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Fターム[4F100JN26]の内容

積層体 (596,679) | 光学的性質・機能 (19,733) | つや消 (203)

Fターム[4F100JN26]に分類される特許

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【課題】優れた耐擦傷性、チッピング性を有するとともに、クラック等が発生しにくい塗膜を形成しうる硬化型溶剤系クリア塗料用材料、これを用いた塗料及び塗膜を提供すること。
【解決手段】環状分子と、この環状分子を包接する直鎖状分子と、この直鎖状分子の両末端に配置される封鎖基とを有し、直鎖状分子や環状分子が疎水性の修飾基を有する親油性ポリロタキサンから成る硬化型溶剤系クリア塗料用材料である。環状分子の包接量は0.06〜0.61である。直鎖状分子の分子量は1,000〜35,000である。
硬化型溶剤系クリア塗料用材料を用いた硬化型溶剤系クリア塗料である。
硬化型溶剤系クリア塗料を固化して成る溶剤系クリア塗膜である。
被塗物に、ベースコート塗膜、クリア塗膜を順次形成した積層塗膜である。 (もっと読む)


【課題】 インサート成形またはインモールド成形を施し、深絞り形状に成形した場合でも、艶消し層に割れが発生しない、成形前後の艶消し外観の変化が小さく、かつ車輌用部材に必要とされる表面硬度、耐薬品性、耐熱性、および艶消し性を有する艶消しアクリル樹脂フィルムを得ること。
【解決手段】 アクリル樹脂フィルム基体上に、艶消し材およびバインダー樹脂を含む塗工液を、1インチあたり150本以上の線数を有し、且つロール軸方向に対して40〜50°の角度で彫刻された斜線型ロールを用いて、印刷法またはコート法により塗工し、0.1〜5μmの厚みの艶消し層を形成する艶消しアクリル樹脂フィルムの製造方法、該アクリル樹脂フィルムの艶消し層が設けられた面とは逆の面上に絵柄層を有する艶消しアクリル樹脂フィルムおよび該艶消しアクリル樹脂フィルムを基材に積層した積層体。 (もっと読む)


【課題】優れた耐チッピング性を有するとともに、密着性等にも優れた塗膜を形成しうる常温乾燥型溶剤系下塗り塗料用材料、これを用いた塗料及び塗膜を提供すること。
【解決手段】環状分子と直鎖状分子と封鎖基とを有し、直鎖状分子や環状分子が疎水性を有する親油性ポリロタキサンから成る常温乾燥型溶剤系下塗り塗料用材料である。環状分子の包接量は0.06〜0.61である。直鎖状分子の分子量は1,000〜100,000である。
常温乾燥型溶剤系下塗り塗料用材料を用いた常温乾燥型溶剤系下塗り塗料である。
常温乾燥型溶剤系下塗り塗料を固化して成る溶剤系下塗り塗膜である。
被塗物に、常温乾燥型溶剤系下塗り塗膜とベースコート塗膜とクリア塗膜とを順次形成した積層塗膜である。 (もっと読む)


【課題】優れた耐チッピング性を有するとともに、クラック等が発生しにくい塗膜を形成しうる硬化型溶剤系下塗り塗料用材料、これを用いた塗料及び塗膜を提供すること。
【解決手段】環状分子と、この環状分子を包接する直鎖状分子と、この直鎖状分子の両末端に配置される封鎖基とを有し、直鎖状分子や環状分子が疎水性の修飾基を有する親油性ポリロタキサンから成る硬化型溶剤系下塗り塗料用材料である。環状分子の包接量は0.06〜0.61である。直鎖状分子の分子量は1,000〜55,000である。
硬化型溶剤系下塗り塗料用材料を用いた硬化型溶剤系下塗り塗料である。
硬化型溶剤系下塗り塗料を固化して成る溶剤系下塗り塗膜である。
被塗物に、下塗り塗膜、上塗り塗膜を順次形成した積層塗膜である。 (もっと読む)


【課題】通常の塗装方法や膜厚であってもソフトな触感が得られる常温乾燥型溶剤系ソフトフィール塗料用材料、これを用いた塗料及び塗膜を提供すること。
【解決手段】環状分子と直鎖状分子と封鎖基とを有し、直鎖状分子や環状分子が疎水性を有する親油性ポリロタキサンから成る常温乾燥型溶剤系ソフトフィール塗料用材料である。環状分子の包接量は0.06〜0.61である。直鎖状分子の分子量は1,000〜100,000である。
常温乾燥型溶剤系下塗り塗料用材料を用いた常温乾燥型溶剤系ソフトフィール塗料である。
常温乾燥型溶剤系下塗り塗料を固化して成る溶剤系ソフトフィール塗膜である。
被塗物に、常温乾燥型溶剤系ソフトフィール塗膜を順次形成した積層塗膜である。 (もっと読む)


【課題】耐擦傷性をより向上した光学フィルム、十分な反射防止性能を有しながら耐擦傷性をより向上した反射防止フィルム、さらに、そのような反射防止フィルムを具備した偏光板および画像表示装置を提供すること。
【解決手段】透明支持体上に、少なくとも1種の重合開始部位を有するアミノ化合物を含有する組成物の硬化物を含む層を有する光学フィルム、特に透明支持体上に少なくとも反射防止層を有する反射防止フィルムであって、該支持体上に積層された層の少なくとも一層が、少なくとも1種の重合開始部位を有するアミノ化合物を含有する組成物を光および/または熱エネルギーにより硬化させてなる層である反射防止フィルム。 (もっと読む)


【課題】 防弦性と反射防止性能に優れた被膜付基材を提供する。
【解決手段】 基材上に、球状粒子と被膜(1)形成用マトリックスとからなる凹凸を有する被膜(1)が形成された被膜付基材であって、該被膜(1)の凸部の高さ(T1)と
該被膜(1)の凹部の高さ(T2)との差が30〜1500nmの範囲にある被膜付基材
。前記球状粒子の平均粒子径(DP)が0.1〜3μmの範囲にある。前記被膜(1)中
の球状粒子の含有量が5〜70重量%の範囲にある。前記被膜(1)の平均膜厚が1〜10μmの範囲にある。 (もっと読む)


【課題】特に赤外線をより反射しやすい印刷層を形成できる印刷用インキを提供することを主な目的とする。
【解決手段】着色剤及び真球度が0.5以上である球状粒子を含有する印刷インキ組成物であって、前記着色剤として赤外線を吸収する着色剤を含み、前記球状粒子が平均粒径4〜30μmの球状粒子である、印刷インキ組成物
を用いて被印刷体上に印刷してなる積層体に係る。 (もっと読む)


【課題】インサート成形またはインモールド成形を施し、深絞り形状に成形した場合でも、艶消し層に割れが発生せず、耐擦傷性、表面硬度、耐薬品性、耐熱性、艶消し性および耐熱黄変色性に優れた艶消しアクリル樹脂フィルムを開発する。
【解決手段】アクリル樹脂フィルム基体に艶消し材とバインダー樹脂を含有する艶消し層を有する艶消しアクリル樹脂フィルムであって、艶消し層側の表面温度を200℃になるまで加熱した後の艶消しアクリル樹脂フィルムの黄色度(YI’(200℃))と加熱前の艶消しアクリル樹脂フィルムの黄色度(YI)が下記式(i)を満たす艶消しアクリル樹脂フィルム。
YI’(200℃)−YI ≦ 1.3 (i) (もっと読む)


【課題】 安価で、かつ、電子ペーパー製造における加工適性に優れ、電子ペーパー基材として要望される機能的特性を満足するポリエステルフィルム基材を提供する。
【解決手段】 少なくとも片面に易接着層またはハードコート層を有し、ヘーズ値が1.5%以下であり、表面および裏面のRa値の平均値が0.004〜0.015μmであり、150℃で1時間処理後のフィルム縦方向および横方向の加熱収縮率の絶対値が0.7%以下であることを特徴とする電子ペーパー用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 マット感がありかつ溶剤系インク密着強度とその水性印字にじみ防止性に優れたフィルムを提供すること。
【解決手段】 少なくとも2層以上のポリオレフィン系樹脂からなる積層フィルムであって、該積層フィルムのシール層がプロピレレン系ランダム共重合体を50質量%以上含む樹脂からなり、印刷層がプロピレン系ブロック共重合体を70重量%以上含む樹脂からなり、印刷層表面のグロスが13%以下かつ印刷層表面のぬれ指数が34〜36mN/mであり、更にはフィルムのヘイズが60%以上であることを特徴とするポリオレフィン系樹脂積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】 透明容器に金属箔層を有する蓋材を被せて密封して上面を遮光した食品において、側面から入る反射光で起こる風味劣化を軽減することができる蓋材及びその蓋材で密封された包装物の提供。
【解決手段】 透明容器の蓋材であって、金属箔層と、該金属箔層の反射を低減することが可能な印刷面を有する蓋材。この蓋材において、前記印刷面の反射率(ただし、該反射率はJIS Z 8722:2000の「反射物体の測定方法」に準じて測定した常用標準白色面に対する反射率である。)が105%以下であることが好ましい。透明容器に、前記蓋材を冠着してなる包装物。 (もっと読む)


【課題】 生分解性、柔軟性、耐衝撃性およびシール強度を有し、高へイズ、低光沢度でマット調を備えた包装用フィルムとして好適な生分解性無延伸積層フィルムを提供する。
【解決手段】 表面層(1)と中間層(2)と裏面層(3)とを有するか、或いは表面層(1)と裏面層(3)とを有し、前記表面層(1)が乳酸系ポリマーと脂肪族系ポリエステルと無機質充填材とを含有し、且つ前記乳酸系ポリマー/前記脂肪族系ポリエステルの比率が25〜40/75〜60重量%であり、前記裏面層(3)がガラス転移温度−20℃以下の少なくとも一種以上の脂肪族系ポリエステルからなり、そのガラス転移温度Tnが−50℃≦Ta≦−20℃ (Ta:ガラス転移温度の相違する脂肪族系ポリエステルの重量比率に応じたガラス転移温度の総和)であり、前記中間層(2)がガラス転移温度−20℃以下の少なくとも一種以上の脂肪族系ポリエステルからなることを特徴とする生分解性無延伸積層フィルム。
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【課題】 金属板と同等の鮮明な金属外観を有し、金属基材に加熱積層する際にしわが生じにくい化粧フィルム、およびその化粧フィルムを基板に積層してなる化粧板を提供する。
【解決手段】 アルミニウム箔層の片面もしくは両面に、二軸延伸ポリエチレンテレフタレートなどのアルミニウムとの熱膨張率の差が小さい樹脂層を積層して化粧フィルムを構成し、この化粧フィルムを金属板などの基板に加熱積層すると、しわを生じることなく化粧板とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 高い熱吸収性を有すると共に、反射による窓写りを抑制することができる表皮材及び内装部品を提供する。
【解決手段】 基材17上に設けられる受熱層19と、該受熱層19上に形成された空間保持層21と、該空間保持層21上に設けられた日射透過層23とを備えた表皮材25であって、前記受熱層19の少
なくとも表面における日射吸収率が10%以上70%未満であり、かつ、日射透過層23の日射透過率が30%以上80%未満であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 繊細な凹凸形状を有し、高級感のある緻密な賦型をすることができ、かつ離型性にも優れた賦型シートおよび該賦型シートにより賦型された化粧板を提供すること。
【解決手段】 基材上に少なくとも、全面に設けられた離型剤を含有する透明又は半透明の艶消し下塗層と、該下塗層上に部分的に設けられた表面賦型層を有する賦型シートであって、該表面賦型層が離型剤を含有する電離放射線硬化性樹脂組成物の架橋硬化したものであることを特徴とする賦型シートである。 (もっと読む)


【課題】
表面反射率が低く、防眩性を有し画面のぎらつきを抑え色目がニュートラルな反射防止フィルム、およびそれを組み込んだ画像表示装置を提供する。
【解決手段】
本発明の反射防止フィルムは、0.3μm以上の膜厚を有し屈折率が1.62以下であるA層および、屈折率がA層より低く、かつ1.42以下であるB層の少なくとも2層が、B層よりA層の方が基材フィルムに近い位置で積層されている反射防止フィルムであって、該反射防止フィルムのヘイズが1.6〜30.0%でありかつ波長400〜700nmにおける表面反射スペクトルが次の3条件を全て満たすことを特徴とするものである。 (1)最低反射率が0.6%以上、2.0%以下であり、 (2)最高反射率が3.5%以下であり、 (3)最高反射率と最低反射率の差が2.5%以下である。 (もっと読む)


開示される発明は、ドライペイント移動ラミネート100を作製する方法に関し、方法は、以下の工程を包含する:ペイントフィルム層110を剥離ライナー130の上に押し出す工程;および感圧接着剤層120をペイントフィルム層110の上に押し出す工程。この剥離ライナー130は、上部表面133および下部表面134を有する裏打ちライナー132;裏打ちライナー132の上部表面134の上に重なる第一の剥離コーティング層135を備え;この第一の剥離コーティング層135は、樹脂材料を含有し、この樹脂材料は、裏打ちライナー132に結合するように硬化または固化し、そして剥離ライナー132から間隔を空けた艶消し剥離表面を形成し、この艶消し剥離表面は、押し出されたペイントフィルム層110と接触する。
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【課題】
高価な高分子型帯電防止剤の使用量を大幅に低減しつつ、様々な静電気トラブルを起こさず、低光沢性を備えたポリオレフィン系の包装用フィルムを提供すること。
【解決手段】
メルトフローレート(ASTM D1238、190℃、荷重2.16kg)が0.1〜5g/10分、密度(ASTM 1505、23℃)が0.900〜0.940g/cmである直鎖状低密度ポリエチレン(A)55〜90重量%、メルトフローレート(ASTM D1238、230℃、荷重2.16kg)が5〜100g/10分のポリプロピレン系樹脂(B)5〜25重量%、高分子型帯電防止剤(C)5〜20重量%からなる樹脂組成物を成形することによりポリオレフィン系の包装用フィルムを得る。 (もっと読む)


開示される発明は、ドライペイント移動(または多層)ラミネートに関する。このラミネート(100)は、バインダーおよび顔料を含むカラー層を含むドライペイント層(110)であって、上部表面(112)と下部表面(114)とを有するドライペイント層(110);ドライペイント層(110)の上部表面(112)の上にある感圧接着剤層(120);およびドライペイント層(110)の下部表面(114)の上にある剥離ライナー(130)を含む。
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