説明

Fターム[4F050HA55]の内容

履物及びその付属品、製法、装置 (11,725) | 材料 (3,216) | 合成樹脂 (1,424)

Fターム[4F050HA55]の下位に属するFターム

Fターム[4F050HA55]に分類される特許

241 - 260 / 345


【課題】乗り手が容易に、素早く、効率よく自分のブーツの周りにストラップを締めたり緩めたりできるビンディングまたはブーツストラップを与える。
【解決手段】ストラップは、ブーツまたはビンディングに係合する係合ストラップと係合するブーツ係合用ストラップとを含む。乗り手が自分の足をブーツに出し入れし、またはブーツをスノーボードビンディングに締付けたり緩めたりするよう、2つのストラップピースを容易に締めたり緩めたりするための構成も与えられる。この構成は締付要素を含み、乗り手は締付要素を引張り、ストラップピースを動かしてストラップを締めることができる。締付構成はメカニカルアドバンテージを伴い、締付要素に与えた力はストラップにより大きい力を与える。ストラップを締めた後に締付要素の余分な部分を受ける後退装置が利用される。ストラップをブーツまたはビンディングから分離するためにフックおよびキャッチ構成が用いられる。 (もっと読む)


【課題】靴を、わずかな時間で着用者にカスタマイズする。
【解決手段】スポーツシューズのフィット感を個々の着用者にカスタマイズするシステムは、足採寸装置と、調節可能な足型と、赤外線活性化室とを含む。各長さサイズ用の単一の幅の靴は、幅のフィット感がカスタマイズされる、熱可鍛性材料で作製されたアッパーの少なくとも一部を有する。足採寸データを使用して長さサイズ、幅サイズ、および多数のカスタマイズする調節係数を算出する。長さサイズを算出した後、妥当なサイズの靴および靴型をともに組み付けて、熱可鍛性材料が可塑性になるまで熱処理を行う。その後、カスタマイズする幅サイズの決定を行うために、調節係数に従って靴型の調節を行う。アッパーを固まらせるさらなる熱処理および冷却後、靴が完成する。 (もっと読む)


【課題】従来履物を履くときに中腰あるいは腰を下ろして足と靴の隙間に指を入れたり、無理やり足を履物に突っ込んで履こうとしていた。これでは腰痛の人などは辛く、また履物の踵を押しつぶしてしまうこともある。そこでそのまま直立した状態で足に体重をかけることでバックベルトが自動的に上がり踵部を保持する固定具を提供する。
【解決手段】履物の土踏まずあたり下部の靴底に回転軸2を設けた本体1が履物両側面にあり、その先端にバックベルト5と履物後部に取り付けられた引き下げ用バンド6がバックベルト通し孔に装着されている。履く時の体重の負荷により自動的にバックベルト5が上がり、踵が固定されることを特徴とする。またバンド6を引き下げることで容易に脱ぐことができる。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、これらの問題点に鑑みてなされたもので、射出成形により製造される靴であって、踏抜き防止板を靴底上面部位に有しているにもかかわらず、踏抜き防止板が強固に固定されている射出成形靴、およびその製造方法を提供することを目的とする。
【構成】 複数のモールドを組み合わせることで形成した空隙に流動性のある合成樹脂材料が充填されたのち、合成樹脂材料の固化により靴底を含む部分が形成される射出成形靴において、踏抜き防止板1が、靴底と、連通構造を有するインナー材2との間に配設されており、踏抜き防止板の周りに、靴底と一体の浸透固化部2bが形成されており、当該浸透固化部は合成樹脂材料がインナー材に浸透し固化した部分である。 (もっと読む)


【課題】 裸足感覚で履くことのできる射出成形靴を得る為の射出成形用靴型
を提供し、この靴型を用いて射出成形靴を製造する方法を提供する。
【解決手段】
本発明の射出成形用靴型は、互いにスライド可能な前部型と後部型からなる射出成形用靴型において、前記射出成形靴型の底面周縁と立ち上がり側面の境界部は、足なり形状を形成するための面取りが施されており、さらに、前記射出成形靴型の底面のつま先部分には、底面の長手方向に仕切り用突起を形成する為の仕切り溝を設けることもできる。また、本発明の靴の製造方法は、前記射出成形用靴型に袋状の靴甲被を吊りこみ、前記射出成形用靴型とサイドモールドとソールモールドとを型組して底用空隙部を形成し、射出成形樹脂を射出充填して靴底と靴甲被とを一体成形する。 (もっと読む)


【課題】 従来の靴は、バック・ステイ部分に工夫を施されていないものが大半を占めている。そのため、高齢者や障害者などの歩行困難者が靴を水平に保てず、踵が浮いて靴が脱げてしまいつまずき危険である。それを防止するため、足首固定帯付き靴を提供する。
【解決手段】 靴のバック・ステイ上部(プルカウンター・ループも含む)に固定帯を取り付け、その固定帯を足首に巻き付けたことによって、靴から踵が浮くことを防ぎ靴が脱げないことを実現した。それによって、高齢者や障害者などが歩行中につまずかず、便利で安全である。また固定帯の種類を変えることによって、バリエーションが豊富になりファッションも楽しめるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】セルロース系繊維並びに他繊維を組合せたランプシェードやスリッパなどの成型品について、寸法変化、型崩れや皺の問題なく家庭洗濯を可能なものとすること。
【解決手段】セルロース系繊維を繊維材料重量比率の少なくとも30重量%以上含有させてなる織編物を用いてなり、グリオキザール系樹脂などのセルロース分子を架橋することのできる樹脂で樹脂加工を施した後に加熱による賦型方法によって所定の形状に成型され、特定のW&W性、寸法変化率、及び、耐光堅牢度を満足する成型品。 (もっと読む)


履物品(100)のような足受容装置は、以下を含む:(a) ユーザの足と足受容装置との間の相互作用の特性を検出する検出装置(102);(b) 検出装置から出力を受信し、この出力に基づいて足受容装置の特性を制御する制御システム(104);および (c) 足受容装置の使用に関連した速度または距離情報を示すデータを検知および/または格納するための監視システム。監視システムは、制御システムにデータを提供するために使用されるものと同じ検出装置から入力を受信することもできる。制御システムは、履物品の衝撃減衰特性、静止摩擦特性、柔軟性特性、適合特性、または同種のものを変更することができる。そのような足受容装置を製作および使用する方法も記述されている。

(もっと読む)


【課題】これまで靴底(地面と接する部分)は、単なる靴の底部をなす部分として、あるいは滑り止め機能や歩行時の衝撃を緩衝する機能としての役割など、専ら実用面からのみしか着目されなかった。すなわち、靴底を見せる(魅せる)ためのお洒落用品として、あるいは宣伝の広告媒体として認識されることはなかった。
【解決手段】プラスチックあるいは硬質ゴムからなる薄いシートにあらかじめデザイン画や広告をプリントしておき(自分で描画しても良い)、使用時にはシートの裏側に貼付してある両面テープを剥がし靴底に接着させる。これにより、これまで顧みられなかった新たな足元のお洒落が創造され、また、新たな宣伝媒体としての可能性も生み出される。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、消臭・殺菌作用を具備した多孔成形体を提供することを目的としている。
【解決手段】 可塑性物に薄隔壁2を介して、一方向へ向いて貫通する多数の細孔3が形成されて硬化された成形体5細孔3の薄隔壁2に、酸化チタン層4が形成されている多孔成形体。 (もっと読む)


クリート保護靴カバー(30,70,130、及び170)。クリート保護靴カバー(30,70,130、及び170)は、係合部(60と62、80と82、及び118)又は弾性材料(182)のどちらかから形成され且つその頂部に形成された靴開口部(134)を有する上部部分を有する。クリート保護靴カバー(30,70,130、及び170)は、伸縮性であり、またクリートが入りこめる領域(40,42)を設けることにより、クリート靴と係合し、クリートが床面から損傷を受けないよう又は床面を損傷しないようにしている。
(もっと読む)


【課題】 雨や雪の日に使用する雨具等(例えば、傘、レーン・コート、レーン・シューズ、レーン・ハット、スキーウェア、バッグ類)自体を、雨や雪で、濡れないようにする。
【解決手段】水分浸透や水滴の付着によって、雨や雪の日に使用する雨具等が濡れないようにするには、雨水と、蓮の葉及び里芋の葉の表面との関係と同じく、水滴が雨具等の表地にあっても、表地に付着している訳ではなく、乗っているだけで、表地が乾いた状態にするために、それ自体が水を弾いて濡れない、フッ素樹脂繊維、フッ素樹脂フィルム、シリコーン繊維又はシリコーンフィルムを雨具等の生地の表面に結合させて一体化する。 (もっと読む)


【課題】 靴の中底の先端近傍部及び/又は踵部に使用する衝撃緩和シート部材を形成するための靴の衝撃緩和用弾性シート材を提供すること。
【解決手段】 衝撃緩和機能を有する衝撃緩和シート部材20は、シリコンゴム等の弾性力を有する素材により形成され、表面に断面半球形状の半球突起と各半球突起が接合して形成される谷部に通気孔を設けたものである。衝撃緩和シート部材20は、シート状成型品とした衝撃緩和用弾性シート材から任意の形状に切り抜き形成したものであり、1枚又は複数枚を中敷30に装着して使用するか又は靴の中底に直接張り付けて使用する。衝撃緩和シート部材20は、使用枚数を選択することにより、ファッション性を損なうことなく衝撃緩和機能を奏させることができる。 (もっと読む)


囲われて関節のようにつなげられたつま先部分を備える履物の物品(100、200)であって、一体化して成型されているつま先キャップ(20)を有する成型されているミッドソール(14)を備え、そこで足を受け止めて足のつま先を囲む形状にされている。上記つま先キャップは、足の足指の付け根に隣接する位置において終了する。上記物品は、ミッドソールの底に添えられたアウトソール(16)ならびにいくつかの実施形態においてミッドソール(14)およびつま先キャップ(20)と共成型されているアッパーをさらに備える。
(もっと読む)


【課題】 スウィングの際に足の姿勢を固めるスタンス中およびスイング中において、ゴルフ靴への足のホールド力を高め、適切なショットを支援することができるゴルフ靴を提供する。
【解決手段】 下面に多数のスパイク(12)が突設されたアウターソール(14)と該アウターソールの足裏側に配置される中敷であるインナーソール(16)を有するゴルフ靴(10)において、前記アウターソールと前記インナーソールとの間に使用者のかかと部分を地面から持ち上げる方向にくの字型に屈曲するつま先側に位置する接地部(18a)とかかと側に位置する屈曲部(18b)からなる板状の可撓性部材であるスキルバー(18)を備え、該スキルバーは使用者の体重の1/6〜1/3の荷重が作用することで平板状をなす、ことを特徴とするゴルフ靴。 (もっと読む)


【解決手段】ソフトブーツの靴底内に捩れ、曲がりに対して剛性の高い靴底芯Bを封入し、スノーボードを操作する為に必要な力をソフトブーツの各作用点から一旦この芯を経由して、目的部位に伝達する事を特徴している。作用点とはスノーボードを操作する場合に行う動作により中心的支点となる部分の事を指し、たとえば後方エッジに荷重を伝えるために体重を後方側に移動した場合ソフトブーツの後ろ側、背もたれ部の最上部がそれにあたる。
【効果】スノーボードを操作する為の力が途中で減衰することなく正確に伝わるようになった。 (もっと読む)


【課題】 履くだけで正しい姿勢を定着させて体全体の筋肉のバランスを整えることで、歯の噛み合わせを正しくし、もって体全体の健康を促進させる履物を得る。
【解決手段】 足裏に接触する台底部分11を踵部分から親指方向斜め内方に傾斜させて形成し、上記傾斜により、その着用時において、母趾内転筋起始部付近に、体重の重心が位置するように形成することとした。 (もっと読む)


本発明は、靴、運動靴、ゴルフ靴、上履き、サンダル、作業靴のような、あらゆる種類の履物の上部(足の甲)の皮部分(外皮、内皮、中皮)と底部分(上底、タクソン、中底、下底)に、天然ゲルマニウム鉱石粉末を添加された履物に関するものである。ゲルマニウム(Ge)は、遠赤外線を多量放出する物質である。さらに、ゲルマニウムは、人体の温熱効果、自律神経系の均衡促進効果及び皮膚の血流量を増加させる効能と、血液循環及び新陳代謝を促進し、電磁波遮蔽及び静電気防止の効果がある。
(もっと読む)


【課題】射出成形できると共に防滑性に優れ且つ歩行音が生じないリフトを備えたヒール付き靴を提供することを目的とする。
【解決手段】 ヒール付き靴に取り付けられるリフトの素材に、熱可塑性ポリウレタンエラストマーにスチレンブタジエン合成ゴムとワックスを含有したものを使用する。熱可塑性ポリウレタンエラストマーにスチレンブタジエン合成ゴムを含有させると、熱可塑性ポリウレタンエラストマーの耐摩耗性を落とすことなく、硬度を下げることができる。また、ワックスを含有することで、スチレンブタジエン合成ゴムの分解温度を、熱可塑性ポリウレタンを射出成形する際の溶解温度以上まで上げる事ができ、スチレンブタジエン合成ゴムが含有された熱可塑性ポリウレタンエラストマーのヒールリフトの射出成形を可能とする。 (もっと読む)


本発明は、プラスチック材料から成形する種類の、靴用蒸散防水アウターソールであって、該アウターソールは、足の前方部分に、適当な合成球状青銅製挿入体(4)をぴったりと永久的に収容可能な複数の貫通孔(2、20)を有し、該孔(2)の外側を被覆可能な蒸散防水膜(3、30)でその上部を覆う特殊部分(Z、Z1)を備えること、を特徴とする、靴用アウターソールを指す。 (もっと読む)


241 - 260 / 345