説明

Fターム[4F071AF59]の内容

高分子成形体の製造 (85,574) | 性質 (13,194) | その他の性質 (1,908) | 接着性、粘着性 (319) | ヒートシール性 (53)

Fターム[4F071AF59]に分類される特許

41 - 53 / 53


【目的】 排気処理の必要がなく、生産速度を向上したストレッチラベル用ストレッチフイルムとそのフイルムを用いたストレッチラベルを提供する。
【構成】 ポリオレフィン系樹脂、ビニル系樹脂、から選んだ樹脂と、夫々10重量%以上のLLDPEと、LDPEからなる樹脂組成物で形成した、メルトインデックスが1.0〜1.8で、抗張力が0.9kg/15mm以上であり、厚さが40μm以上であるストレッチラベル用ストレッチフイルムと、このフイルムで作成したストレッチラベルである。 (もっと読む)


【課題】 フィルムの臭気が少なく、各種包装用の包装袋や包装容器に加工する折の加工の操業性が良好で、かつ得られる製品のシール特性の変動が小さく、外観が良好である食品や医療材料などの臭気が嫌われる包装材、容器等の分野において好適に使用できるヒートシール性ポリプロピレン系フィルムおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 ポリプロピレン系樹脂よりなるヒートシール性フィルムであり、フィルムの幅方向の厚み斑が10%以内であり、フィルム中の揮発成分量が2000ppm以下であるヒートシール性ポリプロピレン系フィルム。また、樹脂中の揮発成分量が3000ppm以下であるポリプロピレン系樹脂をTスロット型ダイを用い、ダイス出口の樹脂温度が150〜200℃で製膜するヒートシール性ポリプロピレン系フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】プロピレン系エラストマーからなるヒートシール性、耐ブロッキング性、耐熱性に優れたフィルムもしくはシートを提供すること。
【解決手段】(a)プロピレン単位を50〜95モル%、エチレン単位を5〜50モル%(但し、5モル%は除く)含んでなり、(b)13C-NMRにより求められる、頭−尾結
合からなるプロピレン単位連鎖部のメソトリアドタクティシティーが96.0%以上であり、(c)13C-NMRにより求められる、全プロピレン挿入中のプロピレンモノマーの2,1-挿入に基づく位置不規則単位の割合が0.05〜0.3%であり、(d)135℃、
デカリン中で測定した極限粘度[η]が0.1〜12dl/gの範囲にあるプロピレン系エラストマーからなるフィルムもしくはシートに関する。 (もっと読む)


【目的】重量が大きい物品の包装袋に使用されるポリエチレン系樹脂組成およびフィルムを提供する。
【解決手段】特定の物性値を満たすメタロセン触媒により重合された直鎖状低密度ポリエチレン(a)95〜60重量%、特定の物性値を満たす高圧法低密度ポリエチレン(b)が5〜40重量%であり、(a)と(b)の合計量100重量部に対して、塩基性脂肪酸金属塩mMO・M(OOCR)が0.005〜2重量部からなるポリエチレン系樹脂組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】 冷水溶解性に優れ、更にヒートシール性(ヒートシール強度、ヒートシール部分の溶解性)、耐薬品性、長期保存後の柔軟性に優れたポリビニルアルコール系フィルムを提供すること。
【解決手段】 20℃の水に3分以内に溶解するポリビニルアルコール系フィルムであって、かつ、側鎖に1,2−グリコール結合を含有し、ケン化度が85〜97モル%であるポリビニルアルコール系樹脂(A)及び多価アルコール(B)を含有してなる樹脂組成物からなるポリビニルアルコール系フィルム。 (もっと読む)


【課題】 樹脂フィルム同士を熱融着により封止して容器を形成させるときに、そのヒートシール強度が任意に調節でき、強シール部は十分なヒートシール強度、弱シール部は外部圧力によって容易に剥離できる程度のヒートシール強度を発現するフィルムおよびこのフィルムを使用した複室容器を提供する。
【解決手段】 少なくとも(A)融解ピーク温度が122℃以上かつ結晶融解潜熱が150J/g以上である直鎖状エチレン・α−オレフィン共重合体と、(B)融解ピーク温度が122℃以下かつ結晶融解潜熱が150J/g以下である直鎖状エチレン・α−オレフィン共重合体とを含み、成分(A)と成分(B)の融解ピーク温度が5℃以上である樹脂組成物から形成された容器用フィルム。 (もっと読む)


【課題】成形加工性が良好で、かつ重包装袋に要求される機械的強度に優れたポリエチレン樹脂組成物およびフィルムの提供。
【解決手段】 下記(a)〜(b)の要件を満たす直鎖状低密度ポリエチレン樹脂(A)99.9〜0.1重量%に、下記(c)〜(e)の要件を満たすポリエチレン系樹脂(B)0.1〜99.9重量%を配合する。(a)MFRが0.1〜4.0g/10分、(b)密度が900〜930kg/m3、(c)密度が890〜980kg/m3、(d)炭素数6以上の長鎖分岐数が1,000個の炭素原子当たり0.01〜3.0個、(e)溶融張力(MS190)(mN)とMFR(g/10分、190℃)が、次式 MS190>22×MFR-0.88 を満たすと共に、溶融張力(MS160)(mN)とMFR(g/10分、190℃)が、次式を満たす MS160>110−110×log(MFR) (もっと読む)


【課題】 剛性、透明性、耐衝撃性およびヒートシール強度のいずれにも優れているレトルト食品包装用フィルムの材料として好適なポリプロピレン系樹脂組成物およびそれからなるフィルムを提供する。
【解決手段】 プロピレンが主成分である単量体の重合体部分と、プロピレンとエチレンとの共重合体部分からなり、20℃キシレン可溶部が10重量%以上30重量%未満であり、20℃キシレン可溶部の極限粘度が、2.0dL/g以上であるプロピレン系共重合体83〜95重量%と、密度が0.93g/cm3以上であり、190℃でのメルトフローレートが10g/10分以上であるエチレン重合体5〜17重量%とを含有するポリプロピレン系樹脂組成物およびそれからなるフィルム。 (もっと読む)


【課題】 本発明における課題は、有機系アウトガスが少ないことを定量的に示したクリーンフィルムおよび、そのクリーンフィルムよりなる包装袋を提供するものである。また、前記包装袋を用いて電子部品を包装した包装体を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、少なくともポリオレフィン系樹脂からなるシーラント層からなり、80℃、10分間加熱したときに発生する有機系総アウトガス量が、ヘキサデカン換算で1500ng/cm未満であり、かつ80℃、10分間加熱したときに発生する環状シロキサン合計量が、シロキサン6量体換算で2.5ng/cm未満であることを特徴とするクリーンフィルムを提供するものである。また、前記クリーンフィルムよりなる包装袋、および、その包装袋を用いて電子部品を包装したことを特徴とする電子部品包装体を提供する。 (もっと読む)


【課題】透明性、ヒートシール性、耐引裂き性に優れたフィルムが得られるような樹脂組成物およびそれから得られるフィルムを提供すること。
【解決手段】樹脂組成物は、示差走査熱量計(DSC)で測定した融点(Tm(a))が100℃以下であるかまたは融点を有しないプロピレン系共重合体(a)1〜50重量%およびエチレン系重合体(b)50〜99重量%からなり、フィルムは、好ましくはJIS K6781で測定される初期弾性率が300MPa以下である。 (もっと読む)


【課題】シーラントフィルム用プロピレン系重合体、並びにシーラントフィルムを提供すること。
【解決手段】[1]MFR(230℃、2.16kgf)が1〜50(g/10min)を満たし、[2]n-デカン可溶分量が3重量%以下であり、[3]DSCで求めた融点が120℃以下であるという要件を全て満たすプロピレン系重合体、並びに該プロピレン系重合体からなり、Δヘイズ(80℃、7日後のHAZEの変化率)が2%以下、ヒートシール強度が5N/15mm以上であり厚み1〜100μmであるシーラントフィルム。 (もっと読む)


【課題】 生分解性を有し、かつ溶断シール部の強度が十分な溶断シール袋を安定して提供すること。
【解決手段】 ポリ乳酸系樹脂溶断シール袋は、ポリ乳酸系樹脂フィルムを溶断シールしたポリ乳酸系樹脂溶断シール袋であって、ポリ乳酸系樹脂フィルムの平均厚みをtμmとしたときに、溶断シール部分の縦断面積が6,000μm2〜(110×t2)μm2の範囲内である。ここで、ポリ乳酸系樹脂フィルムは少なくとも一方向に延伸された配向フィルムであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 熱および酸化に対して優れた安定性を有すると同時に、光に対しても優れた安定性を発揮するポリエチレン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 ポリエチレン樹脂100重量部に対して、(A)下記(A−1)の繰返し単位を有するヒンダードアミン系化合物、(B)分子量500以上のヒンダードフェノール化合物および(C)特定のリン系化合物をそれぞれ0.01〜1重量部含有しているポリエチレン樹脂組成物。
【化1】
(もっと読む)


41 - 53 / 53