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Fターム[4F071AA45]の内容

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【課題】光学用途、並びに一般樹脂用途に適した、高耐熱性且つ透明なポリエステルを提供すること。
【解決手段】例えば、原料としてテレフタル酸ジメチル、9,9’−ジヒドロキシメチルフルオレン及びエチレングリコールを重合して得られ、非晶性であり、かつガラス転移温度が100℃以上180℃未満であるポリエステル。 (もっと読む)


【課題】 広範囲の紫外線遮蔽性を備える耐光性フィルムであり、紫外線による劣化を受けやすい物質の包装用途に好適に使用することのできる耐光性フィルムを提供することを課題とする。
【解決手段】 波長380nmでの光線透過率が5%以下、400nmでの光線透過率が50%以下かつ420nmでの光線透過率が70%以上であることを特徴とする耐光性フィルム。 (もっと読む)


【課題】 触媒としてアンチモン(Sb)やゲルマニウム(Ge)を使用しないにもかかわらず、良好な色相を呈し、フィルム中の微細粒子量が非常に少ない光学用二軸延伸フィルムを提供する。
【解決手段】 比重5.0以上の金属元素を実質的に含有しない芳香族ポリエステルからなり、透過光測定によるカラーb値が−0.5〜2.0、暗視野顕微鏡法により測定されるフィルム中に存在する触媒に起因する粒径1〜10μmの微細粒子が195個/mm以下であることを特徴とする、光学用二軸延伸フィルム。 (もっと読む)


【課題】 LCD、PDP、有機EL、プロジェクションディスプレイなどの部材として使用した際に、ムラや欠陥がなく、高度な輝度を実現し、高品質な画像を与えることができる、光学的性能の良好なポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 ポリエステルからなるフィルムであって、フィルムヘーズが5%以下であり、フィルム面内の任意の一辺200mmの正方形内における配向角(θ3)の振れが10度以下であることを特徴とする光学用二軸配向ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 LCD、PDP、有機EL、プロジェクションディスプレイなどの部材等に好適に用いられる厚み50μm以上のポリエステルフィルムにおいて光学欠陥がなく、光学的性質に良好なポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 厚み50μm以上のポリエステルフィルムであり、少なくとも一方の表面を構成するポリエステル樹脂層が下記式を満足し、最大径30μm以上のフィルム表面欠陥の数が10個/m以下であることを特徴とする二軸延伸ポリエステルフィルム。
0≦Tc2−Tc1≦35
(上記式中、Tc1、Tc2はそれぞれ示差走査熱量計によって測定した、昇温結晶化ピーク温度(℃)および降温結晶化ピーク温度(℃)を示す) (もっと読む)


【課題】 LCD、PDP、有機EL、プロジェクションディスプレイなどの部材として使用した際に、ムラや欠陥がなく、高度な輝度を実現し、高品質な画像を与えることができる、光学的性能の良好なポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 ポリエステルからなるフィルムであって、フィルムヘーズが5%以下であり、複屈折率(△n)が0.02以上であり、フィルム面内の任意の一辺100mmの正方形内における△nの振れが0.010以下であることを特徴とする光学用二軸配向ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 従来の技術では実現しなかった低いエネルギーでの穿孔性、穿孔独立性を確保し、穿孔径の均一性、穿孔された周辺フィルムの収縮歪み発生が少ない写真画像の鮮明性向上に優れかつ、カール性、耐刷性に優れ印刷可能枚数を増やせるフィルムを提供する。
【解決手段】 フィルムの融点が130℃〜230℃であり、ガラス転移温度が50℃〜80℃であり、融点温度から300℃の温度範囲で損失弾性率(G“)が100Pa以上であり、フィルム厚みが0.5〜7.0μmであることを特徴とする高感度感熱孔版印刷原紙用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


ポリエチレン−2,6−ナフタレンジカルボキシレートを主たる成分としてなる、高温下ならびに高湿下での優れた寸法安定性、平滑性、機械強度、および優れた加工適正を有する半導体ウェハ加工用ベースフィルムが提供される。 このフィルムは、ポリエチレン−2,6−ナフタレンジカルボキシレートを主たる成分としてなる二軸配向フィルムであって、200℃で10分間熱処理した際のフィルムの熱収縮率が、フィルムの製膜方向および幅方向のいずれも1.00%以下である半導体ウェハ加工用ベースフィルムからなる。 (もっと読む)


【課題】フィルムロールに巻回された長尺フィルムのポリマー組成の変動や、熱収縮挙動の変動を低減し得た熱収縮性ポリエステル系フィルムロールを提供する。
【解決手段】熱収縮性ポリエステル系フィルムを巻取ってなるフィルムロールであって、この熱収縮性ポリエステル系フィルムが、長さ方向に略等間隔に切り出した試料を85℃の温水中に10秒浸漬して引き上げ、次いで25℃の水中に10秒浸漬して引き上げたときの最大収縮方向の熱収縮率が、全ての試料について20%以上である。 (もっと読む)


【課題】 液晶ディスプレイ、プラズマディスプレイ、有機EL、プロジェクションディスプレイなどの各種光学部材として使用した際に、高度な輝度を実現することができ、ムラや欠陥がなく、高品質な画像を与えることのできる、光学的性能が良好なポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 フィルムヘーズが3.0%以下であり、蛍光増白剤を0.01〜1.0重量%含有することを特徴とする光学用二軸配向ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 フィルム表面の平滑化とフィルムのハンドリングとを高度に改良したポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 有機粒子と、当該有機粒子よりも大きな平均粒径の粒子とを含有するポリエステル層を有する厚さ6μm以下のフィルムであり、フィルム表面の算術平均粗さ(Ra)が両面ともに0.031〜0.045μmであり、フィルム間の動摩擦係数が0.25〜0.70であることを特徴とするポリエステルフィルムであり、例えば、昇華型感熱転写方式、インクジェット方式に代表される各種の方式での平滑性を要求されるような用途、特に、前述したような転写型画像保護フィルムの基材用、ブラウン管保護用フィルムのような、光学特性を要求されるような用途等において、好適に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】 熱寸法安定性、耐熱性、耐湿熱性を有し、かつ加工性に優れた二軸配向フィルムを提供すること。
【解決手段】 ポリエステル(a)、ポリアリーレンスルフィド(b)およびポリイミド(c)を含み、前記ポリイミド(c)の含有量がフィルムの全重量に対し5〜50重量%である二軸配向フィルムとする。 (もっと読む)


【課題】 ポリエステルフィルムの特長である耐熱性は維持し、なおかつ遮光性や経時での内容物保持性に優れるだけでなく、外観の堅牢性にも優れたポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 光学濃度が0.2〜0.8(フィルム厚み100μm換算時)、L値が30〜70、かつ、a値および/またはb値の絶対値が10〜50であることを特徴とするポリエステルフィルムである。 (もっと読む)


【課題】 ポリエステルが主たる構成成分でありながら、従来のポリエステルフィルムに対して優れた耐熱性、寸法安定性、耐湿熱性を有し、かつ加工性に優れる二軸配向フィルムを提供する。
【解決手段】 ポリエステル(a)とポリアリーレンスルフィド(b)から主として構成される二軸配向フィルムであって、フィルム全重量に対するポリエステル(a)の含有量が90〜99.9重量%、ポリアリーレンスルフィド(b)の含有量が0.1〜10重量%であり、かつ破断伸度が70%以上である二軸配向フィルムとする。 (もっと読む)


【課題】 紫外線(UV)レーザによって、穴開け加工や、切断等の加工をする工程において好適に使用することのできる工程紙用として極めて優れた特性を有するポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 紫外線(UV)レーザにて加工する工程に使用されるポリエステルフィルムであり、365nmの光線透過率が30%以下であることを特徴とする工程紙用ポリエステルフィルムであり、単層構造のほか、積層構造を有するものであってもよい。 (もっと読む)


【課題】強固に複合化されたエチレン・α−オレフィンゴム組成物と繊維との接着体の製造方法、並びに心線との接着性が高く、また優れた耐屈曲疲労性、耐熱性、耐磨耗性、そして耐引裂性を備えた動力伝動ベルトを提供する。
【解決手段】Vリブドベルト1Aは、背面8が短繊維4を含有するゴム組成物で形成された伸張層5と、該伸張層5の下層には接着層2が配設され、更にその下層に短繊維4を含有するゴム組成物で形成された圧縮層6を配置した構成を有する。心線3は、エチレン・α−オレフィンゴムを配合したオーバーコート皮膜を有するコードであって、該心線3と接する層のうち少なくとも一層が、エチレン・α−オレフィンゴム100重量部にキノンジオキシム0.3〜10重量部配合したゴム組成物で構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 二酸化炭素による地球温暖化や石油枯渇問題、プラスチックのゴミ問題などに効果があるとされている樹脂等の天然素材と生分解性樹脂だけで構成した新しいプラスチックの変形保持性改良方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも1種の生分解性を有するポリエステル樹脂からなる脆弱樹脂グループ100重量部に対して、少なくとも1種の生分解性を有するポリエステル樹脂からなる柔軟樹脂グループを5〜300重量部混合したものであって、該脆弱樹脂グループの樹脂の引張特性における伸度が1〜30%であり、該柔軟樹脂グループの樹脂の引張特性における伸度が50〜1000%である樹脂混合物を、押出成形し、常温に冷却後、30〜150℃で熱処理するもの。 (もっと読む)


【目的】結晶性熱可塑性樹脂への補強材及び結晶核材として使用可能な添加
の混入により材よりも高潤滑性(低摩擦性)で磨耗性が増加しない熱可塑性
樹脂系摺動材を提供する。
【構成】自己潤滑性の結晶性熱可塑性樹脂にそれの補強材及び結晶核材とし
て使用可能な添加材の一種若しくは複数が含まれて、
ジャーナル試験機による測定の摩擦係数が該結晶性熱可塑性樹脂よりも10
%以上小さい摺動面を有して、JISK7171により測定の曲げ強度(MPa)が
原料の結晶性熱可塑性樹脂よりも5%以上大きくされて、原料の結晶性熱可
塑性樹脂よりも高潤滑性(低摩擦性)で磨耗性が増加せず、長時間にわたって
安定・安全・正確な摺動が可能になる熱可塑性樹脂系摺動材にされる。 (もっと読む)


比較的低い屈折率および比較的高いガラス転移温度を有する変性コポリエステルが開示される。これらの変性コポリエステルは、多層ポリマーフィルムなどの光学フィルムにおける1つまたは複数の層を形成するのに使用することができる。
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式(1)又は(2)のキノフタロン系化合物、配合着色剤、それらを含有するレーザー光透過性着色樹脂組成物、及びレーザー溶着体。
【化1】


・・(1)
【化2】


・・(2)
式(1)又は(2)のそれぞれにおいて、
X:−O−L(L:水素原子、アルキル、アリール);
Yは、水素原子、OH、メルカプト、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロ環オキシ、アシルオキシ、アルキルスルホニルオキシ、アリールスルホニルオキシ、アルコキシカルボニルオキシ、アリールオキシカルボニルオキシ、アルキルチオ、アリールチオ、ヘテロ環チオを示し;
−R及びR−R及びR−R14:水素原子、ニトロ、水酸、メルカプト、カルボキシル、シアノ、チオシアノ、ハロゲン原子、アルキル、シクロアルキル、アリール、アミノ、アシル、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロ環オキシ、アシルオキシ、アルキルスルホニルオキシ、アリールスルホニルオキシ、アルコキシカルボニルオキシ、アリールオキシカルボニルオキシ、アルコキシカルボニル、シクロアルキルオキシカルボニル、アリールオキシカルボニル、ヘテロ環オキシカルボニル、カルバモイル、スルファモイル、アルキルスルホニル、アリールスルホニル、アルキルチオ、アリールチオ、ヘテロ環チオ、アルコキシスルホニル、シクロアルキルオキシスルホニル、アリールオキシスルホニル、ヘテロ環オキシスルホニル;
式(1)中のR−Rの少なくとも1つはカルボキシル、式(2)中のR−R14の少なくとも1つはカルボキシル
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