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Fターム[4E360GB46]の内容

電気装置のための箱体 (36,992) | 用途 (2,980) | 事務機器 (592) | 電子計算機(端末機器を含む) (418) | 携帯式のもの (335)

Fターム[4E360GB46]に分類される特許

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【課題】筐体を横方向に開く際に、開放操作が片手で簡単にし易くする。
【解決手段】第1筐体1と、第2筐体2と、第1筐体1と第2筐体2とを重ねて折り畳んだ状態から第1軸(41)を中心に縦方向へ開閉可能に連結するとともに、第1軸(41)と軸線が交差する第2軸(42)を中心に横方向へ回転可能に連結する2軸ヒンジ(4)と、を備える筐体構造であって、第1筐体1と第2筐体2とを折り畳んだ状態でロック状態に保持するロック機構(5)と、ロック機構(5)によるロック状態を解除して第1筐体1と第2筐体2とを離間させる操作部6と、を備える。具体的には、第1筐体1と第2筐体2を折り畳んだ状態で、一方の筐体2に操作部6が組み込まれて露出している。そして、第1筐体1と第2筐体2を縦方向に開放した場合には、他方の筐体1により操作部6が覆い隠される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、少ない部品点数と占有面積でカバー部材同士の隙間を最小にすることを可能にした電子機器を提供する。
【解決手段】前カバーユニット21には、後カバーユニット22に付勢力Fを与える付勢部42が形成され、後カバーユニット22には、付勢部42が当接する当接部46aが形成されている。そして、付勢部42から当接部46aに受ける付勢力Fが、後カバーユニット22を外側に押圧する力Fyと、後カバーユニット22を前カバーユニット21に引込む力Fzの合力になるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の筐体が相互にスライド自在に係合されることにより構成された電子機器であって、これらの複数の筐体の接続部を薄型化することにより装置全体が薄型化された電子機器を提供する。
【解決手段】第1の筐体及び第2の筐体を相互にスライドさせることにより少なくとも2つの状態に遷移可能な電子機器であって、第1の筐体に固定された板金を有し、この板金の両方の表面に第1の樹脂層が設けられたレール部材21と、第2の筐体に固定された板金を有し、この板金がレール部材の板金に接しながらスライドするスライド部材22と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 耐ストレス性の向上を図った電子機器を得る。
【解決手段】 筐体7と、前記筐体7に収容された発熱体19と、前記筐体7に収容され、表示画面9を有した表示装置8と、を具備し、前記筐体7は、前記表示画面9を露出させる開口部が形成されたマスク部13と、前記表示装置8に対して前記マスク部13とは反対側に位置したカバー部12と、前記マスク部13と前記カバー部12とを連結させる連結部76とを有し、前記連結部76は、前記発熱体19を間に挟んで2以上設けられるとともに、前記マスク部13および前記カバー部12の少なくともいずれか一方との間で前記筐体7の熱膨張による伸縮を許容する間隙部を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 第1、第2の各ケースの全てを取り外して交換しなくても、ヒンジカバー部を容易に取り外して交換できる電子機器を提供する。
【解決手段】 金属フレーム5に取り付けられて一対のヒンジ部3をそれぞれ覆う一対のヒンジカバー部18を有する枠状のインナーケース6を備え、このインナーケース6における一対のヒンジカバー部18の間に位置する一辺部6aを切断部20によって分離した。従って、第1ケース1の金属フレーム5を第2ケース2の第2リアケース11に一対のヒンジ部3によって回動可能に連結した状態で、一対のヒンジカバー部18の間に位置するインナーケース6の一辺部6aを切断部20で押し広げることにより、ヒンジカバー部18を一対のヒンジ部3から取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】モバイル装置を地面などとの衝突による衝撃から保護することのできる技術を提供する。
【解決手段】モバイル装置30を収納するエアバッグ10と、エアバッグ10にエアを供給するエア供給ユニット20とを備えている。エアバッグ10が、内部を中空とする二重構造の弾力性フィルム15で形成されている。エア供給ユニット20が、エアが貯蔵されたエアボンベ21と、内部と連結され、エアボンベ21の開閉を行う電磁弁22と、電磁弁22に開閉の信号を送信する加速度センサ24とを有する。 (もっと読む)


【課題】本件は、電子機器筐体の製造方法、電子機器筐体、および電子機器筐体を有する電子機器に関し、耐食性と難燃性を保持しつつ、薄肉軽量性と高い剛性を有する電子機器筐体を備える。
【解決手段】マグネシウム合金からなる基材全体を樹脂層で被覆する被覆ステップと、樹脂層で全体が被覆された基材と樹脂製の部品とを一体成形する成形ステップとを有し、マグネシウム合金からなる基材を用いているため薄肉軽量性と高い剛性を有するとともに、この基材全体を樹脂層で被覆しているため耐食性と難燃性も高められた電子機器筐体を製造する。 (もっと読む)


【課題】電子機器用の筐体及びその製造方法に関し、剛性を低下することなく軽量化・薄肉化でき、複雑形状も容易に形成しうる筐体及びその製造方法を提供する
【解決手段】多孔質の樹脂シート24を、樹脂シート24よりも剛性の高い高剛性シート24,26で挟んだ複合シート20により形成された複合シート部と、複合シート部の少なくとも樹脂シート24に接合され、熱可塑性樹脂30により形成された熱可塑性樹脂部とを有する。 (もっと読む)


【課題】電気機器の筐体として好適に用いることが可能なように構造部品取付部を備えたマグネシウム合金圧延板成形体を得る。
【解決手段】電気機器の筐体、特に折り畳み開閉構造を備えた携帯型電気機器の外装部分に用いられ、筐体の構造を形成するための構造部品取付部を備えたマグネシウム合金圧延板成形体であって、段差をもつ2面を形成するように折り曲げられてなる折り曲げ構造を備えており、マグネシウム合金圧延板成形体の板厚t(mm)と該2面の外間隔L(mm)が、3t≦L≦20tの関係を有するように構成した。また同成形体にヒンジ部品を取付開閉可能な筐体を備えた電気機器とした。 (もっと読む)


【課題】樹脂製の部品をネジ等で固定してもクリープが生じず、ネジ弛みを防ぐことができる部品の固定構造を提供する。
【解決手段】樹脂を用いて形成される第1の部品40と、樹脂を用いて形成される第2の部品50と、第1の部品40と第2の部品50とを固定する固定具60とからなる部品の固定構造である。第1の部品40は、樹脂よりも硬質な材料からなる固定部42を備え、第2の部品50には、樹脂よりも硬質な材料からなり、取付孔54が設けられた補強部材52を備え、固定具60は、一端に取付孔54の内径よりも大きい外径の頭部62を備えるとともに、他端に取付孔54の内径よりも小さい外径の定着部61とを備え、固定具60を定着部61側の端部から取付孔54に挿入し、定着部61を固定部42に定着させる。 (もっと読む)


【課題】薄肉化・軽量化が容易で寸法安定性が高く、強度、難燃性及び加工歩留まりを向上しうる筐体及びその成形方法を提供する。
【解決手段】複数の空孔32が形成された樹脂シート30を少なくとも1枚含む複数の樹脂シート20,30,40を積み重ね、多層樹脂シート50を形成する工程と、多層樹脂シート50をプレス成形し、内部に複数の空孔32が形成された筐体を10形成する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】電子装置において、簡素な構成で水抜きを容易にする。
【解決手段】電子装置は、音響部品(2)と、この音響部品(2)を収容し、この音響部品(2)用の空間(9,10)が内部に形成された筐体3と、空間(9,10)の一部を覆う第1の位置P1、および、この第1の位置P1よりも空間(9,10)の筐体3外部への開口面積を大きくする第2の位置、をとる蓋体(4)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】筐体の破損や、筐体を構成するケース部品の間に隙間が生じることを抑制することが可能なストラップ取り付け部を有する携帯電子機器を提供する。
【解決手段】対向する2つのケース部品31,32を組み合わせて構成される筐体3に、ストラップを係止する取り付け部5が設けられた携帯電子機器であって、取り付け部5は、ストラップを挿通させるストラップホール5aと、ストラップを係止すると共にストラップホール5aの壁面の一部を構成する係止部5bと、を有し、2つのケース部品31,32の各々には、それぞれストラップを挿通させる挿通部51a,52aと、ストラップを係止する係止部材51b,52bと、が設けられ、各々の係止部材51b,52bが、筐体の側壁の厚さ方向に重なって係止部5bを構成すると共に、各々の挿通部51a,52aが、相互に重なってストラップホール5aを構成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】第1部材と第2部材がパッキンを介して互いに接合されている電子機器において、目視によってもパッキンの捻れの有無を容易に検査することが出来る防水構造を提供する。
【解決手段】本発明に係る小型電子機器の防水構造においては、パッキン5の外周面が、パッキン5の延在方向に延びる複数の外周面領域に分割され、各外周面領域に互いに異なる色が付与されている。 (もっと読む)


【課題】ハンドルの引き出し動作及び収納動作をスムーズに行うことができる把持装置およびそれを備えた情報処理装置を実現することを目的とする。
【解決手段】ハンドルにおいて、アーム部材が配されている部分における隙間に遮蔽部材を配置したことにより、その隙間を介してハンドル内に異物が侵入するのを軽減することができる。また、遮蔽部材を備えたことにより、ハンドルを引き出し位置から収納位置へ変位させる際に、ハンドルとアーム部材との隙間に異物を挟み込むことを防止することができるため、ハンドルをスムーズに変位させることができる。 (もっと読む)


【課題】蓋体によって封口される凹部の気密性を保ったまま、蓋体を閉める際に大きな荷重をかける必要がなく、閉じる際の操作性を向上させることができる。
【解決手段】シール材に当接するリブの高さを、支軸から当該支軸に対向する蓋体の縁にかけて漸近的に低くなるように形成した。これにより、蓋体に対して小さな荷重を加えるだけで蓋体を閉じることができ、蓋体の開閉操作性を向上させることができる。また、蓋体によって封口されるディスクドライブを備えた凹部の気密性も確保することができる。 (もっと読む)


【課題】ハンドルを使って持ち運ぶ際の先当たり時での破損を防止すると共に、装置に対するハンドルの取付強度を向上させる。
【解決手段】情報処理手段が内蔵された筐体1と、筐体1の一側面に配されたハンドル4と、筐体1の前記一側面に突出して配され、ハンドル4を支持する支持部材41及び42とを備えている。支持部材41及び42は、一側面から、当該一側面におけるハンドル4の架橋方向に隣接する一対の他側面にかけて、連続的に配され、一側面と他側面との間には、角部41c及び42cを備える。これにより、使用者がハンドルを把持してノートパソコンを運搬する時などにおいて生じる筐体とハンドルとの間にかかる応力を分散させることができ、筐体に対するハンドルの取付強度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】
デザイン性を損ねることなく表示部の開閉により回転しないコネクタ部を備える電子機器を提供する。
【解決手段】
DCジャックコネクタ部16は、ヒンジ収容部12のヒンジ機構部25の回動軸方向の一方の端部でハウジングボトム22に配置されている。キャップ部材15は、表示部2と一体的に回動自在に設けられている。このため、表示部2が回動してもDCジャックコネクタ部16が回動することを防止することができる。DCジャックコネクタ部16があたかもキャップ部材15と一体的に回動しているようにユーザに対して見せることができ、デザイン性が損なわれることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、緩衝部材が強力に筐体に固定され、緩衝部材を簡便に交換可能で、筐体の特定部分に落下衝撃が集中しない緩衝構造を提供することを目的とする。
【解決手段】
緩衝部材に空いた穴形状を、筐体が有するボス形状にはめ込むことで緩衝部材を筐体に固定する構成において、筐体の外側方向にボス形状と緩衝部材の間に隙間が存在することで、筐体落下時に、緩衝部材が弾性変形して衝撃を緩和することによって、筐体のボス形状が衝撃によって破壊する可能性を低減する。 (もっと読む)


【課題】操作性が向上した携帯機器を提供することを課題とする。
【解決手段】実施例1の携帯電話は、対向面11を有した第1筺体10と、対向面11と対向した対向状態から、対向面11上をスライドして第1筺体10から起立した起立状態に移行可能な第2筺体20と、第1筺体10、第2筺体20にそれぞれ回転可能に連結され、対向状態において対向面11の仮想延長面と交わる連結部材30とを備えている。対向状態において連結部材30が仮想延長面と交わるので、第2筺体20に対してスライド可能な方向に力が作用すると、連結部材30は、ヒンジユニット50を支点として立ち上がる。 (もっと読む)


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