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Fターム[4F041BA02]の内容

塗布装置−吐出、流下 (28,721) | 塗布装置一般、その他 (14,196) | 吐出圧の創出方式 (1,213) | 機械的に作動するピストンによるもの (499)

Fターム[4F041BA02]に分類される特許

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接着剤塗布用装置(1)が、接着剤ジブ(4;36)を有する2つの接着剤シリンダ(2,3)を備え、接着剤ジブは、容器出口(12)に配置されているとともに、いくつかの塗布開口部(14a〜14g;38a〜38d)を備えている。接着剤シリンダのピストン(6)は、圧縮空気で加圧されるか、あるいは機械的に動作する。そのような装置は、関節に対して過度の負荷がかからない作業を許容し、かつ、系統的で清潔な作業を許容する。
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【課題】フォトレジストのウェハへの安定したディスペンシングを図る半導体製造用フォトレジストのディスペンス装置を提供する。
【解決手段】ディスペンスポンプ30により容器10から送られたフォトレジストを供給ライン20を経由させて異物除去用フィルター40でフィルターリングし、フィルターリングされたフォトレジストは噴射ノズル50を通じてウェハWに噴射される半導体製造用フォトレジストのディスペンス装置において、ディスペンスポンプ30の直前の供給ライン20に設けられて容器10からフォトレジストを送るチャージポンプ60と、チャージポンプ60の後方で、チャージポンプ60により送られたフォトレジストに含まれる気泡を除去する気泡除去フィルター70と、気泡除去フィルター70を通過したフォトレジストを貯蔵し、ディスペンスポンプ30に一定量のフォトレジストを安定的に供給するバッファタンク80と、を備える。 (もっと読む)


【課題】作動流体動作室への空気混入をなくし、スリットコート式塗布装置を常に安定して動作できる作動流体駆動式ダイヤフラムポンプを備えた塗布液供給装置を提供する。
【解決手段】上記ダイヤフラムポンプ40では:弁ハウジング22においてダイヤフラム18により塗布液室14と隔離された作動流体動作室20と連通したピストンハウジング26´のピストン収容孔26aの内周面において、ピストン移動方向に離間した2つの位置でピストンの外周面を密封状態で往復動可能に支持する2つの支持手段28a,28bの間に密封流体供給孔46が設けられている。この供給孔に密封流体加圧供給源48から密封流体が加圧して供給されていて、上記内周面において2つの密封支持手段の間には、密封流体供給時に、上記内周面とピストンの外周面との間の隙間中の気体を外部に追い出すブリーザ孔50が備えられている。 (もっと読む)


【課題】塗布される蛍光体の供給重量又はドット・サイズを精度良く調整する。
【解決手段】噴射システムは、プラズマ・パネル66に対する相対運動のため取り付けられた噴射ディスペンサ70を有する。制御装置は、噴射ディスペンサに、パネルのセルに塗布される蛍光体の液体粒子64を噴射させるよう動作可能である。ドットの位置及びサイズを示すフィードバック信号が、制御装置に通信される。引き続き塗布される蛍光体のドットのサイズ、速度オフセット及び/又は位置が、フィードバック信号に応答して、加熱又は冷却し、又は噴射ディスペンサのピストンのストロークを調整することにより制御される。 (もっと読む)


【課題】スリットノズルに混入し、溜まる気泡の排出時に、塗布液の使用量を削減し、気泡の排出に要する時間を短縮し、気泡に起因する不良を低減させ、塗布液の種類を問わず、基板上へ塗布液を廉価に塗布することのできるスリットノズルの塗布システムを提供すること。
【解決手段】基板上に塗布液を塗布するスリットコータの、スリットノズルの塗布システムにおいて、スリットノズル13への塗布液27の供給は供給ポンプ23によって行い、スリットノズルからの気泡の排出は吸引ポンプ30による気泡の吸引によって行うこと。 (もっと読む)


【課題】 簡単で手間がかからず、かつオイル垂れを防止し得るタッピングオイル塗布装置を提供すること。
【解決手段】 タップAをハウジング10のタップ挿入口14から挿入すると、その挿入動作に連動してハウジング10内の一次側移動部材20が移動し、この移動によって連動部材30が揺動し、さらに連動部材30の揺動により二次側部材40が移動して、タッピングオイル充填槽50内部に侵入する。そして、ハウジングオイル充填槽50の内部空間が二次側部材40の侵入によりその空間容積が狭められることにより、空間が狭められた分の余剰のタッピングオイルがオイル塗布管60から外部に放出され、この放出されたオイルがタップAに塗布される。 (もっと読む)


【課題】 圧力調整弁内に混入した気泡の効率的な排出並びに機能液初期充填時における充填時間の短縮を課題としている。
【解決手段】 機能液タンク62から導入した機能液を機能液滴吐出ヘッド71に供給すると共に、大気圧を調整基準圧力としてダイヤフラム221により圧力調整を行う圧力調整弁61のバルブ内流路61rと、機能液タンク62から圧力調整弁61に連なるタンク側供給流路81rと、圧力調整弁61から機能液滴吐出ヘッド71に連なるヘッド側供給流路82rと、機能液滴吐出ヘッド71のヘッド内流路71rと、から成る機能液供給流路に機能液を初期充填する方法であって、押圧手段7によりダイヤフラム221をマイナス変形させる工程と、機能液滴吐出ヘッド71のノズル面78に密着させたキャップ102を介して機能液を吸引する工程と、機能液吸引により機能液供給流路に機能液を通液したら押圧手段7の押圧を解除する工程と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 小型且つ簡素な構成で微量の流体を定量的に吐出でき、吸引・吐出のサイクルタイムが短く、流体の種類に応じた再調整も不要な流体吐出機構10を提供する。
【解決手段】 ノズル21nを有するシリンジチューブ21及びこれに内挿されたプランジャ22を有し、シリンジチューブ21に対するプランジャ22の移動速度及び移動量を制御し得るように構成されたシリンジ20と、シリンジチューブ21のノズル21nと連結された第1の開口、流体の供給源Sに連結される第2の開口、及び流体の吐出用ノズル50に連結される第3の開口を有し、第2の開口から第1の開口に至る流体の流入経路と、第1の開口から第3の開口に至る流体の流出経路とを選択的に形成し得る三方バルブ30とを備え、三方バルブ30における流体の流出経路が直線状に形成されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 高品位の有機EL発光素子を生産性よく製造することができる有機EL発光素子の製造方法及びその製造装置を提供する。
【解決手段】 本発明の一態様における有機EL発光素子の製造方法は、基板101上に一対の電極と、前記一対の電極間に有機EL層を有する有機EL発光素子の製造方法であって、有機EL層の少なくとも一部となる有機EL材料を第1のノズル203a及び第2のノズル203bから吐出させ、第1のノズル及び第2のノズルと対向する位置に配置した基板上に塗布することによって、有機EL層を形成するものである。 (もっと読む)


【課題】接着剤を押し出すために大きな力を必要とせず長時間の連続作業が可能であり、しかも接着剤の均等な塗布が可能な接着剤塗布用ガンを提供する。
【解決手段】パックが装填されるホルダー1の内部に、後方に送りネジ4を備えた押し出し板6を配置する。ホルダー1の後部側方には電動工具36の先端を装着する電動工具の装着部16を設け、この装着部16に装着された電動工具36の回転を動力伝達機構を介して駆動ナット8に伝達する。駆動ナット8は送りネジ4の周囲で回転して送りネジ4と押し出し板6を前進させ、パック内部の接着剤を押し出す。接着剤は電動工具の動力により押し出されるので作業者の疲労を招くことがなく、ホースや電源コードを引き回す必要がないので作業性がよい。また接着剤の均一な塗布が可能である。 (もっと読む)


【課題】外気温度の影響を受けることなく微少量の液晶を滴下することができる液晶滴下装置及び液晶滴下方法を提供する。
【解決手段】貼り合わされる基板の少なくとも何れか一方に液晶LCを滴下するディスペンサ51を備え、ディスペンサ51は、液晶LCを保持するシリンジ55と、当該シリンジ55の下部に設けられている、液晶LCの流れを遮断可能な開閉弁と、シリンジ55に保持された液晶LCを滴下させるために液晶LCに圧力を加えるプランジャ56とを備える。 (もっと読む)


【課題】患者の経済的負担が軽減され、患者のQOLの向上にも寄与することができる生体材料接着装置及び接着材料接着装置を提供すること。
【解決手段】生体材料(M)の押出手段と、生体材料(M)の加熱溶融手段を有し、前記押出手段が、ノズル(2)と押し子(5)の駆動手段を含み、前記加熱溶融手段が、ヒーター(3)と温度センサ(4)を含む生体材料接着装置(1)。前記ノズル(2)は、生体材料(M)の押出口(2A)と、生体材料の装填部(2B)と、押し子(5)の装着部(2C)を形成し、前記加熱溶融手段を配置した。 (もっと読む)


本発明は、特に二成分接着剤を塗布するために使用できる手動操作式の接着剤銃に関するものである。本発明の接着剤銃は、相対的に粘性のある接着剤成分と相対的に液体である接着剤成分との大きな混合比を接着剤銃内で簡単な方法で可能にする。更に、本発明は、上記した型式の接着剤銃に使用するための、相対的に液体である接着剤成分のためのホルダと、混合ユニットと、接続部材とに関するものである。更に、本発明は、上記した型式の接着剤銃を使用して、多成分接着剤を塗布する方法を提案する。
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【課題】 本発明は、生産性に優れ、かつ封止部材の接着工程前において、封止部材の収納部の底壁部に簡単に吸湿部材を塗布することのできる有機ELパネルを提供すること。
【解決手段】 本発明による有機ELパネルにおける吸湿部材の塗布装置あるいは塗布方法においては、有機EL素子9および吸湿部材8を収容する空間部からなる収納部7Bを備えた封止部材7によって気密的に覆う有機ELパネル1において、封止部材7の収納部7Bに設けられた底壁部7Cの幅方向に沿って粘性を有する吸湿部材8を吐出可能とする吐出孔23を設けたニードル部21を備えた吸湿部材供給機構22を配置することによって、比較的広いエリアの封止部材7に設けられた収納部7Bの底壁部7Cの領域に幅広く吸湿部材8を塗布することができるため、生産効率を高めつつ安定した吸湿部材8の塗布作業を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 常温では固体で所定温度以上に加熱されることにより溶融して流動状態になる吐出材の適用を可能にした充填装置を提供する。
【解決手段】 目地材を装填する目地材装填部2と、目地材装填部2の後端に設けられレバー12を枢着した把持体3と、目地材装填部2の先端に配設されて目地材を吐出する吐出ノズル5と、レバー12の回動操作により前進するロッド18の先端部に設けられて目地材装填部内2に装填された目地材を吐出ノズル5から押し出すピストン4とを有し、常温では固体で所定の温度以上に加熱されることにより溶融して流動状態になる硫黄固化体を内部に装填した目地材装填部2の外周面を加熱して硫黄固化体の流動状態を保つように温度調整可能とされた装填部用ヒータ6と、吐出ノズル5の外周面を加熱し内部を通る前記硫黄固化体の流動状態を保つように温度調整可能とされたノズル用ヒータ7とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】液体を一定量精度よく吐出でき、かつ液垂れや糸曳きを防止できる液体定量吐出装置を提供する。
【解決手段】液体を収容する収容室11と、収容室に収容された液体を排出口に所定量ずつ押し出す押出ピストン15と、一端に液体を吐出する吐出ノズル26を有し、側面に開口部25を有する第1の通路21と、第1の通路の開口部と収容室の排出口とを接続する第2の通路19と、第1の通路内を摺動自在に往復移動し、開口部25を開閉するとともに、第1の通路21内の液体の全量を吐出ノズル26から吐出させる吐出ピストン22と、吐出ノズル26に超音波振動を印加し、吐出ノズルからの液体の分離性を高める超音波印加手段23とを備える。吐出ピストン22が収容室11内の液体の流出を防止する弁の役割を果たすので、収容室11内の液体の残量や粘度変化の影響を受けることなく、第1の通路21内の液体の全量を正確に吐出できる。 (もっと読む)


【課題】効果的に流動性材料の漏れを防ぐことのできる、カートリッジディスペンサを提供する。
【解決手段】流動性材料用のディスペンサは、ハンドル部と、供給される液体を保管するカートリッジとを備える。カートリッジは、ハンドル部に、容易に取付け、または取外しされる。それにより、ハンドル部は、多様なカートリッジで使用されてもよく、各々のカートリッジは、選択された材料を収納してもよい。ハンドル部は、トリガー機構を作動させることで、直線的に移動するプランジャーを備え、トリガー機構は、ユーザの指によって係合される。トリガー機構は、トリガーへの圧力を解放するとすぐに、プランジャーに加えられる圧力を解放するように構成され、そしてプランジャーがカートリッジから離れて、供給される材料内の圧力が確実に解放されて、漏れを防ぐことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 外科的な目的で、眼など、体内に微少量の粘性材料を供給するための注入器が提供されている。その注入器は、容積移送機構に結合されたプランジャを内部に配置されたシリンジ本体を備えており、容積移送機構は、プランジャを徐々に前進させることで、一定または所定の供給速度で微少量の材料を正確に供給することができる。 (もっと読む)


本発明は、コンピュータ制御されたモーターを備えた分配装置を用いるコーティング材料のポジティブディスプレイスメントを使用する装置及び方法を提供する。分配装置の流速は制御され、そしてポジティブディスプレイスメント装置及び方法が分配されるコーティング量を正確なものとする。ポジティブディスプレイスメントコーティング装置及び方法は、部分間で大いにより正確かつ一貫したコーティングを可能とする。ポジティブディスプレイスメントコーティング装置がコーティングの流速を正確に制御するため、コーティングの粘度の相違は分配されるコーティング量に悪影響を与えない。さらに、液体流路又は圧力における相違は分配されるコーティング量に悪影響を与えない。
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