説明

Fターム[4F042BA10]の内容

塗布装置−一般、その他 (33,298) | 制御 (5,159) | 制御変量 (5,140) | 角度 (106)

Fターム[4F042BA10]に分類される特許

61 - 80 / 106


【課題】供給する各液体が他方の供給路側へ流入する不具合を防止ないし抑制するとともに、洗浄時には、洗浄液や混合液が他方の供給路側へ流入し難い構成とした多液混合装置を提供する。
【解決手段】本発明の多液混合装置は、複数の液体を混合する混合機40と、前記混合機40に前記液体を供給するための複数の供給路50,60と、を備え、前記混合機40は、各液体が混合される混合部41と、前記複数の供給路50,60から供給を受けた各液体をそれぞれ別個に前記混合部41に誘導する複数の誘導部42a,42bとを備え、前記誘導部42a,42bは、それぞれ屈曲した誘導路43a,43bからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ノズルアセンブリー、これを有する処理液供給装置、及びこれを用いる処理液供給方法が開示される。
【解決手段】 ノズルアセンブリーはハウジング、前記ハウジング内部に収納され、異種の処理液が流れる複数の流路を形成する処理液供給ライン、及び処理液供給ラインと各々接続され、いずれかの1つの端部が基板に向かう際、他の端部は基板から離れるように前記ハウジングの一端部から延長される噴射ノズル含む。従って、ノズルアセンブリーは単純化された構造を有する一方、基板から離れた方向に配置された噴射ノズルの汚染が抑制される。 (もっと読む)


【課題】小さな設置面積で効率よくウェブを略均一に加熱、冷却できる加熱冷却装置を提供する。
【解決手段】本発明のウェブの加熱冷却装置1は、所定の速度で搬送されるウェブの搬送経路中でその上流側に加熱手段1aと下流側に冷却手段1bとを相互に隣接させて備える。冷却手段1bは、ウェブRLの片面に向かって気体を吹き出す吹き出しノズル17を有し、この吹き出しノズル17は、前記ウェブの下流側方向またはウェブに対し直角方向からウェブに近接させ、その先端部をウェブの搬送方向下流側を指向するように曲げたものである。 (もっと読む)


【課題】均一な膜厚を得ることができる液滴塗布方法及び液滴塗布装置を提供する。
【解決手段】液滴塗布方法において、塗布対象物の塗布面に向けて溶媒を液滴として吐出し、塗布面に液滴を着弾させ、塗布面上に溶媒の蒸気雰囲気を生成する工程(ステップS1)と、蒸気雰囲気が生成された塗布面に向けて溶液を液滴として吐出し、塗布面に液滴を着弾させる工程(ステップS2)とを有する。 (もっと読む)


【課題】ユニットヘッドやヘッド自体が基準方向に対して傾いていても、搬送される記録媒体上の正規の位置に画像情報対応のインク滴を打ち込み可能にする。
【解決手段】ヘッドが記録媒体送り方向に直交する方向に複数個配設されたヘッドユニットと、画像情報に基づきヘッドユニットを駆動して、記録媒体に対してノズルから液体を吐出させる液体吐出タイミング制御をノズル毎に行う制御部41と、ヘッドユニットの傾き情報を予め記憶している傾き量記憶部114と、を備え、制御部41は、画像情報とヘッドユニットの傾き情報とから記録媒体送り方向に対して、最適な吐出タイミングを各ヘッドのノズル毎に算出する算出手段120を有する。 (もっと読む)


【課題】大きな騒音を生ずることなく、また、洗浄能力を低下させることなく効率的に高速流の圧力流体をフィルム状物の表面の剥離洗浄に用いられるようにする。
【解決手段】本装置1では、バックアップロール2とクリーニングヘッド3の凹部3aとの間に形成されたギャップG、換言すれば、ロール2に吸着されたフィルム状物Wと上記凹部3aとの間に形成されたギャップGに、この凹部3aの開口口から噴出する高速流のエアが流入して凹部3aの上流側端側及び下流側端側に二分されてこのギャップGを通過し、フィルム状物Wに付着したダストなどを剥離する。このとき、フィルム状物Wは、ロール2に吸着されているので、高速流のエアを作用させても当該ロール2から剥離されない。そして、ダストなどを含む排出エアは、排気ダクト7a,7aを通って排気マニホールド6a,6aで吸引され外部に排出される。 (もっと読む)


【課題】膜厚形状が均一かつ品質が良好な膜を形成できるインク吐出装置およびインク吐出方法を提供する。
【解決手段】インク吐出装置において、ヘッド7は、カラーフィルタ基板上に設けられた表示用ドット領域17内に、ノズル10を介してインクを吐出する。インク吐出領域認識部は、表示用ドット領域17の形状および大きさを認識する。インク吐出部は、インク吐出領域認識部10による認識結果に基づき、表示用ドット領域17内のインク吐出領域にインクを着弾させるように、ヘッド7を制御する。また、インク吐出領域17の中心と、表示用ドット領域16の中心とは、略一致している。さらに、インク吐出領域17の縦幅Y1と、表示用ドット領域16の縦幅Y3との比が、0.7〜0.9の範囲にある。さらに、インク吐出領域17の横幅X1と、表示用ドット領域16の横幅X3との比が、0.7〜0.9の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出ヘッドユニットの複数の液滴吐出ヘッドのアライメントを精度良く行い、かつ従来よりも簡単な装置構成で行うことを可能にしたアライメント装置を提供する。
【解決手段】LRカメラの傾きとマスタープレートの基準線の傾きとを一致させ、LRカメラの焦点をマスタープレートのパターン形成面からヘッドのノズル形成面に切り替え、ヘッドの傾きをLRカメラの傾きと一致させて、複数のヘッドの傾きを一致させる。 (もっと読む)


【課題】塗布膜等の処理膜の除去状態を改善する調整作業を、均質かつ迅速に行う。
【解決手段】ウェハWの外縁部に形成された処理膜に除去液を吐出する除去液吐出ノズル56と、除去液吐出ノズル56を固定する固定ブロック100を有している。固定ブロック100には、除去液吐出ノズル56をはめ込んで、除去液吐出ノズル56を所定の俯角方向に向けて固定させるための溝が設けられており、この溝は、一定の角度毎に複数設けられている。 (もっと読む)


【課題】気泡の残留による液滴の噴射不良の発生を防止することができる液滴噴射ヘッド充填装置を提供する。
【解決手段】液滴噴射ヘッド充填装置1において、充填口H1からノズル面M2に向けて伸びる第1内部流路21、その流路から屈曲して伸び、複数の液室に連通する第2内部流路22、及びその流路から屈曲して伸び、排出口H2に連通する第3内部流路23により構成された液体流路R1を有する液滴噴射ヘッド2を、第2内部流路22と第3内部流路23との屈曲部が液体流路R1内で最も高い位置にある状態に傾け、その状態になった液滴噴射ヘッド2の液体流路R1に液体を供給し、液体流路R1を進行する液体における気体との界面が屈曲部に到達した場合、前述の状態になった液滴噴射ヘッド2を排出口H2が液体流路R1内で最も高い位置にある状態に傾ける手段を備える。 (もっと読む)


【課題】バックロールに巻回され支持された連続搬送する長尺状の支持体の支持体上に塗布液の液滴を吐出して塗布を行う塗布装置において、吐出ヘッドの配置のズレに伴う塗膜の膜厚のばらつき、塗布ムラが発生する恐れのない塗布装置を提供することを目的とする。
【解決手段】液滴を吐出する複数のノズルを有する吐出ヘッドを具備し、連続搬送する長尺状の支持体を支持するバックロールに巻き回され支持された前記支持体の支持体上に前記吐出ヘッドより塗布液の液滴を吐出して塗布を行うライン型の塗布装置であって、前記複数のノズルから射出される液滴の射出性能を検出するための検出手段を有することを特徴とする塗布装置。 (もっと読む)


【課題】塗布精度を向上させることができ、さらに、塗布精度の低下を防止することができるペースト塗布装置を提供する。
【解決手段】ペースト塗布装置1において、塗布対象物Kの塗布面Kaにペーストを塗布する塗布ヘッド3と、塗布面Kaに沿うX軸方向に長尺な部材であって塗布ヘッド3をX軸方向に移動可能に支持する支持部材5A、5Bと、X軸方向に塗布ヘッド3を移動させるX軸移動機構4aと、塗布面Kaに沿ってX軸方向に直交するY軸方向に塗布対象物Kと塗布ヘッド3とを相対的に移動させるY軸移動機構4bと、X軸方向に対する支持部材5A、5Bの傾きを求める手段と、求めた傾きに基づき、塗布ヘッド3のX軸方向の移動量に応じて塗布ヘッド3のY軸方向の補正移動量を求め、求めた補正移動量に基づいてY軸移動機構4bを制御する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】微細かつ複雑な形状を有する、媒体上に存在する複数の領域に対して、迅速かつ正確にインクを塗布することができるインク吐出装置およびその方法を提供すること。
【解決手段】本発明のインク吐出装置10は、インクジェットヘッド31を用いたインク吐出によって基板20上にパターンを形成するために、該基板20上に形成することを所望するパターンに基づいてインクの吐出対象領域の形状を決定する吐出対象領域決定手段11と、該インクジェットヘッド3が有する複数のノズル31を駆動するノズル駆動部13と、該吐出対象領域の形状に基づいて、インクの吐出を行うノズル31を決定し、かつインクの吐出を行う該ノズル31のそれぞれから吐出されるインクの吐出回数および着弾位置を制御する制御信号をノズル駆動部13に供給する制御手段12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】隣り合うパターンを近づけることができ、且つ粘性流体材料の垂れ落ちがないノズルを提供する。
【解決手段】粘性流体材料の概ね傾斜波状パターンを形成するノズル(40)において、ノズルが塗布装置に取り付けられたときに、基材との相対移動方向に対して所定角度で傾斜した長手方向に延在する突起(46)と、突起に設けられ、粘性流体材料を吐出して、実質的に連続した粘性流体材料の繊維を形成するためのオリフィス(48)と、突起(46)の長手方向に延在する両壁(46a)の近傍にそれぞれ設けられ、粘性流体材料の繊維に対してガスを噴射して粘性流体材料を長手方向とほぼ垂直な方向に振動させる少なくとも二つのガス孔(56)とを設けた。 (もっと読む)


【課題】複数の吐出ヘッドから吐出した液滴により形成される薄膜の膜厚均一性を向上し
た薄膜形成方法、液滴吐出装置、及び電気光学装置を提供する。
【解決手段】第1吐出ヘッドH1が、X矢印方向に配列された複数の第1吐出ノズルN1
を有し、各第1吐出ノズルN1から吐出距離だけ離れた吐出直線L上の第1吐出位置P1
に向けて第1吐出角θ1で第1液滴Fa1を吐出する。第2吐出ヘッドH2が、X矢印方
向に配列された複数の第2吐出ノズルN2を有し、各第2吐出ノズルN2から前記吐出距
離だけ離れた吐出直線L上の第2吐出位置P2に向けて第2吐出角θ2で第2液滴Fa2
を吐出する。そして、制御部が、第1液滴Fa1及び第2液滴Fa2を同じタイミングで
吐出させる。 (もっと読む)


【課題】 塗布ヘッドのヘッド面における正確な真直度を測定する。
【解決手段】 連続的に走行する非磁性支持体上に磁性層を形成するための塗布ヘッドの真直度の測定方法において、塗布ヘッドのエッジ面と表面部材の任意の一面とを同時に研削することにより、表面部材にエッジ面と同一の面を形成する位置合わせ工程と、表面部材の前記エッジ面と同一の面と、エッジ面の真直度を測定するための測定子の先端面とを研磨することにより、測定子の先端面に前記エッジ面と平行となる面を形成するラップ工程と、ラップ工程により形成された測定子の先端面と、エッジ面とを接触させることにより、エッジ面の真直度を測定するエッジ面測定工程からなることを特徴とする塗布ヘッドの真直度の測定方法を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 ガラス基板等の基板を熱処理する際におけるスペース面での問題を有効に回避した上で、基板の温度ムラを可及的に低減させて、製品の均質化や品質の向上を図る。
【解決手段】 基板Gを熱処理エリア2Aに搬入した後、熱処理エリア2Aにて基板Gに熱処理を施し、然る後、基板Gを熱処理エリア2Aから搬出する基板熱処理方法において、熱処理エリア2Aに熱処理用のプレート3を配設すると共に、プレート3の表面を上部よりも下部が前方に位置するように傾斜させ、且つ、プレート3の表面に基板Gを実質的に密接させた状態で熱処理する。 (もっと読む)


【課題】インクジェットヘッド上に残存するポリイミド液を效率的にとり除いてピンホール不良や線のにじみなどを改善できるポリイミド膜塗布装置及びその方法を提供する。
【解決手段】ポリイミド膜塗布装置は、印刷テーブル、インクジェットヘッド、ポリイミド液供給タンク、ワイパーを含み、インクジェットヘッドの噴射面に接触するワイパーの一面は所定の傾斜角を有する傾斜面で構成される。ポリイミド膜塗布方法は、基板が置かれる段階、ポリイミド液供給タンクにローディングさせる段階、ポリイミド液を基板上に噴射する段階、傾斜面を有するワイパーを利用してインクジェットヘッドのノズルを拭き取る段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】 ダイを用いて経時変化のある塗布液を被塗工物に塗布する際に、特有のスジなどの外観不良の発生を低減した塗布液の塗布方法、それに用いる塗布装置及び塗布装置の設計方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る塗布液の塗布方法は、分散粒子を含む塗布液を、ダイを用いて被塗工物上に塗布する塗布液の塗布方法であって、前記ダイの内部に設けられたマニホールド5内に於ける前記塗布液の流動は、前記マニホールド5に於ける液供給部8から端部Pまでの少なくとも80%の領域に於いて、前記塗布液の平均流速の幅方向偏差をマニホールド5全域での平均流速の60%以下とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基板の法線と液滴の吐出方向のなす角度を液滴の吐出間隔に対応させて、液滴からなるパターンの膜厚均一性を向上させたパターン形成方法、配向膜形成方法、液滴吐出装置、配向膜形成装置及び電気光学装置並びに液晶表示装置を提供する。
【解決手段】液滴Fbの着弾径R1を、吐出方向Aを投影方向にした液滴Fbの投影像で近似するようにした。そして、液滴Fbの着弾径R1が液滴Fbの吐出間隔W以上になるように、対向基板15の法線と吐出方向Aのなす傾斜角θを、吐出する液滴Fbの液滴径R0と液滴Fbの吐出間隔Wに基づいて設定させるようにした。 (もっと読む)


61 - 80 / 106