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Fターム[4F100GB66]の内容

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Fターム[4F100GB66]に分類される特許

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【課題】体の固い方や高齢者の方が湿布等の貼付物を背中や腰に貼付する場合、一人では綺麗に貼れない。
【解決手段】湿布等の貼付物の保護フィルムを二つに分け、保護フィルムを二つに分けた中央部分端に、持ち手となる部分を双方に作り、持ち手を粘着面とは反対方向に左右へ折り曲げる。持ち手は貼付物より長く、貼付物より先端がはみ出している。貼付物の保護フィルムを剥がさずに患部へ貼付物の粘着面を当て、貼付物を上から片手で押さえながら、もう一方の手で貼付物からはみ出ている持ち手をそれぞれ引き剥がす事で綺麗に貼付物を貼れる。
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【課題】本発明の解決しようとする課題は、内容物に対する微粒子の混入も少なく、バリア性に優れ、さらに廃棄に当っては、紙容器として廃棄ないしはリサイクルすることが可能な液体用紙容器、ならびに血液測定用希釈液収納用紙容器を提案するものである。
【解決手段】表面に少なくとも熱可塑性樹脂層を有し、裏面に少なくともガスバリア層とシーラント層を有する、紙を基材とする積層体を成形してなる液体用紙容器であって、該積層体は、前記紙基材とガスバリア層、およびガスバリア層とシーラント層を、接着性熱可塑性樹脂によって積層したものであり、積層するに当って、接着剤またはアンカー剤を使用しないことを特徴とする液体用紙容器およびこれを用いた血液測定用希釈液収納用紙容器である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、非吸着性に優れ、且つ、ヒートシール性に優れ、さらに、成膜が容易である非吸着性の樹脂組成物、及びそれよりなる包装材用シーラント層を提供することを目的とする。
【解決手段】 基材層上にシーラント層を形成するための、環状ポリオレフィン系樹脂とオレフィン系樹脂とを含む環状ポリオレフィン系樹脂組成物であって、該オレフィン系樹脂は、190℃でのメルトフローレートが5〜40g/10分であって、且つ、該樹脂組成物中に3〜50質量%の割合で存在することを特徴とする、シーラント層を形成するための環状ポリオレフィン系樹脂組成物、及びそれよりなる包装材用シーラント層を提供する。 (もっと読む)


【課題】フィルムを屈曲させた場合でもガスバリア性の低下を十分に抑制可能な積層フィルムを提供すること。
【解決手段】基材と、前記基材の少なくとも片方の表面上に形成された少なくとも1層の薄膜層とを備える積層フィルムであって、前記薄膜層のうちの少なくとも1層が珪素、酸素、炭素、及び非金属元素(但し、珪素、酸素、及び炭素を除く。)を少なくとも1種類以上含有しており、且つ、該層の膜厚方向における該層の表面からの距離と、珪素原子、酸素原子及び炭素原子の合計量に対する炭素原子の量の比率(炭素の原子比)との関係を示す炭素分布曲線において、下記条件(i)〜(ii):(i)前記炭素分布曲線が実質的に連続であること、(ii)前記炭素分布曲線が少なくとも1つの極値を有すること、を全て満たすことを特徴とする積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】フィルムを屈曲させた場合でもガスバリア性の低下を十分に抑制可能な積層フィルムを提供すること。
【解決手段】基材と、前記基材の少なくとも片方の表面上に形成された少なくとも1層の薄膜層とを備える積層フィルムであって、前記薄膜層のうちの少なくとも1層が珪素、炭素、及び非金属元素(但し、珪素、炭素、及び酸素を除く。)を少なくとも1種類以上含有しており、且つ、該層の膜厚方向における該層の表面からの距離と、珪素原子、炭素原子、及び前記非金属元素の原子の合計量に対する炭素原子の量の比率(炭素の原子比)との関係を示す炭素分布曲線において、下記条件(i)〜(ii):(i)前記炭素分布曲線が実質的に連続であること、(ii)前記炭素分布曲線が少なくとも1つの極値を有すること、を全て満たすことを特徴とする積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】透明性、柔軟性、極低温下での耐衝撃性等に優れ、かつ、積層時の厚み変動の低下、界面荒れなどの外観悪化をを改良したプロピレン系樹脂シートおよび加熱処理用包装体を提供する。
【解決手段】少なくとも1層からなるプロピレン系樹脂シートであって、主層は、
(1)融解ピーク温度が120〜150℃のプロピレン−α−オレフィンランダム共重合体30〜70wt%と、炭素数2または4〜8のα−オレフィン含有量が10wt%以上20wt%未満のプロピレン−α−オレフィンランダム共重合体成分(A2)70〜30wt%を含有するプロピレン系樹脂組成物(A)を50〜90wt%、
(2)特定のエチレン−α−オレフィン共重合体(B)10〜50wt%
を含有する樹脂組成物からなるプロピレン系樹脂シートによる。 (もっと読む)


【課題】細孔の状態が互いに異なる二つの層が積層する新規な層構成を有するシルクフィブロイン多孔質体を提供すること。
【解決手段】シルクフィブロインを含有し、多孔質層の一方の面のみにフィルム層を有し、下記の算出方法により得られる多孔質層の吸水速度及び蒸発速度が、各々下記の算出方法により得られるフィルム層の吸水速度及び蒸発速度よりも高いことを特徴とするシルクフィブロイン多孔質体である。 (もっと読む)


【課題】 温度が60℃で湿度が90%(RH)という様な過酷な湿熱環境下でもバリア性が劣化せずに表示デバイス内部に水が浸入しないという良好なバリア性を有すると共に、端面からの酸素及び水蒸気の浸入をも防ぐことができるガスバリア性フィルム積層体を提供することを目的とする。
【解決手段】 プラスチック材料からなる基材フィルムの一方の面に、第1の耐候性コート層、蒸着層、及び、第2の耐候性コート層を、この順に設けたガスバリア性フィルム積層体において、該第1の耐候性コート層、及び又は、第2の耐候性コート層が、架橋性基を有するフッ素含有共重合体と該架橋性基と反応する硬化剤とにより形成されたフッ素系樹脂からなることを特徴とするガスバリア性フィルム積層体を提供することにより上記目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】 表面からだけでなく、端面からの酸素及び水蒸気の浸入も防ぐことができ、且つ透明性を兼ね備えたガスバリア性積層体、及び包装袋を提供することを目的とする。
【解決手段】 第1の透明ガスバリア性フィルムと、該第1の透明ガスバリア性フィルム上に積層された樹脂層と、該樹脂層上に積層された第2の透明ガスバリア性フィルムとを有する積層体であって、該樹脂層がエチレン−ビニルアルコール共重合樹脂からなることを特徴とするガスバリア性フィルム積層体を提供することにより上記目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】トリコット基布の柔軟性を維持しつつ、トリコット基布の伝線・斜行・湾曲や剥離、またはモアレの発現を防止することができる積層生地を提供する。
【解決手段】本発明の積層生地は、トリコット基布がフィルムの両面に接着樹脂を介して積層された三層構造を有し、該トリコット基布がポリエステルフィラメントを含み、且つ生地中の閉じ目の編目が全編目の55%以上であり、該フィルムがポリカーボネート系ポリウレタン樹脂を主成分とし、且つトリコット基布と同系色の光散乱性を有するものであり、接着樹脂がポリカーボネート系ポリウレタン樹脂を主成分とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、剛性を保持したままで、軽量かつX線透過性に優れた厚みが薄い繊維強化樹脂製サンドイッチパネルの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】芯材と、該芯材の両面に配される強化繊維にマトリックス樹脂が含浸された繊維強化樹脂を含む表皮材とから構成されるサンドイッチパネルの製造方法において、前記表皮材中の強化繊維が引張弾性率が200〜850GPaの範囲内の強化繊維を含み、該表皮材中の強化繊維含有率が40〜80重量%の範囲内であり、前記芯材に見かけ密度が0.23〜0.46g/cmの範囲のポリプロピレンまたは見かけ密度が0.03〜0.12g/cmの範囲内のポリメタクリルイミドのいずれかの発泡性樹脂を使用するとともに、表皮材と芯材とを積層後、加熱、加圧同時成形することにより、サンドイッチパネルの全体厚みが0.5〜5mmの範囲内となるように製造することを特徴とする繊維強化樹脂製サンドイッチパネルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 温度が60℃で湿度が90%(RH)という様な過酷な湿熱環境下でもバリア性が劣化せずに表示デバイス内部に水が浸入しないという良好なバリア性を有すると共に、端面からの酸素及び水蒸気の浸入をも防ぐことができるガスバリア性フィルム積層体を提供することを目的とする。
【解決手段】 プラスチック材料からなる基材フィルムの一方の面に、第1の耐候性コート層、蒸着層、及び、第2の耐候性コート層を、この順に設けたことを特徴とするガスバリア性フィルム積層体を提供することにより上記目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】 表面からだけでなく、端面からの酸素及び水蒸気の浸入も防ぐことができ、且つ透明性を兼ね備えたガスバリア性積層体、及び包装袋を提供することを目的とする。
【解決手段】 第1の透明ガスバリア性フィルムと、該第1の透明ガスバリア性フィルム上に積層された樹脂層と、該樹脂層上に積層された第2の透明ガスバリア性フィルムとを有する積層体であって、該樹脂層がエチレン−酢酸ビニル共重合樹脂からなることを特徴とするガスバリア性フィルム積層体を提供することにより上記目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性と加工性を有し、電池用セパレータとして、優れた特性を兼ね備えた積層多孔フィルムの提供。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂多孔フィルム(I層)の少なくとも片面に、融点もしくはガラス転移温度が100℃以上150℃未満の粒子(a)、かつ、融点もしくはガラス転移温度が150℃以上の樹脂バインダー(b)を含む被覆層(II層)が積層されており、25℃での透気度が2000秒/100ml以下積層多孔フィルム。 (もっと読む)


【課題】煩雑な工程を必要とせず、非含水性層と含水性層の密着性の確保が容易なポリマー部材の製造方法と、その製造方法により得られるポリマー部材を提供する。
【解決手段】水溶性モノマーを吸収可能な非含水性物質層(1)と、前記水溶性モノマーを含有する重合性組成物により形成された重合性組成物層(2)とを積層する工程Aと、重合性組成物層(2)中の前記水溶性モノマーの一部を非含水性物質層(1)に吸収させる工程Bと、重合性組成物層(2)中の前記水溶性モノマー及び非含水性物質層(1)中の前記水溶性モノマーを重合する工程Cとを有するポリマー部材(3)の製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】 外観が均質な一方向伸縮性積層不織布を製造する方法を提供する。
【解決手段】 機械方向に伸縮性がなく、幅方向に伸縮性を有する伸縮性ネットを準備する。この伸縮性ネットは、伸縮性のない縦モノフィラメントと伸縮性のある横モノフィラメントとを格子状に配列してなるものである。この伸縮性ネットの片面に、延伸ポリエステル長繊維が機械方向に配列されてなる長繊維ウェブを貼合して、図3に示すような貼合シートを得る。この貼合シートの両面に、木綿繊維とポリエステル短繊維とが混合され、開繊及び集積されてなる短繊維ウェブを積層する。そして、短繊維ウェブ側から高圧液体流を施して、木綿繊維及びポリエステル短繊維相互間を交絡させると共に、木綿繊維及びポリエステル短繊維を伸縮性ネットに交絡させ、一方向伸縮性積層不織布を得る。 (もっと読む)


【課題】液の引き込み性が高く、表層部位に液残りが起こりづらく、また液戻りが起こりにくい吸収性物品の表面シートを提供すること。
【解決手段】表面シート10は、肌当接面側に第1層11、及びこれに隣接する第2層12を非肌当接面側に有する。第1層11は、芯鞘型の熱融着性複合繊維を含み、該熱融着性複合繊維は、熱伸長性繊維が熱処理によって伸長したものからなる。第2層12は、捲縮性繊維を含む繊維層からなる。第1層11と第2層12とが多数の接合部13によって接合されている。接合部13に囲まれて第1層11の肌当接面側に隆起する凸部14が、第1層11側の肌当接面側に多数形成されている。接合部13に連なる第1層11の繊維は、凸部14の頂部に向けて並列状態で構成されている。 (もっと読む)


【課題】 不織布の構成繊維の種類によらずに、いかなる繊維であっても、しぼ調不織布を得ることができる方法を提供する。
【解決手段】 機械方向に伸縮性がなく、幅方向に伸縮性を有する伸縮性ネットを準備する。この伸縮性ネットは、伸縮性のない縦モノフィラメントと伸縮性のある横モノフィラメントとを格子状に配列してなるものである。この伸縮性ネットの両面に、木綿繊維とポリエステル短繊維とが混合され、開繊及び集積されてなる短繊維ウェブを積層する。そして、短繊維ウェブ側から高圧液体流を施して、木綿繊維及びポリエステル短繊維相互間を交絡させると共に、木綿繊維及びポリエステル短繊維を伸縮性ネットに交絡させ、一体化した積層不織布を得る。この後、積層不織布を幅方向に拡幅し、次いで拡幅を解除し伸縮性ネットを収縮させて元の幅の長さに戻す。これにより、しぼ調積層不織布が得られる。 (もっと読む)


【課題】優れたガスバリア性、高遮光性、高隠蔽性等を有する食品、医薬品、医療品等の包装に用いられる包装材料、もしくは光学材料や太陽電池部材などの産業用材料を、生産性に優れ、安価に提供することを目的とする。
【解決手段】全光線反射率が70%以上の白色高分子フィルムの少なくとも一方の面に無機酸化物の薄膜層を施すこと、更には、前記無機酸化物の薄膜層の上に少なくとも一種以上の金属アルコキシド或いはその加水分解物からなる保護層を設けることを特徴とする隠蔽性ガスバリアフィルムである。 (もっと読む)


【課題】紫外線による硬化前の状態でのハードコート層のタック性が抑制され、かつ、成形時においてハードコート層に割れを生ずる恐れが少なく、成形後にハードコート層に耐摩耗性を付与することができる加飾用ハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】基材フィルムの片面10に、離型層12を介してハードコート層13が積層されてなり、該ハードコート層の形成材料が紫外線硬化型アクリレート系樹脂を含有し、該ハードコート層13の乾燥後であって紫外線照射前の伸び率が200%以上であり、該ハードコート層13の紫外線照射後の鉛筆硬度(JIS規格K5600−5−4:1999)がH以上であることを特徴とする加飾用ハードコートフィルムA。また、この加飾用ハードコートフィルムAを用いた加飾用フィルム1と、この加飾用フィルムを用いた加飾成形品。 (もっと読む)


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