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Fターム[4F070AA42]の内容

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Fターム[4F070AA42]に分類される特許

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【課題】熱可塑性ナノ複合材料の安定化の提供。
【解決手段】本発明は、(a)合成ポリマー、(b)ナノ粒子状の天然又は合成フィロシリケートもしくは該フィロシリケートの混合物、(c)フェノール系抗酸化剤及び/又は加工安定剤、及び(d)エポキシド、オキサゾリン、オキサゾロン、オキサジン、イソシアネート及び/又は無水物からなる群から選択される単官能価又は多官能価化合物を含むナノ複合材料を開示する。 (もっと読む)


本発明は、水を主成分とする分散媒中に安定に分散でき、沈降又は沈殿しにくい、密度を制御した微小粒子に関する。本発明の密度を制御した微小粒子は、少なくとも1種の高分子及び少なくとも1種の充填剤を含む粒子であって、体積平均粒子径が0.01μm〜1.000μmであり、密度が0.9〜2.0である。 (もっと読む)


【課題】
成形品の外観、タルクの分散性、押出加工性(生産性、作業性)に優れ、曲げ弾性率や衝撃強度等の機械的特性及び色調も改善された、顆粒状タルク配合の熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】
熱可塑性樹脂(A)に、平均一次粒子径が0.1〜10μmのタルク(B)と水溶性高分子バインダ(C)からなる顆粒状タルク(D)を、熱可塑性樹脂(A)100重量部に対して、1〜100重量部の比率で配合してなる組成物において、熱可塑性樹脂(A)が、ポリアミド、ポリカーボネート、ポリエステル、ポリフェニレンエーテル、ポリアセタール及びポリフェニレンサルファイドからなる群より選ばれた少なくとも一種のエンジニアリングプラスチックス、又はこれらと他の熱可塑性樹脂とからなり、該バインダ(C)量がタルク(B)に対して0.05〜1.5重量%であり、且つ、顆粒状タルク(D)の嵩密度が0.4〜1.5g/mlであることを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


式(1)又は(2)のキノフタロン系化合物、配合着色剤、それらを含有するレーザー光透過性着色樹脂組成物、及びレーザー溶着体。
【化1】


・・(1)
【化2】


・・(2)
式(1)又は(2)のそれぞれにおいて、
X:−O−L(L:水素原子、アルキル、アリール);
Yは、水素原子、OH、メルカプト、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロ環オキシ、アシルオキシ、アルキルスルホニルオキシ、アリールスルホニルオキシ、アルコキシカルボニルオキシ、アリールオキシカルボニルオキシ、アルキルチオ、アリールチオ、ヘテロ環チオを示し;
−R及びR−R及びR−R14:水素原子、ニトロ、水酸、メルカプト、カルボキシル、シアノ、チオシアノ、ハロゲン原子、アルキル、シクロアルキル、アリール、アミノ、アシル、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロ環オキシ、アシルオキシ、アルキルスルホニルオキシ、アリールスルホニルオキシ、アルコキシカルボニルオキシ、アリールオキシカルボニルオキシ、アルコキシカルボニル、シクロアルキルオキシカルボニル、アリールオキシカルボニル、ヘテロ環オキシカルボニル、カルバモイル、スルファモイル、アルキルスルホニル、アリールスルホニル、アルキルチオ、アリールチオ、ヘテロ環チオ、アルコキシスルホニル、シクロアルキルオキシスルホニル、アリールオキシスルホニル、ヘテロ環オキシスルホニル;
式(1)中のR−Rの少なくとも1つはカルボキシル、式(2)中のR−R14の少なくとも1つはカルボキシル
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層状ケイ酸塩、第1の層状ケイ酸塩と相溶である少なくとも1つのブロックを有するブロックコポリマー、および溶媒の混合物を、その溶媒を除去しながらせん断する。
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本発明は、少なくとも1つの不連続のまたは共連続の層が上に接着したポリアセタールブレンド基材の形成方法に関し、この方法はポリマーに供給するための濃縮物を使用し、それによって表面接着性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 変形速度が大きいほど応力が小さく、変形量が大きいという特徴を有し、耐衝撃性と耐熱性等、相反する特性のバランスに優れ、特に耐衝撃性が顕著に優れる熱可塑性樹脂組成物で、特定の引張特性を有し、高度に構造制御された熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂(A)および反応性官能基を有する樹脂(B)を配合してなり、下記(I)および(II)の特徴を有する熱可塑性樹脂組成物。
(I)引張試験における引張降伏伸度以降において、引張速度V1、V2の時の引張弾性率をE(V1)、E(V2)とすると、V1<V2のとき、E(V1)>E(V2) (II)引張試験における引張降伏伸度以降において、引張伸度εにおけるV1,V2の時の応力をσ(V1、ε)、σ(V2、ε)とすると、V1<V2のとき、σ(V1、ε)>σ(V2、ε) (もっと読む)


水和無機充填剤で高度に充填された熱可塑性樹脂の射出成形方法であって、水の放出による充填剤の分解が最小であるかあるいは全くない温度で組成物が成形されることを可能にするために滑剤が導入される方法が開示される。 (もっと読む)


重合体が固体の状態にある際に、当該重合体に小さな分子を浸透させ、そして必要に応じて、この重合体に浸透剤が配合されたものを溶融加工操作にかけることにより、当該重合体の分子量およびその他の特性を制御する方法。当該重合体は必要に応じて、分子的に解絡された状態にある。 (もっと読む)


本明細書には、有機ポリマー、無機赤外吸収性添加剤、及び紫外吸収性添加剤からなる組成物が開示されている。また、本明細書には、有機ポリマー、無機赤外吸収性添加剤、及び紫外吸収性添加剤からなる組成物を溶融ブレンディングすることからなる、組成物を製造する方法も開示されている。本明細書にはまた、上記組成物からなる物品及び上記方法で製造される物品も開示されている。 (もっと読む)


本発明は、靭性を改良し層状ケイ酸塩で強化した熱可塑系を調製するための押出し方法に関する。本発明によれば、容易に加工できて加工前の精密な調整を必要としないという最も経済的な原材料でナノ複合体の調製方法を提供し、主に剛性と靭性に関する高性能ナノ複合体の要件を満たすという、このための原材料の組み合わせを確立する。これによって、層状ケイ酸塩の形式で靭性改良材が、実質水性分散液として配合系に加えられ、押出し中に配合系から水分を少なくとも部分的に除去する。 (もっと読む)


【課題】
本明細書には、有機ポリマー及びカーボンナノチューブ組成物を含んでなる導電性組成物が開示されている。
【解決手段】
カーボンナノチューブ組成物は、ロープを形成することができ、カーボンナノチューブ組成物の総重量を基準にして約0.1wt%以上の生産関連不純物を有することができるカーボンナノチューブを含んでおり、また本組成物は約1012ohm−cm以下の体積抵抗率と約5キロジュール/平方メートル以上のノッチ付アイゾット衝撃強さを有している。 (もっと読む)


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