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Fターム[4F071AA46]の内容

高分子成形体の製造 (85,574) | 材料成分(有機高分子成分) (20,794) | ポリエステル (2,685) | ジカルボン酸とジヒドロキシ化合物から誘導された (1,934) | 芳香族ジカルボン酸 (1,298) | ポリエチレンテレフタレート (725)

Fターム[4F071AA46]に分類される特許

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【課題】 液晶ディスプレイ、プラズマディスプレイ、有機EL、プロジェクションディスプレイなどの各種光学部材として使用した際に、高度な輝度を実現することができ、ムラや欠陥がなく、高品質な画像を与えることのできる、光学的性能が良好なポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 フィルムヘーズが3.0%以下であり、蛍光増白剤を0.01〜1.0重量%含有することを特徴とする光学用二軸配向ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】表面粗度が低く、優れた光学的性質(適度な透明性)を有し、製造・加工特性に優れ、フィルム表面に大きな突起が無く、塗布を行った際に表面欠陥が生じない二軸延伸ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】少なくともベース層Bを有する二軸延伸ポリエステルフィルムであって、ベース層Bが、0.25重量%以上1.0重量%未満の二酸化ケイ素粒子および0.25重量%以上1.0重量%未満の二酸化チタン粒子を含有する二軸延伸ポリエステルフィルム、及び当該二軸延伸ポリエステルフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 例えば、昇華型感熱転写方式、インクジェット方式に代表される各種の方式での平滑性を要求されるような用途、特に、前述したような転写型画像保護フィルムの基材用、ブラウン管保護用フィルムのような、光学特性を要求されるような用途等において利用されるフィルムであって、表面の平滑化を工業生産上の観点から、必要最小限にとどめながら、ハンドリングを高度に維持したフィルムを提供する。
【解決手段】 厚さが6μm以下のフィルムであり、フィルム表面の算術平均粗さ(Ra)が0.031〜0.045μmであり、フィルム間の固着力が100gf/125mm幅以下であることを特徴とするポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 フィルム表面の平滑化とフィルムのハンドリングとを高度に改良したポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 有機粒子と、当該有機粒子よりも大きな平均粒径の粒子とを含有するポリエステル層を有する厚さ6μm以下のフィルムであり、フィルム表面の算術平均粗さ(Ra)が両面ともに0.031〜0.045μmであり、フィルム間の動摩擦係数が0.25〜0.70であることを特徴とするポリエステルフィルムであり、例えば、昇華型感熱転写方式、インクジェット方式に代表される各種の方式での平滑性を要求されるような用途、特に、前述したような転写型画像保護フィルムの基材用、ブラウン管保護用フィルムのような、光学特性を要求されるような用途等において、好適に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】 板ガラスや透明樹脂のフィルム、シートおよび成形物の透明部材と接触して使用されても干渉縞の発生を防止できる表面特性を有し、紫外線による変色防止性に優れたポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 二光束干渉法で観察される5次以上の干渉縞を有する突起の密度(個/mm)が少なくとも片方の表面において0.7以上であり、フィルム中に紫外線吸収剤を含有し、360nmの波長の光透過率が10%以下であることを特徴とする光学用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 転写体フィルムから中間体フィルムへの1次転写であるフィルム間転写方式において、歪みなく、中間体への転写を行える基材用として好適であり、高度な機能性を与えることのできるポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 厚さが6μm以下であり、200℃到達時点での長手方向のフィルム長さの変化率が−1.5%〜+1.5%であり、同時点での面配向度が0.165以上であることを特徴とするフィルム間転写用基材用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 熱寸法安定性、耐熱性、耐湿熱性を有し、かつ加工性に優れた二軸配向フィルムを提供すること。
【解決手段】 ポリエステル(a)、ポリアリーレンスルフィド(b)およびポリイミド(c)を含み、前記ポリイミド(c)の含有量がフィルムの全重量に対し5〜50重量%である二軸配向フィルムとする。 (もっと読む)


【課題】イオン交換容量が多く、繊維の強度が高いスルフォン化熱可塑性樹脂繊維及びその製造方法、並びに前記繊維からなる、成形加工性に優れるケミカルフィルタ用シート、及び塩基性ガス状汚染物質の除去性能に優れるケミカルフィルタの提供。
【解決手段】イオン交換容量が1m当量/g以上であることを特徴とするスルフォン化熱可塑性樹脂繊維。硫酸水溶液含有熱可塑性樹脂繊維を、加熱温度が70〜150℃であり、且つ加熱温度と加熱時間の積(t×h)が、下記式(1); −0.66m+120≦t×h≦−2m+500 (1)(式(1)中、tは加熱温度を示し、mは硫酸水溶液の濃度(重量%)を示し、hは加熱時間を示す。)の範囲となる条件下で加熱し、スルフォン化熱可塑性樹脂繊維を得る。 (もっと読む)


【課題】 ポリエステルが主たる構成成分でありながら、従来のポリエステルフィルムに対して優れた耐熱性、寸法安定性、耐湿熱性を有し、かつ加工性に優れる二軸配向フィルムを提供する。
【解決手段】 ポリエステル(a)とポリアリーレンスルフィド(b)から主として構成される二軸配向フィルムであって、フィルム全重量に対するポリエステル(a)の含有量が90〜99.9重量%、ポリアリーレンスルフィド(b)の含有量が0.1〜10重量%であり、かつ破断伸度が70%以上である二軸配向フィルムとする。 (もっと読む)


【課題】 ポリエステルフィルムの特長である耐熱性は維持し、なおかつ遮光性や経時での内容物保持性に優れるだけでなく、外観の堅牢性にも優れたポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 光学濃度が0.2〜0.8(フィルム厚み100μm換算時)、L値が30〜70、かつ、a値および/またはb値の絶対値が10〜50であることを特徴とするポリエステルフィルムである。 (もっと読む)


【課題】無配向状態で加熱しても脆い粗大な結晶が成長することがなく、また加熱したウィケットに接触しても押さえ跡等の欠陥を生じることのない絞り缶用樹脂フィルム、絞り缶用樹脂フィルム被覆鋼板、およびそれを用いた絞り缶を提供する。
【解決手段】ポリエチレンテレフタレートまたはエチレンテレフタレートとエチレンイソフタレートの共重合体とポリブチレンテレフタレートをブレンドしてなる樹脂からなるフィルムを製膜し、この樹脂フィルムを鋼板に被覆して樹脂フィルム被覆鋼板とし、非樹脂フィルム被覆面側に白色塗料、印刷層、クリヤーニスを塗布、乾燥、焼き付けた後、絞り缶に成形する。 (もっと読む)


【課題】 金属板との熱ラミネート性、フィルムを熱処理した後でもフィルム表面の滑り性が良好で、缶の成形性、特に絞り成形やしごき成形等の高次加工性に優れ、また成形の高速化に対応でき、さらに内容物の保味保香性にも優れたフィルムラミネート金属缶に好適な金属ラミネート用ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 ポリエチレンテレフタレート主体のポリエステル(I)からなるフィルムであって、246〜252℃に融点を有し、極限粘度が0.70〜0.85であり、200℃における熱収縮率が20〜35%であることを特徴とする金属板ラミネート用フィルム。 (もっと読む)


【課題】特にドリル、ルーター等による切削加工適性に優れ、さらには印刷、ラミネート加工等に適し、パチンコ等の遊技機装飾板、ICカードなどのカード類、建材等の切削加工が施される各種化粧シートとして好適に使用することが可能なポリエステルフィルムを得ること。
【解決手段】フィルム長手方向と幅方向の破断強度の平均値が10〜150MPaかつ、80℃、30kg/mの張力下におけるフィルム長手方向の寸法変化率が0〜3%の範囲である化粧シート用ポリエステルフィルム。
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【課題】 紫外線(UV)レーザによって、穴開け加工や、切断等の加工をする工程において好適に使用することのできる工程紙用として極めて優れた特性を有するポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 紫外線(UV)レーザにて加工する工程に使用されるポリエステルフィルムであり、365nmの光線透過率が30%以下であることを特徴とする工程紙用ポリエステルフィルムであり、単層構造のほか、積層構造を有するものであってもよい。 (もっと読む)


【課題】 透明性に優れかつ透明性の変動が少なく、成形時のアセトアルデヒドの生成が抑制され、安定した口元寸法精度を持ち、耐圧性あるいは耐熱寸法安定性に優れた中空成形体用の予備成形体を高速成形により効率よく生産する製造方法およびそれからなるポリエステル延伸成形体の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 少なくとも2種の、主としてエチレンテレフタレートを主繰返し単位とするポリエステルを主成分として含むポリエステル組成物を成形して成るポリエステル予備成形体の製造方法であって、前記-ポリエステルの極限粘度の差および水分率の差が、それぞれ、0.05〜0.30デシリットル/グラムおよび1000ppm以下であるポリエステル組成物を乾燥前後のヘイズの増加量が5%未満になるようにして乾燥処理して水分率を100ppm以下とし、次いで、成形機内での溶融樹脂温度が260〜295℃、成形機内での溶融滞留時間が10〜300秒の条件で混練および成形することを特徴とするポリエステル予備成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 溶融成形時のアルデヒド類の生成が抑制され、透明性に優れかつ透明性の変動が少なく、また耐圧性あるいは耐熱寸法安定性に優れた延伸中空成形体、特に耐圧性や耐熱耐圧性に優れた延伸中空成形品を高速成形により効率よく生産することができるポリエステル予備成形体及びそれからなるポリエステル延伸成形体を提供することを目的とする。
【解決手段】 主として芳香族ジカルボン酸成分とグリコール成分とからなる繰り返し単位を有する芳香族系ポリエステルを成形して得たポリエステル予備成形体であって、分子量分布の分散比Mz/Mnが3.80以上であることを特徴とするポリエステル予備成形体。 (もっと読む)


【課題】成形時のアセトアルデヒドや環状3量体の生成が抑制され、透明性に優れかつ透明性の変動が少なく、また、耐熱寸法安定性に優れた中空成形体を成形時の加熱金型の汚れを抑制して高速成形により効率よく生産することができるポリエステル及びポリエステル組成物並びにそれらからなるポリエステル成形体を提供することを目的とする。
【解決手段】エチレンテレフタレートを主たる繰返し単位とするポリエステルであって、エチレンテレフタレート単位が95モル%以上、極限粘度が0.60〜0.90デシリットル/グラム、環状3量体含有量が0.70重量%以下、該ポリエステルを275℃で成形した成形体のヘイズが10%以下、アセトアルデヒド含有量が15ppm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 低オリゴマー性、熱寸法安定性を有した二軸配向フィルムであって、耐熱性、耐加水分解性および加工特性に優れた電気絶縁用フィルムを提供する。
【解決手段】 ポリエステル(a)とポリアリーレンスルフィド(b)から主として構成されるフィルムであって、環状三量体の含有量が0.1〜0.7重量%であることを特徴とする二軸配向フィルム。 (もっと読む)


本発明は、(1)環状オレフィンモノマーとメタセシス重合触媒とを混合して重合性組成物(A)を調製する工程(I)と、該重合性組成物(A)を支持体に塗布又は含浸する工程(II)とを遅滞なく行うこと、及び重合性組成物(A)を塊状重合する工程(III)を行うことを特徴とする環状オレフィン系樹脂フィルムの製造方法、及び(2)ヘテロ原子含有カルベン化合物を配位子として有するルテニウム錯体触媒及び環状オレフィンモノマーを含む反応液を塊状開環メタセシス重合して、厚さ1mm以下の環状オレフィン系ポリマーシート又はフィルムを製造する方法であって、20℃/分以上の昇温速度で100℃以上まで加熱することにより、前記環状オレフィンモノマーの重合を完結させる工程を有することを特徴とする環状オレフィン系ポリマーシート又はフィルムの製造方法である。本発明によれば、他の材料との密着性に優れた環状オレフィン系樹脂フィルム及び厚さが1mm以下の環状オレフィン系ポリマーシート又はフィルムを効率よく製造することができる。
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【課題】蒸着層形成工程での巻き取りジワがなく、寸法安定性の良いポリエチレンテレフタレートフィルムを用いた透明蒸着フィルムを提供すること。
【解決手段】延伸された透明なプラスチックフィルム(11)の上に無機化合物の蒸着薄膜(12)が形成された透明蒸着フィルム(10)において、プラスチックフィルム(11)が、縦方向の200°C×10分加熱収縮率が+1.5〜+2.5%、横方向の200°C×10分加熱収縮率が−0.5〜+0.5%の熱収縮特性を有するポリエチレンテレフタレートフィルムである。 (もっと読む)


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