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Fターム[4F201BK75]の内容

Fターム[4F201BK75]に分類される特許

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【課題】 強化繊維を含有しながらも金型転写性にすぐれ、成形品の表面光沢にすぐれ、電気・電子部品等に用いられる端子類のような金属インサートを有するインサート成形品に適用した場合の気密性にもすぐれたポリエステル樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 熱可塑性ポリエステル樹脂30〜95重量部、強化繊維5〜70重量部(合計100重量部)を主成分とする原料を押出機で溶融混練し、製造されたペレット状樹脂組成物を、更に複数回押出機で溶融混練する。 (もっと読む)


【課題】ロール混練機によってゴム材料を混練する場合に効率よく、粘度が安定した混練ゴムを得ることができるゴム材料の混練制御方法を提供する。
【解決手段】密閉型混合機から放出された混練ゴムRをロール混練機1で混練したある時点で、電動モータMの電力レベルP(駆動トルク)、ロール表面速度V、ロールギャップh、ゴム温度Tの各データを取得して演算装置9で粘度推定式を用いて混練ゴムRの粘度を推定し、予め設定していた目標粘度と推定粘度とを比較して、その差を補正するように冷却ファン3の冷却程度を調整してゴム温度Tを所定温度に制御する。 (もっと読む)


【課題】混練り時間と練り返しシステムラインで混練りする時間とを同期させることにより、最終目標のゴム製品を効率良く生産することが出来るゴム材料の混練り制御方法及びその制御装置の提供。
【解決手段】混練りロール3の排出部には、混練りされたシート状の混練り材料Wを受け取り、次工程に搬送する供給コンベヤー4が設置してあり、この供給コンベヤー4の排出側には、カッター装置4a,計量コンベヤー4bを介して複数台の練り返し装置6a,6bを直列に連結した練り返しシステムライン5が接続されている。練り返しシステムライン5の練り返し装置6a,6bは、それぞれ混練り材料Wの混練り中に、最終目標品質の半製品ゴム材料となるようにゴム粘度を制御する冷却手段7を備えると共に、シーティングロール8,練り返しコンベヤー9,受渡しコンベヤー10等により構成されて直列に配設されている。 (もっと読む)


【課題】混練時間を短縮して生産性を高めることが可能な混練方法及び混練装置を提供する。
【解決手段】混練室1内に配置した非噛合式の左右一対のロータ2,3を回転させながら、配合剤を加えた被混練物Xを混練する工程中に、一方のロータ3を逆方向に回転させながら被混練物Xを混練する工程を有している。 (もっと読む)


ペースト状の個別成分から歯科印象材料を製造するための装置、方法、ミキサ並びに別の部分であって、緩衝室、ストランド分割装置、可塑化するペーストのために適した混合軸、閉鎖部分が個々に、または互いに組み合わされて使用される。 (もっと読む)


ゴム(20)、炭化水素樹脂(22)および溶剤(26)を含有する組成物の連続製造方法が、連続配置した少なくとも2つの2軸押出機(10a、10b)の使用ために提供される。これらの押出機は、二重反転型であっても、または共回転型であってもよい。

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上記発明は、タイヤの生産に使用され得るゴム組成物に関する。本発明の組成物は、少なくとも1種のジエンエラストマー、補強充填剤、硬化系及び抗-戻り剤としての式(I)(Rは炭化水素基)を有するシトラコンイミド-マレイミド組成物に基づく。本発明は、さらにゴムから作られ、また自動車ホールディング系、特にタイヤに企図される完成品又は半完成品の製造のためのそのような組成物の使用にも関する。
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