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Fターム[4F073BB00]の内容

高分子成形体の処理 (12,894) | 被処理物の形状、処理部位 (1,591)

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【課題】 流動性および熱安定性に優れ、なおかつ残留ラクチドの低いポリ乳酸系樹脂成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】 色度測定におけるL値が65.0〜72.0かつ比重1.252〜1.257であるポリ乳酸系樹脂成形体を有機溶剤と接触させる工程(B)を有し、比重1.263〜1.268かつ残モノマー量0.8重量%以下であるポリ乳酸系樹脂成形体を得るポリ乳酸系樹脂成形体の製造方法。 (もっと読む)



【課題】 光硬化性樹脂組成物を用いて製造した光学的立体造形物に黄変等の変色が生じていた場合に、光学的立体造形物の力学的特性やその他の物性を良好に維持しながら、黄変などの変色を、簡単な操作で、短時間に速やかに解消または低減して、無色透明性に優れるか、又は着色剤を用いたものでは着色剤本来の優れた色調を有する光学的立体造形物に変えることのできる処理方法及びそのための装置の提供。
【解決手段】 光硬化性樹脂組成物を用いて光学的立体造形を行って得られる光学的立体造形物に、430〜500nmの範囲内の波長を有する光を含み且つ波長が400nm以下の光を含まない光を、光学的立体造形物の表面での波長430〜500nmの光の合計照射強度が15W/m2以上となるように照射する光学的立体造形物の処理方法及び装置。 (もっと読む)


【課題】 従来知られている浸透農薬スパイクは、合成樹脂と農薬のみによって形成されたものであり、廃材として処分される木材などを原料としたものではないので、廃棄される木材等を有効利用することを課題とする。
【解決手段】 本願発明に係る薬剤成分含有成型物の製造方法は、粉砕して微細化した植物片および/または植物片に含まれる微細化したセルロース繊維と熱可塑性を有する樹脂とを混成した混成樹脂によって射出成形された成型物を、成形直後の乾燥状態を維持したまま、除草成分または殺虫成分等の薬剤成分を有する薬液中に浸すことで、成型物に薬剤成分を浸透させたことを特徴とする。また、当該製造方法は、粉砕した植物片および/または低分子化したセルロース成分と熱可塑性樹脂との混成樹脂によって成形された成型物であって、当該成型物に除草成分または殺虫成分等の薬剤成分を浸透している。 (もっと読む)


本発明は、ポリエチレン架橋を含む方法または架橋ポリエチレンを使用する方法を提供する。本発明の方法は、ポリエチレンを圧縮及び/又は焼結することも含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ゴムローラのような円柱体又は円筒体に対して円周方向の紫外線積算照射量が均一であり、且つ効率良く連続的に紫外線が照射されて、量産性に優れ低コストで、表面硬度の均一性が優れ、更に動摩擦係数が低減されたゴムローラを安定して紫外線照射する方法及び紫外線照射装置を提供する。
【解決手段】 管状の紫外線ランプを中心に配置し、その同心円上に複数のゴムローラのような円柱体又は円筒体を配置し、更にその外側の同心円上に円筒状又は円弧状の反射板を配置して、円柱体又は円筒体を回転させながら紫外線を照射する方法及びその手段を備えた紫外線照射装置。 (もっと読む)


回転しながらX−Y方向に移転可能とされている高圧水噴射ノズルヘッドを備え、無機質粒子と樹脂の複合体成形品の表面の樹脂マトリックス部を高圧水噴射によって切削する装置であって、前記ノズルヘッドには、複数の高圧水噴射ノズル(3A、3B)が配置され、かつ、少くとも1以上のノズルの高圧水の噴射中心が前記複合体成形品の基層面に対しての垂直位置から斜め角度(θ)をもって配置されている高圧水噴射表面切削装置とし、凹凸表面形状やレリーフ模様の斜面部についても樹脂マトリックス表層を効果的に切削除去することを可能とする。
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【課題】成形済みの有機高分子基材、例えばポリオレフィン基材に対して、基材の形状を維持したまま、分子量分布の狭いグラフト側鎖を導入する技術を提供する。
本発明の一態様は、(a)有機高分子基材に電離性放射線を照射した後、該基材に重合性モノマー及び重合開始基導入剤を接触させることによって、該基材の高分子主鎖上に、その末端に重合開始基を有するグラフト側鎖を導入し、(b)次に、該基材に重合性モノマーを接触させることによって、グラフト側鎖を成長させることを特徴とするグラフト材料の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】被処理体におけるプラズマ処理される被処理部分の処理ガスの濃度の低下を防止することができるプラズマ処理装置およびプラズマ処理方法を提供すること。
【解決手段】プラズマ処理装置1は、被処理体Wに向けて処理ガスG1を噴出する開口23および24をそれぞれ有するガス供給管4および5と、処理ガスG1を活性化させてプラズマが発生するように電界を発生させる上部電極2および下部電極3と、拡散防止用ガスGSを噴出することにより、処理空間SをエアカーテンASで囲んで、処理ガスG1が拡散するのを防止するエアカーテン生成部15、16とを備えている。 (もっと読む)


本発明は化学の分野に関し、かつ、例えば摩擦材料において使用することができる変性されたペルフルオロプラスチック及びその製造法に関する。本発明の課題は、構造部材に加工されて同等の滑り特性及び改善された耐摩耗性をもたらす変性されたペルフルオロプラスチックを規定し、更に、このような変性されたペルフルオロプラスチックを製造するための容易でかつ効率的な方法を規定することである。前記課題は、表面が同時に−COOH−基及び/又は−COF−基及び反応性ペルフルオロアルキル−(ペルオキシ−)ラジカル中心を有する変性されたペルフルオロポリマーから成る変性されたペルフルオロプラスチックにおいて、基を介して、及び/又は中心に、他の低分子及び/又はオリゴマー及び/又はポリマーの物質及び/又はオレフィン性不飽和モノマー及び/又はオレフィン性不飽和オリゴマー及び/又はオレフィン性不飽和ポリマーが結合していることを特徴とする変性されたペルフルオロプラスチックにより解決される。前記課題は、更に、同時に−COOH−基及び/又は−COF−基及び反応性ペルフルオロアルキル−(ペルオキシ−)ラジカル中心を有する変性されたペルフルオロポリマーを、置換反応により、及び/又は付加反応により、及び/又はラジカル反応により、他の物質と反応させることを特徴とする、変性されたペルフルオロプラスチックの製造法により解決される。 (もっと読む)


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