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Fターム[4F050BA03]の内容

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Fターム[4F050BA03]に分類される特許

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アッパー構造体(112)とソール(114)を有する靴(100)であって、アッパー構造体(112)がアッパー上材料(116)と、アッパー底内に配置された空気透過性の層(140)とを有しており、空気透過性の層(140)が、ソール(114)の上方においてアッパー構造体(112)のソール側の下方の領域内に配置されており、空気透過性の層(140)が、少なくとも水平方向に空気通過を許す3次元の構造を有しており、かつアッパー上材料(116)のソール側の下方の周領域が、その周側の延びの少なくとも一部にわたって、少なくとも1つの結合材料(210)によって置き換えられており、その結合材料が、空気透過性の層(140)の少なくとも下側の上方で始まって、空気透過性の層(140)の外部に延びてアッパー底に配置されており、かつ少なくとも、少なくとも部分的に空気透過性の層(140)と同じ高さに位置する部分領域において、空気透過性であって、それによって外環境と空気透過性の層(140)との間で空気を交換することができるように空気透過性の層(140)を外環境と接続する。 (もっと読む)


【課題】立ち姿勢の矯正を容易に行うことができる履き物、その内部構造体及び履き物の製造方法を提供する。
【解決手段】靴20の内部構造体1は、足の拇指球に対応する拇指球位置、小指球に対応する小指球位置、踵骨の内側の位置である踵内側位置、踵の外側の位置である踵外側位置の4位置のうち3位置において、各々対応する位置の足骨を各別に持ち上げる足骨支持部を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は足指の血行が良くなり、その足指の筋力強化が図れると共に土踏まずを刺激し、且つ全身の筋肉のバランスが整えられ、更に布紐の剛性を高めて足に対する刺激を高めると共に足の甲側も刺激して、骨格の矯正が可能となる健康用紐草履を提供することを目的とする。
【解決手段】先端部11の角度θを鋭角にすると共に後端部12を土踏まず付近まで短くした草履本体1と、該草履本体1の土踏まず部13の下方に設けた凸部3とから少なくとも構成させる。また前記草履本体1を、土台用の合成樹脂製の芯縄と、該芯縄の間に編み込むための布紐とから成すと共に、該布紐として、合成樹脂製の芯縄を中に入れたものにするのが好ましい。又、前記草履本体1の鼻緒2をきつく取付け、前記凸部3を草履本体1の土踏まず部13の下方から先端部11の下方に渡って設けると良い。 (もっと読む)


一体壁のヒール部分から、使用時に人の足の土踏まず領域の一部の下に位置するように構成された前縁まで延びる長さを有する全体的にヒール形の基部を備える、3種類の密度のヒール・カップが開示される。ヒール形基部は、足受容面と靴側面を有する構造ゲル層を備える。足受容面の全体的に平らな部分は、使用時に着用者の足の裏に隣接して位置することになる。使用時に着用者のヒールの後部および側部の一部に隣接して位置するようにされる一体壁は、最大高さの頂部を有し、その高さは前記頂部から前記前縁に向かって次第に減少する。靴側面は、補強構成要素を受けるように構成された、前記構造ゲル内に形成される溝を画成する。補強構成要素は、前記溝内で前記構造ゲルに固定され、前記構造ゲルよりも高密度の材料で作製される。補強構成要素は、ヒール・カップと足に支持をもたらす。ヒール・クッションは、ヒール・カップの裏面の、構造ゲルにより画成されるヒール・クッション領域内で前記構造ゲルに固定される。好ましい一実施形態では、ヒール・クッションは、緩衝性およびエネルギー・リターンの増大をもたらすハニカム技術を利用する。
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本発明は、靴の機能において相互対称的な衝撃吸収機能と反発弾性機能を最大限調和させて着用者の便宜を図った弾性ソールを備える機能性靴を開示する。前記弾性ソールは、後方側へ上方に傾斜して形成されたソール本体と、前記ソール本体の後方の傾斜部分の底面一側を介して挿入されて固定される固定片、および前記固定片から下方へ傾斜して延長されて外部に晒され、他端部が前記ソール本体から離隔して形成された弾性板からなる弾性部材と、前記ソール本体の上面に位置するインソールとを含んでなり、前記固定片を弾性支持軸として前記ソール本体の後方側に外力が加えられると弾性収縮が行われ、外力を除去すると弾性復元力が提供される。
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【課題】布ぞうりを作る編台である。芯紐だけで編むのは布ぞうりの幅が太くなったり細くなったり慣れるまで安定しなかったがこの編台を使うことにより幅も安定し足をのばしたり、台に固定して、編まれていたものがテーブルの上膝の上でも編むことのできる編台を提供する。
【解決手段】三枚の板に芯紐と一諸に編む棒を通す穴をあける。その中の一枚の板には芯紐をかける切り込みを入れる。中板2は固定せず自由に移動できるようにしておく。 (もっと読む)


【課題】足裏の日光浴ができるサンダルを提供する。
【解決手段】透明な材質からなるソール本体3の底面に光反射材7が設けられる。日光17は、透明なソール本体3の上面3Aや側面3Bを通って、サンダル1のソール本体3の底面に設けられた光反射材7に至り、反射し、ソール本体3の上面に載せられた足裏5に照射される。ソール本体3の上面は、足により覆われていない部分19がかなりあり、その部分を通って日光17が進入できる。また、ソール本体3の厚さを大きくすることで、側面21からも十分に日光17が進入できる。よって、十分な量の日光17が足裏5に照射される。 (もっと読む)


【課題】支持脚の膝を折らないで効率的に歩む直脚歩行に適した履物底を提供する。
【解決手段】副空気室(5)と、着踵動作における着踵時から下限支持高さに達する時間を調節する通気弁(7)を具備する主空気室(4)を特徴とする、高弾性の支持構造で成る下方に背高の踵底(2)を有する底(1)を用いる。
そして、踵底(2)の片脚垂直立脚で体重を掛けて圧縮した時の下限支持高さ到達時間を、目標歩行速度の着踵〜垂直立脚位置間の所要時間に合わせると、踵底(2)は着踵〜垂直立脚の間、歩行動作の支持脚負荷を受動的に弾性支持して衝撃を緩和しながら、立脚上の股関節位置(H)高さを片脚垂直立脚時の高さ近傍に自動的に保持するため、効率的な直脚歩行ができる。 (もっと読む)


本発明は、これに限定されるものではないが再生ゴムまたは他のポリマー材料を含む再生材料を用いて、少なくとも一部分が調製された製造物品に関する。これらの物品は、粒状形態の再生材料を包含することができる。特定の実施形態において、物品は、履物物品(すなわち、靴)を含む。具体的には、靴底の全部または一部を、粒状材料を用いて形成することができ、細粒は特にポリウレタンなどの結合剤材料、好ましくは湿気硬化単一成分ポリウレタン結合剤を用いて互いに結合されている。本発明はさらに、粒状材料で形成された物品を調製する方法を提供する。本発明の方法は、優れた経済的利益、使用の容易さ、および環境的利益を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の手作り布草履はポリプロピレンロープを芯として使用しているため、作り手の力加減や経験不足によりサイズを取りにくい上に型崩れを生じやすく、加えて洗濯時には乾燥に2日程かかる。これはほとんどの場合芯の部分に問題があるからである。
【解決手段】これまで使用されてきたポリプロピレンロープを改め、発泡ポリエチレン製のサイズ別成型芯を使用することのより、その型芯に布を沿わせていくだけで子供からご年配の方までが簡単に短時間で布草履を作成することが可能になり、履き心地も軽く適度な弾力は心地よいもので洗濯時の乾燥も早い。 (もっと読む)


【課題】足が蒸れる事と汗をかいて冷たくなる不都合を解決する事。
【解決手段】靴底(内部)に多くの穴をあける事で、また、多くの穴のあいた靴底を敷く事により通気性、指圧効果をあげる。 (もっと読む)


【課題】医療や介護に従事する作業者が使用しやすく、かつ、静電気による医療機器の破壊等を防止することができる静電気帯電防止靴を提供すること。
【解決手段】静電気帯電防止靴であって、アウトソールとミッドソールと中底を備えたアッパー部を有し、前記アウトソールは電気抵抗が約1.0×10〜1.0×10Ωに形成されるとともに、踏みつけ部である前足底部の上面に導電性物質の塗布による導電部が設けられ、前記ミッドソールは、前足底部に前後方向に対して80°〜60°の角度範囲内で表裏貫通した2本の平行なスリットを設けるとともに、当該両スリットに導電テープを挿通させることで当該両スリットによって囲まれる部位を内包するように環状の導電体を形成し、前記中底の少なくとも前足底部は、表裏において導電性を有するように形成されており、当該中底の前足底部とアウトソールが前記導電体を介して電気的に導通していること。 (もっと読む)


【課題】本発明は従来スリッパを整理するために必要であった、脱いだスリッパを一度手で拾い上げてスリッパ置きに引っ掛けなければならないといった煩わしい動作を解消し、また特に腰の悪い人に対してスリッパをかたずける時の腰の負担を軽減することを課題とする。
【解決手段】スリッパの底部にマグネットシートを入れたものと、壁に貼付けた鉄板、マグネットシート又は鉄板を折曲げて作ったスリッパ置きの組合せを利用し、スリッパを足に履いた状態から両者を貼り合わせることで手軽にスリッパを整理できるようにする。 (もっと読む)


履物物品(10)は平編み過程により形成された編み要素(40、50、60)を有する甲部(30)を含む。1つの形態では、編み要素は、第1の層および第1の層と少なくとも部分的に同一の広がりを持つ第2の層を有する領域を有する。第1の層は第2の層と一体の構成で形成され、第2の層は第2の層の両側で第1の層に連結される。別の形態では、履物のための編み要素は、足受け入れ部分および足受け入れ部分と一体の構成で形成された1つまたは複数のストラップ(33、35)を含む。足受け入れ部分は足を受け入れるための空洞を規定し、1つまたは複数のストラップは足受け入れ部分の側面から外側に向かって延在する。

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【課題】主に玄関、勝手口、風呂場、ベランダ等で使用する履物に関し、置く際の占有面積を少なくする工夫を施した履物を提供する。
【解決手段】履物の踵部分の後端面を平面状に作り、かつ底部と後端面との角度をほぼ直角にすることにより、自立することを特徴とした履物。 (もっと読む)


【課題】 使用者が視覚的に安心感、信頼感を得られるよう、機能発揮状態を強調して表示できる緩衝部材等を開発することを技術課題とした。
【解決手段】 衝撃を吸収する主緩衝部2と、主緩衝部2の変形状態を確認させるための確認支援手段3とを具え、この確認支援手段3の像を露見部50に発現させるものであり、且つ前記確認支援手段3の像に対して光学的効果を加えるための光学素子5を具えたことを特徴として成り、主緩衝部2の変形が、露見部50に発現される確認支援手段3の像として光学的効果が加えられた状態で明示されるため、使用者はその変形の様子を視認することができる。 (もっと読む)


【課題】 シューズのクッション性を確保しつつ横方向の安定性を向上させる。
【解決手段】 シューズのソール構造体1において、上方に配設された上部プレート2と、上部プレート2との間に空隙Sを形成しつつ下方に配設され、その踵部中央部位において上方に凸状に膨出する膨出部32を有する下部プレート3と、上下部プレート2,3間において空隙Sの形成個所に対応して内甲側縁部または外甲側縁部に配設され、上下部プレート2,3を連結する連結部とを設ける。連結部を、上部プレート2の張出部22とこれに連結される下部プレート3の巻上げ部31とから構成する。上下部プレート2,3間において踵中央部位には、上下方向に延びる支柱40が配設されている、 (もっと読む)


【課題】スリッパ、特に簡易な構造をもつソフトスリッパにおける効率的な製造方法を提供することを目的とする。さらに、この製造方法で製造されたスリッパを提供することを目的とする。
【解決手段】底部表材と底部裏材の間に芯材を内包した底部と、前記底部表材の上方空間を覆うべく該底部の少なくとも両側縁に取り付けられる甲部とを備えたスリッパの製造方法において、底部表材及び底部裏材の各々の表面を外側に向け各々の裏面同士の間に芯材を挟み重ね合わせ、さらに前記底部裏材の表面と甲部の表面とが向き合うように前記甲部を重ね合わせる工程と、前記芯材を挟み前記底部表材、前記底部裏材及び前記甲部を重ね合わせた状態で全周縁を縁取りテープでくるみつつ縫製する工程と、前記底部表材の表面と前記甲部の裏面とが向き合うように反転させる工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 オー脚変形改善、膝痛、外反母趾、疲れの緩和。
【解決手段】 歩行時の重心移動をなめらかに、適切に行うよう補助する。年配者、特に中高年者に膝が使えますので、歩いていても、オー脚・膝痛・疲れを予防する。また、ヒールの高いシューズを履いている人は、膝を曲げたまま歩いていても重心はかかとになっているので、足は細くても膝が変形し、猫背になってきます。ヒールを細いかかとと底の最初の所につけることによってつま先が地面より上がり、はじめの一歩をつけたかかとで一、二となり、三、四で重心が前にいくので膝が軽く曲がり、身体の重心が親指にかかることなく外反母趾を防ぐのです。 (もっと読む)


【課題】軽量で衝撃吸収性に優れ、かつ曲げ変形や捩れ変形に対する強度と復元力とに優れて、曲がり過ぎや捩れ過ぎを抑制し得る高強度でしなやかに変形する靴底を有した、軽量で履き心地が良く、疲労の可及的な軽減化が図れるシューズを提供すること。
【解決手段】合成樹脂製のアウターソール4の上面に軟質弾性体製のミッドソール6が貼り合わされた靴底8を有するシューズ2において、該ミッドソール6上面の土踏まず対応部分12には繊維強化樹脂シートからなる上部補強シート14が貼着されているとともに、該ミッドソール6とアウターソール4との間の土踏まず対応部分12にも繊維強化樹脂シートからなる下部補強シート16が貼着されて介在されている。下部補強シート16のつま先側端縁16aは、上部補強シート14のつま先側端縁14aよりもさらにつま先側に向けて延出されて、足指の第3関節から第4関節にかけての範囲に相当する部位に達している。 (もっと読む)


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