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Fターム[4F050BA55]の内容

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【課題】耐滑性を有する靴をいつ交換すべきであるかを容易にかつ確実に確認できる靴底または当該靴底を底面に有する靴を提供する。
【解決手段】接地面を有するアウトソール10の上底にクッション性を有するミッドソール20を備えた耐滑性の靴底1であって、アウトソール10の接地面には凹凸形状のグリップ意匠が複数突出しており、アウトソール20の上底とミッドソール20の下底との間に、アウトソール10が所定量u摩耗したことによって露出される合成樹脂製の視認材50が少なくとも一つ積層され、視認材50を積層するアウトソール10の上底にはアウトソール10の上底から見てアウトソール10の下底よりも浅い凹み部分が形成されて、当該凹み部分に視認材50がアウトソール10およびミッドソール20の双方にくい込んだ状態で積層されている。 (もっと読む)


【課題】靴底と靴本体の安定した結合効果を有すると同時に、接着剤が剥落しにくく、効果的にその寿命の延長を図る防滑機能を有する靴を提供する。
【解決手段】防滑機能を有する靴は、靴底10の所定の部位に、規則的または不規則な形態のくり抜き溝11が設けられ、そのくり抜き溝11に対応する突起部分21が靴本体20の底部に成形される。靴底10と靴本体20とが結合し、靴本体20の底部の突起部分21が靴底10のくり抜き溝11を貫通し、靴底10からやや露出する。これにより、堅固なはめ込みによる固定効果が得られると同時に、靴底10が適当な曲がりによる変形により、接着剤が剥落するという問題を改善する。さらに、靴本体20の底部の突起部分21が靴底10からやや露出することにより、その防滑効果によりグリップ力が強化される上、靴底10が急速に摩耗することを回避することができる。 (もっと読む)


【課題】水蒸気透過性の靴底複合材を提供する。
【解決手段】上面を有する水蒸気透過性の靴底複合材(105)であって、靴底複合材の厚さ全体を通って広がる、少なくとも1つの通し空洞(31)と、靴底複合材(105)の上面を部分的に形成する上面、および異物の圧入を阻止する遮断体として形成され、少なくとも1つの通し空洞(31)を水蒸気が透過できる状態で閉鎖する水蒸気透過性の遮断材(33)を有する、遮断ユニットとを備える。安定化部材は遮断材(33)に対応して配置され靴底複合材(105)の機械的安定化のために形成される。安定化部材は、遮断材(33)の少なくとも1つの表面に配置され少なくとも1つの通し空洞(31)を少なくとも部分的に横切る少なくとも1つの安定化帯材(37)を有する。少なくとも1つの底革部材(117)は遮断ユニットの下方に配置される。 (もっと読む)


【課題】使用者にとって移動し易いシューズを提供する。
【解決手段】本発明に係るシューズ100は、ミッドソール部2と、ミッドソール部2の底面の踏まず部を含む領域に設けられミッドソール部2よりも硬い第1硬質部材5とを有し、第1硬質部材5は前後方向における中間部に頂部を有し、頂部はミッドソール部2の底面を下側から支持することを特徴とする。ミッドソール部2の硬度は、アスカーC硬度で55〜75度であることが好ましく、55〜65度であることがより好ましい。また第1硬質部材5の硬度は、アスカーC硬度で60〜80度であることが好ましく、70〜80度であることがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】必要な矯正効果を長期間に渡って得ることのできる靴底を提供する。
【解決手段】使用者の歩行形態を補正する靴の靴底11であって、靴底本体20と、使用者の歩行形態を補正するための回転トルクを発生させる回転トルク発生部材60・70と、前記靴底本体20に設けられ、前記回転トルク発生部材60・70が取り付けられる取付部(収容凹部23・26)と、を備え、前記回転トルク発生部材60・70は、前記収容凹部23・26に対して着脱自在であり、かつ、前記収容凹部23・26に対して相対的に回動させた複数の向きに取り付け可能である。 (もっと読む)


【課題】踵部での着地安定性や衝撃吸収性を向上させると共に、足の骨格に適して足に対するサポート性とフィット感を維持させ、あおり(正常)歩行を促すようにした靴中敷を提供することにある。
【解決手段】上面に上張りを設けたクッション性の中敷本体2の下面に半中敷の硬質プレート3を有した靴の中敷1であって、該中敷本体の踵部上面には足裏に沿った球面状の窪み22を形成すると共に踵から不踏部にかけて肉厚にして内側アーチサポート部と外側アーチサポート部と踵サポート部を設け、また該硬質プレート3には踵中央部に切欠き部34を形成すると共に踵外周辺に踵補強壁33を、内側アーチ側と外側アーチ側に内側補強壁31,外側補強壁32とを立設し、さらに該硬質プレート3の前縁35を第1中足骨の底部から第1ボールジョイント部と踵部中心とを結ぶ軸線Lに対してほぼ直交させ第5中足骨に至る幅の形状にした。 (もっと読む)


【課題】歩いているときや立っているときにかかわりなく、履き心地が良好である靴の製造方法を提供する。
【解決手段】靴底材2の上側に中敷き4を、土踏まずに対応する部分を含む後側部分4aを除き、接合する。それから、靴底材2と中敷き4の後側部分4Aとの間に、中敷き4の後側部分4Aに対応する大きさを有し前記土踏まずを支持する調整パッド5を挟み込み、中敷き4の後側部分と調整パッド5とを接合して一体化する。この調整パッド5としては、販売店の店頭などにおいて、複数種類のうちから、靴1を履く使用者の前記土踏まずに対応したものを選択して使用する。 (もっと読む)


【課題】 ヒールを有する靴において、細いヒールで地面から衝撃を受けても衝撃を吸収するヒールを有する靴の中底を提供する。
【解決手段】 靴1の爪先部7からかかと部4の後端4bまでの大きさの中底3の、かかと部4の後端4bから土踏まず部5の前端5aまでの後部表面層6を硬質ボード8から形成し、該硬質ボード8の裏面の縦方向中央部6aにシャンク9を設けて固着し、シャンク9の後部9bの上の該硬質ボード8にヒールネイル11の頭部11aを自由に通す頭部貫通孔12を設けて、中底後部上面材14と弾性のプラスチックフォーム中間層15を貼り、プラスチックフォーム中間層15の裏面に中底3の大きさのボール紙芯材16を貼り、さらに土踏まず部5の前端5aより後方のボール紙芯材16の裏面に、かかと部4の後部表面層6の上部硬質ボード8aと同材質の下部硬質ボード8bを貼って一体化してなる、ヒール2を有する靴1の中底3。 (もっと読む)


【課題】歩行或いは走行において、踵の着地時点における地面からの突き上げによる衝撃力を軽減し、蹴り出し動作にスムーズへ移行させる推進力に転換することができる高機能クッション効果を有する構造の踵を備えた靴底の提供。
【解決手段】 踵部1を有する靴底2において、靴底2の爪先3の方向を前方とし、逆方向を後方として、踵部1の後方最上端4から踵部1の前方最下端5に至る斜面6を想定し、前記斜面6より上側の領域7を高反発発泡体で構成し、前記斜面6より下側の領域8を低反発発泡体で構成し、着地時点における踵部1の後端部における地面からの突き上げによる衝撃力を最小にし、歩行または走行への移行過程で、踵部1に対する地面からの反発力を連続して徐々に増大させ、踵部1の先方端部において、地面からの反発力を最大にして、着地から蹴り出しへスムーズに移行する推進力に転換するようにした踵部1を備えた靴底。 (もっと読む)


【課題】 フットベッド形状を備えた中底を外底と一体成形することにより、安定性、フィット性が向上し、より快適で疲れにくい歩行を実現することができる長靴を提供する。
【解決手段】 裏布1と外底5との間に前記裏布側の表面が該裏布1で被装したフットベッド形状aを備えた中底2を介在させた構成とし、この長靴を得るには、底部表面10aを足裏形状a´にした金型10に靴下状の裏布材1を被着し、表面を前記足裏形状に一致するフットベッド形状aとした中底2を、該表面を前記底部表面に前記裏布材1を介して重ね合わせて、前記裏布材1に接着し、しかる後、アッパー材4を前記裏布材1に接着する工程を経て、前記中底2に外底5を接着後加硫する。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収性と意匠性に優れ、容易且つ安価に製造できる履物を提供する。
【解決手段】断面が略V字型となるように成型し、前記略V字型の隙間部にリブ11を設けたヒール構造部10と、ソール部材を嵌め込み可能とするための突起部12を前記ヒール構造部10の上下両面に形成する。 (もっと読む)


【課題】甲部と該甲部に固定されたソールアセンブリ14とを含む履物物品を提供する。
【解決手段】ソールアセンブリは、下部地面係合表面を有する第1の部分26と、上面27と、上面内に形成された凹部28とを含む。第1の部分の上面は甲部と接触する。第2の部分36は第1の部分の凹部内に配置されかつ上面42を有し、第2の部分の上面は甲部と接触する。第2の部分は0.25g/cm3未満の密度を有する発泡材料を含む。 (もっと読む)


【課題】 耐滑性を有する靴をいつ交換すべきであるかを容易にかつ確実に確認できる靴底または当該靴底を底面に有する靴を提供する。
【手段】 接地面を有するアウトソール10の上底10aにクッション性を有するミッドソール20を備えた耐滑性の靴底1であって、アウトソール20の上底10aとミッドソール20の下底20bとの間に、アウトソール10が所定量u摩耗したことによって露出される合成樹脂製の視認材50が少なくとも一つ積層され、視認材50の摩耗度は、アウトソール10と同等に設定され、かつ、視認材50の色はアウトソール10と異なる色に設定されている。このため、アウトソール10が摩耗し視認材50が露出したということは、靴底1の動摩擦係数はJIS規格またはJPSA規格の耐滑性の規定値未満である。それゆえ靴100を交換する必要があり交換時期であるという情報を着用者に知覚させる。 (もっと読む)


【課題】一般的な紳士靴、婦人靴、スニーカー等の履物に使用することができ、以て、当該履物につき、良好な装着感を創出すると共に、適度なつぼ刺激効果が得られる履物用インソールを提供することを課題とする。
【解決手段】足型に形成した樹脂発泡体製の本体2と、本体2の土踏まず対応部3aから踵対応部周縁を巡るように延びる、本体2よりも硬質の樹脂発泡体製の外芯部材3と、本体2中央部の中足骨対応部に配設される本体2よりも硬質の樹脂発泡体製の中足骨パッド4と、本体2及び外芯部材3の少なくとも周囲を覆う被覆部材5から成る履物用インソールである。一実施形態においては、本体2及び外芯部材3は、エチレン・酢酸ビニル樹脂発泡体製とされ、外芯部材3の土踏まず対応部3aは、土踏まずの窪みに対応して膨隆する形状とされる。また、一実施形態においては、外芯部材3は、土踏まず対応部3aを除いて本体2と面一にされる。 (もっと読む)


【課題】 良好な牽引力および改善されたソールの可撓性の両方が可能なように、従来技術の欠点を少なくともある程度克服したスタッド、ソールおよびスパイクシューズを提供する。
【解決手段】 ソール(20)のためのスタッド(24)において、少なくとも第1のスタッド(50)と第2のスタッド(52)、および第1のスタッド部分(50)と第2のスタッド部分(52)を互いに接続する少なくとも1つの第1の歪み区画(26)であって、スタッド(24)がソール(20)に取り付けられ、このソールが曲げられたときに歪む少なくとも1つの第1の歪み区画(26)を有してなる。ソール(20)において、少なくとも1つのスタッド(24)を有してなる。スパイクシューズ(80)において、ソール(20)を有してなる。 (もっと読む)


【課題】靴内での蒸れを軽減することができると共に、つま先部分への負担を軽減することができ、且つかかとへの衝撃の少ない靴中敷きを提供する。
【解決手段】靴中敷き1が、足裏に接触し、少なくとも、内側足根小球24が接触する前方部分において通気性を有する表面外装材2と、表面外装材2の裏面に沿うように配された柔軟性を有するクッション材3と、クッション材3における前記前方部分の少なくとも内側足根小球24が着座する部分に島状に配された通気性を有する素材4と、を少なくとも備え、足裏が着座した際に、通気性を有する素材4が配された島状部分4aが、島状部分4aの周囲よりも上方へ隆起した状態となる。 (もっと読む)


【課題】靴の養生(摩耗防止)、摩耗した靴底の補修あるいは靴内における足の保護、緩衝、滑り防止、安定性向上などの様々な用途に使用可能な履物用パッドを提供する。
【解決手段】履物用パッド20は、周縁20aが長円形をした可撓性を有するシート材20sの中央部分に厚さが一定のフラット部20fを設け、フラット部20fと周縁20aとの間の領域にフラット部20fから周縁20aに向かって連続的に厚さが増大したテーパ部20tを設けている。フラット部20fとテーパ部20tとの境界部20bは周縁20aと相似な長円形をなしている。また、フラット部20fの中央部に貫通孔21が開設され、フラット部20f及びテーパ部20tの裏面(シート材20の裏面)に、剥離シート付きの粘着面が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 足首部の屈曲動作を阻害しないように短靴形状に形成した作業靴であって、傾斜した歩行面であっても踵部周囲をしっかりとホールドすることができ、かつ歩行面の凹凸や滑りやすさなどを足裏の感覚として把握しやすく、しゃがんだ姿勢での長時間作業も行いやすい高所作業者用の作業靴を提供すること。
【解決手段】作業靴であって、下端に内側に向かって突出した折り曲げ片を有しない外周壁および当該外周壁とともに足先全体を覆う一個の収容空間を形成する上部壁を有した先芯と、先端に先芯を収容したアッパー体を有し、先端から足の拇指球付近までを除いた前記アッパー体の底面に、弾力性のある素材によって形成したミッドソールを設けるとともに、前記アッパー体およびミッドソールの底面に、柔軟性の素材によって形成した靴底を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】薄型でも足を安定した状態で保持しつつ、特にヒール部の緩衝機能と反発機能を向上させた緩衝部材を備えたシューズを提供する。
【解決手段】粘弾性体(a)と波板体(b)からなる緩衝部材を備えたシューズであって、粘弾性体(a)は、針入度(JIS K2207)が5〜250又はアスカー硬度(C型)が0〜40の硬度を有するとともに、波板体(b)は、粘弾性体(a)より高い硬度と、波形連続方向に延伸変形する弾性とを有し、着地時の緩衝部材の受圧方向に波形山頂部へ向けて、粘弾性体(a)に、全体または全体の一部を埋設されてなることを特徴とする緩衝部材を備えたシューズなど。 (もっと読む)


【課題】歩行に伴い靴内の空気を入れ替えて足ムレを低減する。
【解決手段】歩行時の体重移動に伴い弾性気室3の一部が部分的に踵側端部3bから爪先側端部3aへ向けて順次圧縮変形することにより、靴内部空間Bから流出して弾性気室3内に溜まった湿気を含む空気が、踵側端部3bから爪先側端部3aへ向けて押送され、そこから第一通気路4aを通って第一通気口5aより靴外部へ排出され、また、これらの部分圧縮変形に追随して弾性気室3の一部が部分的に踵側端部3bから爪先側端部3aへ向け順次膨張変形することにより、靴外部の乾燥した空気が、第二通気口5b及び第二通気路4bを順次通って踵側端部3bから弾性気室3内に吸入され靴内部空間Bに流出する。 (もっと読む)


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