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Fターム[4F050JA23]の内容

履物及びその付属品、製法、装置 (11,725) | 用途 (931) | 作業用 (123) | 安全靴 (48)

Fターム[4F050JA23]に分類される特許

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【課題】ユーザの履いている靴に簡単に装着してユーザの足を保護できると共に、持ち運びに便利な靴用保護具を提供する。
【解決手段】靴用保護具Wに、爪先保護部1と、踵保持部2と、爪先保護部1と踵保持部2とを連結するストラップ3と、靴に固定するためのベルト部13、23とを設ける。爪先保護部1は、靴の靴底の先端部が載置される第1底部11と、第1底部11の上面に形成された、靴の爪先部を覆う形状になされた所定強度を有する保護部10と、第1底部11と保護部10とにより形成された中空の収納部12とを有する。そして、靴に装着される場合、爪先保護部1の収納部12に靴の爪先部が挿入され、且つ靴の踵が踵保持部2に保持された状態でベルト部13、23により靴に固定される。また、ストラップ3を折りたたみ、爪先保護部1の収納部12に、踵保持部2を挿入して収納できるようになされている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造かつ低コストで、脱型の際における不良品の発生を防止できる安全靴の製造方法を提供する。
【解決手段】ラストモールド7前部の内胛側および外胛側に一対の突起部3が固定されているので、射出成形時に突起部3によるバリの発生を防止するとともに、突起部3の先端31に靴の長手方向に対して後方斜め内方に傾斜する傾斜部分を有するので、脱型の際に、スムーズに先芯2の係合部5を突起部3回りに回動させてラストモールド7から先芯2を容易に離脱させることができ、脱型時に突起部3が安全靴1本体を突き破るのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 安全靴等に装着した際の装着性が良好で、且つ荷重付加による中底の盛り上がりによる靴内の容積減少を防止し、耐圧迫性及び耐衝撃性に優れた先芯及びこれを用いた安全靴を提供する。
【解決手段】 繊維強化プラスチックからなる先芯10において、下辺折り曲げ部であるスカート部を少なくとも先端部及び後端部に係止部15を残す以外は実質的になくす。 (もっと読む)


アッパー構造体(112)とソール(114)を有する靴(100)であって、アッパー構造体(112)がアッパー上材料(116)と、アッパー底内に配置された空気透過性の層(140)とを有しており、空気透過性の層(140)が、ソール(114)の上方においてアッパー構造体(112)のソール側の下方の領域内に配置されており、空気透過性の層(140)が、少なくとも水平方向に空気通過を許す3次元の構造を有しており、かつアッパー上材料(116)のソール側の下方の周領域が、その周側の延びの少なくとも一部にわたって、少なくとも1つの結合材料(210)によって置き換えられており、その結合材料が、空気透過性の層(140)の少なくとも下側の上方で始まって、空気透過性の層(140)の外部に延びてアッパー底に配置されており、かつ少なくとも、少なくとも部分的に空気透過性の層(140)と同じ高さに位置する部分領域において、空気透過性であって、それによって外環境と空気透過性の層(140)との間で空気を交換することができるように空気透過性の層(140)を外環境と接続する。 (もっと読む)


【課題】耐滑性、耐久性を良好に維持でき、且つ作業靴の履き心地を向上することができる耐滑靴底を提供する。
【解決手段】靴の底面に接合されるミッドソール20と、該ミッドソールの底面に接合されると共に複数のブロック意匠31を有するアウトソール30とを具備する安全靴及び作業靴の、作業面に存在する水及び油に対する耐滑靴底であり、ミッドソールはゴム、エラストマ又はプラスチックの発泡体から構成され、又アウトソールは、ポリウレタン、又はゴムから構成され、前記アウトソールの硬度は比較的硬度の高い硬度である50〜66(JIS−A 20℃)であり、前記ミッドソールはアウトソールよりも柔らかく、前記靴の前後方向の側面の基端部側には、外側に向かって高さが漸小するように張り出した補強部32が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】先芯内面からの先裏の剥離を防止するとともに、爪先部にクッション性を付与した履き心地の良い作業靴の提供すること。
【解決手段】
全部または一部が射出成形によって形成された靴底と当該靴底の上部において足入れ部を構成するアッパー体を有した靴であって、前記アッパー体を構成する甲革の先端部内側に織布、編布、不織布等による布状体を設けるとともに当該布状体と前記甲革との間に足先保護用の先芯を装着し、前記靴底形成時に充填した射出成形樹脂の一部によって前記布状体と先芯との間に樹脂層を形成したこと。 (もっと読む)


【課題】先端部分におけるアッパーとソールとの接合強度および接合寿命が向上し、信頼性および製品寿命に優れた靴を提供する。
【解決手段】靴の甲被を形成するアッパーと、このアッパーの下方に接合する靴底を形成するソールとを備え、前記ソールと前記アッパーとが接着剤で接着されているとともに前記アッパーの先端部とその下方に重なる前記ソールの先端部とが糸材で縫合されている靴において、前記ソールの、前記糸材が係合する糸材係合部を、前記ソール先端部の前面に形成された凹部内に設ける。 (もっと読む)


【課題】
靴先の損傷を軽減することができる先芯を内蔵した安全靴および作業靴を提供すること。
【解決手段】
アッパー体の爪先部を構成する甲革の内側には、下端に折り曲げ片を有した足先保護用の先芯が装着されており、前記爪先部を構成する甲革をゴム製の殻体によって形成している。前記ゴム製の殻体として形成した甲革の下端部外周面には、表面を粗面化した粗面領域が設けられており、当該粗面領域を靴底を形成する射出成形物との接着領域としている。 (もっと読む)


【課題】
装着した先芯の移動を防止する構造を有した先芯内蔵靴および先芯の固定方法を提供すること。
【解決手段】
靴底と当該靴底の上部で足入れ部を構成するアッパー体を有した先芯内蔵靴であって、前記アッパー体の爪先部を覆う甲革の内側には、下端に折り曲げ片を有した半球状の半球状の湾曲面を有した先芯が装着されており、前記折り曲げ片の全部または一部が、前記靴底と接触するように構成されている。当該構成により、衝撃を受けたり吊り込み装置によって荷重を受けた先芯を靴底によって支えることができるので、靴内における先芯の後退を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】屈曲可能で歩行時に支障がなく、屈曲時も突き抜けを防止でき、かつ耐久性がある踏抜防止用履物中敷を提供すること。
【解決手段】前方用金属板(2)の上に後方用金属板(3)を、足指付根部相当付近で一部重なり部分を設けて並べてあり、さらに前方用金属板(2)及び後方用金属板(3)の上面に、焼付接着で、上ゴム部(4)を接着してあるものであって、前記焼付接着で、さらに上ゴム部(4)の上面にタオル地(5)を接着してある構成とすること。 (もっと読む)


本発明は、靴底と靴本体の間の接続範囲を覆うよう、靴のつま先領域で縦方向に伸長する第一接続手段(10)、および第一接続手段(10)を靴底と靴本体に固着させる固定手段(20)から構成される、靴の靴底と靴本体の間の接続を補強するよう適合される靴底補強具に関する。第一接続手段(10)は靴底と靴本体を互いに保持し、かつそれらの間の既存の接着を補強するよう作用する。本発明は靴の踵領域に適用されることが可能である。 (もっと読む)


複数の長手方向にジグザグ状で、略横に向っている切り出し部を有するプレート挿入物を備えている履き物が記載されている。
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【課題】スタッド、滑り止め器具、或いはその他の補助的な滑り止め部材を装着することなく、その機能を十分に発揮可能な滑り止め踏面部材を提供する。
【解決手段】滑り止め踏面部材を形成する方法、及び同方法によって得られる滑り止め踏面部材であって、上記踏面部材は、ゴム素材或いはプラスチック素材からなる接地面(25,125)から露出した織物或いは不織布からなる複数のインサート(26,126)を有し、織物或いは不織布からなる上記インサート(26,126)は、上記接地面(25,125)と実質的に連続的な面を形成する。 (もっと読む)


【課題】
爪先部分を含めて靴内全体に裏布が表出し、かつ製造時においてコア金型に装着した先芯が脱落することなくコア金型に固定される靴の製造方法等を提供すること。
【解決手段】
靴の内側を形成するコア金型と靴の外形を形成するキャビティ金型によって形成される靴の製造方法であって、前記コア金型の爪先部に装着される先芯を有し、当該先芯の内側面に、前記コア金型の甲面および底面との間に隙間を形成しつつコア金型に設けられた被係合手段と係合する係合手段を設け、射出成形時に熱可塑性樹脂が前記先芯とコア金型によって形成された隙間にも充填されるようになっていること。 (もっと読む)


【課題】緊急の事態が生じたときに、脚部保護用ゴム靴下と同時に迅速に着用することができる脚部保護用半長靴を提供する。
【解決手段】作業の際に着用される脚部保護用半長靴であって、半長靴の内側にゴム靴下が備えられ、該ゴム靴下の内側の略全面に布が取り付けられ、該ゴム靴下が底部及び足首部において半長靴の内側と接着されてなり、該ゴム靴下の底部と足首部の中間部において半長靴の内側と遊離されてなることを特徴とする脚部保護用半長靴。 (もっと読む)


【課題】歩行用の靴または一般運動靴で、左右のない、安価で履き易く、脱ぎ易く,軽く、歩行に優れ、作業し易く、強度に優れた左右同一形状の靴及び一般運動靴を提供する。
【解決手段】 左右同一形状の靴で、緊急時、作業時、特に災害時に慌てず安全靴の左右をまようことなく、足裏の土踏まずの感触に違和感がなく履ける構造で、甲被の爪先部には先芯が内装され甲被が鋼板を覆い、底部に鋼板を敷き、底部内側に靴又は運動靴を履いたさいに足の土踏まずの形状に合うよう硬軟なゼリーが入った凸部を設けたことを特徴とする靴または一般運動靴。 (もっと読む)


【課題】多層構造を採用することなく、所望の耐伸長性、耐摩耗性、可撓性、および通気性等を有する履物製品を提供する。
【解決手段】履物製品10は、少なくともその一部が基部層41と、上記基部層の表面に隣接している複数の縫糸セクション42とから形成されている甲皮部30を備えている。上記縫糸セクションは、例えばそれらの長軸に対応する方向への伸長を抑制する構成要素となるよう配置されている。上記履物の構成によっては、上記縫糸セクションの第1の部分が上記履物の足前領域11とかかと領域13との間に延びていてもよく、また上記縫糸セクションの第2の部分が直交方向に延びていてもよい。刺繍工程を用いて上記縫糸セクションを上記基部層上に配置してもよい。 (もっと読む)


【課題】履く人の足の甲部のサイズが異なっても、履きごごちがよいクリーンルーム用の安全靴を提供することを目的とする。
【解決手段】羽根式の短靴で構成された本体部3を備えたクリーンルーム用の安全靴1において、本体部3の履き口7と羽根9、11とを囲むようにして、一端部が本体部3の甲部革に一体的に設けられた筒状のフード13と、履いた人の足の甲部を押さえるために本体部3の各羽根9、11間に設けられた弾性体の靴紐14と、足の甲部を押さえるための靴紐14の部位の長さを調節する調節手段15とを有する。 (もっと読む)


【課題】重量を少なくして、なおかつ、靴先芯の安全基準を満足するファイバーフリーの熱可塑性樹脂からなる靴先芯を提供することを目的とする。
【解決手段】先端立上がり部、親指側立上がり部、小指側立上がり部と頂部及び底部とから構成されたファイバーフリーの熱可塑性樹脂からなる樹脂製安全靴先芯であって、(a)前記各立上がり部の外側壁面が底部に対しほぼ垂直に立上がって形成されており、(b)前記先端立上がり部の内側壁面が湾曲しており、且つ、外壁の垂直面に相対する頂部側の肉厚が底部側の肉厚よりも厚くされてなり、(c)上記先端立上がり部の垂直部分が小指側及び親指側立上がり部の垂直面に連続して形成され、(d)先端立上がり部の厚さが小指側及び親指側立上がり部よりも厚く形成されていることを特徴とする安全靴先芯。 (もっと読む)


【目的】従来の先芯に比べて大幅な軽量化および低コスト化を実現でき、かつ10.8kNの圧迫荷重において日本工業規格JIS T8101−1987の7.2(2)の規定を満足する樹脂製先芯を提供すること。
【解決手段】安全靴等のつま先部に装着される先芯であって、PC(ポリカーボネート)、PCアロイ(ポリカーボネートアロイ)、アクリル変性塩ビの中から選ばれたいずれか一つの熱可塑性樹脂材料により樹脂製先芯を成形し、前記樹脂製先芯は、同先芯の水平距離の1/2のところで測定した高さが35mm以上45mm以下であり、かつ先端部の肉厚が3mm以上12mm以下であることを特徴とする樹脂製先芯。 (もっと読む)


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