汎用エンジンや発電機に使用されるECU(電子コントロールユニット)は、従来ケース全体にポッティング材を充填していた。これに対し、耐振性能を損なうことなく、ポッティング材の使用量を減少させることが本発明の課題である。
【解決手段】ケース(3)に、基板(1)に実装される大型電子部品(2a)の形状に対応した凹部(11)を作る。ポッティング材(6)を、この大型電子部品(2a)と凹部(11)との間にのみ充填する。 (もっと読む)


【課題】振動が加わった際に、ケースの開口部を閉じる蓋がケースから外れるおそれを無くした電子回路ユニットを提供する。
【解決手段】電子部品2が実装された回路基板3を収容したケース1のケース本体101の側壁の開口部側の端部に、該側壁の他の部分よりも肉厚が薄い端部壁110を形成し、この端部壁の内側に該側壁の開口端面に対して段差を有する蓋当接面111を形成する。端部壁110に沿って延びる溝112を蓋当接面に形成しておき、ケースの開口部を閉じる蓋5を端部壁110の内側に嵌合して蓋当接面111に当接させる。ケース本体の端部壁を蓋側に加締めて、蓋の周縁部を蓋当接面の溝112内に押し込んだ状態でケース本体の側壁に固定し、ケース本体101内に樹脂を充填して硬化させる。 (もっと読む)


【課題】電子装置に衝撃が加わっても開かないようにする。
【解決手段】電子装置1aはケース本体2と蓋3とを有し、ケース本体2に第1の係合部10aを、蓋3は第2の係合部16aをそれぞれ有する。第1の係合部10aには凹部12aを、第2の係合部16aには凸部17aをそれぞれ形成する。第1の係合部10aの両隣には、蓋3の天板部から、フランジ部15よりもケース本体2側に延在して、押さえ部材19a、19bを、第2の係合部16aからの距離Lを調整しつつ、それぞれ形成し、ケース本体2と蓋3とを重ねた際には、ケース本体2の側壁部5を内側から押さえるようにする。これにより、電子装置1aに衝撃が加わっても、側壁部5の内側への撓みを押さえ部材19a、19bにより押さえ、凸部17aが凹部12aから外れて電子装置1aが開いてしまうのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】効果的に耐久性を実現する電子機器の機器取付筐体を提供することを目的とする。
【解決手段】当該機器取付筐体に形成された開口部に1以上の電子機器を装着することにより前記1以上の電子機器を保持する電子機器の機器取付筐体であって、当該機器取付筐体には、所定の制振部材と結合するための結合面を有する結合部が設けられ、前記結合面において前記所定の制振部材と当該機器取付筐体との間に生じる摩擦力を用いて制振を行うことを特徴とする電子機器の機器取付筐体。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造であり、かつ、支持脚及び支持脚取付部と機器本体内の構成部品との非干渉スペースを設ける必要のない支持脚の取付構造を提供する。
【解決手段】機器本体の底部に複数の支持脚が設けられ、かつ、機器本体の底部に前記複数の支持脚よりも多くの支持脚取付部が設けられている支持脚の取付構造において、支持脚4Aは、機器設置面SLに接触する弾性部材41と、該弾性部材41を嵌め込む凹部42aが形成された弾性部材支持部42とからなり、弾性部材41の機器高さ方向の露出長H1が機器設置面SLと機器本体底面SHとの間隙Hより短くなるように構成した。 (もっと読む)


【課題】上部筐体の下面に手を掛けたまま持ち上げて下部筐体の上に載置しても不用意に指等を挟み込む心配のない筐体結合構造を提供すること。
【解決手段】上部筐体1の下面に突条を形成する一方、下部筐体2の上面には突条と凹凸嵌合する溝6,6を形成する。更に、溝6,6の内側面に突起7,7を固設すると共に、突条の外側面に突起嵌合経路8,8を形成する。上部筐体1を下部筐体2の上に載置した状態で突起7,7が突条の端面と当接して上部筐体1を支え、上部筐体1の下面と下部筐体2の上面との間に突条の高さに匹敵する間隙Hを形成することで、上部筐体1の下面と下部筐体2の上面との間での指等の挟み込みを防止する。 (もっと読む)


【課題】がたつきを確実に防止することができる収納箱およびこの収納箱が設けられた電気接続箱ならびに収納箱の成型方法を提供する。
【解決手段】外箱20の中に内箱30を収容する収納箱10において、外箱20の内面22に嵌挿方向に沿って設けるリブ11の高さに傾斜を設けて成型時の金型を容易に取り外すことができるようにした。この際、内箱30の嵌挿方向に沿って高さが高くなる正傾斜のリブ11a〜11dと、内箱30の嵌挿方向に沿って高さが低くなる逆傾斜のリブ11eとをともに設ける。 (もっと読む)


【課題】ケース本体にカバー材をスライドさせて被せる電気接続箱において、ケース本体とカバー材のガタツキをなくして、異音の発生を防止する。
【解決手段】ケース本体の下面に長さ方向の後端側の一端から前方へとスライドさせて被せるカバー材を備え、ケース本体の両側壁の外面にレール部を突設すると共にレール部の前端位置に係止ピンを突設している一方、カバー材の両側壁の内面にレール部の上下面に沿って摺動するガイド部を突設すると共に、係止ピンが挿入係止する係止溝を備え、かつ、カバー材の底壁後端に連続して上方傾斜する傾斜壁と、該傾斜壁の上端より上向きに突出してケース本体の後側壁に外嵌する外嵌壁と、傾斜壁の内面から上向きに突出するリブを備え、該リブはケース本体の後側壁を乗り越えて後側壁の内面およびケース本体の下面に押し当てられ、該カバー材のリブと外嵌壁とでケース本体の後側壁を挟持すると共にカバー材とケース本体の隙間を無くしてガタ止めしている。 (もっと読む)


【課題】製造が容易であり、製造コストが安く、装置が振動しても異音が発生することのないディスク装置のディスク挿入口を閉じる蓋の取付構造を提供する。
【解決手段】蓋4の背面に軸4cを複数個立設し、パネル1の背後に配置されるプリント基板2の前面に設置されるメンブレンシート3に穴付ボス3aを前記軸4cの位置と対応して設け、前記蓋4の軸4cを前記穴付ボス3aの穴3bに押し込む。 (もっと読む)


【課題】筐体の連結状態における耐衝撃性の向上と、連結された筐体の分離作業の簡易性
とを両立させることができる筐体連結機構を提供すること。
【解決手段】補助フック部材10が筐体1内へ進入される動作に連動して、フック部材2
0の爪体21a、21bが係合位置まで移動するとともに、第1のバネ体23が弾性変位
して、その先端部25が、補助フック部材10の他端側先端部に形成されたバネ体係止部
12dに係止され、かつ第1のガイド体6a、6bの先端テーパ部60aに当接した状態
になる一方、筐体1内へ進入された補助フック部材10が後退される動作に連動して、第
1のバネ体23の先端部25と補助フック部材10のバネ体係止部12dとの係止状態、
及び第1のバネ体23の先端部25と第1のガイド体6a、6bの先端テーパ部60aと
の当接状態が解除され、フック部材20の爪体21a、21bが解除位置まで移動する。 (もっと読む)


【課題】 筐体本体と各筐体部品とを凹凸係合構造で結合して形成される筐体において、落下等により筐体に作用する衝撃によって筐体本体から筐体部品が外れてしまう虞を低減させる。
【解決手段】 プリンタ本体1に操作パネル4を取り付けた状態においては、操作パネル4の爪部462がプリンタ本体1の孔261に嵌合した状態となり、操作パネル4の爪部464がプリンタ本体1の係止端262に係合した状態となる。プリンタ本体1に作用する衝撃によって、爪部462と孔261との凹凸係合が外れやすい方向の力が作用しても、交差する向きに配置された爪部464と係止端262との係合は強固に保持される。逆に、爪部464と係止端262との凹凸係合が外れやすい方向の力が作用しても、交差する向きに配置された爪部462と孔261との係合は強固に保持される。 (もっと読む)


【課題】普段は邪魔にならず、地震の振動が加わった場合は直ちに支持脚が展開して、震災時に発生する事務機器本体の転倒や移動を防ぐことができ、避難時の邪魔にならず、実用面で充分な安全性と低コストで必要な転倒防止機構を量産可能に実現すること。
【解決手段】事務機器本体1に収納され、上端が前記事務機本体と回動自在に結合され延伸支持脚5を長手方向に移動自在に保持するための保持構造部を備えた支持脚2と、支持脚2の保持構造部に保持されて下端に弾性体5を用いた保持部を備えた延伸支持脚4と、下端が前記事務機本体と回動自在に結合され上端が地震振動と自重により水平方向に回動移動して支持脚2を展開させる保持脚3とを備え、延伸支持脚4は、支持脚2が所定角度を超えて事務機本体1外向きに回動した場合、自重で下方に延伸する構成を特徴とする転倒防止装置。 (もっと読む)


【課題】排水機能を損うことなく防塵機能を付与する。
【解決手段】屋外に設置される箱10の底面11に形成された水抜き穴13の外側に装着される水抜穴外装具30において、水抜き穴13と外部とを連通させる中空(13〜35)のうち断面積の広い拡大中空34に直径4〜5mmの球体からなる粒体36を多数充填する。また、拡大中空34を外嵌部材33に形成しておき、水抜き穴13を直に延長する内嵌筒体31に外嵌部材33を外嵌する。 (もっと読む)


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