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Fターム[4F071AA46]の内容

高分子成形体の製造 (85,574) | 材料成分(有機高分子成分) (20,794) | ポリエステル (2,685) | ジカルボン酸とジヒドロキシ化合物から誘導された (1,934) | 芳香族ジカルボン酸 (1,298) | ポリエチレンテレフタレート (725)

Fターム[4F071AA46]に分類される特許

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【課題】感熱転写リボンへの加工工程や印字の際に破断や皺等が発生しにくく、さらに感熱転写リボンの基材として使用した場合、サーマルヘッドの加熱により受像紙に溶融転写させた際に印字性に優れた(フィルムからのインクの転写性に優れた)、感熱転写記録材用二軸延伸ポリエステルフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】エチレンテレフタレートを主体とするポリエステルを逐次二軸延伸してなる感熱転写記録材用二軸延伸ポリエステルフィルムの製造方法であって、前記の逐次二軸延伸を横延伸、縦延伸、横延伸の順に行い、フィルムの縦方向の屈折率を1.640〜1.670となるように製造することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ガラス繊維マットを用いることなく、充分な剛性と耐熱性を有し、軽量で高度の深絞り成形加工性を有する、自動車内装材を提供することを課題とする。
【解決手段】 融点が200〜270℃であり、かつ面配向係数が0.05〜0.11であることを特徴とする自動車の内装材ポリエステルフィルム 。 (もっと読む)


【課題】高速キャスティング法を用いて得た二軸延伸ポリエステルフィルムを感熱転写記録材の基材として用いても、感熱転写リボンの加工工程や印字工程での破断や皺等が発生しにくく、さらに感熱転写リボンに用いた際のインクの転写性に優れる感熱転写記録材用二軸延伸ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】最大径が25μm以上の異物が10個/10m2以下のポリエステルをシート状に溶融押出し、ストリーマコロナ放電により、該溶融樹脂シートを冷却ロールに密着、固化させた未延伸シートを二軸延伸して得た、感熱転写記録材用二軸延伸ポリエステルフィルムであって、前記フィルムは、ワックスを0.01〜0.15質量%含有し、かつ縦方向の屈折率が1.640〜1.690、縦方向の5%伸長時強度が90〜140MPaであることを特徴とする感熱転写記録材用二軸延伸ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 特に容器の内容物の可視光線による劣化を防止し、液体内容物の液面等を確認することが可能な熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、かつ、印刷や加工を施さなくとも光線遮蔽性を有する熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供すること。
【解決手段】 主にポリエステル樹脂からなるフィルムであって、200〜500nm波長の光線透過率が0〜10%であり、かつフィルムの曇度(ヘイズ)が20%以下であり、かつ温湯収縮率が主収縮方向において処理温度95℃・処理時間10秒で30%以上であることを特徴とする熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】低い温度及び低い圧力下での成型性に優れ、かつ耐溶剤性、耐熱性、耐光性に優れ、さらに環境負荷の小さい、成型用PEsフィルムを提供する。
【解決手段】共重合PEs、ホモPEs、及び紫外線吸収剤を構成成分とする二軸配向PEsフィルムからなる成型用PEsフィルムであって、紫外線吸収剤がベンゾトリアゾールまたは環状イミノエステルであり、前記フィルムは、(a)波長350nmにおける光線透過率が1%以下、(b)融点が200〜245℃、(c)長手方向及び幅方向における100%伸張時応力が25℃で10〜1000MPa及び100℃で1〜100MPa、(d)長手方向及び幅方向における貯蔵弾性率が100℃で10〜1000MPa及び180℃で5〜40MPa、(e)長手方向における微小張力下での熱変形率が175℃で−3%〜+3%であることを特徴とする成型用PEsフィルム。 (もっと読む)


【課題】 金属板との密着性と引裂き性と加工ダイスとの滑り性に優れ、製缶性(例えば、絞りしごき加工における内面樹脂と加工ポンチの離型性および外面樹脂のキズ付性)に優れたポリエステルフィルムの製造方法の提供。
【解決手段】 エチレンテレフタレートおよびエチレンイソフタレートを主成分とするポリエステル組成物からなり、該ポリエステルが、炭素数が2個以上のアルキレンオキサイド単位の繰り返しが3以上であるポリオキシアルキレングリコール成分を、該ポリオキシアルキレングリコール成分に由来する炭素数が2個以上のアルキレンオキサイド単位として、該ポリエステル組成物の全酸成分に対して2〜20モル%含有し、さらに、ワックスを0.01〜0.15重量%、酸化防止剤を0.01〜1.0重量%含有し、融点が220〜250℃であり、密度が1.385g/cm3未満であることを特徴とする金属板貼合せ用ポリエステルフィルムの製造方法。 (もっと読む)


実用上十分な可視光領域の反射性能を維持し、また、高濃度に無機微粒子を添加しても安定して製膜でき、光源からの熱による寸法変化に対しても安定である白色のポリエステルフィルムを提供する。共重合ポリエステルおよび無機微粒子からなる組成物からなるポリエステルフィルムであって、上記組成物における無機微粒子の割合が30〜50重量%であり、上記フィルムの85℃の熱収縮率が縦、横方向ともに0.7%以下、150℃の熱収縮率が縦、横方向ともに5.0%以下であり、波長400〜700nmにおける平均反射率が90%以上である。 (もっと読む)


成型性、特に低い温度および低い圧力での成型性に優れ、かつ耐溶剤性や耐熱性に優れ、さらに環境負荷の小さい、成型用ポリエステル系フィルムを提供する。二軸配向ポリエステル系フィルムよりなる成型用ポリエステル系フィルムであって、前記フィルムは共重合ポリエステルを含有し、(1)フィルムの長手方向及び幅方向における100%伸張時応力が、いずれも25℃において10〜1000MPa及び100℃において1〜100MPaであり、(2)フィルムの長手方向及び幅方向における貯蔵粘弾性率(E′)が、いずれも100℃において10〜1000MPaで、かつ180℃において5〜40MPaであり、(3)フィルムの長手方向における熱変形率(初期荷重49mN)が、175℃において−3%〜+3%である、ことを特徴とする成型用ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】 100℃以上の高温にも耐え得る、優れた耐熱性を有するポリエステル延伸成形容器を提供することである。
【解決手段】 少なくともポリエステル樹脂から成る層を有する延伸成形容器において、前記ポリエステル樹脂の130℃における等温結晶化の発熱量が最大値に達する時間が4.5乃至12分で、少なくとも胴部の動的粘弾性測定値がtanδ極大値が0.3以下、且つtanδ極大温度が115℃以下であることを特徴とする耐熱性ポリエステル延伸成形容器。 (もっと読む)


本発明は、成分A、B、C及びDの合計に対して、
a成分Aとして、5〜50質量%の熱可塑性ポリマーと、
b成分Bとして、0.01〜100μmの平均粒径(明細書に規定される方法によって測定される。)を有する50〜95質量%の金属粉末であって、前記金属の酸性溶液における標準電極電位が、銀の標準電極電位よりマイナスである金属粉末と、
c成分Cとして、0〜10質量%の分散剤と、
d成分Dとして、0〜40質量%の繊維質又は粒子状のフィラー又はその混合物と、
を合計して100質量%となるように含む金属混合物から製造されるフォイル又はシートにおいて、
成分Aの破断点引張歪み(明細書に規定される方法によって測定される。)は、成分A、B及び適宜C及びDを含むプラスチック混合物の破断点引張歪み(明細書に規定される方法によって測定される。)より1.1〜100倍大きく、そして
成分Aの引張強度(明細書に規定される方法によって測定される。)は、成分A、B及び適宜C及びDを含むプラスチック混合物の引張強度(明細書に規定される方法によって測定される。)より0.5〜4倍大きいことを特徴とする金属化可能な(metalizable)フォイル又はシートに関する。
更に本発明は、かかる金属化可能なフォイル又はシートの製造に用いる熱可塑性成形用組成物、かかる熱可塑性成形用組成物を含むペレット化材料、層状化複合フォイル又は層状化複合シート、並びにかかる金属化可能なフォイル又はシートを含む成形品、かかるフォイル若しくはシート、又は層状化複合フォイル若しくは層状化複合シート、及び成形品を含む金属化ポリマー生成物、かかる製品の製造方法、かかる製品の使用法、そして更に、かかる製品を含むEMIシールディングシステム、例えば電磁放射線用の吸収材、アテニュエータ、又は反射材、酸素スカベンジャー、導電性の構成部品、ガス障壁、及び装飾部品に関する。 (もっと読む)


【課題】ニ軸延伸ポリエステル樹脂フイルムの優れた特性を失うことなく実用面の特性を維持し、良好なひねり性と折り曲げ性を具備した、実用性と経済性および生産性に優れたひねり包装用フイルムとして有用なニ軸延伸ポリエチレンテレフタレート樹脂フイルムを提供すること。
【解決手段】実質的にポリエチレンテレフタレートを主成分とする樹脂からなるフイルムであって、該フイルムの長手方向の屈折率Nxが幅方向の屈折率Nyより大きく、かつ該フイルム密度が1.34〜1.375g/cm3であることを特徴とするひねり包装用ニ軸延伸ポリエチレンテレフタレート樹脂フイルム。 (もっと読む)


部分的に非相溶性の2つのポリマーのブレンドを押し出してフィルムを形成し、ブレンド中のアロイは主として1つの方向に伸びるフィブリルを有し、それぞれのフィブリルは平均で5ミクロン以下の幅と厚さを有し、フィブリルはより高い融点を有するポリマー成分で構成され、フィブリルはより低い弾性率を有する第2のポリマーのマトリックスで取り囲まれる。押出ダイの出口オリフィスの上流のグリッドチャンバー中にグリッドを提供し、融点の高いポリマーが部分的に結晶化している温度での熱延伸と両方のポリマーが実質的に固体である状態での冷延伸というシーケンシャルな延伸をすることにより、特別なモルホロジーが達成される。第2の冷延伸は20℃で少なくとも25%の破壊伸びを与えるような条件下で行われる。フィルムは高い耐衝撃性を有する直交積層を形成するための特定の値を有する。好ましくはフィブリルを形成するポリマーはポリプロピレンであり、マトリックスを形成するポリマーはエチレンポリマー、好ましくはLLDPEである。
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【課題】 フラーレン類を含有しているにもかかわらず凝集による表面の高突起が少なく、機械的特性に優れた熱可塑性樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂50〜99.9999重量%およびフラーレン類0.0001〜50重量%からなるフィルムであって、該フィルムの表面高突起数が100cm2あたり10個以下であり、かつフィルム厚みが0.5〜500μmの範囲である熱可塑性樹脂フィルム。 (もっと読む)


【課題】ゲルマニウム、アンチモン化合物を触媒主成分として用いないポリエステル重合触媒を用いて重合されたポリエステルよりなる透明性が高く、かつ環状三量体含有量が少なく該環状三量体による接着性の阻害や透明性の低下を抑制したポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】アルミニウム化合物からなる群より選ばれる少なくとも1種と、リン化合物からなる群より選ばれる少なくとも1種からなる重縮合触媒の存在下で製造した主たる繰返し単位がエチレンテレフタレ−トを主体としたポリエステルからなるポリエステルフィルムにおいて、ポリエステルに不溶なアルミニウム系異物が3500ppm以下で、フィルム表面の環状三量体が0.2mg/m2以下であることを特徴とするポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】ゲルマニウム、アンチモン化合物を触媒主成分として用いないポリエステル重合触媒を用いて重合されたポリエステルを用いた透明性が高く、かつ環状三量体含有量が少なく該環状三量体による接着性阻害や透明性低下の課題が抑制されたポリエステルフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】アルミニウム化合物からなる群より選ばれる少なくとも1種と、リン化合物からなる群より選ばれる少なくとも1種からなる重縮合触媒の存在下で製造した主たる繰返し単位がエチレンテレフタレートからなるポリエステルにおいて、ポリエステルに不溶なアルミニウム系異物が3500ppm以下で、環状3量体が5000ppm以下であるポリエステル(A)と高濃度のリン化合物を含有するポリエステル(B)および/または単にリン化合物を混合して製膜するポリエステルフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れたポリエステル樹脂製シート成形品を提供すること。
【解決手段】テレフタル酸とエチレングリコールを主たる成分とするポリエステル樹脂に平均粒径50nm以下のシリカ粉末を含むポリエステル樹脂組成物からなるシートにおいて、ポリエステル樹脂組成物中のシリカ粉末の含有量が0.5〜3.0wt%であり、示差走査熱量測定(DSC)における融点と再結晶化温度の差が60℃以内であることを特徴とするポリエステル樹脂製シート。 (もっと読む)


【課題】 フィルム両面の常温常湿雰囲気下での帯電防止性能に優れることはもとより、冬場等での低湿度下雰囲気下でも加工適性に優れた熱収縮性、ポリエステル系フィルム及び熱収縮性ラベルを提供することを目的とする。
【解決手段】 フィルム片面へベタイン系両性界面活性剤水溶液を0.020g/m2以上塗布することにより、フィルム非塗布面へも塗布液が転写して、フィルム両面に帯電防止性を得られる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、転写後の成形品表面の光沢性に優れた、インモールド成形用途などに好適な転写箔用ポリエステルフィルムを提供するものである。
【解決手段】
本発明の転写箔用ポリエステルフィルムは、少なくとも転写面側の表面において、中心面平均粗さSRaの値が15nm以下で、かつ、200nm以上の突起数が全突起数の1%以上、であることを特徴とするものである。
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【課題】本発明は、熱抵抗が小さく、熱伝導性能が高い熱伝導材料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る熱伝導材料は、ポリマー材料と、該ポリマー材料に分散された複数の炭素ナノチューブと、を含む。また、この熱伝導材料は、第一表面及びそれと反対の第二表面を有し、前記複数の炭層ナノチューブの両側の端部がそれぞれ前記熱伝導材料の前記第一表面及び前記第二表面に露出される。なお、本発明は前記熱伝導材料の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】印刷や加工を施さなくとも光線カット性を有し、フィルムの片面に印刷を施した反対面の白色度の低下が少ない熱収縮性ポリエステル系フィルム、さらには優れた溶剤接着性を有する熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供すること。
【解決手段】フィルムの全光線透過率が30%以下であり、且つ少なくともフィルム片側の白色度が85%以上であることを特徴とする熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


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