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Fターム[4F040DA12]の内容

塗布装置−接触、浸漬 (7,041) | 制御調整装置 (277) | 制御対象 (185) | 塗布量 (38)

Fターム[4F040DA12]に分類される特許

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【課題】少量の溶剤を安定して供給することができ、安価で故障に強くメンテナンスも容易であり、安定した品質のワニスを導体線に塗布可能なエナメル線焼付け装置を提供する。
【解決手段】エナメル線焼付け装置は、塗布されるワニスを供給するワニス供給部と、このワニス供給部に溶剤を補給する溶剤補給部と、を備える。溶剤補給部はワニス供給部より高い位置に設置される。溶剤補給経路部15は、溶剤が自然にワニス供給部に向かって流れるように上下方向に設置されている。三方弁10は、溶剤補給部に接続される上流管6、ワニス供給部に接続される下流管7、及び定量貯留部9に接続されている。三方弁10が上流管6と定量貯留部9とを連通するように開くと、溶剤補給部から定量貯留部9に溶剤が補給される。三方弁10が定量貯留部9と下流管7とを連通するように開くと、定量貯留部9に保持された溶剤8が下流管7を通してワニス供給部に補給される。 (もっと読む)


【課題】コスト低減と作業環境改善とを図ることが可能なプライマー塗布装置及びプライマー塗布方法を提供する。
【解決手段】プライマーを染みこませたスポンジ部材11を一対のプレス板12に各々設け、電線13の両側からこの電線13を挟み込むように一対のプレス板12を移動させるとともに、一対のプレス板12の移動に伴い一対のスポンジ部材11を電線13に接触させつつ押し潰すことで、一対のスポンジ部材11からそれぞれ染み出したプライマーを電線13の被覆表面に塗布する。 (もっと読む)


基材への物質塗布を制御する装置及び方法は、物質を基材からブロックするか、又は、物質を基材に引き付けるゲート剤を用いることを含む。この装置及び方法では、インクジェット技術を用いて、ゲート剤を、基材に直接塗布するか、又は、媒介物の表面に塗布する。物質は、インキ、導電性材料、磁性材料、治療用物質や診断用物質もしくはインキ以外のマーキング物質のキャリア、又は、あらゆる他の種類の物質用のキャリアであり得る。 (もっと読む)


【課題】ニスの皮膜厚さを測定し、その皮膜厚さに応じてニスの供給量を自動的に調整し得るようにしたコーター装置のニス供給量調整方法及び装置を提供する。
【解決手段】ニスが貯えられたニス舟と、ニス舟に浸漬され、その回転によってニス舟に貯えられたニスを供給経路下流側に供給する元ローラと、元ローラを回転させるモータと、を備えたニスコーティング装置において、ニスコーティング装置でニスコーティングされた紙のニス皮膜厚さを測定する距離測定器20と、距離測定器20で測定したニス皮膜厚さによりモータを制御するニス供給量制御装置30及び元ローラ回転速度制御装置と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】耐食性などの点から求められる乾燥後の付着量の範囲となるように調整しつつ塗布欠陥の発生を抑制可能な連続塗布処理方法及び連続塗布処理設備を提供する。
【解決手段】コーターパン3内の塗料2を、アプリケーターロール6を使用して、連続的に搬送されてくる被塗装体1の表面へ転写により付着して塗布を行う。このとき、乾燥後の付着量Ddが目標乾燥付着量の範囲内となると共に、被塗装体1表面に塗布した塗料の乾燥前の付着量が予め設定した目標乾燥前付着量の範囲内となるように付着する塗布量を調整する。 (もっと読む)


【課題】液体塗布手段に塗布液を供給する第1の貯留部に対し、第2の貯留部から塗布液を補給可能とする液体塗布装置において、第2の貯留部内の塗布液の残量の検出を正確に行うことが可能な液体塗布装置の提供を目的とする。
【解決手段】第1の貯留部14内の塗布液の量を検出する検出手段13a,13bを備え、第1の貯留部13内の塗布液の残量が予め定めた第1の液量を下回った時点で第2の貯留部14から第1の貯留部13への塗布液の補給を開始する。その後、塗布液が第1の液量より大きな液量に設定された第2の液量に達した時点で補給動作を停止させる。また、液体補給手段15によって実行された前記補給動作の回数に基づき第2の貯留部14内の塗布液の残量を算出する。 (もっと読む)


【課題】被記録媒体の種類によらず、高画質な画像を描画することができ高速で印刷物を作製することができる、安価なインクジェット記録装置を提供すること。
【解決手段】被記録媒体Pを搬送する搬送手段と、搬送手段により搬送される被記録媒体に下塗り液を付与する下塗り液付与手段と、被記録媒体の搬送方向において、下塗り液付与手段の下流に配置され、少なくとも色材を含んだインクを吐出して下塗り液が付与された被記録媒体に画像を形成するインクジェットヘッド48Xを有する画像形成手段とを有し、下塗り液付与手段は、被記録媒体に下塗り液を付与する塗布ローラ60と、塗布ローラと当接し、塗布ローラの表面に付着する下塗り液の量を調整する掻き取りローラと、被記録媒体が搬送される方向とは逆方向に塗布ローラを回転させる駆動部とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】装置の構成要素の個体差に伴う塗布量の変動を抑制することが可能な液体塗布装置およびインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】塗布部材1001には液体保持部材2001が当接しており、この塗布部材1001と液体保持部材2001との間には液体保持空間Sが形成される。液体保持空間Sには液体が保持され、その液体が塗布部材1001の周面に接している。塗布部材1001が移動すると、これに付着した液体が塗布部材1001と共に液体保持空間Sから外方に送り出され、その液体が媒体Pに塗布される。塗布媒体に塗布される液体の塗布量は、液体塗布部材2001などの構成要素の固体差によってばらつく。この液体の塗布量のばらつきは、液体保持部材2001の回転速度や液体保持空間S内を流動する液体の流速などを調整する調整手段によって調整される。 (もっと読む)


【課題】シートに接着剤や粘着材等を塗工するリバースロールコータのコーティングロールとドクターロールの隙間を調整して塗工膜の厚さを調節するドクターロールギャップ調整機構に関する。
【解決手段】
リバースロールコータのドクターロールギャップ調整機構において、ドクターロールが、回転可能なアームの一端に支持され、該アームが回転することにより、コーティングロールとドクターロールの隙間(ギャップ)を調整し、前記回転移動可能なドクターロールが、コーティングロールの中心と、アームが回転する中心の距離が、コーティングロールの半径と、アームの回転半径(ドクターロールの外周含む)の和より短く設定され、配置されていることを特徴とするドクターロールギャップ調整機構。 (もっと読む)


【課題】塗布剤の増粘の進行を抑え、紙粉等のゴミが含まれた塗布剤が再び記録媒体に塗布されない、塗布剤の消費が少ない記録装置および塗布装置を提供すること
【解決手段】塗布ローラ71Aに圧着可能なフィルタ112を設けた外桶105を、塗布桶101を覆うように設け、タンク103内に設けられた残量検知ユニット113からの情報によって外桶105内に溜まった塗布剤をタンク103に回収する。 (もっと読む)


【課題】水系塗布液を両面逐次塗布する際に、塗布量を精度良く制御することのできる塗布方法及び装置を提供する。
【解決手段】塗布装置10は、ウエブ12のA面12Aに第1の水系塗布液を塗布する第1塗布部20と、その第1の水系塗布液が乾燥する前にウエブ12のB面12Bに第2の水系塗布液を塗布する第2塗布部40を備える。また、塗布装置10は、第1の水系塗布液が塗布されたウエブ12の含水量を測定する第1センサ部30と、第2の水系塗布液が塗布されたウエブ12の含水量を測定する第2センサ部50と、それぞれの測定値から第1の水系塗布液の塗布量と第2の水系塗布液の塗布量を求めるとともに、第1、第2の塗布部20、40による塗布量を制御する制御装置60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 塗装ローラのスリップを防止する。
【解決手段】 塗装ローラ30と被塗面41との摩擦抵抗がスリップの原因の1つであって、その摩擦抵抗が被塗面上における塗料の塗布量と塗料の粘度の影響を受けるとともに、摩擦抵抗と移動速度との関係もスリップ発生の原因となり得る、との知見に基づき、形成すべき塗膜の膜厚と、塗料の粘度と、被塗面における塗装ローラ30との接触幅とに基づいて、塗装ローラ30の移動速度及び塗装ローラ30に供給する塗料の単位時間当たりの流量を設定した。これにより、スリップの原因となる条件に応じた適切な速度で塗装ローラ30を移動させることで、塗装ローラ30をスリップさせることなく所望の膜厚の塗膜を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】ペースト塗布ホイールの周縁部側面へのペーストの付着/固化を排除できるとともに、チップ部品へのペースト塗布を安定化することのできるペースト塗布装置及びチップ型電子部品の製造方法を得る。
【解決手段】ペーストホイール12の外周面に設けられた溝に充填されたペーストをチップ部品2の端面に塗布するペースト塗布装置。ペースト容器10からペーストPをペーストホイール12に供給するペースト塗布ホイール11の両側に、該ホイール11の周縁部両側面に付着したペーストを掻き取る掻取りブレード16が設けられている。さらに、ペーストホイール12の外周面と接触するように規制ブレード13が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ロール駆動モータをビルトインタイプとしロールと直結することで角速度変動の要因であるシュミットカップリングやたわみ軸継手を無くしかつ直線運動を可能にし、直線位置決め精度が高い構成のリバースロールコータを提供する。
【解決手段】 バックアップロール21を上下動自在に配し、コーティングロール18に塗工液を介して接するメタリングロール11を設け、前記コーティングロールと前記メタリングロールとの間隔を検出する検出手段を設ける共に前記バックアップロール、前記コーティングロール及び前記メタルングロールを駆動するモータ22をビルトインタイプとするリバースロールコータ。 (もっと読む)


【課題】積層体の性能として要求される光学的特性を安定させ、かつ塗布装置に高度な制御技術を要求することなく帯状物に塗料等を連続的に塗布することのできる塗工装置を得ること。
【解決手段】積層体の光学的特性を測定する光学特性測定機と、該光学特性測定機によって測定された光学特性の信号を設定値と比較して溶媒の添加量を制御する信号を出力するコントローラと、該コントローラの出力信号によって前記塗布装置において塗布される塗料インキ等への溶媒添加量を制御する添加量制御装置とを設けてなる塗料の濃度制御装置。 (もっと読む)


【課題】 ウェブ状となって供給されてくるシート状の被塗工材に部分的に接着剤を塗工する場合に、被塗工材の接着剤を塗工しない領域に接着剤が付着してしまうことを防止する。
【解決手段】 版胴10と圧胴30との間を通過してホットメルト3が塗工されたラベル基材1を、版胴10のラベル基材1が接する領域における接線に対して版胴10から離れる方向に導く。 (もっと読む)


【課題】 部品を供給部から組付部に移動途中においてフラックスを塗布することができ、その作業効率を改善できるフラックス塗布装置を提供する。
【解決手段】 部品6を供給する供給部2と部品を組付ける組付部3の間に設け、搬送部4による部品の移動途中でフラックスを部品に塗布するフラックス塗布部5が、フラックスを保持するタンク52と、タンク内のフラックスを付着して部品にフラックスを付着する回転ローラ51とからなる。搬送部による部品の移動速度と、回転ローラの回転速度との速度差を利用して部品に塗布するフラックスの量を調節することができる。また、移動速度と回転速度とを同じにしたり、部品の移動方向と回転ローラの回転方向を変えることもできる。 (もっと読む)


【課題】自動制御により的確に目標膜厚で塗装を行うことが可能なロールコータの自動運転制御装置および自動運転制御方法を提供する。
【解決手段】各種塗料に個別に対応づけさせて運転制御データが記憶され、使用塗料、希釈条件、シート材搬送速度、目標膜厚およびロール径が入力されて、使用塗料に対応する運転制御データからシート材搬送速度に対応するロール周速比制御値を決定するとともに、当該運転制御データからロール径に基づいて目標膜厚に対応するニップ圧力制御値を決定し、ロール周速比制御値を回転駆動手段17a〜17cに出力するとともに、該ニップ圧力制御値をニップ圧力調整手段12a〜12cに出力する自動制御手段19とを備えた。 (もっと読む)


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