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Fターム[4F100JN26]の内容

積層体 (596,679) | 光学的性質・機能 (19,733) | つや消 (203)

Fターム[4F100JN26]に分類される特許

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【課題】耐白化性に優れ、機械的強度や表面硬度も高い艶消し樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】透明樹脂フィルム基材として、ポリカーボネート樹脂からなる層(A)とその少なくとも一方の面に形成されたメタクリル樹脂からなる層(B)とからなる積層フィルムを用い、その少なくとも一方の面に艶消し層を形成する。艶消し層は、熱硬化性樹脂若しくは光硬化性樹脂の硬化物又は熱可塑性樹脂とその中に分散した微粒子とからなる層であるのがよい。 (もっと読む)


【課題】シーリング材の劣化を短期間に解消することができ、塗布後シーリング材に光沢を発生させないシーリング材劣化防止剤組成物の提供並びにこれを用いる積層体および施工方法。
【解決手段】2価の有機錫化合物(A)と揮発性有機溶剤(B)とを含有し、前記有機錫化合物(A)および前記揮発性有機溶剤(B)の合計量中、前記有機錫化合物(A)を0.05〜60質量%含有するシーリング材劣化防止剤組成物、並びにシーリング材と前記シーリング材の上に当該シーリング材劣化防止剤組成物を用いて得られる劣化防止剤層とを有する積層体、並びにシーリング材が劣化した際に前記シーリング材の表面に当該シーリング材劣化防止剤組成物を塗布するシーリング材劣化防止剤組成物の施工方法。 (もっと読む)


【課題】模様の密着性がよく、模様が際立って見える意匠性に優れた塗装金属板とその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】下地処理が施された金属板1の少なくとも片面に上塗り塗膜6を有する塗装金属板であって、上塗り塗膜の外面は凹凸形状の模様を有し、かつ上塗り塗膜中に上塗り塗膜とは色相の異なる塗料が粒状で混在していることを特徴とする意匠性に優れた塗装金属板。下地処理層2と上塗り塗膜の間に下塗り塗膜を設けてもよい。表面が平滑なアプリケーターロールと、表面に部分的にグラビアセルが彫刻された金属製ピックアップロールを用いて、ロール塗装により外面に凹凸形状を有する上塗り塗膜を形成した後、未乾燥状態の上塗り塗膜上に上塗り塗膜とは色相の異なる塗料をスプレー塗装することによって、上塗り塗膜中に上塗り塗膜とは色相の異なる塗料を粒状で混在させることで、意匠性に優れた塗装金属板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】多色性に優れると共に、暗清色に近い色でかつ侘び、寂びを感じさせるような古色感を有する積層樹脂フィルム。
【解決手段】光輝性熱可塑性樹脂フィルム(A)および熱可塑性樹脂フィルム(B)からなる光輝性積層樹脂フィルムにおいて、前記光輝性熱可塑性樹脂フィルム(A)が、熱可塑性樹脂100質量部、酸化チタンまたは酸化鉄で被覆されたシリカフレーク0.02〜5.0質量部およびカーボンブラック0.01〜0.5質量部を含有し、前記熱可塑性樹脂フィルム(B)が60以下のL値を有することを特徴とする、光輝性積層樹脂フィルム。 (もっと読む)


【課題】視的及び触感的にも凹凸感があって高級感及び高い意匠性があり、且つ着色剤等の剥がれによる着色汚染の問題の生じない印刷物を提供すること。
【解決手段】被印刷物上に、少なくとも着色ベースコート層及びその上に透明保護層を有する印刷物であって、着色ベースコート層及び透明保護層はそれぞれ微粒子を含有し、着色ベースコート層中の少なくとも一部の微粒子は着色ベースコート層表面から突出しており、透明保護層中の微粒子は、その平均粒径が着色ベースコート層表面から突出した微粒子部分の高さの最大値より大きく、且つ透明保護層の表面に凸部を形成していることを特徴とする印刷物。 (もっと読む)


【課題】ウレタン剥離時に静電気による剥離不良のない剥離シートを提供することを主要な目的とする。
【解決手段】樹脂フィルム成膜の工程紙として使用される剥離シートであり、ポリプロピレン基材層Aと、ポリプロピレン基材層Aの上に設けられた、高分子系の帯電防止剤を含む艶消し樹脂層Bとを備える。ポリプロピレン基材Aと艶消し樹脂層Bとの間に、中間層Cが設けられている。艶消し樹脂層Bに、高分子系の帯電防止剤を含ませているので、コロナ処理を行うことなく、持続性、耐久性のある帯電防止効果が得られ、ひいてはウレタンが剥がれ易くなり、傷が生じず、不良を生じない。 (もっと読む)


【課題】防カビ性を有し、意匠性および発泡性に優れた発泡壁紙を提供する。
【解決手段】防カビ性を有する発泡壁紙であって、
前記発泡壁紙は、紙質基材上に、発泡助剤を含む発泡剤含有樹脂層を発泡させることにより形成された発泡樹脂層を有し、
1)前記発泡助剤は、亜鉛化合物であり、
2)前記発泡剤含有樹脂層は、さらに、ジンクピリチオンを含む、
発泡壁紙。 (もっと読む)


【課題】艶消し性、耐汚染性、耐キズ性および生産性に優れ、良好な木目柄が十分に発現された加飾性多層成形体を提供すること。
【解決手段】(A)アクリルゴムで変性されたアクリロニトリル−スチレン共重合体;(B)アルキルアクリレートおよびアルキルメタクリレートからなる群から選択される少なくとも1種類のモノマーを重合してなる(メタ)アクリレート系重合体;および(C)艶消し剤が樹脂中に分散されてなる種剤を含有する表面層を基材層上に有してなる加飾性多層成形体。 (もっと読む)


【課題】 比較的少ない粒子添加量で、光沢度の低い光拡散性に優れた積層二軸延伸ポリエテルフィルムを提供する。
【解決手段】 少なくとも二層の共押出層からなるポリエステルフィルムであり、一方の表層が共重合ポリエステルまたは共重合ポリエステルとポリエチレンテレフタレートとの混合物からなり、平均粒子径が1.0〜20μmの粒子を0.3〜20重量%を含有し、当該表層の融点が他の層の融点よりも5℃以上低いことを特徴とする積層二軸延伸ポリエテルフィルム。 (もっと読む)


【課題】コストを削減して、高い反射防止性能を実現することができる被膜形成用コーティング材組成物およびこの被膜形成用コーティング材組成物で被覆された反射防止基材を提供する。
【解決手段】被膜形成用コーティング材組成物に関する。中空のシリカ粒子、中実の金属酸化物粒子、マトリクス形成樹脂を含有する。中実の金属酸化物粒子の含有量が中空のシリカ粒子の含有量よりも多いこと、および、中実の金属酸化物粒子の平均粒径が中空のシリカ粒子の平均粒径よりも小さいことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】任意の着色が可能で、十分な膜接着強度および高周波ウェルダー適性を有する難燃性積層加工布および高い膜接着強度で連続して効率よく難燃性積層加工布を製造することができる難燃性積層加工布の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオレフィンからなる中間層2の両面にEVAからなる外層3が積層された少なくとも三層構造を有する積層体を延伸した多層ヤーン1を用いた繊維基材4の少なくとも一方の面にEVAに難燃性付与剤を配合した樹脂からなる保護層6を押出ラミネートした難燃性積層加工布5及びEVAに難燃性付与剤を配合した樹脂を、ダイ直下における温度を190℃〜250℃で押出ラミネートする難燃性積層加工布5の製造方法。 (もっと読む)


【課題】成形時に目ヤニの発生を防止することができ、厚薄精度が良く、マット調のバラツキが少ないなど外観に優れる延伸積層フィルムを提供すること。
【解決手段】プロピレン系重合体(A)から形成される基層と、該基層の片面または両面に積層された、プロピレン・エチレンブロック共重合体(b−1)90〜60重量%とエチレン系重合体(b−2)10〜40重量%とを含む樹脂組成物(B)から形成される層とを有する延伸積層フィルムであって、該プロピレン・エチレンブロック共重合体(b−1)が、MFRが0.1〜20g/10分の範囲にあり、融点が145〜170℃の範囲にあり、下記(1)〜(3)を満たす室温n−デカンに不溶な部分(Dinsol)90〜7
0重量%と下記(4)〜(6)を満たす室温n−デカンに可溶な部分(Dsol)10〜3
0重量%とから構成されることを特徴とする延伸積層フィルム;(1)DinsolのMw/
Mnが1.0〜3.5、(2)Dinsol中のエチレンに由来する骨格の含有量が0.5モ
ル%未満、(3)Dinsol中のプロピレンの2,1−挿入結合量と1,3−挿入結合量と
の和が0.2モル%以下、(4)DsolのMw/Mnが1.0〜3.5、(5)Dsolの135℃デカリン中における極限粘度[η]が1.5〜4.0dl/g、(6)Dsol中の
エチレンに由来する骨格の含有量が15〜40モル%。 (もっと読む)


【課題】 耐レトルト性、耐ブロッキング性、基材密着性、耐傷つき性、作業性に優れ、かつオーバーコートニスを塗布された場合にも十分な艶消し効果の得られるラミネートフィルム用表刷りマットインキ組成物を得る。
【解決手段】 (A)数平均分子量1000〜6000のエポキシ樹脂、(B)高エーテル化アミノ樹脂、(C)数平均分子量5000〜30000、ガラス転移点20〜100℃の飽和型ポリエステル樹脂、(D)平均粒子径0.1〜10μmである親水性のシリカ及び(E)強酸化合物を含有するラミネートフィルム用表刷りマットインキ組成物、及び、該インキ層上にオーバーコート組成物を塗布したラミネートフィルム被覆包装材。 (もっと読む)


【課題】 光沢度が低く、目視によるギラツキを抑制した艶消粘着テープを提供する。
【解決手段】 凹凸表面を有する粘着剤層が設けられた粘着テープであって、前記粘着剤層が暗色の粘着剤層であり、前記凹凸表面が、中心線平均表面粗さRaが0.5〜2.5μmの粗面に、最大深さが20〜60μm、最大幅が30〜200μmの孔が一定周期で相互に離間して配列した表面である艶消粘着テープにより、粘着剤層表面の光の反射によるギラツキを低減できる。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタン分散液から得ることができる被覆ができるだけ低い光沢度を有し、光沢度が摩擦によって本質的に変化すべきではなく(再艶出し可能性なし)、支持体の色調が被覆によって本質的に変化すべきではなく、記載された性質は若干のポリウレタン分散液の使用によって得ることができ、ポリウレタン分散液で処理された皮革は良好な機械的性質を有するべきであることを満たすポリウレタン分散液を、織物、皮革、金属、プラスチック、ガラス、木材、紙または厚紙上に塗布することにより、支持体を艶消し被覆する方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの水性ポリウレタン調剤を、織物、皮革、金属、プラスチック、ガラス、木材、紙または厚紙上に塗布することにより、支持体を艶消し被覆する。 (もっと読む)


【課題】高い耐摩耗性や耐擦傷性を有し、成形性が良好でクラック等が入らない表面保護層を有し、かつ高い意匠性を有する加飾成形品の成形に用いる加飾シート、該加飾シートを用いた加飾樹脂成形品の製造方法並びに該製造方法により製造される加飾樹脂成形品を提供すること。
【解決手段】基材上に少なくとも、部分的に設けられた低艶絵柄インキ層と、該低艶絵柄インキ層上に存在してこれと接触すると共に、該低艶絵柄インキ層が形成された領域及び該低艶絵柄インキ層が形成されていない領域とを含む全面にわたって被覆する表面保護層を有する加飾シートであって、表面保護層が電離放射線硬化性樹脂と熱可塑性樹脂を75:25〜25:75の比率(質量比)で含む樹脂組成物を架橋硬化したものであり、該熱可塑性樹脂のゲルパーミエションクロマトグラフィー(GPC)により測定したポリスチレン換算重量平均分子量が9万〜12万の範囲であり、表面保護層の厚さが1〜1000μmである加飾シートである。 (もっと読む)


【課題】外観が改善されたコーティング層を有する艶消し積層フィルムの提供。
【解決手段】基体フィルムおよび、前記基体フィルムの一方の面に形成された艶消しコーティング層からなる積層フィルムであって、前記基体フィルムが、樹脂組成物(C)100重量部に対して架橋樹脂粒子を0.5〜25重量部含むアクリル系樹脂組成物とすることにより、基体フィルムの巻き取り後の形状を改善し、積層フィルム表面の傷付き時にも透明層が観察されない艶消し積層フィルムを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】マット面と反対側の面に絵柄が印刷された場合に、マット面側から絵柄が鮮明に見える艶消し樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】樹脂フィルム基体の少なくとも一方の面にマット層を形成して、艶消し樹脂フィルムとする。マット層の表面の60度鏡面光沢度Gsは5〜60%とし、ヘイズHは式:H(%)<70−Gs(%)を満たすようにする。マット層は透明樹脂及びその中に分散した透明微粒子からなる層であるのがよい。 (もっと読む)


【課題】 透光性基体上に1層積層した構成で、防眩機能、高コントラスト、ギラツキ防止、色再現性をバランスよく満足することのできる機能性フィルムを提供する。
【解決手段】 透光性基体上に、透光性樹脂微粒子を含む放射線硬化型樹脂層が積層した光学積層体において、前記光学積層体は、Y>X+2.0、Y≦X+9.5、Y≦60、Y>50を充足する内部ヘイズ値(X)と全ヘイズ値(Y)を有すると共に、前記樹脂層の最表面に微細な凹凸形状を有することを特徴とする光学積層体。 (もっと読む)


艶消し仕上げを有するフィルムを提供するシステム及び方法。システムは、コーティングされた支持体を提供する手段を含み、コーティングされた支持体は、支持体に塗布された第1のコーティング可能材料を含み、コーティング可能材料はコーティングされた支持体の第1の主面を形成し、システムはさらに、第1のコーティング可能材料の粘度を第1の粘度から第2の粘度に変える手段を含み、システムはさらに、コーティングされた支持体の第1の主面上に艶消し仕上げを施すためにコーティングされた支持体の第1の主面に接触するように位置決めされた外面を有するフェイスサイドローラーを含み、そしてシステムはさらに、任意には、第1のコーティング可能材料を固化させる手段を含む。本発明の方法は、(1)支持体上に配置されたコーティング可能材料を含むコーティングされた支持体を用意し、コーティング可能材料がコーティングされた支持体の第1の主面を提供し;(2)コーティング可能材料の粘度を初期粘度から第2の粘度に変え;(3)艶消し仕上げを施すために、コーティングされた支持体の第1の主面を少なくとも1つのフェイスサイドローラーと接触させ;そして(4)任意には、コーティング可能材料を固化させることによりフィルムを提供する、工程を含む。
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