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Fターム[4F050HA63]の内容

履物及びその付属品、製法、装置 (11,725) | 材料 (3,216) | 合成樹脂 (1,424) | ポリオレフィン (91)

Fターム[4F050HA63]に分類される特許

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【課題】 吸着系脱臭剤と光触媒とを担持した脱臭シートを持つ靴用中敷きにおいて、靴内の悪臭除去能力と、その持続能力を高くした靴用中敷きを提供する。
【解決手段】 本発明では、吸着系脱臭剤を通気性シートに担持した中間層を、表面層と、クッション層とでラミネートした三層シートにおいて、中間層の通気性シートに光触媒を担持することを特徴とする靴用中敷きシートを作成することにより、靴内のような高湿度環境下でも悪臭等の有害物質の除去能力が高く、光触媒による持続性能の高い靴の中敷きを得る効果があった。 (もっと読む)


【課題】気泡を有するポリマー組成物を用いた靴底において、鋲の安定性と靴底の屈曲性とを高めうる靴底、靴底の製造方法及びゴルフシューズを提供する。
【解決手段】気泡を有するポリマー組成物が用いられた靴底2である。この靴底2は、基部42及び鋲取付部40を有する鋲座4と、気泡を含む第一のポリマー組成物よりなり、鋲取付部40を貫通させる貫通孔を有する接地層8と、気泡を含む第二のポリマー組成物よりなり、接地層8よりも上側に配置されたアッパー層68と、気泡を含まない第三のポリマー組成物よりなり、接地層8とアッパー層68との間に配置された中間層66とを備える。上記第一のポリマー組成物と、上記第二のポリマー組成物と、上記第三のポリマー組成物とは、いずれも熱成形が可能な素材とされている。鋲座4の基部42は、接地層8又はアッパー層68と、中間層66との間に配置される。 (もっと読む)


【課題】軽量で、かつ断熱性に優れた耐熱靴を提供することを目的とする。
【解決手段】靴底材2と中底3との間に断熱層5を設けた耐熱靴1において、断熱層5を、任意数の合板6とフェルト7を積層して形成する。また、断熱層5を、靴底材2側から中底3側にかけて、合板6、金属被膜シート8、フェルト7、および合板6の順で積層して形成し、これら材料の持つ断熱効果や熱反射効果、および各材料間に形成される空気層の断熱効果で耐熱性を高める。 (もっと読む)


本発明は、滑り止めハニカム断面を有する上部第1外部内底表面(1)と、衝撃が吸収されることを可能にする垂直ポリプロピレン繊維(5)の形状をなす三次元テキスタイル構造(4)と、高い抗菌及び抗真菌性を有するポリエステルでできた高強度表面を有する下部第2外部表面(3)とを備えた多層複合体からなる靴底に関する。
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履物に挿入する中敷であって、該中敷は、足中央部分およびかかと部分であって、該足中央部分およびかかと部分は、第1の硬さを有する弾力性の、緩衝機能を提供する材料のクッション材層によって形成された、足中央部分およびかかと部分と、該クッション材層におけるへこみの中に構成され、該クッション材層から下方向に延びているクッション材インサートであって、該クッション材インサートは、該クッション材層の該硬さよりも硬くない、第2の硬さを有する弾力性の材料を含む、クッション材インサートとを備えている、中敷。
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【課題】従来の靴敷きは足元、特に足の指先の保温を重要視していなかった。
【解決手段】素材は表面がアルミフィルムで裏面は発泡ポリエチレンのシート、厚さ1mmをスリッパ状態に加工した靴の中敷を使用することにより足、特に足の指先が外気の温度から遮断され、また、体温が保たれ一般に市販されている中敷より数段暖かくなる。 (もっと読む)


【課題】発泡層と該発泡層とは異なる材料からなる層とを積層してなる多層成形体であって、軽量性と剛性とのバランスに優れた多層成形体が得られる樹脂組成物、該樹脂組成物を加圧発泡成形してなる加圧発泡成形体、ならびに、該加圧発泡成形体からなる発泡層とエチレン系共重合体とは異なる材料からなる層とを積層してなる多層成形体を提供すること。
【解決手段】下記成分(イ)の含有量が99〜30重量%、下記成分(ロ)の含有量が1〜70重量%である樹脂組成物。
(イ)エチレン単量体単位と炭素原子数が3〜20のα−オレフィン単量体単位とを有し、メルトフローレートが0.01〜5g/10分、流動の活性化エネルギーが30kJ/mol以上であるエチレン−α−オレフィン系共重合体
(ロ)不飽和エステル単量体単位とエチレン単量体単位とを有するエチレン−不飽和エステル系共重合体 (もっと読む)


上プレートと、下プレートと、上プレートと下プレートとの間に配置されて上プレートを下プレートから一定の距離だけ離して支持する複数の支柱部材とを備えたミッドソール要素を備える履物用のミッドソール。隣接する支柱部材は、同じ方向を向いたC字形断面を有する。ミッドソール要素は、靴底の可撓性を高めるために踵裂溝をさらに含んでもよい。好適な一実施形態では、内側の支柱部材は、靴底の外側の支柱部材に対して或る角度を成して配置される。この方向のデザインにより、靴底の縦方向及び横方向それぞれで靴底に可撓性及び剛性が異方的に与えられる。
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【課題】
着脱容易な靴を提供するにあたり、形状保持のために金属類を使用せず、デザインが自由に採用でき、着脱時には、履き口を構成する甲被、舌片、緊締具等を広げても、逆戻りしない、広い履き口の確保が可能な着脱容易な靴を提供する。
【解決手段】
甲被前方に形成された切欠き部を開放して着脱する靴において、合成樹脂製の形状保持材を使用し、着脱を容易にする為に、履き口を希望する形状にするのに必要な個所、例えば緊締用ベルトや舌片や前記切欠き部の縁に形状保持材を取り付けて、形状保持材の形状保持性を利用して履き口を希望する形状にし得るようにした。 (もっと読む)


本発明は、靴甲皮用架橋発泡成形体の製造方法に関するものであって、架橋発泡性成形材料を準備する段階と、一つ以上の境界面を形成させる段階と、平面形状の架橋発泡成形体を得る発泡成形段階と、主内部空洞構造体の外郭ラインの中から選択される任意の部分を切開する段階と、主内部空洞構造体の靴型を挿入して金型にセットした後、圧縮成形する段階とを含む、立体型靴甲皮用架橋発泡成形体の製造方法を提供する。本発明は、平面形状に成形体を実現した後、金型によって直接立体形状に再現されることから、従来とは異なり靴型の曲面形状を忠実に再現することができるうえ、実現された成形甲皮の属性が立体形状からなるという特徴がある。また、本発明によって実現される架橋発泡成形甲皮は各部位別に相異なる物性を備えることができるため、甲皮自体には支持性、安定性などを提供し、着用者には甲皮と足間の着靴性を増進させて外部衝撃から足を効果的に保護するうえ、甲皮内部の空気が外部空気と自然に循環されるようにする。
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低比重で永久圧縮歪(CS)が小さく、しかも引張強度特性、引裂強度特性および反撥弾性に優れ、高温での硬度低下が少ない発泡体(非架橋および架橋発泡体)を提供し得る組成物、その発泡体およびその発泡体を用いた積層体を提供する。エチレン・α−オレフィン共重合体(A1)5〜95重量部、スチレン系ブロック共重合体(B)5〜95重量部ならびに(A1)(B)の合計100重量部に対してエチレン・極性モノマー共重合体(A2)を0〜1900重量部含むことを特徴とする発泡用樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、シューアッパー(1)とソール(2)が設けられているシューズ、特にスポーツシューズであって、ソール(2)が、シューアッパー(1)に接合されている支持部分または内側部分(2′)と、該支持部分または内側部分(2′)に接合されているミッドソール(2″)と、該ミッドソール(2″)に接合されているアウターソール(2′′′)とを有している形式のものに関する。簡単な製造手段においてシューズのばね・緩衝特性を働かせるために、本発明によれば、ミッドソール(2″)が、シューズの接地面の少なくとも一部分にわたって専ら緩衝エレメントとして形成されていて、この緩衝エレメントが、相並んで配置された第1エレメント(3)を有していて、この第1エレメント(3)が、主として負荷方向(R)で緩衝エレメントに負荷がかかっていない状態において、所定の高さ(H)にわたって延在していて、中空体として形成されていて、受容室(4)を規定していて、この受容室(4)内に所属の第2エレメント(5)が、第1エレメント(3)よりも小さい寸法の横断面で少なくとも部分的に進入するようになっており、第2エレメント(5)が、主として負荷方向(R)で緩衝エレメントに負荷がかかっていない状態において、所定の高さ(h)にわたって延在しおり、第1エレメント(3)に対して同心的に配置されている。
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【課題】 ハロゲン含有樹脂を使用せず、成形性、胛被と靴底との接着性、耐久性に優れ、また胛被と靴底を分離することなく容易にリサイクルできる射出成形靴を提供すること、またリサイクルの結果靴底用途に再度利用可能な高品質の再生樹脂組成物を提供することにある。
【解決手段】 ポリエステル系合成繊維布帛よりなる胛被と、ポリエステルブロック共重合体を50重量%以上含有しかつショア硬度がAスケールで50〜90である熱可塑性エラストマ組成物よりなる靴底とを有し、かつ該靴底が射出成形により胛被と接着一体化している射出成形靴、およびその射出成形靴を、胛被と靴底とを分離することなく裁断したのち溶融混練して得られる再生樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】発泡層と該発泡層とは異なる材料からなる層とを積層してなる多層成形体であって、発泡層の強度に優れる多層成形体が得られる樹脂組成物、該樹脂組成物を加圧発泡成形してなる加圧発泡成形体、ならびに、該加圧発泡成形体からなる発泡層とエチレン系共重合体とは異なる材料からなる層とを積層してなる多層成形体を提供すること。
【解決手段】下記成分(イ)の含有量が98〜50重量%、下記成分(ロ)の含有量が2〜50重量%である樹脂組成物。
(イ)メルトフローレートが0.01〜5g/10分、流動の活性化エネルギーが30kJ/mol以上であるエチレン−α−オレフィン系共重合体
(ロ)不飽和エステル単量体単位の含有量が5〜45重量%、メルトフローレートが4〜100g/10分であるエチレン−不飽和エステル系共重合体 (もっと読む)


【課題】健康な足形を形成する際に好適に使用される靴の中敷を提供することを目的とする。
【解決手段】可撓性を備える一もしくはそれ以上のシート状素材で形成した中敷本体に電位差を利用した抗菌加工を施すとともに足先の形状を第二指から第五指の部分を切除した拇指部分のみの形状として構成する。この中敷によれば雑菌の繁殖を防止して水虫の発生阻止や消臭、さらには導電効果による保温性の向上化とともに足形の矯正も図ることができる。 (もっと読む)


【課題】外反母趾や扁平足などの予防ないし進行阻止に効果があり、使用者の足に合った履き物用中敷又は履き物用中底を、足裏形情報等の足関連情報に基づいてオーダーメイドで容易に製造できる履き物用中敷等、その中敷等製造補助装置及び足裏形採取手段を提供する。
【解決手段】中敷等製造補助装置は、使用者の足関連情報に応じた履き物用中敷等の製造に使用する、コンピュータを介する補助装置において、使用者の足関連情報を入力する入力手段と、予め各種足関連情報と中敷情報とをそれぞれ関連づけて格納する足・中敷情報テーブルと、前記テーブル中から使用者の足に合った中敷情報を選択する選択手段と、前記選択された中敷情報及び画像データを表示させる出力手段とを備えてなる。足裏形採取手段は、発色剤とこの発色剤によって反応して発色する物質を含有する紙質シートを組み合わせて使用する。 (もっと読む)


本発明は、ホットメルト接着剤/充填材コンパウンドが1種以上のホットメルト接着剤と、ホットメルト接着剤中で溶解しない、50〜15質量%の量の1種以上の充填材とから成り、ホットメルト接着剤/充填材コンパウンドが、以下のパラメータ:1.MVR値 2〜6cm/10分、有利に3〜5cm/10分、2.DIN EN 14610に従って65℃で測定された表面粘着性/タック 少なくとも10N/2cm、有利に15N/2cm、殊に20N/2cm、3.DIN 53357に準拠して測定された、表材料及び裏地に対する接着値/剥離強度 少なくとも30N/5cm、4.温度90℃で測定された長さの伸び 最大25%、有利に20%未満を同時に満たすことを特徴とするホットメルト接着剤/充填材コンパウンドの形の、靴もしくは靴部材製造のための新規の熱可塑性補強材料、及び、前記の熱可塑性補強材料を環境を汚染せずに製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】靴の軽量化、ネジレ防止、フィット性の向上、突き上げの諸問題を同時に解決する靴底を提供する
【解決手段】ミッドソール2の一部を強化する強化部材3は、第2アーチ3Cの上面36と第1アーチの下面29とが互いに向かい合うように配置される。第1アーチ2Cの下面29の少なくとも一部が、第2アーチの上面36の一部に対して上下に離間して互いに非接触となっており、これにより、第1アーチ2Cおよび第2アーチ3Cにおける非接触の部分同士は、着地の衝撃が加わった際に、互いに独立して変形することが可能である。 (もっと読む)


【課題】
着用者に対する安全性を実現でき、反発弾性がなく且つ十分な形状保持効果を得て商品陳列時等で良好な保形性を保て着用者に履き心地の良い最適な形状を得ることができ、バンドの表面にも線材の輪郭が浮き上がらず美しい外観を得ることができ、着用者の歩行時の負担とならないサンダル用バンド部材形状保持具の取付構造の提供。
【解決手段】
保持具本体を有し且つ塑性を有する薄板状としたサンダル用バンド部材形状保持具の取付構造において、保持具本体は、合成樹脂製の形状保持材料からなるテープ状の薄板とし、サンダル用バンド部材からサンダルの中底に亘って、サンダル用バンド部材形状保持具を取着してなることを特徴とするサンダル用バンド部材形状保持具の取付構造。 (もっと読む)


【課題】携帯に便利で簡単に着脱でき、体裁のよい靴の保護カバーを提供する。
【解決手段】
簡単な構造の1枚のシート材からなる靴カバーで、靴カバー1の帯状部下側縁に設けられた粘着部2cを靴の靴底片の外周縁9bに沿って粘着固定し、左右の舌片5は対向して靴9の上甲皮に密着するように互いに重ね、粘着部2bによって固定する。さらに、中央の舌片4は左右の舌片の重合部を覆い被せ、粘着部2aによって粘着固定することで靴体を覆い、靴を雨や汚れから保護する靴カバー形成する。 (もっと読む)


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